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Fターム[3G092CB00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 停止、休止、カット、不作動、無負荷化 (974)

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【課題】引きショック感を含めた、コースト中のダウンシフトによる変速ショックを緩和し得る装置を提供する。
【解決手段】複数の締結要素を有する有段自動変速機(2)であってエンジン(1)が燃料カット状態となるコースト中にダウンシフトを開放側と締結側の一対の締結要素の掛け替えにより行う有段自動変速機(2)において、前記ダウンシフトを行う操作にトルクフェーズ制御とイナーシャフェーズ制御とを含み、このイナーシャフェーズ制御期間で燃料カット状態からのリカバーを行う燃料カットリカバー実行手段(S1〜S6)と、この燃料カット状態からのリカバーを行う気筒数を制限する気筒数制限手段(S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆回転防止機能付きの常時噛み合い式スタータを備えたシステムにおいて、アイドルストップ要求発生時に実行するエンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】アイドルストップ要求に応じてエンジン回転を停止させる際に、エンジン回転が目標停止クランク角で停止するようにエンジン回転挙動の目標軌道を算出し、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷トルクを制御するエンジン回転停止制御を実行する。このエンジン回転停止制御の実行中に、エンジン11の筒内圧変化を減少させるように可変バルブリフト機構31を制御する筒内圧変化減少制御を実行することで、エンジン11に作用する合成トルクの変化を減少させて、特定のクランク角領域でエンジン回転が停止し易くなることを抑制する。これにより、エンジン回転停止制御によってエンジン回転停止位置を目標停止クランク角に制御し易くする。 (もっと読む)


【課題】低EGRシステムから凝縮水が発生しないように制御する低EGRシステム制御装置および方法を提供する。
【解決手段】車両の運行地域の外気温度を検出する外気温度検出部と、エアコンシステムが作動されているか否かの情報を出力するエアコンスイッチと、ワイパーが作動されているか否かの情報を出力するワイパースイッチと、外気温度を分析して相対湿度を算出し、その相対湿度が設定値より高い多湿条件であると判断した場合は、低圧EGRシステムの作動を制限して凝縮水が発生しないようにする制御部と、を備えることを特徴とする。
また制御部は、特定地域の月別平均最低気温、月別平均相対湿度、及び月別平均総降雨量に対する情報が予めマッピングされて設定され、相対湿度と総降雨量とが予め設定した設定数値以上であれば、低圧EGRシステムの作動を制限する。 (もっと読む)


【課題】吸排気バルブを有したエンジンにおいて、これら吸排気バルブのバルブ休止機構におけるリターンスプリングとこのスプリングと接触する壁面との擦れによる摩耗を防止する。
【解決手段】クランクシャフト駆動に対応して回転されるバルブ駆動カム59,61に連動してバルブ43、44の移動方向に沿って駆動され、且つ油圧供給機構による油圧と該油圧に抗する方向のリターンスプリング68による付勢力によりスライド移動するスライドピン67をスライド可能に保持するスライドピンホルダ65を有し、スライドピン67がバルブ移動方向とは直行方向にスライド移動することにより、バルブ43、44の休止選択をするバルブ休止機構63を備える。そして、スライドピンホルダ65の内壁面55fには、リターンスプリング68の先端部68aに対向する位置に先端部68aの少なくともバルブ43、44の移動方向Bの動きを規制する位置規制手段65fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの排気系を冷媒により冷却する場合に、排気系に設けられた空燃比センサのセンサ素子に被水による素子割れが発生する可能性が高まることを防止或いは抑制可能なエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】 冷却装置100はECU1と、ウォータポンプ10と、エンジン50と、各冷却アダプタ21、22と、ラジエータ30と、各触媒23、24およびUFC25とを備える。ECU1では、エンジン50が冷間始動した場合に、エンジン50において燃焼を行う気筒数を、エンジン50の全気筒数よりも減少させてエンジン50を運転するための減筒運転制御を行う第1の制御手段が機能的に実現される。第1の制御手段は、エンジン50のアイドル時に減筒運転制御を行うように実現される。 (もっと読む)


