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Fターム[3G091BA15]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 特定の排気ガス成分の浄化 (8,704) | HC (1,959)

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【課題】第1排気経路及び第2排気経路が別々に内燃機関から延出している内燃機関における排気ガス浄化装置のコストの低減を図る。
【解決手段】内燃機関10から別々に延出する排気経路20A,20Bは、合流経路22に合流されている。第1排気経路20Aには第1副選択還元型NOx触媒25Aが設けられており、第2排気経路20Bには第2副選択還元型NOx触媒25Bが設けられている。合流経路22には主選択還元型NOx触媒26が設けられている。第1副選択還元型NOx触媒25Aの上流で尿素水を添加する第1添加手段30Aが設けられており、第2副選択還元型NOx触媒25Bの上流で尿素水を添加する第2添加手段30Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)および窒素酸化物(NO)、とりわけ、炭化水素(HC)を効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒に、ニッケルおよび銅からなる合金を含ませる。このような排ガス浄化用触媒は、銅の含有割合が20モル%を超過し80モル%未満である合金を含むので、とりわけ、炭化水素(HC)および窒素酸化物(NO)を効率よく浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化性能の向上を図ることができる排ガス浄化システムおよび排ガス浄化方法を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用システム1に、導通開始温度を有する排ガス浄化用触媒2と、排ガス浄化用触媒2に電圧を印加する電圧印加装置4と、導通開始温度から、導通開始温度+500℃の温度範囲において、電圧印加装置4を作動させる制御ユニット6とを備える。そして、導通開始温度を有する排ガス浄化用触媒2に、導通開始温度から、前記導通開始温度+500℃の温度範囲において、電圧印加装置4によって電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】多量の炭化水素を十分に吸着保持することができる炭化水素吸着剤及び炭化水素吸着体を提供すること。
【解決手段】アルミノケイ酸塩のゼオライト結晶骨格を有する炭化水素吸着剤、及びこれを多孔質担体に担持してなる炭化水素吸着体である。炭化水素吸着剤において、ゼオライト結晶骨格中のアルミニウムの少なくとも一部はホウ素で置換されている。さらに、ゼオライト結晶骨格におけるイオン交換サイトの少なくとも一部にはアルカリ金属イオンが存在している。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)および窒素酸化物(NO)、とりわけ、炭化水素(HC)を効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化用触媒に、ニッケルおよび銅からなる合金と、合金を担持する複合酸化物とを含ませる。このような排ガス浄化用触媒は、複合酸化物に対する合金の担持量が、合金および複合酸化物の総量100質量部に対して、6〜35質量部であるため、とりわけ、炭化水素(HC)を効率よく浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧でアンモニアを電解合成し、電解合成されたアンモニアを還元剤として使用してNOxを還元浄化することのできる排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】電解合成装置11は、箱状の容器21と、容器21に貯留された溶融塩22と、容器21内に設けられた陽極23及び陰極24と、陽極23及び陰極24間に電解電圧を印加する電源25とを備えている。容器21には、水タンク12から供給される水が流通する水供給管26が接続され、水供給管26の先端部分が陽極23の下端部付近に位置している。また、容器21には、窒素分離膜14から供給される窒素が流通する窒素供給管27が接続され、窒素供給管27の先端部分が陰極24の下端部付近に位置している。 (もっと読む)


【課題】HCを浄化する触媒が未活性状態にあるとき、又は、エンジン本体が冷機状態にあるときに、主噴射による燃料の着火遅れ時間を出来る限り安定させる。
【解決手段】気筒内に拡散燃焼を主体とした主燃焼を生じさせるための主噴射と、該気筒内に該主燃焼よりも前にプリ燃焼を生じさせるための、該主噴射よりも前に燃料を噴射する前噴射とを実行する。上記主噴射は、上記プリ燃焼による熱発生率がピークを過ぎてかつ0に達する前に主燃焼による熱量が発生し始めるようなタイミングで実行されるものであり、上記前噴射は、上記主噴射が実行されるタイミングが圧縮上死点以後となるようなタイミングでかつ圧縮上死点よりも前に実行されるものである。 (もっと読む)


