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Fターム[3G092AB01]の内容

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【課題】機関弁が開弁する不具合が発生することを好適に防止可能な内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の加熱装置100Aは内燃機関の燃焼室に対して設けられる機関弁1を閉弁方向に付勢するスプリング3と、荷重伝達経路上、スプリング3と内燃機関のシリンダヘッド20のうち、スプリング3よりも燃焼室側の壁部Wとの間に位置するように設けられる磁石5と、荷重伝達経路上、磁石5と壁部Wとの間に位置するように設けられる電磁石6と、を備える。そして、所定の条件下で機関弁1を駆動するカム10のうち、ベース円部10aが機関弁1に対応する場合に、磁石5に対してスプリング3が短縮する方向に磁力が作用するように電磁石6に通電する。 (もっと読む)


【課題】水分離器により水分を除去した排気ガスを気筒内へ再循環させる内燃機関において、失火の連続発生を抑制するための制御装置を提供する。
【解決手段】排気ガス再循環通路15を備えて、水分離器17により水分を除去した低水分濃度の排気ガスを気筒内へ再循環させる内燃機関の制御装置であって、点火プラグ2の火花放電が連続して失敗すると判断されるときには、気筒内へ再循環させる排気ガスの水分濃度を高める。 (もっと読む)


【課題】吸蔵還元型NOx触媒の劣化判定を速やかに且つ正確に行なう。
【解決手段】触媒へ還元剤を供給する供給装置と、触媒よりも下流の排気中のNOxを検
出するNOxセンサと、EGR装置と、NOx触媒に吸蔵されているNOx量が所定量以下
のときであって還元剤の供給が行われていないときに、EGR装置によるEGRガスの供給を停止させた場合のNOxセンサによる検出値に基づいて触媒が劣化しているか否か判
定する判定装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両用エンジンの蒸発燃料処理装置において、寒冷時に蒸発燃料ガスの処理性能を向上させること。
【解決手段】気体燃料と液体燃料とが選択的に供給されるエンジン8を車両前部のエンジンルーム7内に搭載し、高圧の気体燃料を減圧してエンジンに供給するレギュレータ27をエンジンルーム内に配置し、エンジンの温水をレギュレータに循環させ、燃料タンク内で気化した液体燃料の蒸発燃料ガスを吸着するキャニスタ46をエンジンルーム内に配置した車両用エンジンの蒸発燃料処理装置において、レギュレータは、エンジンの温水で加熱されるハウジング部28を備え、キャニスタをレギュレータのハウジング部と隣接する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】燃焼室に対して設けられた同種の機関弁である第1および第2の機械弁のうち、第2の機械弁の開閉時期を第1の機械弁の開閉時期に対して変更可能な動弁装置を備える場合に、好適な緩衝部を設定でき、さらには好適なバルブ特性を設定可能なエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン50Aは、燃焼室Eに対して設けられた吸気弁54A、54Bのうち、吸気弁54Bの開閉時期を吸気弁54Aの開閉時期に対して変更可能なVVT57を備える。吸気弁54Aが有する第1のバルブ特性F1のうち、第1の緩衝部A1におけるバルブリフト量の変化速度は、吸気弁54Bが有する第2のバルブ特性F2のうち、第2の緩衝部A2におけるバルブリフト量の変化速度よりも遅く設定されている。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御によるエンジン回転数減少中にドライバーの再加速動作を検知した際、直ちにエンジンを再始動することができるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】ターボチャージャにモータ3を組合わせた電動アシストターボチャージャ4をエンジン2の吸排気系に接続し、車両停車中のエンジン2のアイドル時にエンジン2への燃料噴射を中断させるアイドルストップ制御を行うアイドルストップ制御部26を備えたエンジンシステム1において、アイドルストップ制御部26は、アイドルストップ制御中に再加速動作を検知したとき、モータ3を作動させつつエンジン2への燃料噴射を再開させ、エンジン2を再始動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ピストン往復内燃機関特にガス機関のための特に経済的な運転を可能とする給気制御装置を提供する。
【解決手段】電動機282,284によって作動される別途弁278,272を給気路14内の吸気弁の直近上流に配置し、別途弁は電動機によって作動される軸部276と該軸部と固定結合された少なくとも2閉鎖体278とを備えた弁体274を有し、軸部は給気路を垂直に貫通して電動機により垂直方向に摺動可能とし、閉鎖体を軸部を取巻く円盤として形成し、吸気路遮断面で見て蛇行状に形成された隔壁の弁穴272と当接可能とし、制御器を設け、該制御器により少なくとも1パワー要求素子と相関させてパワー要求が減少するにしたがって弁の閉鎖時点を吸気弁の閉鎖時点よりさらに早期にずらすように電動機を制御するように構成し、これによって、エンジン負荷は別途弁によってのみ制御される。 (もっと読む)



