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Fターム[3G091DC00]の内容

排気の後処理 (137,084) | 制御方法 (2,192)

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【課題】内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタを効率よく昇温させるために、燃料添加弁から添加された燃料と排気とをより均一に混合させること。
【解決手段】ECUは、DPFの再生が必要か否かを判断する(S11)。DPFの再生が必要である場合には(S11:YES)、エンジンの使用環境を特定する(S12)。その使用環境に応じた、駆動周波数中央値と変動幅を決定する(S13)。その駆動周波数中央値、変動幅の波形で、燃料添加の実施と停止とが組み合わされた周期の単位時間当たりの繰り返し回数である駆動周波数が変動するように、燃料添加弁を駆動制御する(S14)。 (もっと読む)


【課題】 検知した排気ガスの状態を微弱な電気信号として出力するセンサや、駆動に大きな電流容量を必要とするデバイス等の駆動を、一つの制御装置として統合して制御することができるセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】 センサ制御装置100は、排気管30の経路において触媒40の下流側に設けられるNOxセンサ60から出力される微弱な電気信号が入力される。センサ制御装置100は双方向シリアル通信ケーブル210を介してECU90と接続されるため、センサ制御装置100はNOxセンサ60に近い位置に配置させ、ノイズ等による検知精度の低下を防止できる。さらに追加インジェクタ54をセンサ制御装置100により駆動制御したので、その駆動のための大きな電流の流れる信号ケーブルをECU90まで配線する必要がない。 (もっと読む)


【課題】 HC供給による昇温中における吸排気アクチュエータの動作状態にかかわりなく適正量のHCを供給して、後処理装置を過昇温させることなしに短時間で再生可能とする。
【解決手段】 昇温制御装置のECU(10)は、HC供給による後処理装置(40)の昇温中、オンオフ式アクチュエータである排気ブレーキ(15)および過給機ウエイストゲート(23)のオンオフに応じてアクチュエータオフ用の第1HC供給量マップ(101)またはアクチュエータオン用の第2HC供給量マップ(102)を選択し、選択したマップに基づいて目標HC供給量を設定する。後処理装置の上流側にある軽油添加インジェクタ(50)から、目標HC供給量に対応する適量の軽油(HC)が排ガス中に噴射される。 (もっと読む)


【課題】 吸蔵型NOx触媒を備えた筒内噴射型内燃機関において、吸蔵型NOx触媒を早期に高温状態とし、吸蔵されたSOxを燃費の悪化なく常に確実に除去可能な筒内噴射型内燃機関を提供する。
【解決手段】 燃料の一部を圧縮行程及び吸気行程のいずれか一方において主噴射として噴射するとともに、残部を膨張行程において副噴射として噴射する2段噴射手段(S16,S26)と、吸気行程において空燃比がリッチ空燃比となるよう燃料を噴射するリッチ空燃比運転手段(S20,S30)とを備え、硫黄成分(S成分)の除去が必要なとき(S10)、硫黄成分除去手段(当該Sパージ制御)によってこれら2段噴射手段とリッチ空燃比運転手段とが交互にまたは気筒毎に実施されるよう構成されている(S14〜S24)。 (もっと読む)


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