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Fターム[3G092EB00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 演算処理 (1,415)

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【課題】可変動弁機構の制御装置に関し、トルクの急変を抑制することによる安定性の提供と急加速時における加速感の提供とを両立させる。
【解決手段】エンジン10の吸気弁18のリフト量を変更する可変動弁機構6の制御装置であって、シリンダ11に導入される空気量の目標値を目標空気量として設定する設定手段2と、所定時間あたりの前記目標空気量の変化量を第一変化量として演算する演算部3とを備える。また、演算部3で演算された前記第一変化量に基づき、前記リフト量を制御する制御部5を備える。前記空気量としては、シリンダ11内に導入される空気の体積や空気の質量を用いることができ、あるいは前記空気量に対応するパラメータである充填効率や体積効率を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 過給機を備える内燃機関システムを、安価な装置構成で、より高い精度にて制御することが可能な、内燃機関システム制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関システムにおける定常運転状態での筒内吸入空気流量と過給圧との関係である吸気量−過給圧定常関係と、過給圧取得手段による過給圧取得値と、に基づいて、定常運転状態にて過給圧が過給圧取得値と一致すると仮定した場合の筒内吸入空気流量である暫定吸入空気量を取得する。定常運転状態での筒内吸入空気流量とコンプレッサの回転数との関係である吸気量−回転数定常関係と、筒内吸入空気流量取得手段により取得された筒内吸入空気流量と、暫定吸入空気量と、に基づいて、コンプレッサ回転数を推定する。 (もっと読む)


【課題】従来の2台のエンジンを制御する制御装置は、信頼性を高めるために4組のセンサ、アクチュエータ及び処理装置を備えており、処理装置は容積が大きく、重量も大きく、製造や維持にかかる費用も大きいという問題があった。
【解決手段】4組のセンサ、アクチュエータと2台の処理装置を備え、通常時は、2台のエンジンに各々2個設けられたセンサからの計測値を基に各エンジンの制御量が、2台の処理装置で演算される。演算された制御量から、第1の処理装置にて第1のエンジンを制御し、第2の処理装置にて第2のエンジンを制御する。第1の処理装置にて故障が発生した場合、第2の処理装置はそれを検知する。演算された制御量から、第2の処理装置が、第1のエンジン及び第2のエンジンを制御する。 (もっと読む)


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