【課題】空燃比に基づき異常診断された気筒に対し、その異常箇所を特定可能にした内燃機関の異常診断装置を提供する。
【解決手段】空燃比補正量に応じた気筒毎の学習値(空燃比情報)を記憶するにあたり、EGR導入時(第1運転状態時)の学習値とEGR非導入時(第2運転状態時)の学習値とを分けて記憶しておき、所定気筒の学習値とその他の気筒の学習値とを比較して所定気筒の異常有無を診断するにあたり、EGR導入時の学習値に基づく診断(S26)と、EGR非導入時の学習値に基づく診断(S29)とを実施する。そして、両診断結果に基づき、所定気筒の異常原因が燃料系システム及び空気系システムのいずれであるかを判定する(S30,S32)。 (もっと読む)


沸点範囲が華氏95度から華氏440度の間である燃料組成物であって、(a)n−パラフィン及びナフテン含量の総合計が少なくとも22体積パーセントであり、(b)RONが約93以下であり、燃料が先進的な燃焼機関で使用される燃料組成物。
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内燃機関用燃料気化装置は、ある容積を画成して加熱される閉鎖された圧力室と、液体燃料噴霧を噴射するように配置された液体燃料供給システムを有する。この閉鎖された圧力室は、少なくとも一つの出口と熱伝導面の間に混合領域を形成するように、熱伝導面に関して構成されると共に配置され、この混合領域では、燃料の噴霧が、前述の容積を通ってその出口から前進するにつれて、以前に熱伝導面上を移動することによって熱伝導面から熱を受領し、かつ、再循環されて加熱された、燃料蒸気と混合することによって、実質的に加熱されて気化される。この燃料気化装置は蒸気流出通路と連絡し、この蒸気流出通路を介して、加圧された蒸気は、少なくとも一つの燃焼領域に供給されるように、閉鎖された圧力室に流出する。この熱伝導面は、閉鎖された圧力室の外部の周りを循環する内燃機関の冷却剤によって加熱されるように配置することができる。
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【課題】2種類の燃料をそれぞれ異なるタイミングで噴射可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射装置10の第1制御弁100は、第1制御圧力室150とリターン燃料ラインR1が連通し、且つ第2制御圧力室160とリターン燃料ラインR1との連通が遮断された場合に、第1弁体101が加圧位置にあり、第1制御圧力室150とリターン燃料ラインR1との連通が遮断され、且つ第2制御圧力室160とリターン燃料ラインR1との連通が遮断された場合と、第1制御圧力室150とリターン燃料ラインR1が連通し、且つ第2制御圧力室160とリターン燃料ラインR1が連通する場合に、第1弁体101を減圧位置に操作する。第2制御弁200は、制御圧力室240とリターン燃料ラインR1との連通が遮断された場合に、第2弁体202が加圧位置にあり、制御圧力室240とリターン燃料ラインR1が連通する場合に、第2弁体202を減圧位置に操作する。 (もっと読む)


