説明

Fターム[3G092FA28]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 目的(一般) (12,669) | 停止 (713) | 停止時間短縮、停止時間を考慮 (22)

Fターム[3G092FA28]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】エンジンのクランクシャフトにフライホイールが装備されている場合でも、エンジンを自動停止させる過程において、エンジンを早期に完全停止させることができる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、フライホイールをクランクシャフトに装備するエンジンを自動停止させる過程において、自動停止条件が成立した時点から所定の遅れ時間が経過した時点に燃料噴射弁15からの燃料噴射を停止し、燃料噴射を停止した時点から所定の待機時間が経過した時点に吸気通路28に設けられた吸気絞り弁30の開度を自動停止条件が成立する前の開度よりも小さくし、待機時間が経過する前に再始動要求があり、且つエンジン回転速度が再始動可能な回転速度であるときは、燃料噴射弁15からの燃料噴射を再開する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの実行時に生起する内燃機関の逆回転を可及的速やかに停止させる。
【解決手段】クランクシャフトの回転力を以て補機を駆動するとともに、クランクシャフトと補機との間に回転力を伝達する断接切換可能なクラッチを介在させている機構を有した内燃機関を制御する制御装置において、アイドリングストップを行う際に、クランクシャフトと補機との間に介在させたクラッチを接続することで内燃機関の制動を図ることとした。 (もっと読む)


【課題】停止過程の間の内燃機関の挙動を改善する、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)の停止のために燃料供給が中断される、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法において、燃料供給の中断の後及び内燃機関の停止過程の間に、電気機器(10)が出力側で少なくとも一時に短絡される。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転が停止する際のエンジン回転挙動のばらつきを小さくして、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御するエンジン回転停止制御の開始前に、エンジン11のコンプレッションに影響を与える吸気管圧力Pm を所定の許容範囲内に制御する吸気管圧力調整処理を実行し、この吸気管圧力調整処理によって吸気管圧力Pm が許容範囲内に制御された後に、エンジン回転停止制御を実行することで、吸気管圧力Pm を許容範囲内に制御して吸気管圧力Pm のばらつきを小さくした状態(コンプレッションのばらつきを小さくした状態)で、エンジン回転停止制御を実行する。これにより、エンジン回転が停止する際のエンジン回転挙動のばらつきを小さくして、停止クランク角のばらつきを小さくする。 (もっと読む)


【課題】機関停止時のピストンの停止位置を再始動性の観点から適正な目標停止位置に精度良く制御することができ、機関再始動条件成立後できるだけ早く且つ確実に内燃機関を再始動させることを可能としうる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】可変圧縮比機構と可変バルブタイミング機構とを具備する火花点火式内燃機関であって、所定の条件が満たされた時に内燃機関が自動的に停止され、該所定の条件が満たされなくなった時に内燃機関が自動的に再始動されるような火花点火式内燃機関の制御装置において、内燃機関が自動的に停止される際に所定のピストンを目標停止位置に停止させる停止位置制御手段を有して構成され、また、該停止位置制御手段が、可変圧縮比機構と可変バルブタイミング機構とにより実圧縮比を一定に保持しつつ膨張比を制御することで、ピストンを目標停止位置に停止させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エマルション燃料を利用するエンジンにおいて、燃料噴射弁内の金属の腐食を防止するとともに、エンジンの早期停止を図り、エミッション、燃費の改善効果を維持する。
【解決手段】燃料噴射装置100は、軽油を蓄える第1タンク1と、水を蓄える第2タンク2と、第1タンク1の軽油と第2タンク2の水とを混合し、エマルション燃料を生成するミキサ3と、筒内へ噴射される燃料が供給される噴射燃料通路47と、噴射動作に用いられる軽油が供給される作動流体通路48とが形成された燃料噴射弁4と、噴射燃料通路47へ供給する燃料を軽油またはエマルション燃料のいずれかに切り替える切替弁5と、を備え、切替弁5はエンジン200が停止する場合、噴射燃料通路47へ軽油のみを供給する。 (もっと読む)


【課題】車載用バッテリの能力を十分に活用しつつアイドルストップの実行頻度の向上を図る上で有利なアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】内部抵抗値検出手段30はエンジン10の始動時に車載用バッテリ12の直流内部抵抗値Rinを検出する。自動停止手段14Aは、エンジン10の運転中に自動停止条件が成立するとエンジン10を自動停止させる。期間設定手段26は、内部抵抗値検出手段30によって検出された直流内部抵抗値Rinが大きいほどエンジン10の自動停止を許可する自動停止許可期間Tisが短くなるように自動停止許可期間Tisを設定する。 (もっと読む)


