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Fターム[3G091EA21]の内容

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Fターム[3G091EA21]に分類される特許

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【課題】NOx濃度の計算値とNOxセンサの検出値を比較することで、NOxセンサの異常診断を連続的に行うことができるNOxセンサの異常診断方法、NOxセンサの異常診断システム、及び内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に配置された吸気量センサ31の検出値m_airと吸気マニホールド11aに配置された第1温度センサ32の検出値Tiと吸気マニホールド11aに配置された第1圧力センサ33の検出値Piと、排気マニホールド11bに配置された第2温度センサ34の検出値Teと、前記排気マニホールド11bに配置された第2圧力センサ35の検出値Peと、燃料噴射量qとからNOx濃度NOx_cylを算出し、この算出されたNOx濃度NOx_cylとNOxセンサ36の検出値NOx_m1、NOx_m2とを比較して、排気通路18に配置されたNOxセンサ36が異常であるか否かの診断を行う。 (もっと読む)


【課題】NOx濃度の計算値とNOxセンサの検出値を比較することで、NOxセンサの異常診断を連続的に行うことができるNOxセンサの異常診断方法、NOxセンサの異常診断システム、及び内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に配置された吸気量センサ31の検出値m_airと吸気マニホールド11aに配置された温度センサ32の検出値Tiと吸気マニホールド11aに配置された圧力センサ33の検出値Piと、排気通路18の空気過剰率センサ34の検出値λ_egrとからNOx濃度NOx_cylを算出し、この算出されたNOx濃度NOx_cylとNOxセンサの検出値NOx_mとを比較して、排気通路18に配置されたNOxセンサ35が異常であるか否かの診断を行う。 (もっと読む)


【課題】NOx濃度の計算値とNOxセンサの検出値を比較することで、NOxセンサの異常診断を連続的に行うことができるNOxセンサの異常診断方法、NOxセンサの異常診断システム、及び内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12に配置された吸気量センサ31の検出値m_airと吸気マニホールド11aに配置された第1温度センサ32の検出値Tiと吸気マニホールド11aに配置された第1圧力センサ33の検出値Piと、排気マニホールド11bに配置された第2温度センサ34の検出値Teと、前記排気マニホールド11bに配置された第2圧力センサ35の検出値Peと、排気通路18の空気過剰率センサ36の検出値λ_egrとからNOx濃度NOx_cylを算出し、この算出されたNOx濃度NOx_cylとNOxセンサ37の検出値NOx_mとを比較して、排気通路18に配置されたNOxセンサ37が異常であるか否かの診断を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で制御弁近傍での凝縮水の生成を抑制する二次空気供給システムを提供する。
【解決手段】 供給管10は、排気管3と接続し、排気通路4と連通する供給通路11を内部に有する。ポンプ20は、供給管10の排気管3とは反対側に設けられ、供給通路11を経由して排気通路4に空気を供給する。制御弁装置30は、排気管3とポンプ20との間に設けられ、供給通路11を遮断または開放する。逆止弁40は、排気管3と制御弁装置30との間に設けられ、供給通路11を遮断または開放し、排気通路4から制御弁装置30側への排気の流れを遮断する。また、逆止弁40は、排気管3と制御弁装置30との間の供給通路11のうち、制御弁装置30よりも排気管3側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】試験対象に供給される模擬ガスの温度変動を抑えつつ試験対象に供給される模擬ガスの流量を変化させる。
【解決手段】第1ガス供給路2と、第1ガス供給路2が接続され、第1ガス供給路2により供給される第1ガスを加熱する第1ガス加熱部4と、第1ガス加熱部4により加熱されて生成される模擬ガスを試験対象に供給する模擬ガス供給路6と、第1ガス加熱部4により加熱されて生成される模擬ガスを試験対象に供給することなく外部に排出する模擬ガス排出路7とを備え、模擬ガス排出路7による模擬ガスの排出流量を調整することにより、模擬ガス供給路6から試験対象に供給される模擬ガスの供給流量を調節する。 (もっと読む)


