説明

Fターム[3G090EA01]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタと他の機関構成要素との関連 (3,474) | 排気系の構成要素と関連するもの (1,954)

Fターム[3G090EA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G090EA01]に分類される特許

1 - 20 / 279


【課題】
詰込みホッパの最小直径のところの輪郭が、できるだけ許容可能な許容差内で最小のハウジング輪郭(最小輪郭)と等しいか、僅かにしか小さくなく、支承マットを巻き付けられたモノリスを、できるだけ瑕疵なくハウジング内に押し込むことができる、支承マットを有するモノリスを所定のハウジング内に詰込むための方法を提供する。
【解決手段】
モノリスが支承マットを巻き付けられ、ハウジング(1)内に詰め込まれる、支承マットを有するモノリスをハウジング(1)内に封入するための方法において、ハウジング(1)を、詰込み中に複数の箇所で弾性的に締め付け、締付けにより、ハウジング許容差及び/又はハウジング回転を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の排気ガス用フィルターを有する大型排気ガス浄化装置でありながら、コスト増を回避しつつ効率的に複数の排気ガス用フィルターを交換可能な排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】一端に排気ガスの流入開口20を有し、他端に拡径流出開口部22を有する上流側半割部16と、一端に排気ガスの流出開口32を有し、他端に拡径流入開口部24を有する下流側半割部18とよりに構成された2分割ケーシング12を有し、該下流側半割部18は、複数のカートリッジ式排気ガス用フィルターを有し、前記上流側および前記下流側半割部18同士は、常時組み付けられ、前記拡径流出開口部22と前記拡径流入開口部24とが密封形態で突き合わせられる排気ガス浄化可能位置と、前記拡径流入開口部24が露出される排気ガス用フィルター交換可能位置との間で、前記下流側半割部18あるいは前記上流側半割部16に対して揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、触媒を担持した後でも圧力損失が増加しにくいウォールフロー型排ガス浄化フィルタを提供する。
【解決手段】排ガス浄化フィルタは、多孔質セラミックからなる隔壁12を有するハニカム構造体と、所定のセルの一方の開口端部と残余のセルの他方の開口端部とに配設された目封止部と、を備える。排ガス浄化フィルタは、隔壁12の表面に平行な任意の断面の10mmの範囲において、1/3mm×1/3mmの領域ごとに平均細孔径を求めた場合に、平均細孔径が15μm以上である大細孔領域が0.1mm以上存在し、平均細孔径が8μm以下である小細孔領域が、0.1mm以上存在する。 (もっと読む)


