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Fターム[3G092GB04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両運転状態 (704) | 定速時、オートクルーズ時、追従走行時 (25)

Fターム[3G092GB04]に分類される特許

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【課題】適切なタイミングで自動停止後のエンジンを再始動させることが可能な車両用制御装置及び車両用制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン制御部80は、エンジンの自動停止条件を満たす場合にエンジンを自動停止させると共に、エンジンが自動停止された後に再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。ブレーキ油圧制御部70とエンジン制御部80とは、先行車両の追従状態において自車両の停止条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動停止させると共に、自車両の発進条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動発進させる。また、先行車状態演算部20は、先行車両の加速度を検出し、先行車追従制御部60は、検出された加速度に基づいて、自車両を自動発進させる際の発進目標加速度を演算する。エンジン制御部80は、演算された発進目標加速度を再始動条件の1つとし、再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】コーストストップ制御によるショックの発生を防止する。
【解決手段】本発明は、車両走行時にコーストストップ条件が成立した時、車両走行中にエンジン1を自動停止するコーストストップ制御手段と、エンジン1が自動停止することにより生じる車両の加速度の変化量が所定加速度より大きくなるか否かを、コーストストップ条件が成立した時に判定する加速度判定手段と、車両の加速度の変化量が所定加速度より大きくなると判定された場合、コーストストップ制御手段によるエンジン1の自動停止を禁止するコーストストップ禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェイストゲート制御システムにおいて、スロットル角センサおよび吸気湿度センサを利用する。
【解決手段】ウェイストゲート制御システムおよびその方法を開示する。ウェイストゲート制御システムは、周囲圧力センサ、スロットル角センサ、点火時期センサ、ノックセンサ、吸気温度センサ、吸気湿度センサを備える。ウェイストゲートは、これらのセンサから受信した情報に従って制御される。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の交通状況に基づいてアイドリングストップの実施の可否を的確に判断することができる技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ制御装置1の第1条件判定部13は、自車両の各センサ類から特定した自車両の状態を判定要素にして、アイドリングストップを実施可能とするための自車両の都合に関する第1条件が成立するか否かを判定する(第1条件フラグを出力)。第2条件判定部15は、車車間通信等により取得した周辺車両データで示される周辺車両の状態を判定要素にして、アイドリングストップを実施可能とするための周辺車両による都合に関する第2条件が成立するか否かを判定する(第2条件フラグを出力)。IS指令出力部17は、第1条件フラグ及び第2条件フラグの出力結果に基づき、第1条件及び第2条件の双方が成立することを条件に、エンジン制御部28に対してアイドリングストップを指示する。 (もっと読む)


【課題】走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度の変動を打ち消す制振制御が実行される車両において、排気が還流されることにより内燃機関の燃焼状態が不安定になることを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
排気還流装置44と車両の走行速度SPDを検出する走行速度センサ46とが備えられた車両において、走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度SPDの変動を打ち消すように走行速度センサ46の検出結果に基づいてスロットルバルブ34の開度であるスロットル開度θを制御する制振制御が実行されるときには、排気還流弁43を全閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】制御対象の状態が大きく変化する場合に、制御対象の出力検出値に含まれる揺動成分を確実に除去して、操作量の不必要な振動を回避する。
【解決手段】フィードバック制御を行う制御装置50において、制御対象14へ入力する操作量ICMDに基づいて制御対象14の出力を推定する制御対象モデル63aと、推定した出力と制御対象の検出値θcsとから算出した出力θ1から検出値θcsに含まれる検出値揺動量を算出するためのバンドパスフィルタ63c〜63eと、を備え、制御対象14の状態変化が大きくなるほど通過帯域幅を広げ、制御対象の状態変化が小さくなるほど通過帯域幅を狭める。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ運転中、吸気リフト可変機構を駆動するエネルギを低減するとともに、吸気量を適切に制御することができる内燃機関の吸気量制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンジン3の吸気量制御装置1は、オートクルーズ運転状態であると判定されているとき(図5のステップ1)に、目標リフトLIFTINTGTを所定リフトLIFTINREFに保持する(図5のステップ5)ことにより、吸気弁8のリフトを所定リフトLIFTINREFに保持する。これにより、吸気リフト可変機構50を駆動する吸気リフトアクチュエータ70のエネルギを低減し、そのモータの発熱を抑制する。また、オートクルーズ運転中、スロットル弁開度ATHを変更することにより、吸気量を適切に制御する(図5のステップ6)。 (もっと読む)


