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Fターム[3G092HF00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119)

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【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】始動装置の劣化状態に応じて適切にエンジン自動停止を制限する。
【解決手段】エンジン21は、所定の自動停止条件が成立した場合に自動停止され、その後所定の再始動条件が成立した場合にスタータ10によるクランキングを開始して再始動される。ECU30は、スタータ10によるクランキング開始時のエンジン回転速度を算出し、そのエンジン回転速度に基づいて、クランキング時にスタータ10にかかる負荷の重みを表す重み係数Kwを算出する。また、重み係数Kwを用いて、エンジン始動回数に対してスタータ10にかかる負荷に応じた重みを付けた重み付け始動回数Nwを算出する。そして、重み付け始動回数Nwに基づいてエンジン自動停止の実施を制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ダウンサイジングによる燃費向上と、良好な耐衝撃負荷の性能の両立が可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】架装を有する車両に搭載され、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、架装を駆動されているときに電気モータ5を駆動する電気モータ制御部21と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドの応答性を高めながら、消費電力を抑制することができる吸排気弁制御装置を提供する。
【解決手段】吸排気弁制御装置1は、吸排気弁の弁体が開閉運動される弁駆動モードと弁体が閉弁保持される弁停止モードとの間で吸排気弁の作動モードを切り替えるための吸排気弁ソレノイド2と、バッテリ電圧を検出する待機電流設定部6と、を備えている。待機電流印加手段は、吸排気弁の作動状態が弁駆動モードである場合に、バッテリ電圧に応じた電流値の電流を吸排気弁ソレノイド2に待機電流として印加する。よって、例えばバッテリ16の電圧が高くて応答遅れが小さい場合には、待機電流が小さくされる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後に燃焼安定度を許容範囲に保ちつつ排気ガス温度を速やかに上昇させて触媒の早期活性化を図ることのできるエンジン制御を提供する。
【解決手段】排気ガス温度及び/又は触媒温度を検出ないし推定するとともに、エンジンの運転状態に基づき、前記排気ガス温度及び/又は触媒の目標温度を設定し、前記温度検出手段により検出ないし推定された現在温度と前記目標温度とに基づき、エンジンの燃焼状態に関与する制御パラメータ(点火時期、燃料噴射量、排気弁開時期)を変化させる冷機始動用燃焼制御を行なう。燃焼安定度が許容範囲内である場合には、前記制御パラメータを、排気ガス温度を高める方向に変化させ、燃焼安定度が許容範囲外である場合には、前記制御パラメータを、燃焼安定度を高める方向に変化させる。 (もっと読む)


【課題】作業装置が空中に停止保持されているときのエンジンの停止を防げる。
【解決手段】エンジン13がアイドル状態にあることを検出する回転センサ16から成るアイドル検出手段と、作業装置3が接地状態にあることを検出するブーム角センサ10、アーム角センサ11を含む姿勢検出手段から成る接地検出手段とを備え、コントローラ12が、作業装置3の停止時にエンジン13が駆動を続けるアイドル状態であるときにエンジンを自動的に停止させるエンジン停止制御手段12aと、アイドル検出手段の検出結果に基づいてアイドル状態と判定するアイドル判定手段12bと、接地検出手段の検出結果に基づいて接地状態と判定する接地判定手段12cとを含み、アイドル判定手段12bでアイドル状態と判定され、かつ、接地判定手段12cで接地状態と判定されたとき、エンジン停止制御手段12aによるエンジン13の停止処理を実行する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】給油の検出が行えない場合においても、アルコール混合濃度の演算が実施され、燃料噴射量演算に補正して燃焼状態やドライバビリティの悪化を防ぐ内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】アルコール混合濃度を演算するアルコール混合濃度演算手段と、移動した距離を演算する走行距離演算手段と、前記走行距離演算手段による走行距離に基づいて燃料置換判定を行う燃料置換判定手段と、を備え、前記燃料置換判定手段の燃料置換判定に基づいて、前記アルコール混合濃度演算手段によりアルコール混合濃度演算を定期的に実行し、燃料噴射量を補正する。 (もっと読む)


