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Fターム[3G092GB00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704)

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【課題】ハイブリッド車両において、エンジンが停止中に、燃料タンクで発生した蒸発燃料を適切に処理をするハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンが燃焼を行っていないときに、燃料タンク42で発生した蒸発燃料をキャニスタ32に吸蔵して、排気浄化触媒13の上流に供給する。このとき、吸気バルブ26と排気バルブ27の開弁時間を重複させ、エンジン11をモータ33の動力で駆動し、吸気管24の吸入空気を排気浄化触媒13まで供給する。こうすることで、エンジン停止中に蒸発燃料を排気浄化触媒13で浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】性状の異なる燃料が内燃機関に供給された際におけるドライバビリティと燃料性状判定との両立を図ることのできる内燃機関の燃料性状判定装置を提供すること。
【解決手段】メインタンク21とサブタンク22と設け、双方の間に連通遮断弁25を設ける。このうち、サブタンク22にはサブ燃料配管42が接続され、気筒群Aに燃料を供給可能に設けられている。また、メインタンク21は給油管27とメイン燃料配管41とが接続され、気筒群Bに燃料を供給可能に設けられている。燃料を給油した際には、メインタンク21とサブタンク22とを遮断するので、気筒群Aはサブタンク22内に貯留される、給油前の燃料で運転できる。また、気筒群Bは、給油した燃料を含む燃料で運転でき、燃料性状を判定できる。これらの結果、性状の異なる燃料が内燃機関1に供給された際におけるドライバビリティと燃料性状判定との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料補給直後のエンジンの運転性能および排気エミッションを良好に保つことができる燃料噴射量制御装置を提供する。
【解決手段】リッドセンサ7から出力信号を入力した際に、酸素センサ33が活性前であれば、アルコール濃度の推定値をアルコール濃度100%の場合の増量値に置換し、水温センサ13の冷却水温に基づいて、アルコール濃度100%に相当するマップ値を増量値として読み込み、この増量値と基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出する。そして、酸素センサの活性後、その出力信号と水温センサの冷却水温とに基づいてストイキになる燃料補正値を算出し、この燃料補正値に基づいて算出した燃料のアルコール濃度の推定値と、基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出し、この実燃料噴射時間に漸近するように燃料噴射時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】 アイドル時のシフト操作に伴う燃焼悪化の防止を図る。
【解決手段】 吸気弁1のリフト・作動角を連続的に拡大縮小制御可能なリフト・作動角可変機構10と、吸気弁1のリフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構20と、自動変速機とを備え、アイドル運転時の吸入空気量は、主としてリフト・作動角可変機構10と位相可変機構20とを用いて制御される。そして、アイドル運転時に自動変速機で非走行レンジが選択された際の吸気弁閉時期は、アイドル運転時に自動変速機で走行レンジが選択された際の吸気弁閉時期よりも遅くなるよう制御されている。これにより、自動変速機で走行レンジが選択された際には吸気弁閉時期を早くしてポンプロスを低減を図ることができ、非走行レンジが選択された際には吸気弁閉時期を遅くして燃焼悪化を防止できる。
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【課題】 エンジン始動時の振動を低減させることができるとともに、燃費悪化を最低限に抑制しつつ始動後のエンジン出力の早期向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】 クランクシャフトの回転により駆動力を得て流体を供給する機械式ポンプと、バッテリ電力により駆動力を得て流体を供給する電動式ポンプと、機械式ポンプおよび/または電動式ポンプにて供給された流体の圧力によりカムシャフトをクランクシャフトに対して相対回転させることにより吸気バルブの作動タイミングを変更可能な可変バルブタイミング機構と、エンジン停止中における車両に対する加速要求の度合いに応じて前記電動式ポンプの駆動力を制御する電動式ポンプ駆動制御手段とを備える。 (もっと読む)


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