【課題】定常走行時において加速要求時に比べて吸気弁の閉弁時期を遅角側に設定する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時における燃料消費量の低減と、その後に加速要求が出されたときのドライバビリティの悪化の抑制とを両立させる。
【解決手段】エンジンと、エンジンの発生する動力のアシストを行うモータと、HVバッテリと、IVCを変更可能なVVT機構と、エンジンの排気通路に排出された排気ガスの一部をEGRガスとして該エンジンの吸気通路に再循環させるEGR装置とを備え、定常走行時において加速走行時に比べてIVCを遅角側に変更する遅閉じ制御が行われるハイブリッド車両の制御装置において、遅閉じ制御時におけるIVCとEGRガス量とをHVバッテリの充電量Vcに応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】ウェイストゲート制御システムにおいて、スロットル角センサおよび吸気湿度センサを利用する。
【解決手段】ウェイストゲート制御システムおよびその方法を開示する。ウェイストゲート制御システムは、周囲圧力センサ、スロットル角センサ、点火時期センサ、ノックセンサ、吸気温度センサ、吸気湿度センサを備える。ウェイストゲートは、これらのセンサから受信した情報に従って制御される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スロットル開度の制御と外部補機とエンジン付随補機とを含めた統合的なエンジン出力制御に関し、エンジンの出力感を維持して走行フィーリングを確保し、過渡状態における燃費性能の向上と排気ガス浄化性能の向上を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの制御装置において、制御手段は、予め外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替えタイミングに順位を設定するとともに、これらの状態変化に合わせて電子スロットルバルブのスロットル開度を変更制御する機能を有し、加速時には、所定のスロットル開度に向けて前記電子スロットルバルブのスロットル開度を漸増させるとともに、所定スロットル開度に達した際に切り替えタイミングの順位に従い外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替え変更を順次行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開度の変更及びバルブの駆動位相の変更等に起因する速度の変動を低減して、目標速度を安定して維持することのできる内燃機関の速度制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ駆動機構37によるスロットルバルブ36の開度を制御するスロットルバルブ制御部8Aと、可変バルブタイミング機構6によるバルブの駆動位相を制御するバルブ位相制御部8Bとを備えた内燃機関の電子制御装置8であって、前記バルブ位相制御部8Bに、前記スロットルバルブ制御部8Aによる前記スロットルバルブ36の制御開度が一定の下で目標速度を維持するように、前記バルブの駆動位相を制御する定速制御部8Cを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動前に運転者に違和感を与えることなくOCVクリーニング制御(可変バルブリフト装置の油圧制御弁のクリーニング制御)を実行できると共に、OCVクリーニング制御の実行頻度と実行時間を確保できるようにする。
【解決手段】エンジン始動前にブレーキスイッチがオン状態でプッシュスタートスイッチがオン操作されたときにIGスイッチをオンしてスタータをオンし、ブレーキスイッチがオフ状態でプッシュスタートスイッチがオン操作されたときにIGスイッチをオンしてスタータをオフに維持するシステムにおいて、ブレーキスイッチのオンとIGスイッチのオンのうちのどちらか早い方の信号をトリガとしてOCVクリーニング制御を実行する。これにより、OCVクリーニング制御の実行時間と実行頻度を確保すると共に、運転者が車内にいるときにOCVクリーニング制御を実行してOCVクリーニング制御による打音等を聞こえ難くする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダブロックとクランクケースとがシリンダの中心軸に沿って相対移動することで、圧縮比を変更可能に構成された、可変圧縮比内燃機関を、より安価に実現し、あるいはより安定的に動作させるようにする。
【解決手段】 内燃機関(1)は、カムシャフト(51)と、このカムシャフト(51)を収容するブロック側支持部(52)及びクランクケース側支持部(54,55)と、を備えている。この内燃機関(1)は、カムシャフト(51)の回転駆動に応じて、シリンダブロック(2)とクランクケース(4)とがシリンダ(21)の中心軸(CCA)に沿って相対移動することで、圧縮比を変更可能に構成されている。この内燃機関(1)においては、シリンダブロック(2)とは別体のブロック側支持部(52)が、シリンダブロック(2)に装着され得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 シリンダブロックとクランクケースとの相対移動をスムーズに行うことで、運転状態に応じた圧縮比の適切な制御を行い得る、可変圧縮比内燃機関を提供する。
【解決手段】 内燃機関(1)は、シリンダブロック(2)と、シリンダヘッド(3)と、クランクケース(4)と、移動機構(5)と、を備えている。この内燃機関(1)は、移動機構(5)によってシリンダブロック(2)及びシリンダヘッド(3)とクランクケース(4)とを相対移動させることで、圧縮比を変更可能に構成されている。この内燃機関(1)は、シリンダブロック(2)とクランクケース(4)との温度差を調整する調整機構をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】特にDPFが設けられているエンジンの排気弁内部EGR方式において、DPFの差圧及び排気温度と内部EGR量との関係を最適に制御することにより、排気温度の上昇に伴うエンジン熱負荷の増大及びNOx低減効果の低下を防止して、エンジンの全運転域においてエンジン強度及び耐久性の低下を伴うことなくEGRによるNOx低減効果を発揮し得る内部EGRシステム付きエンジンを提供する。
【解決手段】排気ガス通路に排気ガス中の微小固形物を除去するDPFが設けられるとともに、吸気行程時に排気弁を微小量サブリフトさせて、排気通路内の排気ガスの一部を燃焼室内に送り込んで吸気に混入させる排気弁内部EGRとを行うように構成された内部EGRシステム付きエンジンにおいて、前記DPF出入口間の排気ガスの差圧を検出する差圧検出手段と、差圧検出値に基づき排気弁のサブリフト量を算出し前記差圧の増加に従い排気弁サブリフトを減少させる内部EGRコントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】船外機を小型化しつつ操船者の操舵指示に基づいて船体の進行方向を調整するようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ(シフト用電動モータ、スロットル用電動モータ)によってシフト機構とエンジンのスロットルバルブがそれぞれ駆動される複数基の船外機と、操船者に操作自在に配置されたステアリングホイールと、ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサと、アクチュエータの駆動を制御するエンジン制御ユニットとを備えた船外機の制御装置であって、複数基の船外機を船体に不動に固定すると共に、エンジン制御ユニットは、検出された操舵角に基づき、アクチュエータの駆動を制御して船体の進行方向を調整する(S10からS18)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両においてドライバビリティの悪化を抑制しつつ燃料性状を迅速且つ正確に推定する。
【解決手段】ハイブリッド車両10において、ECU100は噴射量制御処理を実行する。当該処理では、要求出力Pwnに対するエンジン200の実出力Pwrの過不足量たる出力過不足量ΔPwが算出される。出力過不足量ΔPwが上限値以上である場合、相対的に低発熱量燃料であると推定され、MG2によりトルクのアシストが実行される。また、出力過不足量ΔPwが下限値未満である場合、相対的に高発熱燃料であると推定され、MG1によりトルクの吸収が実行される。この結果、エンジンの出力異常に伴うドライバビリティの悪化が抑制される。このようにドライバビリティの悪化が抑制された状態で、出力過不足量ΔPwに基づいて推定された燃料性状が燃料噴射量に反映され、エンジンの出力異常が解消される。 (もっと読む)