【課題】勾配が大きな場所で車両が停止した場合であっても、運転者が意図しない不用意な車両の前進又は後退を確実に防止することができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止したことを条件としてエンジンの駆動を停止させてアイドリングストップさせ得るアイドリングストップ制御装置において、車両の傾斜角度を検知する傾斜角センサ3を具備するとともに、車両が停止したときの当該車両の傾斜角度が所定角度以上であることを当該傾斜角センサ3にて検知されたとき、エンジンを継続して駆動させてアイドリングストップさせないものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を正確に検知することで、アイドルストップ制御中にバッテリが過放電状態に至ることを適切に防ぐアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定条件が満たされるとエンジンを停止するアイドルストップ制御を実行すると共に、この制御中に発進操作が検知されるとエンジンを始動するアイドルストップ制御手段45と、バッテリ19の充電状態を検知する充電状態検知手段41とを具備する。アイドルストップ制御手段45は、アイドルストップ制御中に、バッテリ19をACGスタータモータ18に接続して検知される負荷電圧に基づいて、バッテリ19の充電状態がアイドルストップ制御に適した状態か否かを判定する。バッテリ19とACGスタータモータ18との接続は、該モータ18が回転しない程度の短時間で行われる。前記制御に適した状態ではない場合、スタンバイランプ34による警告やエンジンの再始動を実行する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御システムの自動停止始動要求判定機能の誤動作による不具合を防止する。
【解決手段】自動停止始動要求判定部30で車両に関する各種の情報に基づいて総合的に自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を判定すると共に、簡素版自動停止始動要求判定部31で各種のセンサやスイッチの出力信号に基づいて主に安全性を考慮して自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を判定し、両者の判定結果に基づいて最終自動停止始動要求決定部32で最終的に自動停止要求の有無と自動始動要求の有無を決定する。これにより、自動停止始動要求判定部30が誤動作しても、その誤動作による不具合を発生させないように最終的に自動停止要求の有無や自動始動要求の有無を決定し、この最終自動停止始動要求決定部32による決定結果に基づいてアイドルストップ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】積算走行距離をごまかすことをより確実に防止することのできる不正走行防止システムを提供する。
【解決手段】不正走行防止システム1では、MPU31aは、バッテリ40から電源供給を受けているか否かを判断することで、車両の走行距離が積算可能な状態にあるか否かを判断する。ここで、メータECU31は、車両の走行距離が積算可能な状態にあると判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信する一方、車両の走行距離が積算可能な状態にないと判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信しない。そして、エンジンECU20は、車載メータ接続確認信号を受信している場合には、車載エンジン10を始動可及び車両の走行を実行可とする一方、車載メータ接続確認信号を受信していない場合には、車載エンジン10を始動不可、したがって、車両の走行を実行不可とする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを還流する内燃機関と回転電機とを動力源とする車両において、還流弁の異常時の還流ガスの温度上昇を適確に抑制して吸気管周辺部品の過熱による劣化を抑制する。
【解決手段】ECUは、EGRバルブに開異常が生じると、EGRクーラの内部を流通するエンジン冷却水の流量を最大化するようにウォータポンプを制御する。ECUは、ウォータポンプによる冷却水の流量が最大化されている場合(S202にてYES)において、エンジン水温がしきい値αを超えた場合(S204にてYES)に、エンジン要求パワーを予め定められた上限値に制限し(S206)、エンジン要求パワーに基づいて、目標エンジン回転数を算出し(S208)、目標エンジン回転数になるように、MG(1)の回転数を制御する(S210)。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の自動停止装置において、エンジン1の再始動が適切に行われるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立するか否かを判断し、当該自動停止条件が成立したときにエンジン1を自動的に停止させると共に、そのエンジン1の自動停止後、少なくとも路面傾斜角の値に関係する条件を含む所定の再始動条件が成立するか否かを判断し、当該再始動条件が成立したときにエンジン1を再始動させる自動停止始動制御手段(ECU2)を備える。自動停止始動制御手段2は、車両の停車後でかつ、エンジン1の自動停止前における路面傾斜角の値を用いて、再始動条件が成立するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動力が不十分である場合でも迅速に加速制御を行うことが可能なハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】エンジンと、モータと、モータジェネレータと、の相互間で駆動力を授受させるギアユニットと、エンジンと、モータと、モータジェネレータと、の相互間における駆動力の授受によって、ギアユニットが備えるギアに生じた駆動力を車輪に伝達する動力伝達部と、モータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御部と、を備えるハイブリッド自動車において、モータが過負荷状態であるか否かを判定する負荷判定部と、エンジンシャフト固定手段と、を備え、エンジンシャフト固定手段は、モータが過負荷状態であると判定されたときにエンジンのシャフトを固定し、モータジェネレータ制御部は、モータが過負荷状態であると判定されたときに、モータジェネレータを始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの低温始動時にアルコール燃料の過度の加熱を無くしてバッテリの負担を軽減し、バッテリ寿命の延命化を図るとともに、燃費を良好に保つことができるフレキシブル・フューエル車両の始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の低温始動時にアルコール燃料を加熱してエンジン1の始動性を高めるようにしたフレキシブル・フューエル車両の始動装置を前提とする。そして、冷却水温度センサ32により検出された冷却水の温度、およびスリープタイマ34により計測された、前回エンジン1を停止してから再始動するまでの放置時間に基づいて、エンジン1の低温始動時にヒータ27によるデリバリパイプ26内のアルコール燃料の加熱度合いを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料の経済性を適切に比較させることのできる燃料別経済性算出プログラム、燃料別経済性算出装置、及び燃料別経済性算出方法の提供を目的とする。
【解決手段】コンピュータに、複数種類の燃料を利用可能な機器の燃料タンクに給油が行われるたびに前回の給油時から今回の給油時の期間における前記燃料タンク内の燃料に係る燃費を記録装置に記録する燃費記録手順と、前記給油が行われるたびに給油後の前記燃料タンク内における前記複数の燃料の混合比率を算出し、記憶装置に記録する混合比率記録手順と、前記記憶装置に記録されている前記燃費と前記混合比率との履歴に基づいて、前記燃費と前記混合比率との関係式を導出する関係式導出手順と、前記関係式に基づいて、前記複数の燃料ごとの燃費を算出する燃料別燃費算出手順と、前記燃料ごとの燃費と前記燃料ごとの単価とに基づいて、前記燃料ごとに経済性を示す指標を算出する経済性指標算出手順とを実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突然のモータのアシスト停止/発電停止を適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、電動機/発電機として機能するモータ付き過給機を有する内燃機関に対して制御を行う。具体的には、内燃機関の制御装置は、内燃機関の所定の制御パラメータを取得し、所定の制御パラメータがモータの制御を制限する制限値に所定時間到達しないように、モータの制御量を決定する。このように決定されたモータの制御量に基づいてモータの制御を行うことにより、モータのアシスト/発電が突然停止してしまうことを防止することができる。したがって、上記の内燃機関の制御装置によれば、トルク変動などのドライバビリティの悪化を防止することができると共に、エミッションの悪化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の燃料を任意の混合割合で用いる火花点火式内燃機関においては、特に冷間始動時に失火やノッキングが発生して排気エミッションの悪化を招く可能性がある。
【解決手段】ガソリンおよびアルコールの少なくとも一方を燃料として用いる本発明による火花点火式内燃機関は、燃料キャップセンサ17が燃料タンク11の燃料キャップ16の開閉動作を検出した場合、筒内圧センサ28によって検出された圧縮行程中における燃焼室14内の圧力に基づき、燃焼室14に供給された燃料中に含まれるアルコールの割合を算出するアルコール濃度算出部と、このアルコール濃度算出部にて算出されたアルコールの割合に基づき、燃焼室14に供給された燃料の供給量を補正する燃料噴射量補正部ならびに点火時期を補正する進角量補正部とを具える。 (もっと読む)


