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Fターム[3G091AA26]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592) | 気筒構成 (1,401)

Fターム[3G091AA26]の下位に属するFターム

単気筒 (33)
多気筒 (1,363)

Fターム[3G091AA26]に分類される特許

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【課題】エンジンを冷却するためのファンの回転を制御することにより、触媒の昇温を促進させることが可能なファン制御装置を提供する。
【解決手段】ファン制御装置30は、入力部31に入力される冷却液の温度、燃料噴射量、車両の速度、アクセル開度、エンジン回転速度、触媒温度に基づいて車両の運転状態を通常状態、高負荷状態、発進・加速状態、暖機状態の中から推定する。そして、冷却液の温度に対するファン26の駆動量が対応付けられた各マップ34a,34b,34c,34dから推定した運転状態に対応するマップを選択する。ファン制御装置30は、触媒温度が活性化温度の下限値以下である場合に暖機状態と推定する。暖機マップ34dには、冷却液温度に関わらず、ファン26と出力軸11aとを連結し続ける駆動量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有燃料を使用する場合においても低エミッション化を維持できるようにした内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】メイン触媒コンバータ6,7が活性化していない冷間始動直後に排気ポートから排出された排気がバイパス触媒コンバータ5を備えるバイパス通路4へ流れるように流路の切換を行い、検出若しくは設定されたアルコール濃度に応じて設定された活性化温度にメイン触媒コンバータ6,7の温度が到達した段階で、排気ポートから排出された排気を上流側メイン通路2を介してメイン触媒コンバータ6,7に流れるように切換える。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化触媒が酸素貯蔵能を有する助触媒を含む場合において、還元制御を適切なタイミングで終了することができ、それにより、排ガス特性および燃費を向上させることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関3の排ガス浄化装置1は、酸素貯蔵能を有する助触媒を含むNOx浄化触媒12と、ECU2を備える。ECU2は、所定の実行条件が成立したときに、還元制御を実行する(ステップ4,7,40,48)。この還元制御中、TEX>TREFの場合において、λ2<λREFが成立したときに、還元制御を終了すべきであると決定し(ステップ8,9,20〜26)、TEX≦TREFの場合において、R_QNOx≦RREFが成立したときに、還元制御を終了すべきであると決定する(ステップ8,10,20,30)。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化を最適に行う。
【解決手段】一対のNOx吸蔵触媒12,14を機関排気通路内に直列に配置する。上流側のNOx吸蔵触媒12からNOxを放出させて放出されたNOxを下流側のNOx吸蔵触媒14に吸蔵させるときには排気ガスの空燃比をリーンに維持した状態で排気ガス中の酸素濃度を一時的に低下させる。これに対し、上流側NOx吸蔵触媒12および下流側NOx吸蔵触媒14からNOxを放出させかつ還元させるときには排気ガスの空燃比をリーンからリッチに一時的に切換える。 (もっと読む)


【課題】 複数エンジンを備える車両において、触媒温度を適正に維持してエミッションの悪化を抑制することが可能な排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 車両駆動用のメインエンジン1とは独立して補機駆動用の小排気量のサブエンジン2を備える複数内燃機関において、メインエンジン1の排気管17上には、排気浄化用の触媒40が配置されており、サブエンジン2の排気管27は、触媒40の上流側の集合部18において排気管17に接続している。触媒40の温度センサ41の出力等に基づいて触媒40が過熱するおそれがある場合には、サブエンジン2を強制駆動することでその比較的低温の排ガスをメインエンジン1の排ガスに混合することで、排ガス温度を下げて触媒40を冷却する。 (もっと読む)


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