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Fターム[3G092CB05]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 停止、休止、カット、不作動、無負荷化 (974) | 燃料停止、燃料休止、燃料カット (485)

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【課題】1圧縮始動による迅速なエンジン再始動の機会を増やすことのできる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程において、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中の流入空気量が停止時膨張行程気筒の吸気行程中の流入空気量よりも多くなるように吸気絞り弁30を制御するECU50を備える。ECU50は、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中のエンジン回転速度が高いほど、該気筒の吸気行程中の吸気絞り弁30の開度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】燃料カット後の回転低下が相対的に速いAT車両において、1圧縮始動による迅速なエンジン再始動の機会を増やすことのできる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、エンジンを自動停止させる過程において、自動停止条件が成立した時点から所定時間が経過する前に吸気通路28に設けられた吸気絞り弁30の開度を上記自動停止条件が成立する前の開度よりも小さくし、上記所定時間が経過した後に燃料噴射弁15からの燃料噴射を停止し、上記燃料噴射の停止後にエンジンが停止する前の全気筒の最後の上死点の1つ前の上死点の近傍で吸気絞り弁15の開度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】 緩減速走行時にドライバがハンドル操作を行ったときのバッテリ電圧の低下を抑制できる車両のエンジン自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 走行中に所定条件が成立した場合、エンジンを停止するステップS2(コーストストップ制御手段)と、車両の減速度を検出するステップS4(減速度検出手段)と、減速度が所定値以下である場合、ステップS2(コーストストップ制御手段)によるエンジンの停止時間を制限するステップS7(エンジン停止時間制限手段)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル燃料使用エンジンで、燃料噴射を開始する前に、漏れた燃料による着火を検出し、漏れた燃料の着火を検出した場合はエンジンの始動を停止すると共に、エンジンの停止と同時にドライバーに警報を発することができるジメチルエーテル燃料使用エンジンの始動方法、及び、ジメチルエーテル燃料使用エンジンを提供する。
【解決手段】ジメチルエーテル燃料使用エンジンにおける燃料噴射の開始に際して、エンジン1のシリンダ内への燃料噴射を開始する前に、シリンダ内へ漏れた燃料による着火の有無を検出し、漏れた燃料の着火を検出した場合はエンジン1の始動を停止すると共に、前記漏れた燃料による着火の有無の検出を、スターター38によるクランキングを開始した際のエンジン回転速度Neの変動をエンジン回転センサーで検出することで行う。 (もっと読む)


【課題】自動再始動の失敗回避と自動停止の機会増大との両立を図る。
【解決手段】スタータモータの駆動力によりエンジンを始動させるモータ始動と、運転者の人力によりエンジンを始動させるキック始動とが可能であり、かつ、アイドルストップ機能を備えた車両に適用されることを前提とする。ここで、運転者がキック始動させたということは、モータ始動できないと運転者が判断したと言える。そこで、キック始動が実行されたか否かを判定するキック始動判定手段S10と、キック始動の実行が判定された以降においては、アイドルストップ条件を満たした時であっても、アイドルストップを禁止させるアイドルストップ禁止制御手段S14と、を備えることを特徴とする。これにより、モータ始動できないといった運転者による判断に基づき自動停止を禁止させることになるので、自動停止の機会を必要以上に少なくさせることなく、自動再始動失敗のおそれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の瞬間的な上昇に瞬時に対応することができる船舶推進機を提供する。
【解決手段】船舶推進機は、エンジンと、ドライブシャフトと、プロペラシャフトと、回転速度検出部と、制御部と、を備える。ドライブシャフトは、エンジンからの動力を伝達する。プロペラシャフトは、ドライブシャフトから伝達される動力によって回転駆動される。回転速度検出部は、エンジン回転速度を検出する。制御部は、エンジン回転速度の変化率RNが所定値r以上であるときに、エンジン回転速度を抑制する抑制制御を実行するS101。 (もっと読む)