【課題】筒状金網を圧縮してなる、切粉を含まない金属線圧縮体を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス鋼線等の金属線が丸編み等で編まれることにより形成された始端部から終端部まで編み目が切れていない所定長の筒状金網12が、圧縮成形機15等により筒状金網12の筒長方向に圧縮されてなるガスケット10、ワッシャ−若しくは内管支持体等又は筒状金網12の筒径方向に圧縮されてなるフィルタ若しくは緩衝材等の金属線圧縮体。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度に拘わらず簡単な構成にして効率よく連続的にダスト除去を行うことの可能な排ガスのダスト除去装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン(1)から延びる排気通路(2)に脱硝触媒装置(8)の排気上流側に位置して排ガス中に含まれるダストを遠心分離するサイクロン(10)を設け、該サイクロンで回収したダストを排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】排出ガス温度は外気温と密接な関係にあるため、予め設定された油圧ポンプから吐出される作動油圧力、作動油流量では外気温が高い場合には排気温度が過剰に上昇しすぎることになり、燃料消費に悪影響を及ぼす恐れがある。
【解決手段】排出ガス中に含まれる粒子状物質を除去する排出ガス後処理装置と、エンジンによって駆動される油圧ポンプを用いてエンジンに作用する負荷の大きさを制御する際に外気温度に関連する温度検出手段によって検出される温度に基づいて負荷制御手段を制御する機能を付加した。外気温度に代わって、吸気温度や排気温度を用いて負荷制御手段を制御することも可能であり、エンジンに作用する負荷の大きさを制御する手段とて、吐出流量を制御するか吐出圧力を制御するかどちらか一方かもしくは両方を用いて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内の温度を均一にすることにより、フィルタ内部の温度差に起因するフィルタ割れや暴走再生を防止することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生制御によりフィルタ中心部の温度は再生可能な温度となる。一方、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差が発生する。フィルタ中心部と外周部の温度差が設定値より大きいと、電熱ヒータ61はDPF30外周に熱量供給を開始する。電熱ヒータ61の電熱線63は、DPF入口側から出口側に向かって密から疎な間隔で配置されている。電気エネルギーが供給されると、電熱ヒータ61はDPF入口側から出口側に向かって加熱量を低減するように熱量を供給する。このような加熱勾配を付与して加熱すると、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差は解消する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス温度が低いときには、パティキュレートフィルタの再生が充分に行えず、白煙発生の未然防止、白煙の削減が困難である。
【解決手段】排気通路で燃料を燃焼させて形成される従来技術の火炎などに較べて極めて小さな火炎を継続的且つ安定的に形成し、また上記火炎を核にして更にそれを増幅した火炎を形成し、それで排気通路を加熱し、例えば、燃料の気化、酸化触媒の活性などを促進し、パティキュレートフィルタを再生し、又はパティキュレートフィルタから排出された白煙を酸化して減らし、その場合に内燃機関の運転状況にかかわらず確実に作動し、省エネルギ性に優れ、内燃機関に容易に後付けできる可能性が高く、装置の構成が比較的簡単で小型化できる可能性が高く、コスト低減できる可能性が高く、酸化触媒を用いないときには燃料の選択範囲を広げることが可能となる排気系の昇温装置100及び排気系の拡張昇温装置200などを提供する。 (もっと読む)


【課題】分離された排水パイプとドレン配管の衝突に伴う損傷を防止できると共に排出水等を確実に排出しうる建設機械の排水装置を提供する。
【解決手段】マフラー11の排水パイプ20から流出した排出物質を建設機械1の外部に排水する排水装置であって、一端部30aにパイプドレン32が設けられると共に、他端部30bに排出物質を建設機械11の外部に排出するドレンホース33が接続されたドレン配管30と、このドレン配管30を建設機械1に固定する固定機構50とを有し、パイプドレン32を排水パイプ20に対して分離した構成とし、かつ、固定機構50によりドレン配管30を建設機械1に固定する配管固定位置と、マフラー11を建設機械1に固定するマフラー固定位置とが、建設機械1の同一振動系内に共に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電極に付着した凝縮水により過大な電流が通ることを抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、検出装置により検出される電流が、所定値以上のときには、所定値未満のときよりも、電源から電極に印加する電圧を小さくする印加電圧低減装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電極に付着した凝縮水により過大な電流が通ることを抑制する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる電極と、電極に接続され電圧を印加する電源と、電極を通る電流を検出する検出装置と、検出装置により検出される電流が所定値以上の場合に、電源から電極に供給する電力に上限を設定する電力上限設定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタに堆積しているアッシュの量を精度良く推定することのできるアッシュ量推定装置及び内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2には排気中のPMを捕集するフィルタ4が設けられている。また、フィルタ4から流出する排気の温度である下流側排気温Toutを検出する下流側排気温センサ6を備えている。電子制御装置10はフィルタ4に堆積しているアッシュ量ASを、フィルタ4を再生する再生制御が完了してからの下流側排気温Toutの低下態様に基づいて推定する。 (もっと読む)