【課題】主燃焼に継続する後燃焼を確実に生じさせて、未活性状態にある、HCを浄化する触媒を早期に活性化させる。
【解決手段】上記触媒が未活性状態にあるとき、気筒内に主燃焼を生じさせるための主噴射と、該気筒内で該主燃焼に継続して後燃焼を生じさせて少なくとも膨張行程の中期まで燃焼を継続させるための複数回の後噴射とを実行する。上記主噴射、及び、上記複数回の後噴射のうち圧縮上死点からのクランク角が所定角度に達するまでの、少なくとも最初の後噴射を含む後噴射は、燃料を、ピストンの冠面に形成されたキャビティ内に噴射するものとし、上記複数回の後噴射のうち圧縮上死点からのクランク角が上記所定角度に達した時点以後の後噴射は、燃料を上記キャビティの外側に噴射するものとする。 (もっと読む)


【課題】主燃焼に継続する後燃焼を生じさせて、未活性状態にある、HCを浄化する触媒を早期に活性化するとともに、燃料が燃焼し難くなる後段側の後噴射で未燃HCが生じるのを抑制する。
【解決手段】上記触媒が未活性状態にあるとき、気筒内に主燃焼を生じさせるための主噴射と、該気筒内で該主燃焼に継続して後燃焼を生じさせるための、該主噴射よりも後に燃料を噴射する複数回の後噴射とを実行する。上記後噴射において、後段側の後噴射の噴射量を前段側の後噴射の噴射量に対して減量する。 (もっと読む)


【課題】白金族金属を使用せず、低温下において、炭化水素および/または炭素を酸化できる触媒を提供すること。
【解決手段】プロトン導電体を含む炭化水素及び炭素の酸化触媒であって、
該プロトン導電体が、Sn1−a(0<a≦1、Mは、In3+および/またはA13+および/またはFe3+である)で表されるピロリン酸スズであり、
該プロトン導電体が、Co1−b(bは、0<b<1のモル比であり、c=(Coの価数×b+Xの価数×(1−b))/2であり、Xは、ランタノイドから選択された1種または2種以上の元素である)をさらに担持してなる、炭化水素および炭素の酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】高いHC浄化性能を示し得るCo担持触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】Co担持触媒の製造方法であって、
コバルト酸化物前駆体のコロイドと担体とのゼータ電位の差が50mV以上であるコバルト酸化物前駆体のコロイド分散液と担体とを用意する工程、
前記コバルト酸化物前駆体のコロイド分散液と前記担体とを混合する工程、
得られた混合物から粉末を分離取得する工程、および
得られた粉末を焼成して担体にCoを担持させる工程
を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】最適化および制御のために1つのシステムに統合されたエンジンおよび1つまたは複数の後処理サブシステムを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの制御装置は、エンジンおよび1つまたは複数の後処理サブシステムに接続することができる。制御装置は、1つのシステムの最適化および制御のためのプログラムを含み、それを実行することができる。制御装置は、プログラム用にエンジンおよび1つまたは複数の後処理サブシステムに関する情報を受け取ることができる。制御装置は、1つのシステムの最適化および制御を有効にする際に助けになるプログラムに従って、測定変数および作動装置の位置に関する設定点および制約条件を規定することができる。 (もっと読む)


【課題】配管を所定の長さだけ配置可能、且つ、浄化性能の低下を防止可能な配管構造及び排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】尿素水を用いて車両100の内燃機関110から排出される排出ガスを浄化する排ガス浄化装置1設けられた前記尿素水を供給するポンプ33とポンプ33よりも下方に配置された排気管11とを接続する配管構造32であって、尿素水の流路を形成するとともに、その内部に電気ヒータを有する、可撓性を有する配管40と、車両100の骨格部120に固定され、その周囲に所定の長さの配管40を所定の曲率で水平方向に巻回させてその形状を形成する取付部材41と、を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 保持シール材が排ガス浄化装置内で高温に曝された際の排ガス中の有機成分の増加を抑制することが可能であり、製造に必要な工数が少なく、かつ、積層するマットの組み合わせを誤ることを防止し得る保持シール材を提供すること。
【解決手段】 無機繊維を含む1枚のマットからなる保持シール材であって、上記1枚のマットは、第1の側面を有する第1マットと、第2の側面を有する第2マットとを有し、上記第1の側面の一部と上記第2の側面の一部とが連続して折り曲げ可能に繋がっていることを特徴とする保持シール材。 (もっと読む)