【課題】水分吸収によってPMの堆積量が異常であると誤判定されることを防止する。
【解決手段】ECU100は、DPF22の上流側の圧力から下流側の圧力を減じた差の圧力であるフィルタ差圧ΔPAを検出する差圧検出部115と、フィルタ差圧ΔPAに基づいて、DPF22に捕集されたPMの堆積量QPを推定する堆積量推定部116と、堆積量推定部116によって推定されたPMの堆積量QPが、予め設定された過堆積判定値QPth以上である場合に、DPF22に捕集されたPMの堆積量が異常であると判定する過堆積判定部118と、DPF22に吸収されていた水分が蒸発したか否かを判定する蒸発判定部113と、蒸発判定部113によってDPF22に吸収されていた水分が蒸発していないと判定された場合に、堆積量推定部116による堆積量QPの推定を禁止する禁止部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの流量が急激に増加してもNOx浄化反応の効率の低下を抑えることのできる還元剤供給装置及びこれを備えた排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】還元剤供給装置10は、2枚のSUS製の板である前端板31及び後端板32と、前端板31と後端板32との間に挟まれた多孔質弾性シート33及び非多孔質弾性シート34とを備えている。多孔質弾性シートは、前端板31及び後端板32が互いに近づくような力を加えることによりその厚さ方向に圧縮されると共にその力が加えられなくなると元に戻るような弾性特性を有し、内部に多数の細孔を有することにより尿素水を吸収することができる。細孔中に尿素水が吸収された状態で多孔質弾性シート33が圧縮されると、細孔から尿素水が噴出する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関からの環境に有害な排出物を削減するためのシステムを提供すること。
【解決手段】本システムは、排気後処理装置を組み込むことができる。排気後処理装置は、選択的触媒還元を使用して、エンジンの排気から一定の排出物を除去することができる。尿素溶液が、排気排出物の中に挿入されてよく、尿素溶液は、アンモニアに分解されて、排出物の中のNOxを還元するための還元剤になる。エンジンは制御器で管理されてよく、排気後処理装置は別の制御器で管理されてよい。これらの制御器は縦続接続されてよく、またはエンジン性能と排出物削減との階層制御または協調制御を提供する第3の制御器で管理されてよい。実際のエンジンと選択的触媒還元の後処理装置との協調制御のためのシステムを設計および構築することにおいて支援するために、エンジンおよび排気後処理装置がモデル化されてよい。制御器は、予測モデル制御器であってよい。 (もっと読む)


【課題】NOxトラップ触媒を備えた排気浄化装置において、S脱離処理時におけるH2S濃度を低減させ、臭気を抑制することができるようにする。
【解決手段】内燃機関1の排気通路13に設けられ、排気の空燃比がリーンである酸化雰囲気において排気中の窒素酸化物及び硫黄成分を吸着するNOxトラップ触媒23と、空燃比がリッチである還元雰囲気においてNOxトラップ触媒23に吸着された硫黄成分をNOxトラップ触媒23から脱離させるS脱離処理を実行するS脱離処理実行手段35とを備え、S脱離処理実行手段35は、S脱離処理の実行中に所定の制限条件が成立したらNOxトラップ触媒23から硫黄成分が脱離する領域を制限する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関からの排気中に供給される添加剤の偏りを抑制して、添加剤をより均一に分散させる。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2に設けられる排気浄化触媒3と、排気浄化触媒3よりも上流の排気通路2に設けられ、排気浄化触媒3へ添加剤を供給する供給部4と、排気浄化触媒3と供給部4との間に設けられ、添加剤を分散させる分散部5と、を備える内燃機関の排気浄化装置において、分散部5は、排気通路2の下流側に向かって延びるフィン51,52を複数備え、フィン51,52は、排気の流速の速い箇所においては、遅い箇所よりも短くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】尿素の分解反応を正確に予測することを可能とする。
【解決手段】尿素に関するパラメータを設定するステップS12と、排ガスに関するパラメータを設定するステップS14と、尿素に関するパラメータを用いて、尿素水の液滴径変化と液滴温度変化とを算出するステップS18と、水分の蒸発時における尿素水の尿素濃度を算出するステップS20と、尿素水の水分が水分閾値MIN1以下となったかを判定するステップS24と、尿素の熱分解反応を求めるステップS28と、尿素濃度が濃度閾値MIN2以下となったかを判定するステップS30と、算出結果を出力するステップS32と、を備える処理を行う脱硝システム用尿素水分解解析プログラムとする。 (もっと読む)


【課題】二次空気を供給するポンプ側への排気の逆流を抑制する。
【解決手段】空気を吐出するポンプと、ポンプの出口を内燃機関の排気通路へ接続する二次空気供給管と、二次空気供給管内の圧力を検出する二次空気圧力検出装置と、排気通路内の圧力を検出する排気圧力検出装置と、二次空気圧力検出装置により検出される二次空気供給管内の圧力が、排気圧力検出装置により検出される排気通路内の圧力以上となるように、ポンプから吐出される空気の量を調整する吐出量制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温を発生できると共に、密閉系の内圧を低く抑えられ、且つ、小型化できる化学蓄熱装置を提供する。
【解決手段】化学蓄熱装置10は、水を貯留する容器12と、容器12と密閉状態で接続されて容器12から水が供給されると共に、容器12から供給された水により水和反応して反応熱で水蒸気を発生させ加熱により脱水反応を生じる化学蓄熱材34を内蔵する第一反応器14と、第一反応器14と密閉状態で接続されて第一反応器14から水蒸気が供給されると共に、第一反応器14から供給された水蒸気により水和反応を生じることで発熱し加熱により脱水反応を生じることで蓄熱し且つ触媒46と熱的に接触される化学蓄熱材44を内蔵する第二反応器16と、第二反応器16と密閉状態で接続されて第二反応器16から脱水反応に伴って生じた水蒸気が供給されると共に、第二反応器16から供給された水蒸気を凝縮させる凝縮器18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】排ガスを良好に浄化しながらも、エンジンの運転状態を好適な状態に維持するエンジンシステムを提供する。
【解決手段】燃焼室22にて混合気Mを燃焼させるエンジン20と、燃焼室22から排出される排ガスEを浄化処理する触媒浄化装置33とを備えたエンジンシステムであって、排ガス温度に対する閾値であって、排ガス温度が当該閾値よりも低くなった場合にエンジン運転状態を変更する必要が生じる閾値を、排ガス流量の減少をもたらすエンジン運転状態の変更に対応して低温側に閾値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】SCR触媒での浄化効率を向上した排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、温度センサ14による検出値が上限温度以下の場合には、ニクロム線20に断続的に通電し、上限温度を超える場合には、ニクロム線20に通電しない。ニクロム線20に断続的に通電する場合には、ECU10は、温度センサ14による検出値及びエアフローメータ7による検出値から、加熱手段用マップ30に基づいて、ニクロム線20への通電がオフとなる時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】判定された空燃比要求に応じた空燃比の排ガスが触媒に流入するように、機関に供給される混合気の空燃比を制御する空燃比制御手段を提供する。
【解決手段】三元触媒43の下流に下流側空燃比センサ56を備え、更に、下流側空燃比センサ56の下流に絞り弁45を備える。排気浄化装置は、例えば、吸入空気量Gaの変化量が所定値以上の加速状態となったとき、絞り弁45によって排気通路の流路断面積を小さくする。これにより、触媒43よりも上流の排気通路内に多量のNOx(又は未燃物)が発生した場合、その排ガスが触媒43に滞留する時間が長くなるので、そのNOx(又は未燃物)がより浄化される。その結果、エミッションが良好になる。 (もっと読む)