【課題】走行する車輌内部でブラウンガス発生にともなう電力を如何に確保し、かつ、大容量蓄電装置と高効率ガスジェネレーターの開発が必須であり、これらの要素を高い次元で成立させる事が求められると共に、水素を安全に扱う技術も要求される。
【解決手段】バッテリーの蓄電能力に限りがあるなかにおいて、走行する車輛の発生する電力を一部蓄電するとともに、発電電力をそのままブラウンガスに変換し内燃機関に投入すれば、車輌の発電装置で発生する電力を全て利用する事が可能で、かつ水素を安全に扱うシステムを車輌に組込む事によって、このシステムを実現する事ができる。
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【課題】先行車を追従する車間距離制御モードにおいて、自車速を制御する際のエンジン出力変動を抑制し、安定した車速制御性を得る。
【解決手段】
エンジン1に供給する吸入空気量を可変するスロットル弁4と、吸入空気量を過給するターボ過給機5と、スロットル弁4とターボ過給機5とによりエンジン出力Tを制御して、自車速Sjを先行車との車間距離に基づいて設定した目標車速Soに収束させるエンジンECU21とを備え、エンジンECU21は、自車を先行車に追従走行させる車間距離制御モード時にターボ過給機5による過給動作を制限し、スロットル弁4の開度制御により自車速Sjを目標車速Soに収束させる。 (もっと読む)


【課題】クルーズ制御に際し、実際の車速を目標速度により適切に追従させることのできるクルーズ制御装置を提供する。
【解決手段】ステップS14では、車両の加速度aに基づき、車両の走行方向に働く力を算出する。続くステップ16では、車速と目標速度との差と、車両に働く力とに基づき、車両を目標速度に保つために必要な駆動力を算出する。ステップS22では、算出される駆動力を、エンジンの出力と、ABSの制動力とに振り分け、ステップS24、S26では、振り分けられた出力や制動力を得られるような設定がなされる。 (もっと読む)


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