【課題】この発明は、排気ガス成分を検知して高い浄化効率を発揮し、電力消費に配慮しつつ、浄化性能を高めた状態にできるだけ早くもっていくことを目的とする。
【解決手段】この発明は、上流から順に未燃成分保持触媒ユニットと排気ガス成分検知手段と浄化触媒ユニットを設け、未燃成分保持触媒ユニットと浄化触媒ユニットにはそれぞれ電気ヒータと触媒温度検知手段を設け、未燃成分保持触媒ユニットの上流側には電動ポンプを設け、制御装置を設け、制御装置は、浄化触媒ユニットの電気ヒータを通電し、3元触媒が活性状態となる設定温度に達するまで昇温を行い、未燃成分保持触媒ユニットの電気ヒータを通電し、トラップ触媒が活性状態となる設定温度に達するまで昇温を行い、昇温された未燃成分保持触媒ユニットを通過した後の排気ガスの空燃比に基づいて二次エアを供給する電動ポンプの動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空燃比制御系に外乱が加わることなどに起因する、排気浄化触媒へ供給される酸素の過不足分を相殺し、排気浄化触媒の浄化性能を良好に維持することができる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 目標当量比KCMDと相関のある修正目標当量比KCMDCMを算出するとともに、検出当量比KACTを平均化することにより、平均検出当量比KACTAVEを算出する。平均検出当量比KACTAVEと修正目標当量比KCMDCMとの差を当量比差分値DKinとして算出し、検出される吸入空気流量GAIR及び当量比差分値DKinに応じて基本目標空燃比KCMDbaseを補正することにより、目標当量比KCMDを算出し、検出当量比KACTが目標当量比KCMDと一致するように空燃比制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2次エアを供給する吸気側の圧力が排気側の圧力よりも低い状態であっても、2次エアを供給することが可能なエンジンを提供することである。
【解決手段】本発明のエンジン1は、吸気通路50から少なくとも吸気101を吸入し、排気通路54へ排気を排出するエンジン本体3と、吸気通路50と排気通路54を連結する連結通路60と、連結通路60の経路内に配設される吸気101又は排気103を圧送可能なポンプ5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】三元触媒を利用した内燃機関の排ガス浄化プロセスにおいて、効果的にHS排出を抑制する排ガス浄化装置ならびに排ガス浄化触媒ユニットを提供すること。
【解決手段】ここで開示される内燃機関の排気系に設けられる排ガス浄化装置1は、三元触媒部20よりも排気管12の下流側に配置されるHSトラップ触媒部30と、該HSトラップ触媒部30に酸素含有ガスを供給する酸素供給手段50とを備え、該HSトラップ触媒部30は、CO昇温脱離測定による触媒1LあたりのCOの脱離量を基準とした触媒1Lあたりの塩基点量が少なくとも0.01mol/Lである。 (もっと読む)


【課題】下流側空燃比センサの応答性が良好でない場合においても、エミッションをよりいっそう改善できる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】触媒下流に配置された下流側空燃比センサの出力値Voxsが減少し且つその出力値Voxsの所定時間あたりの変化量ΔVoxsの大きさ|ΔVoxs|がリーン判定閾値ΔVLeanth以上となったとき目標空燃比abyfrを目標リッチ空燃比afRichに設定する。出力値Voxsが増大し且つ前記変化量ΔVoxsの大きさ|ΔVoxs|がリッチ判定閾値ΔVRichth以上となったとき目標空燃比abyfrを目標リーン空燃比afLeanに設定する。触媒流出ガスの空燃比の変化に対する下流側空燃比センサ56の出力値Voxsの変化の応答性が良好でないほど、リーン判定閾値の大きさが小さくなるようにリーン判定閾値を変更し、リッチ判定閾値の大きさが小さくなるようにリッチ判定閾値を変更する。 (もっと読む)


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