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Fターム[3G092AC01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関用途 (1,735) | バス、トラック (28)

Fターム[3G092AC01]に分類される特許

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【課題】HHOガスを燃焼促進剤として利用する車両の燃費改善方式として、HHOガス生成器を廉価で小型コンパクト化してもガス生成量及び電気分解効率が低下することなく、必要且つ十分な量が確保されることと、生成したガス注入量を運転モードに応じてマッチングさせることで燃費削減を計る。
【解決手段】HHOガス生成器の電極板に安価で入手性の優れたステンレス板を陽極に、陰極は、ステンレスを母材とした純ニッケル溶射を施した電極を用いると共に、HHOガスの注入量を運転状況とオルターネータの負荷状況に応じてコントロールする事で全運転域にわたり適量のHHOガスをインテークパイプから注入するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態において、運転者の意思に基づいて、エンジンのアイドル運転継続又は、エンジン停止の操作を簡易化して、ISS装置の利用を容易にして、環境技術の多用と、運転者の操作の煩雑さを軽減する。
【解決手段】圧縮空気を高圧の油圧に変換してブレーキに供給するブレーキブースター83,84,85と、エアタンク71,72とブレーキブースター83,84,85との間を接続するエア管路73,74と、エア管路73,74に設けられブレーキペダル24の踏込み量に応じた圧力を出力するブレーキバルブ70と、該出力されるエア圧力を検出するエア圧力センサ8と、該検出値に基づいて、エンジン停止又は、始動を制御する自動停止始動制御手段とを備え、エア圧力が所定値以上の場合、エンジン5を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの吸気上流側への吹き返しによる吸気音を抑制する。
【解決手段】エンジン1に連結された変速機2を自動変速する変速制御手段10と、変速機2の変速時以外はエンジン1の運転状態に基づいてエンジン1を制御し、変速機2の変速時には、エンジン1の負荷を一時的に低減させる制御を行うエンジン制御手段11とを備えた自動変速装置において、エンジン1は、エンジン1の排気通路7と吸気通路5とを連通するEGR通路9に配設されたEGRバルブ15を有し、エンジン制御手段11は、変速制御手段10による変速機2の変速開始から所定時間の間、排気通路7から吸気通路5へと還流されるEGRガスの量を制限するために、EGRバルブ15を所定開度以下になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】機関中速回転域から機関高速回転域の範囲で最大吸収トルクを増加させることができる内燃機関のエンジンブレーキシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10の吸気通路12の吸気スロットル24と機械式過給機21と排気通路16の排気ブレーキバルブ25を備えると共に、前記機械式過給機21を迂回するバイパス通路22を設けて、該バイパス通路22に流量制御バルブ23を備えた内燃機関のエンジンブレーキシステム20において、エンジンブレーキ作動の際に、前記機械式過給機21の作動圧力比が限界を超えないように、前記流量制御バルブ23の弁開度を制御して前記機械式過給機21の駆動損失を増加させる過給運転を行い、前記吸気スロットル24の弁開度をポンプ損失が最大となる吸排気圧力差となる過給圧になるように調整制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ中に十分なブースト圧を確保でき、圧縮開放ブレーキの制動力を向上可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ時に、エンジンEの圧縮上死点付近で排気弁24を強制的に開動作し圧縮圧力を開放することで制動力を得る圧縮開放ブレーキを作動させる圧縮開放ブレーキ装置19と、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、圧縮開放ブレーキの作動中に、電気モータ5を駆動する電気モータ制御部22と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止再始動装置において、牽引時の自動停止制御に運転者の意思を反映可能にすると共に、牽引時においても自動停止によるエネルギ消費の削減の選択を可能にする。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置は、運転者により操作されて自動停止の許可および禁止を切り換える自動停止禁止スイッチと、該自動停止禁止スイッチによる自動停止の許可および禁止の切換操作の有無を検出する切換操作検出手段と、被牽引物の牽引の有無を検出する牽引スイッチとを備える。エンジン自動停止再始動装置の制御手段は、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出され(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、牽引の有無とは無関係に、自動停止禁止スイッチに基づいて自動停止の許可および禁止を行い、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出されず(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、自動停止を禁止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DPF強制再生に影響を与えずに、エンジンの吸・排気バルブを閉じた惰性走行の実施を可能とした車両の惰性走行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クラッチ装置11が接続されたまま、車両の加速要求および減速要求のないときに実施される、ディーゼルエンジン9の吸気バルブ21と排気バルブ22を閉じた惰性走行を、強制再生手段37,38の作動時には禁止するものとした。これにより、常にDPF強制再生は、吸気バルブ21と排気バルブ22を閉じた惰性走行モードに優先して行われる。これで、吸気バルブ21と排気バルブ22を閉じた惰性走行は、PM過堆積によるDPFの損傷を避けて実施される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、決められた路線を運行する路線バスがナビゲーション端末からの走行経路情報なく交通信号機の交通信号情報のみで能動型アイドルストップを行えるようにする制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る路線バスにおける能動型アイドルストップのための制御装置は、外部から交通信号情報を受信する信号受信部と、路線バスが停車中であるかを判断する停車判断部と、路線バスが停車中である場合、路線バスが停車した交差点の位置を把握する位置把握部と、該当交差点の位置情報と路線バスの走行経路情報に基づき、信号受信部を介して受信した交通信号情報から路線バスの走行経路に対応する信号機の交通信号情報のみを抽出する交通信号情報フィルタ部と、抽出した交通信号情報から路線バスの信号待機残余時間を抽出する信号待機残余時間抽出部と、信号待機残余時間によって路線バスの始動を制御する始動制御部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼルタイプの二元燃料内燃機関を操作する方法に関し、該内燃機関は、ピストンにより少なくとも部分的に画定される燃焼室と、該燃焼室及び/又はその吸込みポート内に配置される第1燃料の第1燃料供給装置と、第2燃料の第2燃料供給装置とを含む。前記方法は、前記燃焼室及び/又は前記吸込みポートにおいて前記第1燃料を予混合するステップと、前記第1燃料を含む装入材料を、前記第2燃料の自己着火を可能にする条件まで圧縮するステップと、前記燃焼室への前記第2燃料の第1噴射を実施して、前記第2燃料の自己着火を開始することにより、前記第1燃料を着火し、これによって、前記第1燃料の予混合火炎伝播燃焼の条件を開始するステップとを含み、さらに、少なくとも1回の後続噴射を実施するが、該後続噴射によって追加の運動エネルギーを燃焼過程に供給し、これにより、乱流の強度及び前記火炎の伝播速度を高め、及び/又は燃焼室における後期混合を強化して、燃焼中の後期酸化を改善するステップを含む。さらに本発明は、ディーゼルタイプの二元燃料内燃機関に関する。 (もっと読む)


