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Fターム[3G090DB00]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する運転状態 (641)

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【課題】本発明では、エンジン出力モードの切換を行わなくても自動的に作業形態に応じたエンジン出力モードが選択されて、作業中にエンジンストップに至ることが無いようにする。
【解決手段】エンジンの出力をエンジン回転数の変動で出力変動するエンジン回転数変動制御モードと、負荷が増大してもエンジン回転数を一定に維持するエンジン回転数維持制御モードと、エンジン回転数維持制御に加え負荷限界近くになると回転数を上昇させて出力を上げる重負荷モードを備え、さらに標準出力カーブと低燃費出力カーブを選択可能にしたトラクタのエンジン制御において、左右の走行装置を各別に制動する左右ブレーキペダルを一体に連結したことを検出する連結センサを設け、該連結センサの連結信号の検出で、エンジン回転数変動制御モードと低燃費出力カーブを選択して制御すべくしたことを特徴とするトラクタのエンジン制御とする。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを搭載したフォークリフト等の荷役車両に適用される粒子状物質除去フィルタ再生装置に於て、粒子状物質除去フィルタを効率よく再生できると共に、構造の簡単化とコストの低減を図る。
【解決手段】 エンジン2、トルクコンバータ3、変速機4、駐車ブレーキ5、チャージングポンプ6、駐車ブレーキスイッチ7、車両コントローラ8、粒子状物質除去フィルタ9、ブレーキ負荷手段10とで構成し、とりわけ、粒子状物質除去フィルタ9が目詰りした時に駐車ブレーキ5を制動させてトルクコンバータをストール状態とすることでエンジン2に負荷を与えるブレーキ負荷手段10を設け、所謂駐車ブレーキ5を利用する。ブレーキ負荷手段10に代えて、粒子状物質除去フィルタ9が目詰りした時にチャージングポンプ6に油圧的な負荷を掛けてエンジン2に負荷を与えるポンプ負荷手段25を設け、所謂チャージングポンプ6を利用しても良い。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルターを再生させる過程において、アイドル状態への進入、またはオーバラン状態への進入により非正常再生が実行されるとき、それぞれの状況に応じた再生制御を実行するようにする。
【解決手段】本発明の特徴による煤煙フィルターの再生制御方法は、煤煙フィルターの再生が進行する過程、アイドル状態であるか、またはオーバラン状態であるかを判断する過程、およびその判断結果によりディーゼル煤煙フィルターの再生を制御する過程を含み、アイドル状態であれば、酸素濃度と煤煙フィルターの入口の温度に応じたフィードバック制御により燃料噴射量を維持させて、煤煙フィルターの非正常再生を実行し、オーバラン状態であれば、燃料噴射量と排気流量に応じたフィードバック制御により燃料噴射量と吸入空気量を維持させて、煤煙フィルターの非正常再生を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジン搭載機器を用いた作業や走行等を中断することなくパティキュレートフィルタの再生を行うことができるエンジンの排気浄化システムを提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ10に捕集されたパティキュレートを燃焼させて除去するための再生手段と、エンジン2の運転状態が定常状態であるか過渡状態であるかを判定するエンジン2の運転状態判定手段と、吸気絞り弁12および排気絞り弁13の開度と、エンジン2の回転数および負荷率と、の関係マップが記憶された記憶部70と、を備え、ECU30は、記憶部70の関係マップを参照して吸気絞り弁12および/または排気絞り弁13の少なくとも一方の目標開度を設定するとともに、エンジン2の前記運転状態判定手段の判定結果に応じて前記目標開度への変更速度を設定し、吸気絞り弁12および/または排気絞り弁13を、その設定した変更速度で前記目標開度をなすように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業休止時間を利用して効率良くフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼して減少させ、再生制御による作業効率の低下を回避することができる作業機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】表示装置16の操作部17に油圧ショベルの作業休止時間を予め設定する手段としての機能を持たせ、かつ油圧ショベルが作業休止状態に入ったことを知らせる作業休止スイッチ13を設ける。車体制御装置21は、油圧ショベルが作業休止状態に入ったことが知らされると、フィルタに溜まった現在の粒子状物質の堆積量を再生装置によって燃焼除去するのに要する時間を計算し、作業機械が作業休止状態に入ったことが知らされかつ計算した時間が設定した作業休止時間よりも長いときに、設定した作業休止時間の間、エンジン制御装置4の再生制御部4aを作動させ、電磁切換弁15を閉位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】NOX吸蔵還元触媒装置の下流側にはパティキュレートフィルタが配置され、NOX吸蔵還元触媒装置の上流側にはSトラップ装置が配置された内燃機関の排気浄化装置において、Sトラップ装置の上流側の排気系又は気筒内へ供給された追加燃料の一部をNOX吸蔵還元触媒装置において燃焼させてパティキュレートフィルタへ流入する排気ガス温度を高めてパティキュレートフィルタの良好な再生処理を実現する際に、Sトラップ装置からのSOXの放出を防止する。
【解決手段】第一燃料供給手段7から供給される追加燃料はSトラップ装置4からSOXが放出されない量とされ、第一燃料供給手段により供給された追加燃料の再生処理にとっての不足分を補うためにNOX吸蔵還元触媒装置5とパティキュレートフィルタ6との間の排気系には第二燃料供給手段8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸蔵型NOx触媒のNOxパージを行うにあたり、運転者の運転操作パターンに応じて最適な時期にリッチスパイクを実施可能な車両用内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】吸蔵型NOx触媒(42)のNOxパージを行うにあたり、車両の運転者の運転操作パターン(変速操作間時間、変速段毎のエンジンの最高回転速度)を検出して学習し(10b)、当該運転者の運転操作パターンに基づいてリッチスパイクの時期を設定してリッチスパイクを実施する(10a)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料噴射制御装置において、フィルタ再生時において、定速走行制御手段が定速走行制御を行っている場合に、トルクショックの発生を抑制する。
【解決手段】フィルタ再生手段は、フィルタ捕集量が開始条件値α以上であると判定されかつエンジン負荷が所定負荷以上である場合には、圧縮行程上死点近傍で主噴射を行わせた後、続く膨張行程で第1及び第2後噴射を行わせて、フィルタ再生を開始する。そして、フィルタ再生手段は、フィルタ再生時において、定速走行制御手段が定速走行制御を実行している場合には、エンジン負荷が所定負荷よりも小さくなったときでも、圧縮行程上死点近傍で主噴射を行わせた後、続く膨張行程で第1後噴射のみを継続して行わせるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の高地走行時に、パティキュレートフィルタの過昇温を抑制しつつ効率的にPM強制再生処理を行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、高地においてPM強制再生処理を実行する場合に、車両の走行高度:Hが所定高度:Ht以下であれば平地のPM強制再生処理より少ない目標PM捕集量:cp1及び平地のPM強制再生処理と同等の目標フィルタ温度:tf0に従ってPM強制再生処理を行い、走行高度:Hが所定高度:Htより高ければ平地のPM強制再生処理と同等の目標PM捕集量:cp0及び平地のPM強制再生処理より低い目標フィルタ温度:tf1に従ってPM強制再生処理を実行することにより、PM強制再生処理実行時間の増加や燃費の悪化を最小限に抑えるようにした。 (もっと読む)


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