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Fターム[3G092HG00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両環境 (490)

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【課題】アルコール濃度学習値が本来の値から大きく乖離してしまうことを抑制するとともに、濃度学習処理の長期化によって燃料供給系の異常診断処理の実行期間が不必要に制限されることを回避して燃料供給系に異常が発生している場合にはこれを早期に診断することのできる内燃機関の燃料供給系異常診断装置を提供する
【解決手段】給油が判定された後の流入積算量が、デリバリパイプ4に燃料タンク1の燃料が供給され始める量に達してから、デリバリパイプ4の燃料が給油後の燃料に置換される量に達するまでの期間を濃度学習期間とし、同期間に限定して濃度学習処理を実行する。また、濃度学習期間を除く期間における実空燃比と理論空燃比との乖離傾向に基づいて燃料供給系の異常診断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載される内燃機関において、内燃機関の停止期間中の燃料の拡散を考慮して、起動時の混合燃料中の単一成分の濃度を推定する。
【解決手段】内燃機関の停止時において、内燃機関に噴射される直前の混合燃料中の単一成分の濃度の推定値を、停止時推定濃度として演算する。また、前回の内燃機関の停止から、今回の内燃機関の起動までの間の停止時間を検出し及び/又はこの間の車両の走行距離を検出する。今回、内燃機関の起動時においては、単一成分の濃度であって、かつ、燃料タンク内又は燃料噴射弁への燃料供給経路に配置された濃度センサの出力に応じて検出される濃度である起動時検出濃度を検出する。検出された起動時検出濃度と、停止時に推定された停止時推定濃度と、走行距離及び/又は停止時間とに応じて、内燃機関の起動時において内燃機関に噴射される直前の混合燃料中の単一成分の濃度を演算する。 (もっと読む)


【課題】運転者不在で停車中のアイドリングを自動的に停止させ、無用な温暖化ガスの排出を抑え、かつ無駄なエネルギーの消費を最小限にする。
【解決手段】エンジンの冷却水温度センサーと運転席の在・不在を感知するセンサーとによってエンジンのアイドリング継続かあるいはアイドリング停止(OFF)かを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの駆動に使用している酸素有機物を含む燃料の混合比率(量)を正確に算出すること、得られた混合比率に基づいて高い排気ガス浄化性を確保した空燃比制御を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、理論空然比と燃料のエタノール混合比との特性を示す特性線マップを設け、検出された吸入空気量と演算された燃料噴射量とから燃料空燃比を算出する空燃比演算手段を設け、第二の所定条件成立時のλフィードバック補正制御を実施中に、現在燃料の空燃比を算出するステップと、得られた現在燃料の空然比を特性線マップと比較して現在燃料のエタノール混合比を算出するステップと、現在燃料のエタノール混合比を記憶するステップとを行い、その後、第一の所定条件成立時では、現在燃料のエタノール混合比を用いて燃料噴射量のフィードバック補正制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】船舶のように、複数台のディーゼル発電機を駆動させる機械において、当該機械に搭載された低硫黄燃料と一般燃料との燃料切換作業を簡単化する。
【解決手段】複数台の発電用エンジン12からの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx触媒62と、排気ガスにNOx還元用の尿素水を供給する尿素水噴出ノズル47と、発電用エンジン12にて駆動する発電機13の発電電力量から排気ガス中のNOx濃度を検出する電力トランスデューサ15とを備える。各発電用エンジン12の駆動を制御するエンジンコントローラ80と、各発電用エンジン12への燃料供給を低硫黄燃料と一般燃料とに選択的に切り換える供給切換電磁弁81とを更に備える。エンジンコントローラ80が供給切換電磁弁81の切換制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者が正規運転の状態にあるか否かを判断する。
【解決手段】運転者Dの正規運転時におけるヘルメット80のヘルメット輪郭基準データを記憶した記憶部104a〜104cと、ヘルメット80に相当する方向を略指向して撮像をするカメラ68と、該方向を略指向して赤外光を投光する赤外線LED70と、カメラ68により得られた画像とヘルメット輪郭基準データとを比較し、画像がヘルメット輪郭基準データに対応しているときにエンジンEの作動を許容し、非対応であるときに作動を禁止させる比較部106とを有する。 (もっと読む)


【課題】過給機付きの内燃機関の制御装置に関し、過給機の駆動要求を満たしつつ、触媒の失活を抑制する。
【解決手段】ターボ流し要求が出されているか否かが判断される(ステップ100)。触媒28が失活するおそれがあるか否かが判断される(ステップ104)。具体的には、触媒INガス温度Tcが所定値Bよりも大きいか否かが判定される。所定値Bは、触媒28が失活してしまう触媒INガスの温度の最大値として予め特定された値が使用される。その結果、ターボ流しによる触媒28の失活のおそれがあると判断された場合には、点火遅角補正の遅角量が特定される(ステップ106)。点火時期Cが演算される(ステップ108〜114)。ターボ流しへの切り替え許可が出される(ステップ116)。 (もっと読む)