【課題】近距離で尿素供給装置からディーゼルパティキュレートフィルタ装置に尿素を噴射しても、尿素からアンモニアを高い変換率で生成できて、下流側の選択還元型触媒装置の浄化性能を向上でき、また、この排気ガス浄化装置を通過する排気ガスの温度が低い場合も選択還元型触媒装置の浄化率を向上できて、NOxを還元浄化でき、しかもコンパクト化できる内燃機関の排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され、上流側から順に、尿素供給装置、ディーゼルパティキュレートフィルタ装置、選択還元型触媒装置を配置した排気ガス浄化装置において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタ装置の排気ガス入口側のろ過壁表面に加水分解触媒層12を設けると共に、排気ガス出口側のろ過壁表面にアンモニア吸着層13を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて効率の良いDPFの再生を課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの上流側に燃焼室73を有する第二排気通路71を設け、この第二排気通路71を迂回するようにバルブ72を有する第一排気通路70を設けた作業車両とする。また、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bを再生しない運転のときには、バルブ72を全開するように構成した作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】過給器付きのエンジンにおいて、効率の良いDPFの再生を課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの上流側に過給器TBを有する通常排気経路72を構成し、該通常排気経路72を迂回する排気迂回経路70を構成し、該排気迂回経路70に第一バルブ71を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生時には第一バルブ71を開くように構成したことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】外気温が極端に低い場合はDPFに影響を与えるファンの駆動を停止してもDPF自体の温度が下がってしまい、DPFの再生不良が発生してしまう。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、外気温度を検出する外気温度センサ70を設け、外気温度センサ70の検出値に応じてディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生制御時のエンジン回転数を決定する構成とし、外気温度センサ70の検出値が予め設定したしきい値Mを基準にして外気温度が高い状態よりも低い状態の方をエンジン回転数が高くなるように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンのDPF再生のために、排気管内に燃料を噴射する排気管噴射装置において、触媒性能の一時的低下、燃料の無駄な消費、及び、噴射開始の遅れを抑制しつつ、残量燃料の炭化などによる燃料配管の詰まりを防止できるようにする。
【解決手段】噴射ノズル101の直前の燃料供給配管102に遮断バルブ111を設けると共に、遮断バルブ111上流の燃料供給配管102に蓄圧バルブ113を介してアキュムレータ114を接続する。そして、DPF再生のための燃料噴射後に、燃料供給バルブ105,108及び遮断バルブ111を閉じ、蓄圧バルブ113及び空気供給バルブ112を開き、燃料供給配管102内に残留する燃料を加圧空気によってアキュムレータ114内に押し込む。DPF再生の開始時には、蓄圧バルブ113を開き、アキュムレータ114に蓄積しておいた燃料を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1における溶接起因の応力集中や歪の問題を回避できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る排気ガス浄化装置1は、エンジン70からの排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3と、前記各ガス浄化フィルタ2,3を収容する複数のケース4,5,20,21,31,32とを備える。隣り合う前記ケース5,21(21,32)同士は、その外周側にはみ出る接合フランジ25,26(40,41)を突き合わせる。当該両接合フランジ25,26(40,41)を一対の挟持フランジ51,52(53,54)にて前記突合せ方向に挟持締結することによって連結される。 (もっと読む)


【課題】エンジン本体への排気処理装置の取り付け作業が簡単になる排気処理装置付きエンジンを提供すること。
【解決手段】エンジン本体11に支持ステー13を介して排気処理装置1を支持した排気処理装置付きエンジンにおいて、エンジン本体11に支持ステー13を取り付け、排気処理装置1に支持ブラケット9を連結し、この支持ブラケット9を支持脚として排気処理装置1を支持ステー13上に載置し、この支持ブラケット9をブラケット取付用締結具14で支持ステー13に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1における溶接起因の応力集中や歪の問題を回避すると共に、重量物である排気ガス浄化装置1のエンジン70に対する支持強度を確保する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、エンジン70からの排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3及び前記各ガス浄化フィルタ2,3を収容する複数のケース5,21,32を有する排気ガス浄化装置1と、前記エンジン70に前記排気ガス浄化装置1を支持させる支持脚体19a,19bとを備える。前記排気ガス浄化装置1において隣り合う前記ケース21,32同士は、ボルトによって着脱可能に締結するフランジ体25,26,40,41を介して連結される。前記フランジ体40は、前記支持脚体19bを介して前記エンジン70に連結される。 (もっと読む)


1 - 20 / 279