本発明は自動車の内燃エンジン(1)への燃料噴射を制御する装置に関するものであり、前記内燃エンジン(1)は、該エンジンの入口で新気吸気管(8)に該エンジンの出口で、触媒コンバータ(10)を含む排気ガス排出管(5)に接続され、一部再循環排気ガス通路(6)が、前記排出管(5)を前記新気吸気管(8)に接続されて、前記装置は該装置が排気ガス中の未燃焼燃料の量を導出する手段と前記内燃エンジン(1)に吸入される新気の量を導出する手段と、噴射すべき燃料の量を未燃焼燃料の量を導出する前記手段、及び吸入新気の量を導出する前記手段から受信する信号に依存して決定する電子制御手段(12)とを含むことを特徴とする。
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【課題】混合気の着火性向上効果を高めることができる圧縮着火エンジンの着火制御装置を提供する。
【解決手段】混合気をピストン12の圧縮作用によって自着火燃焼させる圧縮着火エンジン100の着火制御装置は、吸気ポート31Aに設けられ、混合気の着火性を高める着火促進剤を供給する供給手段50と、着火促進剤と燃焼室13内に残留する排気との混合を促進させる混合手段32Aと、吸気ポート31A内に着火促進剤が供給されるように供給手段50を制御する制御手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮比可変機構を備える内燃機関の始動性を向上させる。
【解決手段】圧縮比を変更可能な圧縮比可変機構6と、気化特性の異なる複数の燃料を任意に選択して供給可能な燃料供給装置5と、を備える内燃機関100の始動制御装置であって、複数の燃料から始動時に供給する始動用燃料を選択する始動用燃料選択手段(S5,S6,S8)と、始動用燃料の気化特性が良いときほど、圧縮比を低くする圧縮比変更手段(S7,S9)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】始動時の排気性能を向上させる。
【解決手段】1つの気筒に第1の吸気カムにより駆動する第1の吸気バルブと第2の吸気カムにより駆動する第2の吸気バルブとを備え、前記第2の吸気カムの位相を可変するカム位相可変機構を備えた可変動弁装置付エンジンにおいて、始動時に第2の吸気バルブの開弁時期が第1の吸気バルブの開弁時期より進角するようにカム位相可変機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体燃料及び気体燃料を使用する内燃機関の排気還流量を適切に制御し、良好な排気特性及び機関運転性を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 使用燃料がガソリンかCNGかが判定され、機関運転状態及び使用燃料に応じて必要排気還流量VEGRCMDが算出される。使用燃料がガソリンであるときは必要排気還流量VEGRCMDに対応する、ガソリン使用時のリフト量指令値LFTLIQが算出される一方、使用燃料がCNGであるときは必要排気還流量VEGRCMDに対応する、CNG使用時のリフト量指令値LFTGASが算出され、リフト量指令値LFTCMDに適用される。リフト量指令値LFTCMDに応じて排気還流制御弁14が制御される。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプの温度上昇を抑制する。
【解決手段】液化ガス燃料が充填された燃料タンク2と、燃料タンク2から供給された液化ガス燃料を加圧して、内燃機関の燃料噴射部6に送出する高圧ポンプ4と、燃料タンク2から高圧ポンプ4に液化ガス燃料を供給するフィードポンプ3と、フィードポンプ3から高圧ポンプ4への液化ガス燃料の供給量を制御する制御手段15と、高圧ポンプ4または液化ガス燃料の温度を検出する温度検出手段16、20とを備え、高圧ポンプ4は、高圧ポンプ4内の圧力が所定圧力以上になった場合に、高圧ポンプ4から燃料タンク2に液化ガス燃料を流出させる調圧弁4aを有し、制御手段15は、温度検出手段16、20の検出温度が第1の閾値以上になった場合に前記供給量を増加補正する補正手段S121、S131、S221、S231を有している。 (もっと読む)


【課題】出力を確保しつつ、ポンピングロスを低減して燃費を向上させる。
【解決手段】1つの気筒に第1の吸気バルブ及び第2の吸気バルブを備え、第2の吸気バルブを駆動するカムの位相を可変するカム位相可変機構を備えた可変動弁装置付エンジンにおいて、エンジンの最大出力時より低負荷かつ低回転である場合には、第2の吸気バルブを駆動するカムの位相を遅角させて、第1の吸気バルブの開閉時期と第2の吸気バルブの開閉時期との差を最大出力時よりも大きくする一方、最大出力よりも低回転かつ高負荷の場合は、第1の吸気バルブの開閉時期と第2の吸気バルブの開閉時期との差を最大出力点設定値以下とするようにカム位相可変機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内での燃料のオクタン価の分布を適切なものとし、燃焼騒音の抑制及び未燃燃料の排出の抑制を図る。
【解決手段】燃焼室4の上部中心に2つの燃料噴射弁15,16が配置され、各々の円錐形の噴霧は、噴霧角が異なる。高オクタン価燃料用燃料噴射弁16は、圧縮行程の途中からピストン冠面の中央部に形成されたキャビティ17に向けて燃料を噴射するように、低オクタン価燃料用燃料噴射弁15よりも噴霧角が狭い。従って、キャビティ17内には高オクタン価の燃料が分布し、燃焼室4内には、径方向で中心へ向かうに従ってオクタン価の高い燃料が同心状に分布するオクタン価分布が形成される。 (もっと読む)


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