説明

Fターム[3G092BA00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 空気量、空燃比、点火、着火 (4,009)

Fターム[3G092BA00]の下位に属するFターム

吸入空気量 (1,301)
回転数 (334)
空燃比 (1,072)
点火、着火制御 (1,298)

Fターム[3G092BA00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 内燃機関から排出される熱エネルギーを動力エネルギーに変換するエネルギー変換装置の比出力および理論効率の両立を図る。
【解決手段】 内燃機関11から排出される排ガスの熱エネルギーで加熱される熱源壁面24aに水供給装置31から水を供給して水蒸気に相転移させ、熱源壁面24aを膨張室24の一部として含む膨張機17により水蒸気の膨張圧力を動力エネルギーとして取り出す際に、膨張室24内に排ガスタービン19から空気を供給するとともに、膨張機17から出力される動力エネルギー、水供給装置31による水の供給量および水供給装置31による水の供給時期を制御手段により制御するので、内燃機関11の出力を損なうことなく、比較的に簡単な構造で広範囲の温度域の熱エネルギーを高い効率で動力エネルギーに変換し、比出力および理論効率の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフューエルビークルにおいて、内燃機関の停止時までにアルコール濃度補正学習値が収束しなかった場合の次回機関始動時に生じる不具合を防止する空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】三元触媒20の上流排気通路内に配置された空燃比センサ23を具備し、空燃比センサの出力値に基づいて燃料供給量を補正するフィードバック制御と、アルコール濃度補正学習値を学習するアルコール濃度補正学習制御とを実行し、アルコール濃度補正学習値が収束したことを予め定められた少なくとも一つの収束判定条件に基づいて判定し、アルコール濃度補正学習値が収束する前に機関が停止した場合には、機関始動時におけるアルコール濃度補正学習値の初期値を、前回の内燃機関停止時においてフィードバック補正値とアルコール濃度補正学習値とから求められていたアルコール濃度補正学習値収束先推定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点火時期をMBTより進角可能な火花点火式内燃機関の制御システムにおいて、排気エミッションの低減に好適な技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、点火時期をMBTより前へ過進角させることが可能な内燃機関の制御システムにおいて、点火時期が過進角される時に、気筒内に生起される気流を増強させるようにした。かかる発明によれば、点火時期がMBTより前へ進角されても、混合気の着火性や燃焼安定性が損なわれなくなるため、気筒内から排出される未燃燃料成分を好適に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】筒内における燃焼状態が過剰な急速燃焼の場合に、燃焼状態を燃焼途中で改善する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の制御装置は、筒内情報の検出値に基づき燃焼開始時期直後の所定の判定時期θxにおける燃焼割合MFB(θx)を算出する手段と、その算出された燃焼割合に基づき筒内における燃焼状態を判定する手段と、その判定された燃焼状態が過剰な急速燃焼である場合(S101:YES)、判定時期θxより後の燃焼を抑制するための燃焼抑制制御を実行する手段(S102)とを備える。 (もっと読む)


1 - 4 / 4