【課題】回転同調制御における解除判定条件を様々な運転条件により細かく設定することで操船者の操作意志に見合った自然で安定した制御を実現することが可能である。
【解決手段】所定条件が成立した場合に同調対象の推進機のエンジン回転数を基準となる推進機のヱンジン回転数に同調させる制御を行う推進機の制御装置であり、基準となる推進機の操作レバーのレバー位置と同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置を検出するレバー位置検出手段と、基準となる推進機のエンジン回転数と同調対象の推進機のエンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機の操作レバーのレバー位置と同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差が判定値以上で第1の所定時間継続した場合、または基準となる推進機と同調対象の推進機とのエンジン回転数の偏差が判定値以上で第2の所定時間継続した場合に同調制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】様々な運転環境、運転状況までも考慮し、各推進機のエンジン回転数を操船者の意図したエンジン回転数に同調させる制御を行う。
【解決手段】複数の推進機を船舶に並置し、各推進機を、隣接する2つの操作レバーに関連付けて電気的に接続し、シフト駆動装置及びスロットル駆動装置の操作を行い、各推進機のエンジン回転数を同調させる推進機の制御装置であり、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置検出手段と、スロットル開度検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差と、基準となる推進機および同調対象の推進機のスロットル開度の偏差とを、エンジン回転数を同調させる制御の判定条件とし、それぞれの偏差が規定値以下のとき同調させる制御を行う。 (もっと読む)


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