【課題】快適な空調を実現しながら、エンジンのアイドリングを停止させておく時間をできるだけ長くして燃料消費量や排気ガスの排出量の低減効果を十分に得る。
【解決手段】車両の制御装置は、エバポレータ及びヒータコアを有する空調装置を備えており、車両の停止時にエンジンのアイドリングを停止させるように構成されている。空調装置は、ヒータコアの温度状態を検出するヒータコアセンサと、吹出空気の温度を予測する制御部とを有している。制御部は、エンジンのアイドリング停止中に、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とに基づいて、吹出空気の温度調節を行い(ステップSB7)、さらに、ヒータコアの温度状態と、アイドリング停止前における吹出空気の予測温度とを比較して、この比較結果に基づいてエンジンのアイドリングを停止させておく時間を変更する(ステップSB5)。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンを自動停止させる際、車載発電機を駆動してエンジンに負荷を与え吸入空気による燃焼室の温度低下を抑制し、更に、車載バッテリの充電量が略最大の場合に、車載バッテリの電力を消費してグロープラグを駆動することで、車載バッテリへの過充電を防止しつつ、燃焼室を加熱してディーゼルエンジンの再始動性を高めること、等である。
【解決手段】自動停止条件の成立後、バッテリ充電工程において、車載バッテリに充電可能な車載発電機をディーゼルエンジンの駆動力で駆動させるように制御し、その後、燃焼室加熱工程において、車載バッテリの充電量に関連する値が所定値以上か否か判定し、肯定判定した場合に車載バッテリの電力でディーゼルエンジンの燃焼室を加熱する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御と電動機の制御とが別個の制御手段によるものであっても吸気バルブの開閉タイミングの変更が完了したタイミングに合わせて内燃機関と電動機とを協調して制御し内燃機関を迅速に停止させる。
【解決手段】エンジン用電子制御ユニットは、エンジン停止指令が送信されたとき(S100)、エンジンを自立運転させた状態でVVT変更処理を行い、処理が完了したときにハイブリッド用電子制御ユニットに完了通知を送信すると共にフューエルカットする。ハイブリッド用電子制御ユニットは、完了通知を受信したときに(S130でYES)、エンジンの回転を停止させるモータトルク指令Tm1*を設定し(S170)、モータECUに送信する(S210)。したがって、VVT変更処理が完了したタイミングに合わせて、エンジンとモータとを協調して制御しエンジンを迅速に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の圧縮圧開放型エンジンブレーキを有効に活用することで大幅なコスト増を招くことなくエンジン停止時のキャブ振動を低減し得るようにする。
【解決手段】エンジン停止時に発生するキャブ振動を低減するためのクランキング振動低減装置に関し、エンジンの圧縮上死点付近で排気弁4を強制的に開作動して圧縮圧力を開放することで制動力を得る圧縮圧開放型エンジンブレーキ30を備え、該圧縮圧開放型エンジンブレーキ30を制動時だけでなくエンジン停止指令直後の僅かな時間帯でも作動せしめ得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】レンジポジションのニュートラルレンジへのシフトに拘わらず、エンジンを速やかに自動停止させ、レンジポジションがニュートラルレンジにシフトされたことに起因する低速域での制動の遅れを防止し、もって該低速域での共振による車体の振動を可及的に低減すること。
【解決手段】自動変速機50のレンジポジションを判別するレンジポジション判別手段と、エンジン1の自動停止制御中に自動変速機50のレンジポジションがドライブレンジからニュートラルレンジに変更された場合にエンジン1に対する外部負荷を増加させる外部負荷付与手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無駄なピストン停止位置制御を抑制すること。
【解決手段】エンジン1の運転状態を判定する運転状態判定部101と、運転状態判定部101の判定に基づいて、少なくともエンジン1の自動停止と再始動制御とを司る燃焼制御部102と、停止中のエンジン1を始動アシスト可能な電動駆動装置としてのスタータ36と、運転状態判定部101の判定に基づく所定のアシスト条件が、再始動条件の成立時に成立した場合にスタータ36を駆動するスタータ制御部103とを備えている。燃焼制御部102は、エンジン停止条件が成立した場合において、再始動時に前記電動駆動装置の併用が見込まれる運転状態にあると運転状態判定部101が判定したときは、所定の制動処理(ステップS26等)を省略した簡易停止処理によってエンジン1を自動停止するものである。 (もっと読む)


【課題】コストアップや燃費の悪化を招くことなく、着火性のコントロールを安定して行える予混合圧縮着火内燃機関を提供する。
【解決手段】機関に排気を還流させる排気還流通路に燃料を改質する触媒を設けると共に、前記触媒よりも上流側の排気還流通路に副燃料噴射弁を設ける。そして、機関回転速度・要求トルクから着火性の要求を判断すると共に、該着火性を満たす改質燃料割合を求め、要求トルクから決定される総投入燃料量のうち前記改質燃料割合に相当する量だけ、前記触媒により改質された燃料を機関に投入させる。 (もっと読む)