【課題】過給機通過前の排ガスを再循環させる高圧EGR技術を適用した過給機付内燃機関において、過給機通過風量が大きく減少する高EGR率の運転時でも、運転状態に応じて高い過給性能を発揮させる。
【解決手段】内燃機関2からの排ガスを導く排気通路3に対して並列接続された複数の過給機6A,6Bと、複数の過給機6A,6Bより発生する圧縮ガスを内燃機関2に供給するための給気又は掃気通路10と排気通路3とをバイパスするEGR通路25と、EGR通路25を流れる排ガス量の全排ガス量に対する割合であるEGR率を調整する制御を実行する制御装置30とを備え、制御装置30は更に、内燃機関2の負荷及びEGR率に応じて、複数の過給機6A,6Bのそれぞれを動作させるか否かを決定する制御を実行する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構が、始動時にロック状態に戻ったか否かの判定を安定して行え、燃料供給の禁止処理を適切に実施させることができるようにする。
【解決手段】エンジン停止時の吸気カムシャフトの相対回転位相を記憶しておき、エンジンの始動時に、ロック機構でロックされる始動時用の回転位相になっているか否かを判断する。そして、始動時用の回転位相よりも進角側で停止していた場合には、カムトルクのピーク値の発生回数、換言すれば、吸気バルブの積算開駆動回数を計数し、前記回数が閾値に達した時点で、始動時用の回転位相に達し、ロック機構でロックされたものと推定し、燃料噴射・点火を許可する。 (もっと読む)


【課題】排気を冷却する冷却装置内の冷媒の状態を判定することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本実施例に係る内燃機関の制御装置は、冷却水が流通する経路上に設けられ冷却水が内部を流通することによりエンジン10の排気を冷却する冷却装置40L、40Rと、排気からの冷却水の受熱状態を推定し、この推定結果に基づいて冷却装置40L、40R内を流通する冷却水の状態を判定するECU7L、7Rとを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ピストン式バランサを備える内燃機関において、バランサピストンの往復運動を利用して、気筒内ピストンの停止位置を正確に制御することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の気筒12内に配置される気筒内ピストン14と対向して運動するバランサピストン48を備える。バランサピストン48の挿入を受け、底部50aが閉塞されたバランサライナ50を備える。バランサライナ内部空間50bと、内燃機関10の内部を潤滑するオイルが溜められたオイル貯留部34aとの開閉を担う電磁弁56を備える。内燃機関10の停止動作の途中かつ電磁弁56が開かれている状態で、任意気筒12における気筒内ピストン14が吸気下死点近傍のクランク角度範囲内に位置する場合に、電磁弁56を閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えた減筒運転が可能な内燃機関等を有するハイブリッドシステムを、EGR弁の開固着解消時における減筒運転から全筒運転への変更が、操縦者が違和感を感じない形で行われるシステムとして制御可能なハイブリッドシステム制御装置を提供する
【解決手段】ハイブリッドシステム制御装置を、EGR弁の開固着時に、内燃機関の減筒運転を開始する装置であって、EGR弁の開固着解消時には、一旦、内燃機関の動作を停止させてから全筒運転を開始すると共に、そのような制御による内燃機関の出力トルクの不足分が補われるようにモータを制御する装置(ステップS103〜S105)として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒を速やかに暖機でき、かつ暖機に使用される燃料量を低減することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路4に設けられた排気浄化触媒5を備え、ハイブリッド車両100に第2MG102とともに動力源として搭載される内燃機関1に適用され、内燃機関1から動力を出力させるべき出力要求時に各気筒2に供給すべき通常時燃料量を算出し、算出した通常時燃料量の燃料が各気筒2にそれぞれ供給されるように燃料供給装置12が制御される制御装置において、排気浄化触媒5を暖機すべき所定の触媒暖機条件が成立した場合、休止気筒に設定された一部の気筒2に対する燃料の供給が停止され、かつ残りの稼動気筒に対しては通常時燃料量より少ない暖機時燃料量の燃料が供給されるように燃料供給装置12が制御されるとともに、休止気筒の吸気弁9及び排気弁10が閉弁状態に保持されるように動弁機構11が制御される。 (もっと読む)