【課題】機関の再始動を好適に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する
【解決手段】エンジン100では、自動停止及び自動始動が行われる。エンジンECU200は、エンジン100の運転を制御する。このエンジンECU200には、スタータ110が駆動中であることを示すスタータ信号とスタータ110を駆動させる駆動信号とが入力される。機関停止要求に基づく機関停止により機関回転速度が低下していく途中において機関始動要求がなされたときには、スタータ信号及び駆動信号の少なくとも一方がエンジンECU200に入力されてから機関運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】直噴式内燃機関の制御装置に関し、減筒運転から全筒運転への切り換え時に、空気が十分に供給されていない気筒内への燃料噴射を防止する。
【解決手段】複数気筒のうち選択的に任意の気筒における吸排気バルブの開閉動作を休止させると共に、該気筒の燃料噴射を停止させる減筒運転が可能な直噴式内燃機関の制御装置において、吸排気バルブの開閉動作を検出する筒内圧センサ16と、エンジン10の運転状態に応じて各気筒の燃料噴射を制御する燃料噴射制御部44とを備え、燃料噴射制御部44は、減筒運転から全筒運転に切り換わる時に、対象気筒の筒内圧センサ16の検出値が所定の閾値に達するまで、対象気筒の燃料噴射を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で、燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、制御手段が故障した場合であってもエンジンを始動させることが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体の各部の作動を制御する制御手段Hが、キースイッチ90がオン操作されている状態において、キースイッチ90以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にてエンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成され、制御手段Hからのエンジン始動用装置Jに対する作動指令が無い場合であっても、キースイッチ90の操作によりエンジン始動用装置Jを作動させることが可能な操作連係部Zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図る。
【解決手段】発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】単純な制御で、内燃機関の停止後の振動を抑制すると共に、次回の始動時にかかる時間を短縮することができる内燃機関の停止方法、内燃機関、及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】エンジン1の停止要求後に、吸気スロットル30が、各気筒20a〜20dへ送る空気の供給量を減少させて、各気筒20a〜20dの筒内圧を低下させ、エンジン1の回転数が低下する過程で、エンジン1が停止する時に圧縮行程を行う最終圧縮気筒20aと、最終圧縮機筒20aの一つ前の着火順である最終膨張気筒20bを予測し、最終膨張気筒20bの吸気が完了した後に、吸気スロットル30が最終圧縮気筒20aへ送る空気の供給量を増加させて、最終圧縮気筒20aの筒内圧を上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に沿った空走状態で走行を行い得る車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2およびモータ・ジェネレータ3と、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の操作に供されるアクセルペダル装置22と、アクセルペダル装置22の操作量をアクセル操作量θaとして検出するアクセルペダルセンサ52と、アクセル操作量θaに基づいてエンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力および回転抵抗を制御する電子制御ユニット9とを備えた自動車1の駆動制御装置であって、電子制御ユニット9は、アクセル操作量θaが所定値θath以下の領域において、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力を0にするとともに、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の回転抵抗(要求)を、アクセル操作量θaが所定値θath付近にあるときに最も小さく、所定値θathから0に向かうにつれて増加させる。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルタの再生を円滑に行われるようにする排気ガスの浄化装置およびこれを制御する方法を提供する。
【解決手段】ガソリンエンジンの排気パイプ上に設置されたガソリン煤煙フィルタを含む排気ガス浄化装置であって、複数の気筒を有し、選択的に一部気筒を休止させることができるエンジンと、排気ガス中の煤煙を捕集するガソリン煤煙フィルタと、ガソリン煤煙フィルタ前後の差圧を測定する差圧センサと、差圧と制御パラメータが入力されてエンジンで休止させようとする気筒数を決定し、休止気筒を介して供給される空気をガソリン煤煙フィルタに供給することにより、ガソリン煤煙フィルタを再生させるようにするエンジンコントロールユニット(ECU)を有して構成される。さらに、ガソリン煤煙フィルタの前端に三元触媒を有することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のエンジン及びスタータ・発電機・モータ複合機(ISGM)の作動方法を提供する。
【解決手段】上記方法は、発進及び減速工程を含む。ISGMは、車両の発進とエンジンの始動の双方に使用される。減速工程は、初期段階においてエンジンがISGMから解除されるように第1のクラッチを操作し、及び、略全ての回生エネルギがエネルギ貯蔵装置を再充電するための電気エネルギの唯一の供給源となるように初期段階で第2のクラッチを係合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の予期せぬ失火の発生を抑制する。
【解決手段】内燃機関の制御装置100は、気筒11と、気筒に夫々接続された吸気通路12及び排気通路13と、排気通路に配置された触媒14と、一端が排気通路に接続され、他端が吸気通路に接続されたEGR通路151を有し、気筒から排出された排気ガスの少なくとも一部を吸気通路側に再循環可能なEGR装置15と、気筒に燃料を供給可能な燃料供給手段16と、を備える内燃機関1の制御装置である。制御装置は、触媒の温度に応じて、燃料を供給しないように燃料供給手段を制御する制御手段21を備える。該制御手段は、更に、燃料を供給しないように燃料供給手段を制御できない燃料カット不可時には、燃料を供給しないように燃料供給手段を制御可能な燃料カット時に比べて、EGR率が低くなるようにEGR装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を一時的に停止させてからこれを再始動させる際の、NOxの排出量を抑制する。
【解決手段】ECU20は、内燃機関の停止要求があった場合には、EGR通路35aに排気ガスを蓄えるために、内燃機関が停止する前に排気側EGR弁37および吸気側EGR弁36を閉じ、内燃機関を停止させるために燃料噴射弁11からの燃料噴射を遮断するとともにスロットル弁23を閉じ、内燃機関の停止後に、スロットル弁23を開くとともに吸気側EGR弁36を開き、吸気通路35a内のスロットル弁23よりも下流側の圧力が大気圧に略等しくなったところで、スロットル弁23を閉じる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、エンジン出力を抑制できるようにすること。
【解決手段】スロットルバルブ3の全開側の開度を制限する全開ストッパ7の位置を、スロットルバルブ3が吸気管2を全開とする開度を越えて、再び吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定した。これにより、スロットルバルブ3が開側に駆動され続けて、全開位置に達するような異常が生じた場合であっても、その全開位置は、スロットルバルブ3が吸気管2の流路を絞る開度となる位置に設定されているので、エンジン出力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料中のアルコール濃度が高い場合でも、触媒の劣化とアルコール被毒の両方を防止することを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、弁停止機構となる可変動弁機構36,38を有する。ECU60は、少なくとも吸入空気量と燃料中のアルコール濃度とに基いて触媒24のHC被毒量を推定し、被毒解除要求を発生させる。そして、燃料カットを行うべき条件が成立した場合には、被毒解除要求の有無に基いて弁作動燃料カットと弁停止燃料カットとを使い分ける。弁作動燃料カットでは、吸気バルブ32と排気バルブ34とを作動させた状態で燃料カットを実行し、触媒24のHC被毒を解除する。一方、弁停止燃料カットでは、バルブ32,34の少なくとも一方を弁停止した状態で燃料カットを実行し、触媒24の劣化を抑制する。 (もっと読む)


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