【課題】停止位置制御を伴う内燃機関の運転停止を迅速に行なう。
【解決手段】車速Vが略値0の車速条件以外の他の自動停止条件が成立した状態で車速Vが所定車速Vref以下となったとき(S110〜S130)、所定時間以内に自動停止条件が成立すると予測し、空調用コンプレッサの駆動を禁止すると共にエンジンの各気筒のいずれかを次回の自動始動に適した角度で停止させるために目標回転数Ne*でエンジン22を制御する停止位置制御を実行し(S150,S160)、車速Vが略値0となって自動停止条件が成立し且つエンジン回転数Neが目標回転数Ne*近傍で安定したとき(S180〜S200)、燃料噴射弁126の燃料噴射を停止してエンジン22の運転を停止させる。これにより、自動停止条件が成立したときに直ちに燃料噴射を停止できるから、停止位置制御を伴うエンジン22の運転停止を迅速に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の状態に拘わらず、安定して内燃機関の運転を停止する。
【解決手段】エンジンの運転を停止する際には、吸入空気の充填状態に関連するエンジン水温Twに基づいて運転時間Tdrvを設定し(S120)、エンジンの停止回転数Nstopでの自立運転が設定した運転時間Tdrvを経過した後に(S170)、エンジンへの燃料供給を停止する(S190)。これにより、エンジンの状態(吸入空気の充填状態)を通常の状態にしてからエンジンの燃料供給を停止することができ、燃料供給を停止した後のエンジンの回転を安定してスムーズなものとすることができる。この結果、エンジンを停止する際の制御をより確実に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】吸気弁の開閉タイミングを所定の開閉タイミングとしてより迅速に且つより確実に内燃機関を停止する。
【解決手段】エンジンの運転を停止するときには、スロットル開度を停止準備開度THstopに保持すると共にエンジンの回転数Neを停止準備回転数Nstopで保持した状態で吸気バルブの開閉タイミングを遅角させ(S100〜S170)、モータMG1のトルク指令Tm1*が閾値Tstop以上に至ったときに吸気バルブの開閉タイミングが最遅角に至ったと判定して(S180)、エンジンを制御するエンジンECUにエンジンの運転停止指示を送信してエンジンの運転を停止する(S200)。これにより、吸気バルブの開閉タイミングを最遅角としてより迅速に且つより確実にエンジンの運転を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバーに不快感を与えることなく、エンジンの停止動作を行うことができるエンジン停止制御装置を提供する。
【解決手段】燃料を供給する燃料噴射装置2と、空気の吸気量を調整する吸気量調整装置3と、補機類4の作動を制御する補機類制御手段1と、燃料噴射装置2からの燃料噴射量を制御する燃料噴射制御手段1と、エンジン停止スイッチ5とを備えたエンジン停止制御装置8において、上記エンジン停止スイッチ5の作動によってエンジン停止動作が行われる際に、上記補機類制御手段1によって上記補機類4の駆動を停止すると共に上記吸気量調整装置3で吸気を制限し、かつ上記補機類4の停止でエンジン回転数が上昇するときに、上記燃料噴射制御手段1によって上記エンジン10が所定回転数となるように上記燃料噴射装置2の燃料噴射量を制御しつつ、上記エンジン10を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転を維持したまま燃料カットした状態から燃料カットを中止して動力を出力する状態へ移行する際の応答性を向上させる。
【解決手段】要求パワーP*が所定パワーPref以上のときには要求パワーP*に基づいてエンジンの目標回転数Ne*と目標トルクTe*とを設定すると共に吸気バルブの目標バルブタイミングVVTをエンジンの運転状態に応じたタイミングとし(S130,S140)、要求パワーP*が所定パワーPref未満のとき、車速Vが所定車速Vref未満でエンジンの運転を停止するときには目標バルブタイミングVVTに最遅角を設定し(S180)、車速Vが所定車速Vref以上でエンジンの運転を維持したまま燃料カットするときには目標バルブタイミングVVTに最遅角とは異なる角度に設定する(S210)。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ等のエコラン制御において、エンジンの停止開始から再始動可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 本発明の一形態に係るエンジンの制御装置は、吸気通路内を閉止可能で且つ吸気弁の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁と、所定の停止条件が成立したときにエンジンの停止制御を実行する停止制御手段とを備え、停止制御が、エンジンへの吸気量が制限されるように吸気制御弁を制御することを含むことを特徴とする。吸気絞り弁に代わって吸気制御弁が、エンジンの停止要求時t0から即座に吸気量を制限する。エンジン停止時に必要であった準備的制御としての吸気絞り弁の閉弁制御が不要となり、エンジン停止時間を短縮し、以てエンジンの停止開始t0から再始動可能になるまでの時間Δt3を短縮することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 22