本発明はディーゼルエンジン用の燃料システムに関する。特に、本発明は、間接噴射システム(12)を有するディーゼルエンジン用のデュアルフューエル供給システム(10)に関する。本発明は、デュアルフューエル供給システム(10)を組み入れたディーゼルエンジン、およびデュアルフューエル供給システム(10)を有するディーゼルエンジンを組み入れた車両にまで広がる。デュアルフューエル供給システム(10)は、混合燃料供給システム(17)を含み、この混合燃料供給システム(17)は、ディーゼルタンク(42)とLPGタンク(44)を有する第1段階(14)、および第2に段階(16)として噴射システム(12)に燃料混合物を供給することを含む。デュアルフューエル供給システム(10)はまた、ディーゼル油を噴射システム(12)に送出する、ディーゼル油供給システム(80)も含む。さらに、デュアルフューエル供給システム(10)は、ディーゼル油供給システム(80)と混合燃料システム(17)との選択的切り換えを可能にして、噴射システム(12)に、ディーゼル油または液体燃料混合物をそれぞれ選択的に供給する。
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【課題】停止中でアイドリング運転中に手動操作で自己再生型フィルタ装置を再生させる場合に、騒音を低減しかつ再生時間を短縮可能にする。
【解決手段】車両に搭載され、圧縮開放型エンジンブレーキ手段42と、排ガス路26に設けられた自己再生型フィルタ装置30とを備え、排ガス中のPMをDPF36で捕捉し捕捉したPMを酸化触媒34で酸化昇温して該DPFに堆積したPMを燃焼除去するディーゼル内燃機関10の排ガス浄化方法において、車両の停止中でアイドリング運転中に少なくとも一部の気筒12a、12c及び12eにピストンが圧縮上死点付近に位置する時に圧縮開放型エンジンブレーキ手段42を作動させることにより、ディーゼル内燃機関10の負荷を増加させ、負荷の増加分に対応して他の気筒12b、12d及び12fの燃料噴射量を増加させ、前記自己再生型フィルタ装置30でPMの酸化反応温度を確保するようにした。 (もっと読む)


【課題】触媒に供給する排ガスの温度を触媒の活性温度域に維持する。
【解決手段】エンジン11の排気通路15に、エンジン11からの排ガスに含まれるNOx、HCやCO等の内少なくとも一つの成分を浄化する触媒18を配設したエンジンの排ガス温度制御装置であって、エンジン11に設けられ、吸気ポートが触媒18より下流の排気通路15に接続され、排気ポートが触媒18より上流の排気通路15に接続された専用気筒12aと、専用気筒12aの排気ポートから排出されて触媒18に供給される排ガスの温度を調節すべく、専用気筒12aの吸気バルブ26及び排気バルブ27を開閉制御する制御手段28とを備えたことを特徴とするエンジンの排ガス温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】二重噴射方式内燃機関の低温始動において、炭化水素エミッションを低減させ且つノッキングおよび自己点火傾向を低下させる内燃機関の運転方法および装置を提供する。
【解決手段】特に内燃機関(1)の始動において、噴射されるべき目標燃料量が、内燃機関(1)の運転を表わす温度の関数として、内燃機関(1)の吸気管(5)内に噴射されるべき第1の燃料量と、内燃機関(1)の燃焼室(10)内に直接噴射されるべき第2の燃料量とに分配される内燃機関(1)の運転方法および装置が提案される。前記第1の燃料量と前記第2の燃料量との間の比が温度の関数として連続的に変化される。 (もっと読む)


