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Fターム[3G091HA27]の内容

排気の後処理 (137,084) | 浄化装置の構造又は配置 (15,939) | 触媒担体のケースへの取付 (805) | 保持部材の特徴 (571) | 半径方向 (249)

Fターム[3G091HA27]に分類される特許

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【課題】 保持力が低下しにくいマット材を提供する。
【解決手段】 ガラス繊維を含むマット材であって、上記ガラス繊維は、SiOを52〜66重量%、Alを9〜26重量%、CaOを15〜27重量%、MgOを0〜9重量%、TiOを0〜4重量%、ZnOを0〜5重量%、並びに、NaO及びKOを総和で0〜2重量%含み、Bを実質的に含まないことを特徴とするマット材。 (もっと読む)


【課題】 保持シール材が排ガス浄化装置内で高温に曝された際の排ガス中の有機成分の増加を抑制することが可能であり、製造に必要な工数が少なく、かつ、積層するマットの組み合わせを誤ることを防止し得る保持シール材を提供すること。
【解決手段】 無機繊維を含む1枚のマットからなる保持シール材であって、上記1枚のマットは、第1の側面を有する第1マットと、第2の側面を有する第2マットとを有し、上記第1の側面の一部と上記第2の側面の一部とが連続して折り曲げ可能に繋がっていることを特徴とする保持シール材。 (もっと読む)


【課題】
詰込みホッパの最小直径のところの輪郭が、できるだけ許容可能な許容差内で最小のハウジング輪郭(最小輪郭)と等しいか、僅かにしか小さくなく、支承マットを巻き付けられたモノリスを、できるだけ瑕疵なくハウジング内に押し込むことができる、支承マットを有するモノリスを所定のハウジング内に詰込むための方法を提供する。
【解決手段】
モノリスが支承マットを巻き付けられ、ハウジング(1)内に詰め込まれる、支承マットを有するモノリスをハウジング(1)内に封入するための方法において、ハウジング(1)を、詰込み中に複数の箇所で弾性的に締め付け、締付けにより、ハウジング許容差及び/又はハウジング回転を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の排気ガス用フィルターを有する大型排気ガス浄化装置でありながら、コスト増を回避しつつ効率的に複数の排気ガス用フィルターを交換可能な排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】一端に排気ガスの流入開口20を有し、他端に拡径流出開口部22を有する上流側半割部16と、一端に排気ガスの流出開口32を有し、他端に拡径流入開口部24を有する下流側半割部18とよりに構成された2分割ケーシング12を有し、該下流側半割部18は、複数のカートリッジ式排気ガス用フィルターを有し、前記上流側および前記下流側半割部18同士は、常時組み付けられ、前記拡径流出開口部22と前記拡径流入開口部24とが密封形態で突き合わせられる排気ガス浄化可能位置と、前記拡径流入開口部24が露出される排気ガス用フィルター交換可能位置との間で、前記下流側半割部18あるいは前記上流側半割部16に対して揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】無機繊維材料物品のような繊維材料の流体ジェット切断方法を実施するための装置を提供する。
【解決手段】排気ガス処理装置は、ハウジングと、前記ハウジング内に弾性的に取付けられた脆弱触媒支持構造と、前記脆弱触媒支持構造を前記ハウジング内に弾性的に保持するために、前記ハウジングと前記脆弱触媒支持構造との間のギャップの中に配置された流体ジェット切断無機繊維取付けマットと、を含み、前記流体ジェット切断無機繊維取付けマットは、アルミナ繊維、アルミノシリケート繊維、カルシア−マグネシア−シリカ繊維、マグネシア−シリカ繊維、カルシア−アルミナ繊維、ミネラルウール繊維、またはこれらの組み合わせの少なくとも1つを含み、前記流体ジェット切断無機繊維取付けマットの流体ジェット切断縁面の少なくとも一部分にコーティングが付着している。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ1(ガス浄化フィルタ)を高剛性に配置でき、エンジン70周りの構造を簡略化できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70と、エンジン70の排気ガスを浄化するガス浄化フィルタ1とを備えた作業車両において、オペレータが搭乗する走行機体102の側面のうちステップフレーム125の前側にガス浄化フィルタ1を着脱可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】一体化された異なる部材間でそれぞれの排気ガス浄化機能を充分に発揮させることが可能な排気ガス浄化装置の提供にある。
【解決手段】流通路の下流側開口部28が閉鎖された導入側流通路19と、流通路の上流側開口部27が閉鎖された排出側流通路20とが交互に形成されたウォールフロー型のフィルタ基材18と、排出側流通路20に下流側より隔壁21と非接触で挿入される挿入担体23及び挿入担体23と結合された保持部24からなる挿入担体集合体22とから構成されたSCR/DPF一体化触媒13である。SCR/DPF一体化触媒13におけるフィルタ基材18の隔壁21にはSCR触媒が担持されると共に、挿入担体23の表面には酸化触媒が担持されている。また、挿入担体集合体22の保持部24はフィルタ基材18の下流側の外周部18Aに一体連結されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れる安価な断熱材を触媒コンバータ用保持材に用い、低コストでありながら断熱性に優れる触媒コンバータ用保持材を提供する。
【解決手段】筒状の触媒担体と前記触媒担体を収容するケーシングとの間隙に備えられる触媒コンバータ用保持材であって、1000℃における加熱収縮率が1%以下である第一の無機繊維によって構成される保持部と、前記保持部と隣り合って配置され、1000℃における加熱収縮率が1%を超える第二の無機繊維によって構成される断熱部と、を備えることを特徴とする触媒コンバータ用保持材。 (もっと読む)