【課題】 燃焼温度が低い条件で運転された際に燃焼室に残留する煤やオイルの固形成分である残留固体成分(燃焼室デポジット)の堆積を低減させる。
【解決手段】 燃焼温度が低い領域の割合が多いときに、EGR率を低下させる、点火時期を進角させる、冷却水温を上昇させる等、燃焼温度を上昇させる施策を実施し、吸気流制御弁25を閉じた状態でEGR率を高めて排気を多量に導入して燃焼室6に煤等が残留しやすい場合でも、燃焼室6の燃焼室デポジットが堆積し難い状態の運転を的確に行なう。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けている後処理装置内のディーゼルパティキュレートフィルタの効率のよい再生を課題とする。
【解決手段】過給器TBと、排気ガスの一部を吸気系に還元するEGR回路44と、過給器TBの排気タービン45の下手側に少なくとも排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを有する排気ガス後処理装置46を備えたエンジンにおいて、前記EGR回路44の入り口にEGRバルブ43を設け、排気ガス後処理装置46の上手側に圧力センサ52を下手側に絞り弁47を設け、前記圧力センサ52の値が所定値以上になると、前記EGRバルブ43と絞り弁47を絞り側に制御するエンジンコントロールユニット100を設けたことを特徴とするエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】航続距離を精度良く推定すること。
【解決手段】燃料容器に種別毎に貯留された複数種類の燃料F1,F2が燃焼室CC内にて運転条件に応じた燃料含有比率となるよう個別に又は混合して供給される多種燃料内燃機関の制御装置(電子制御装置1)において、その各燃料F1,F2の残存量及び過去の運転条件又は将来の運転条件に基づいて車輌の航続距離の推定を行う航続距離推定手段と、この航続距離推定手段により推定された航続距離の情報を表示手段に対して表示させる走行情報表示制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】排気エミッションの向上を図りつつ、水素消費量の増大を抑制して、触媒未活性時には確実に水素を使用することができるようにする。
【解決手段】燃料としてガソリンと水素とを使用可能なデュアルフューエルエンジンを備えた車両の制御装置は、エンジンの排気通路に備えられた排気浄化触媒が活性状態にあるか否かを検出する(S3)活性状態検出手段と、水素の残量を検出する(S8)水素残量検出手段と、前記手段で触媒が活性状態にないと検出された場合に、前記手段で検出された水素の残量が所定の残量よりも多いときは水素を使用し(S9)、少ないときはガソリンと水素との混合物を使用する(S10)燃料選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全システムへの給電不能を確実に抑制しつつ、エコランも精度良く実施できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】危険ポイント設定部35は、自車状況取得部31から入力される情報や外部情報取得部32から入力される目的地までの走行ルート上の道路情報、気象情報、路面情報などの外部情報に基づいて走行ルート上の各ポイントの危険度を算出し、算出した危険度が所定の危険度以上の地点を危険ポイントに設定する。そして、アイドリングストップ許可/禁止判定部40は、各危険ポイントまでの所定距離範囲内で、現状のバッテリ充電率、次の危険ポイントまでの電装品予想使用量、オルタネータ4の予想発電量、次の危険ポイントでの安全装備予想放電量等に基づいて次の危険ポイントでのバッテリ残量を予測することによりアイドリングストップ許可/禁止を判定し、判定結果をエンジン制御ECU2に入力する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内のガス温度などを調整するガス温度調整手段の動作を判定して火花点火運転から圧縮着火運転への切り替えを判断することで、ドライバビリティや燃費性能に悪影響を及ぼすことがないようにした圧縮着火内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】可変バルブ機構などの燃焼室内のガス温度を調整するガス温度調整手段の動作が正常か否か判定し(S118,S120,S122,S124)、正常ではないと判定されるとき、火花点火運転から圧縮着火運転への切り替えを禁止する(S110)。 (もっと読む)


【課題】 点火プラグの金属デポジット汚損とカーボンデポジット汚損とを区別して検出することができるようにする。
【解決手段】 点火プラグの絶縁抵抗値を検出して、この絶縁抵抗値を所定のくすぶり判定値と比較して点火プラグのくすぶり汚損の有無を判定する。その結果、くすぶり汚損が検出された場合は、くすぶり汚損検出時のエンジン運転領域が、金属デポジット汚損が発生しやすい運転領域[A]であるか、カーボンデポジット汚損が発生しやすい運転領域[B]であるかを判定することで、金属デポジット汚損とカーボンデポジット汚損とを区別して検出する。この場合、金属デポジット汚損と判定する運転領域[A]を、カーボンデポジット汚損と判定する運転領域[B]よりも高回転・高負荷側に設定している。
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【課題】 大気汚染が高濃度になり易い状況において排気ガス中の汚染物質を低減させる走行を可能とするバイフューエルエンジン搭載車両の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】 二種以上の燃料を使用可能なバイフューエルエンジン搭載車両100であって、自車両周辺の大気汚染状況を判定する大気汚染状況判定手段と、該大気汚染状況判定手段により、大気汚染物質が高濃度になり易いと判定されたとき、前記二種以上の燃料の中、汚染物質の排出が少ない形態の燃料を使用するように燃料供給系を制御する使用燃料制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンを所定の条件下で自動停止させるエンジン自動停止装置において、エンジンの自動停止タイミングを走行状態に応じて最適化する。
【解決手段】エンジンを所定の条件下で自動停止させるエンジン自動停止装置において、車速を検知する車速センサ37と、スロットル開度を検知するスロットルセンサ39と、車両の走行履歴を記憶する走行履歴記部43aと、前記車速、スロットル開度および走行履歴に応じてエンジンを自動停止させるエンジン停止制御部7aとを含み、エンジン停止制御部7aは、所定のエンジン停止条件が成立してから走行履歴に応じた待機時間の経過後にエンジンを停止させる。 (もっと読む)


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