【課題】装置を複雑にすることなく、2つの過給機を有する内燃機関の異常判定を行う装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の異常判定装置は、並列に配置された第1、第2過給機13a、13bを備える。第1、第2過給機13a、13bが過給に使用されるツインターボモードと、第2過給機13bが過給に使用されず第1過給機13aが過給に使用されるシングルターボモードとを切り替えるために使用される制御バルブ(19、31)を備える。第2過給機13bの回転数Nを検出する回転センサ15を備える。制御バルブに、開動作と閉動作との少なくとも一方を行わせたときの回転数Nに基づいて、制御バルブの故障診断を行う制御部5を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源(12)は、エネルギー貯蔵デバイス(14)に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン(16)によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関と独立した駆動源により回転又は揺動されるカムがバルブを開閉させる内燃機関の動弁システムにおいて、駆動源の起動時にカムが要求通りに動作可能であるかを事前に検知可能な技術の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関と独立した駆動源により回転又は揺動されるカムがバルブを開閉させる内燃機関の動弁システムにおいて、停止状態の駆動源に対して正規の起動要求が発生する前に、カムを少なくとも1回転させるべく駆動源を強制起動させるとともに、カムが正常に回転したか否かの故障判定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンコントロールユニットとは独立に設けられる、可変動弁機構を制御するためのコントロールユニットにおいて、キーオフ後に電源供給を継続させて各種の処理を実行できるようにする。
【解決手段】エンジンコントロールユニット400に備えられるリレー駆動回路403によって駆動されるユニット電源リレー304を介して、エンジンコントロールユニット400のマイコン402と可変動弁コントロールユニット200のマイコン202との双方に電源供給がなされるようにする。ここで、可変動弁コントロールユニット200は、キーオフ後の処理が完了すると、エンジンコントロールユニット400に対して電源供給停止許可信号を送信する。エンジンコントロールユニット400は、キーオフ後の処理が完了し、かつ、前記電源供給停止許可信号を受信していることを条件に、前記ユニット電源リレー304をオフする。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室内の混合気を火花点火する点火プラグを備え、幾何学的な圧縮比が12以上に設定された高圧縮比型の火花点火式内燃機関では、機関始動時のプレイグニッションの発生が新たな問題となっている。
【解決手段】 冷却水を循環させる電動式の電動ウォータポンプを備える。機関停止後の第2期間ΔT2においては、電動ウォータポンプを作動状態に維持するとともに、第2制御弁を閉として、シリンダヘッドにのみ冷却水を循環させて、機関始動時のプレイグニッションを防止する。
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【課題】部品点数及びコストを抑制し、ボディスペースを効率的に利用して転倒を検知する。
【解決手段】ジェット推進艇1は、エンジンEと、エンジンEに供給するための燃料を貯留する燃料タンク24と、燃料タンク24内の燃料の残量を検出する燃料ゲージ33と、燃料ゲージ33の出力に基づいて転倒状態を検知する転倒検知部41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止指令があったとき、機関停止過程で内燃機関等に振動が発生するのを抑制しつつ、吸気通路に存在し得るEGRガスを適切に排出する。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、吸気弁よりも上流側の吸気通路16に設けられたインパルス過給のための吸気制御弁32を制御する吸気制御弁制御手段と、吸気通路16の内の吸気制御弁32よりも上流側と排気通路36とを連通するEGR通路54に設けられたEGR弁58を制御するEGR弁制御手段とを備える。そして、内燃機関10の停止指令が検出されると、吸気制御弁32は閉弁制御され、EGR弁58は開弁制御される。これにより、機関停止過程において、内燃機関に振動が発生することを防止しつつ、吸気制御弁32の上流側にある気体の排気通路への排出が図られる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内に供給されるEGRガスと空気との温度差の変化を緩和して燃焼悪化を抑制できる内燃機関の排気還流装置を提供する。
【解決手段】排気還流装置16は、シリンダ2に対して二つの吸気ポート8、9が設けられた内燃機関1に適用され、内燃機関1の排気通路7から取り出した排気の一部を吸気ポート9のみを経由させてシリンダ2内にEGRガスとして供給できる。EGRガスの温度を排気還流通路17に設けられた燃料添加弁20から燃料を噴射することにより調整して、吸気ポート9からシリンダ2に供給されるEGRガスの温度を、吸気ポート8からシリンダ2に供給される空気の温度に基づいて定められた目標温度になるようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関における条件を制御するために排気ガス再循環を制御する方法を提供する。
【解決手段】圧縮解放ブレーキおよび(または)排気ブレーキを提供しうる内燃機関のブレーキ装置において、各種のエンジン作動速度においてエンジンブレーキを最適化するために排気ガス再循環事象と吸気弁事象との間の重なりを制御する方法と装置とが開示されている。最適化は排気ガス再循環に対して排気弁の開閉を選択的に進めたり、遅らせることによって達成しうる。排気弁の開閉は例えば排気マニホルドの圧力、排気マニホルドの温度、シリンダ圧力およびまたはシリンダの温度のようなエンジンのパラメータのモニタされたレベルに応答して実行しうる。各種のエンジンのパラメータはモニタし得る。排気ガスの再循環の制御はモニタされたパラメータが所定のレベルを上回らないようにモニタされたパラメータに応答しうる。 (もっと読む)


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