【課題】使用時及びPM再生時におけるクラック等の欠陥発生を抑制したディーゼルパティキュレートフィルタを提供すること。
【解決手段】ここに開示されるディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)60Aは、該DPFの上流側端部(Fr側)および下流側端部(Rr側)のうちの少なくとも一方の外周端部において、局所的に該DPFの外方から中心方向に向けて圧縮力がかかっていることを特徴とする。上記DPFに対する上記圧縮力の負荷手段としては、好適には、該DPFの外周を拘束バンド80で締め付けることにより実現することができる。かかるDPFによると、DPFの使用時またはPM再生時の、DPF内における局所的な温度変化に伴うクラック発生を抑制することができ、さらに煤堆積限界量を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】、触媒コンバータからの放熱を行いつつ、触媒コンバータの周辺に対して触媒コンバータからの放熱の影響を抑制する、触媒コンバータを提供する。
【解決手段】筒状の触媒担体と、触媒担体を収容する筒部を有するケーシングと、触媒担体と筒部との間隙に備えられる触媒コンバータ用保持材と、を含む触媒コンバータであって、筒部は、当該筒部の外側面からの放熱を促進するための1又は複数の、触媒担体が収容される側に窪む凹部を備え、凹部を備える筒部の外側面の表面積は、凹部を備えない場合における筒部の外側面の表面積よりも大きい、ことを特徴とする触媒コンバータ。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理の装置及び方法を提供する。
【解決手段】大型ディーゼル機関のための排気ガス後処理の装置は、細長い排気マニホールドを含み、これは複数の入口7.1a、7.1a’、7.1a’’、7.2a、7.2a’を含み、これらはその長手方向に分配され、前記大型ディーゼル機関の排気ガスを受け、及び細長い触媒コンバータ容器8を含み、これは前記排気マニホールドに接続され、前記マニホールド内で複数の触媒コンバータ要素が設けられ、出口を含み、前記排気マニホールドと前記触媒コンバータ容器は実質的にお互いに平行に設けられ、長手方向に伸びた隔壁9によりお互いに区切られ、前記排気マニホールド7が前記隔壁に設けられるポートを介して前記触媒コンバータ容器へ接続され、操作中に前記排気ガスを前記それぞれの出口へ前記触媒コンバータ要素を通って導く装置である。 (もっと読む)


【課題】リテーナを使用しないでも、排気ガス処理体の軸方向のズレを抑制することが可能な組立体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1および第2の開口面と、該第1および第2の開口面をつなぐ外周面とを有する排気ガス処理体の前記外周面の少なくとも一部に、保持シール材を配置することにより構成される組立体であって、前記保持シール材は、前記排気ガス処理体の第1の開口面の少なくとも一部を覆うように配置された、係止部を有することを特徴とする組立体。 (もっと読む)


【課題】有機バインダーの増量によらずに繊維の飛散を良好に低減できる無機繊維マットを提供する。また、無機繊維マットを他の部材に組み付けて製品とする組立作業時の刺激感、不快感を低減し、組立作業者の作業環境を向上させる。
【解決手段】無機繊維マットは、無機繊維集合体を切断する切断工程と、無機繊維集合体の表面を加熱処理する加熱処理工程と、を含む方法によって製造される。無機繊維集合体21を炭酸ガスレーザ加工装置41により所定の形状に切断することにより、前記切断工程と、その切断面を加熱処理する前記加熱処理工程が同時に行われる。前記無機繊維集合体21は、複数枚重ねた状態で炭酸ガスレーザ加工装置41により切断される。 (もっと読む)