【課題】黒煙浄化装置を備えたディーゼルエンジンにおいて、パティキュレートフィルターのパティキュレートマター堆積量の推定精度の向上を図る。
【解決手段】酸化触媒又はパティキュレートフィルターからなる黒煙浄化装置と、前記黒煙浄化装置前後の差圧に基づいて該黒煙浄化装置におけるPM堆積量を推定する第一推定手段51と、エンジン運転履歴、PM排出量、又は黒煙浄化装置におけるPM再生量に基づいて黒煙浄化装置のPM堆積量を推定する第二推定手段52と、前記第一推定手段又は第二推定手段を選択して使用することによってPM堆積量を推定するPM堆積量推定手段53とを有するディーゼルエンジンにおいて、前記PM堆積量推定手段は、前記第二推定手段から前記第一推定手段に切り替えるときは、前記第二推定手段を所定時間継続して使用した後に、前記第一推定手段に切り替える。 (もっと読む)


【課題】排気管インジェクタの製造バラツキや経年劣化による噴射量の変化が生じても、適切な排気噴射量でDPF再生できるDPFシステムを提供する。
【解決手段】DOC23の入口および出口側に設けられ、DPF強制再生時のDOC入口温度およびDOC出口温度を検出する温度センサ26,27と、DPF強制再生時の排気ガス流量を測定して排気ガスSV比を決定するSV比決定手段29と、温度センサ26,27の検出値とSV比決定手段29の決定値とが入力され、それら値が理論発熱領域内にあるか否かを判定する発熱領域判定部31を有すると共に、温度センサ26,27の検出値とSV比決定手段29の決定値とが理論発熱領域内にあるときに、排気管インジェクタ24の実噴射量の低下量を診断する実噴射量診断部32を有するインジェクタ診断手段30と、を備えたDPFシステム10である。 (もっと読む)


【課題】排気管噴射による排気ガスの昇温制御を行う際に、HC被毒によるDOCの触媒活性不良を防ぐことができるDPFシステムを提供する。
【解決手段】排気管インジェクタ24から燃料を噴射し、これをDOC23で酸化燃焼させてDPFに堆積したPMを燃焼除去するDPF再生を行うDPFシステム10において、DOC23の前後に設けられた温度センサ25,26と、排気管インジェクタ24の噴射量Qと温度センサの検出値T1,T2とが入力され、入力された噴射量Qと検出値T1,T2とからDOC23の発熱量が適正か否かを判断する被毒防止手段29と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】最適の窒素酸化物低減触媒の温度、最適の窒素酸化物低減触媒を通過する体積速度、最適の窒素酸化物低減触媒の前端の空燃比、及び最適の実際の還元剤質量を定義することによって、窒素酸化物低減触媒に実際に貯蔵される硫黄酸化物の量を正確に予測する方法と、正確に予測された硫黄酸化物の貯蔵量から、窒素酸化物低減触媒の再生時期及び還元剤投入量を正確に予測する排気装置を提供する。
【解決手段】本発明は、現在の車両の運転状態で、窒素酸化物低減触媒を被毒する硫黄酸化物の質量を計算するステップ、現在の車両の運転状態で、窒素酸化物低減触媒から脱着される硫黄酸化物の質量を計算するステップ、及び前記窒素酸化物低減触媒を被毒する硫黄酸化物の質量から、窒素酸化物低減触媒から脱着される硫黄酸化物の質量を引いた値を積分して、窒素酸化物低減触媒を被毒する硫黄酸化物の量を計算するステップ、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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