説明

Fターム[3G091AA00]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592)

Fターム[3G091AA00]の下位に属するFターム

機関の用途 (3,275)
型式 (9,907)
気筒構成 (1,401)

Fターム[3G091AA00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】アイドルストップ後の再始動の際にNOxが増加することを抑制することができる内燃機関の空燃比制御方法を提供する。
【解決手段】排気経路に酸素ストレージ機能を有する排気浄化触媒を備え、車両の停止により運転が停止され、かつ発進のための操作がなされた際に再始動される内燃機関における再始動後の空燃比制御方法であって、再始動直後のアイドリング時に、排気浄化触媒内部の空燃比がリッチ状態になるように燃料噴射量を増量し、空燃比がリッチである状態を継続させる。 (もっと読む)


【課題】アンモニア吸着量が低下したときには電気モータによる駆動に切換える。
【解決手段】機関排気通路内にNOX選択還元触媒15を配置し、NOX選択還元触媒15上流の機関排気通路内に尿素水供給弁17を配置してNOX選択還元触媒15に吸着されたアンモニアにより排気ガス中のNOXを還元する。NOX選択還元触媒15へのアンモニア吸着量が許容限界量まで低下したときには機関による車両の駆動から電気モータ30による車両の駆動に切換える。 (もっと読む)


【課題】触媒の活性化を早めるとともに、機関の始動後等であって触媒が活性化するまでの期間において機関から大気中に放出される炭化水素の量を低減することができる可変圧縮比内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置は機械圧縮比変更機構と、排気通路に配設された「上流側触媒33及び炭化水素吸着装置34」と、を備えた機関に適用される。制御装置は、上流側触媒の温度が所定温度より低い場合、機関からの排ガスを上流側触媒及び炭化水素吸着装置を通過させてから大気に放出する。よって、炭化水素は炭化水素吸着装置により吸着される。このとき制御装置は機械圧縮比を低下させる。従って、上流側触媒の温度は速やかに上昇する。上流側触媒の温度が所定温度に到達すると、制御装置は、機関からの排ガスを上流側触媒を通過させ且つ炭化水素吸着装置を通過させず、機械圧縮比を通常値に戻す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハイブリッド車両に関し、排気浄化触媒の暖機中においても低エミッションを実現することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、ガソリンと水素との双方を燃料として運転可能な内燃機関2と、モータ4とを備える。排気浄化触媒15の温度を上昇させる必要のある場合には、内燃機関2を、水素のみを燃料とし、空気過剰率λ>1で運転する触媒暖機水素リーン運転を行うとともに、点火時期を遅角して排気温度を高めて、排気浄化触媒15の暖機を促進する。この触媒暖機水素リーン運転時には、要求走行出力に対する内燃機関2の出力の不足を補うように、バッテリ20に蓄えられた電力をモータ4に供給してモータ4を作動させ、車両1の走行をアシストする。 (もっと読む)


【課題】 リードバルブが設けられるシリンダヘッド部およびシリンダヘッドカバーの大型化を避け、浄化性能の向上を図ることができる内燃機関のリードバルブ配置構造を供する。
【解決手段】 2次空気供給装置230を備えた内燃機関20において、2次空気供給装置230における排気圧力の脈動により作動するリードバルブ232が、燃焼室105rの上方でシリンダヘッド部24raが支持する吸気バルブ101rと排気バルブ102rとの間にあって、シリンダヘッド部24raと、同シリンダヘッド部24raの上面に重ねて固定されるシリンダヘッドカバー26rとの間に挟持される内燃機関のリードバルブ配置構造。 (もっと読む)


【課題】 広い負荷領域において、窒素酸化物の発生が抑制されつつ安定した自己着火燃焼が行われ、かつ熱効率が向上されたエンジンシステムを提供することである。
【解決手段】 エンジンシステム200においては、負荷に応じてHCCI燃焼による運転と火花点火燃焼による運転とが切り替えられる。HCCI燃焼においては、ECU50が運転情報に基づいて目標燃焼時期を算出し、実燃焼時期と比較する。目標燃焼時期と実燃焼時期との誤差がしきい値以上の場合は、その誤差が小さくなるように、ECU50が吸気弁駆動装置6a、排気弁駆動装置7a、排気再循環バルブ13bおよびスロットルバルブ14を制御する。それにより、空気量、既燃ガス量および再循環排気量の割合が調整され、シリンダ1内の温度が調整される。また、HCCI燃焼による運転において、シリンダ1内の空燃比が理論空燃比となるように設定される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの処理方法及び処理装置において、気ガスを冷却して運転コストの増加を抑制すると共に、冷却に使用した処理排液を有効的に使用することで処理コストの増加を抑制する。
【解決手段】排気ガスを塩基性吸収液に接触させて硫黄酸化物を除去する脱硫処理装置12と、脱硫処理された排気ガスを冷却するガス冷却処理装置13と、冷却処理された排気ガス中の二酸化炭素を除去する脱炭酸処理装置14手段と、冷却されることで排気ガス中の水分が凝縮して発生する冷却処理排液を脱硫処理装置12に補給水として供給する補給水供給手段として冷却液抜出ライン61を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で作動流体の放出音を低減すること。
【解決手段】この排熱回収装置10は、内燃機関1の排気Exの熱を回収して駆動される。排熱回収装置10は、作動流体である空気を圧縮する圧縮機20と、圧縮機20で圧縮された空気を内燃機関1の排熱で加熱する熱交換器12と、熱交換器12から送られる空気を断熱膨張させることによって仕事をさせる膨張機30とを含む。そして、膨張機で断熱膨張し、仕事をした後の空気は、内燃機関1の排気通路4に備えられる消音器3へ放出される。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、排気エミッションの悪化を抑制しつつ補助エンジンを始動することができる始動装置を提供する。
【解決手段】 始動装置1は、内燃機関であるメインエンジン10と、メインエンジン10より小排気量のサブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の始動装置であって、触媒温度に基づいて排気浄化触媒40が活性状態であるか否かを判定するとともに、メインエンジン10の運転状態に基づいて排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであるか否かを判断するエンジンECU50と、排気浄化触媒40が活性状態であると判定され、かつ排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであると判断されたときに、サブエンジン20を始動するスタータモータ21とを備える。 (もっと読む)


1 - 9 / 9