【課題】複数枚のマットが積層されてなる保持シール材であって、巻き付け性(排ガス処理体の周囲に巻き付ける際における作業性)に優れる保持シール材を提供する。
【解決手段】保持シール材10Aは、無機繊維からなるマットが複数枚積層されており、上記複数枚のマット11、12は、固着力を有していない、少なくとも1つの帯状体16a、17aにより結束されていることを特徴とする保持シール材。複数枚のマットが、固着力を有していない帯状体により結束されている。従って、マット同士が固定されていないため、排ガス処理体の周囲に巻き付ける際、マットを長さ方向にずらすことができる。そのため、マットの位置がずれている場合であっても、保持シール材を排ガス処理体の周囲に巻き付ける際に、マット間の相対的な位置の微調整を行うことができる。その結果、マットの端面(マットの長さ方向側の端面)を隙間なく嵌合することができる。 (もっと読む)


【課題】加工したセルに満遍なく排ガスを流入させることができ、また、ハニカム構造体に割れや欠けを発生しにくくできる排気浄化フィルタを提供すること。
【解決手段】DPFは、内燃機関の排気通路に配置され、この内燃機関から排出されるパティキュレートを捕集する。DPFは、多孔質壁により区画形成された複数のセルを有する複数のセグメント211,212,213と、これら複数のセグメントを接合することで形成された柱状のハニカム構造体2Aと、ハニカム構造体2Aが収納される筒状のケーシングと、ハニカム構造体2Aの外周部に巻かれた状態でケーシングの内部に収納され、ハニカム構造体2Aをケーシングの内部に固定する保持材と、を備える。ハニカム構造体2Aの外周部のうち少なくとも一部には、セルが形成されておらずかつセルの延在方向に沿って視て径方向に突出した凸状の肉厚部25Aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】端部を適正な接合力で固定した複数のマット部材からなる保持シール材を有する組立体。
【解決手段】第1のマット部材は、上端面および下端面と、第1の側端面とを有し、第1の側端面には、第2のマット部材の凹部と嵌合する凸部が形成され、前記凸部は、第1のマット部材の第1の側端面上の第1の点Aを始点として、第2のマット部材の方に延伸する第1の輪郭部分、および第1のマット部材の第1の側端面上の第2の点Bを始点として、第2のマット部材の方に延伸する第2の輪郭部分を有し、第1の点Aは、第2の点Bよりも第1のマット部材の上端面に近く、点Aを始点とする第1の側端面と上端面とを結ぶ線分と、第1の輪郭部分の点Aを通る線分とのなす角αは、α>90゜であり、点Bを始点とする第1の側端面と下端面とを結ぶ線分と、第2の輪郭部分の点Bを通る線分とのなす角βは、β<90゜である。 (もっと読む)


【課題】排気中に含まれるカーボンに起因する触媒担体への通電効率の低下を抑制可能な触媒コンバータ装置を得る。
【解決手段】ケース筒体28の内部において、保持部材26を介して触媒担体14が保持される。保持部材26は、金属等の熱伝導率の高い部材で構成されており、触媒担体14の熱を効率的にケース筒体28に伝えることで、ケース筒体28に付着したカーボンの燃焼を促進できる。 (もっと読む)


【課題】汚染制御要素取付システム等を提供すること。
【解決手段】繊維材料のマットと、汚染制御要素と接触させることを意図した側面上で少なくともマットの内周面上に提供された研磨材料の微粒子とを含む、汚染制御要素取付システム。ケーシング、汚染制御要素、およびケーシングと汚染制御要素の間に配置された取付システムを含む汚染制御装置。 (もっと読む)


【課題】NOx触媒部11、酸化触媒部12、及びフィルタ13を排気上流側から下流側に向かってこの順で配置したエンジンの排気浄化装置において、燃費の悪化を防止しながら、フィルタ13の再生を確実に実行する。
【解決手段】エンジン2の排気通路を、NOx触媒部11の上流側において、排気をNOx触媒部へと導く第1通路27と排気をNOx触媒部11を介さずに酸化触媒部12へと導く第2通路28とに分岐させるとともに、該排気通路中に制御弁29を設けて、該制御弁29により、該第1通路27に流入する排気の流量と該第2通路28に流入する排気の流量との流量比率を変更可能にした (もっと読む)


【課題】酸化触媒部12、NOx触媒部11、及びフィルタ13を備えたエンジンの排気浄化装置において、NOx触媒部におけるNOxの還元能力を低下させることなく、燃費の悪化を防止しながらフィルタ13の再生を確実に実行する。
【解決手段】エンジン2の排気通路に、排気上流側から下流側に向かって、酸化触媒部12、NOx触媒部11及びフィルタをこの順で配置するとともに、エンジン2の排気通路を、酸化触媒部12の下流側且つNOx触媒部11の上流側の部分において、排気をNOx触媒部11へと導く第1通路27と排気をNOx触媒部11を介さずにフィルタ13へと導く第2通路28とに分岐させるとともに、該排気通路に制御弁29を設けて、該制御弁29により、該第1通路27に流入する排気の流量と該第2通路28に流入する排気の流量との流量比率を変更可能にした。 (もっと読む)


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