酸化触媒を含む排気システムを備えてなるリーンバーン天然ガス燃料ディーゼルエンジン。そのエンジンは、例えば、車両に動力を供給するため、移動用途で使用され、或いはは発電用の固定エンジンになる。
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【課題】エンジン始動時のクランキングトルクを低減したエンジンの提供と、その制御方法の提供。
【解決手段】本発明のエンジンは、排気弁(10)と、該排気弁(10)を開閉する機構とを備え、排気弁(10)を開閉する機構は、エンジン作動時には圧縮行程で排気弁(10)を閉鎖するが、エンジン始動時には圧縮行程で排気弁(10)を僅かに開放する機能を有している。 (もっと読む)


高蒸気圧液体燃料(例LPG)噴射システムは、少なくとも2.5MPaの圧力が供給可能な高圧ポンプを使用して、全予想作動温度で燃料を液体状に保つ。燃料は軸方向又は底部供給型噴射器を介してエンジンのシリンダ、又は吸気マニホールドへ直接噴射することができ、同様に噴射される低蒸気圧燃料(例ジーゼル)と混合することもできる。燃料は、混合又は非混合で高圧下で蓄圧器に貯蔵することができ、燃料切り替え中又はエンジンの再スタートにおけるようなある時間後の噴射中、エンジン回転を保持するのに役立つ。この噴射器を使用して如何なる燃料又はそれらの混合物も噴射することができる。 (もっと読む)


【課題】運転状態を診断するもう一つの可能性を示す、内燃機関の運転状態の診断方法および装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)に割り当てられた少なくとも一つのマイクロホン(7)を有し、内燃機関の音、例えば排気ガス装置の騒音が録音されて電気信号に変換される、内燃機関(1)の診断方法において、音を表している電気信号が内燃機関(1)の運転状態の診断のために利用される。 (もっと読む)


【課題】直接噴射式でディーゼル運転モードとパイロット噴射燃料着火式ガス運転モードとの切換えが可能な二元運転モードエンジンにおいて、ディーゼル運転モード時にガス燃料を噴射しないガス燃料噴射弁が燃焼ガスにより加熱されて損傷する不具合を防止する。
【解決手段】ガス燃料供給装置30から供給されるガス燃料と高圧冷却流体供給装置40から供給される冷却流体を切替装置50が選択してガス燃料噴射弁5に供給する構造とし、ガス燃料噴射弁5はパイロット噴射燃料着火式ガス運転モード時にはガス燃料を噴射し、ディーゼル運転モード時には冷却流体を噴射する形態とする。ディーゼル運転モード時にガス燃料噴射弁5から冷却流体を噴射してガス燃料噴射弁5を冷却し、ガス燃料噴射弁5が燃焼室6の中の燃焼ガスで加熱されて損傷するのを防止すると共に、冷却流体に水を用いた場合にはディーゼル運転モード時のNOx低減を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガス燃料と液体燃料とを併用する場合に、燃料が排気ポート側に貫通するのを抑制できるとともに、混合気の形成を良好にできるクランク室圧縮式2行程の内燃機関を提供する。
【解決手段】クランク室圧縮式2行程の内燃機関であって、燃焼室18にガス燃料又は液体燃料を単独もしくは併用して供給するガス燃料供給弁20と液体燃料供給弁14とを備え、該液体燃料供給弁14を気筒軸線aを挟んで排気ポート3c側に配置し、上記ガス燃料供給弁20を気筒軸線aを挟んで反排気ポート側に配置する。 (もっと読む)


【課題】NOxガスの生成を抑制し、かつ自己着火型内燃式往復ピストン・エンジンを更に経済的に運転すべく同エンジンの効率を改善すること。
【解決手段】内燃式往復ピストン・エンジンの少なくとも1つの状態変数をセンサ10を用いて測定する。更に、燃料噴射装置3の噴射開始と、吸気弁5または排気弁4の開放及び閉鎖の少なくともいずれか一方の開始とを上部負荷領域内における負荷の関数としての燃焼室内の圧縮圧が一定またはほぼ一定となるよう前記の少なくとも1つの状態変数に基づいて調整する。 (もっと読む)


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