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Fターム[3G091AA16]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592) | 型式 (9,907) | 使用燃料による区分 (5,780)

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【課題】燃料が有する潜在的なエネルギを充分効率的に利用可能なコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】高圧液化された燃料を気化部13にて気化させ、気化された燃料を発電部14のエンジン14aへ供給して発電機14bを駆動するとともに、エンジン14aの廃熱を冷却水循環回路30にて回収して給湯水の加熱に利用する。加えて、気化部13にて気化する燃料の蒸発潜熱によって冷却用熱媒体回路20を循環する熱媒体を冷却して冷熱を回収するとともに、NOX処理機17を設けることで、エンジン14aを高い作動効率を発揮させて燃料の有する潜在的エネルギを有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料電池排気処理システムに関し、アノードガス処理のためのシステムの増大化を抑えつつ、車両搭載時におけるアノードガス処理を行なうことができるよう改良した燃料電池排気処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10と、燃料供給を受けて発電する燃料電池スタック30と、燃料電池スタック30のカソード側から排出されるカソードオフガスを内燃機関10に導入するカソードオフガス導入経路としての流路48と、を備えることを特徴とする燃料電池排気処理システム。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の暖機を促進可能な水素利用内燃機関を提供する。
【解決手段】排気浄化触媒の温度が所定温度T2よりも低い場合に、脱水素触媒への水素化燃料の噴射量の補正係数K(<1.0)を脱水素触媒温度と排気浄化触媒温度との関係で定められたマップを参照して算出する(ステップ104)。その後、エンジン運転条件に基づき脱水素触媒への水素化燃料の噴射量Aを算出する(ステップ108)。ステップ104で算出された補正係数Kとステップ108で算出された噴射量Aを乗算することで、脱水素触媒への水素化燃料の最終的な噴射量を算出する(ステップ110)。 (もっと読む)


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