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Fターム[3G092HG01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 車両環境 (490) | 道路状況、路面状況 (115)

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【課題】車線変更または右左折に際して燃費を向上可能なエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】車両1の車線変更または右左折を予測する予測部14と、車両1が渋滞区間に位置しているかを判定する判定部15と、予測部14が車両1の車線変更または右左折を予測すると共に、判定部15が、車両1が渋滞区間に位置していると判定する場合、アイドリングストップを実施する制御部16とを備える。これにより、渋滞区間での車線変更または右左折に際して、アイドリングストップの実施を許可して、車線変更または右左折を実際に行うまでアイドリングストップを実施することで、燃費を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン停止制御装置において、車両が駐車場に存在していることを正確に判定して、その場合の車両の停止時又は減速時におけるエンジンの自動停止を禁止することを可能とすることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、車両(1)が走行路上に存在していないことを検出した時に、車速とGPS情報の受信状況と車両の傾斜状況と車両の右左折回数又は停止発進回数とから車両(1)が駐車場に存在していると判定して、車両(1)の停止又は減速時のエンジン(2)の自動停止実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動や停止がタイヤのスリップ状態に与える影響に基づいて、エンジンの始動や停止の制御を行うことができる、車両制御装置、車両制御方法、及び車両制御プログラムを提供すること。
【解決手段】車両制御装置1は、エンジン及びモータを備えたハイブリッド車両の走行経路の先方走行区間において当該エンジンを始動又は停止させた場合における、タイヤのスリップ状態の変化量を予測するスリップ変化量予測部5aと、このスリップ変化量予測部5aにて予測されたタイヤのスリップ状態の変化量に基づいて、エンジンの始動又は停止を制御するエンジン制御部5bを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップにより燃費を向上させ、アイドルストップ中の自車両を早く発進可能な状態にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドルストップ制御装置において、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する先行車の状態を検出する先行車検出手段と、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する信号機の信号灯色を検出する信号灯検出手段とを備え、制御手段は、エンジンの自動停止中に、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されている時には、先行車検出手段により先行車のストップランプ消灯が検出された時にエンジンを再始動し、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されていない時には、信号灯検出手段により信号灯色が青色になったことが検出された時にエンジンを再始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際に右左折やUターン等が行われる可能性を精度良く判断して不要なアイドルストップのみを適切に抑制してアイドルストップによる燃費の低減や、排気ガスの低減の効果を十分に得る。
【解決手段】通常、アイドルストップ実行条件が成立した場合に、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、白線上に投影した位置から交差ポイントまでの距離Lcrossが予め設定する距離Lcより短い場合は、エンジン1の自動停止を禁止させる。 (もっと読む)


【課題】特に新たなセンサ等を設けることなく、路面の冠水を早期に精度良く検出し、アイドルストップ状態におけるエンジン、排気系への水の侵入を未然に確実に防止する。
【解決手段】アイドルストップ実行条件が成立した場合には、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、前方環境認識装置11で走行路の白線が認識され、且つ、路面がウェット路であることが認識され、且つ、ワイパーが作動されている場合は、路面が冠水していると判断してアイドルストップの実行を禁止させる。また、アイドルストップによりエンジンを自動停止させている際に、エンジンの再始動条件が成立した場合は、エンジン1を再始動するが、たとえ、エンジンの再始動条件が成立していない場合であっても、上述の路面が冠水していることが判定された場合は、エンジン1を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】より適切に圧縮比を変更することを可能とする。
【解決手段】車両の制御装置(60)は、機関(10)を備えた車両の制御装置であって、機関の圧縮比を変更可能な圧縮比変更手段(33等)と、車両が走行する走行道路の道路形状に基づいて、圧縮比を変更するように圧縮比変更手段を制御する制御手段(60)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像センサ等を用いることなく、簡単かつ安価な構成で、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。
【解決手段】制御処理部7の走行状態判断手段により、所定速度以上の走行状態が所定時間以上継続するか否かを判断する。このとき、継続しなければ一旦停止の標識が繰り返し出現する裏通りや田舎道などの走行中や渋滞中等である。そして、制御処理部7のアイドルストップ許可手段により、走行状態判断手段の継続の判断に基づいて走行中のアイドルストップを許可し、走行状態判断手段が継続しないと判断したときは走行中のアイドルストップを禁止し、一旦停止の標識が出現する裏通り等を走行する場合や、渋滞等の場合には、走行中のアイドルストップが働かないようにしてエンジンの不要な停止、再始動を行なわないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、決められた路線を運行する路線バスがナビゲーション端末からの走行経路情報なく交通信号機の交通信号情報のみで能動型アイドルストップを行えるようにする制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る路線バスにおける能動型アイドルストップのための制御装置は、外部から交通信号情報を受信する信号受信部と、路線バスが停車中であるかを判断する停車判断部と、路線バスが停車中である場合、路線バスが停車した交差点の位置を把握する位置把握部と、該当交差点の位置情報と路線バスの走行経路情報に基づき、信号受信部を介して受信した交通信号情報から路線バスの走行経路に対応する信号機の交通信号情報のみを抽出する交通信号情報フィルタ部と、抽出した交通信号情報から路線バスの信号待機残余時間を抽出する信号待機残余時間抽出部と、信号待機残余時間によって路線バスの始動を制御する始動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御上の一定の制限下において、燃費の向上を図ることのできる運転制御装置を提供する。
【解決手段】吸排気弁停止・復帰指示部11が吸排気弁9の作動を停止させることのできる停止可能回数の範囲内で弁停止制御スケジュールの作成を行うことで、ECUの消費電流と発熱量を抑えながら制御を行うことを可能とする。また、ECUの消費電流と発熱量を一定の範囲内に抑えながらも、各停止タイミングにおける各停止時間を合計した停止総時間が最長となるように、弁停止制御スケジュールを作成することによって、フューエルカットの時間を長くすることを可能とし、燃費が最良となるような弁停止制御を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 路面の状態を精度良く判定して車両の駆動力を制御することで、車輪のスリップを確実に抑制する。
【解決手段】 第1低摩擦係数路面判定手段で全車輪の車輪速のうちの最高車輪速および最低車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第2低摩擦係数路面判定手段で前輪の車輪速および後輪の車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第3低摩擦係数路面判定手段で左駆動輪の車輪速および右駆動輪の車輪速から低摩擦係数路面を判定し、第4低摩擦係数路面判定手段でエンジンの駆動力から算出した規範車体加速度をディファレンシャルギヤの回転数から算出した実車体加速度と比較して低摩擦係数路面を判定し、かつ統合低摩擦係数路面判定手段で第1〜第4低摩擦係数路面判定手段の判定結果に基づいて低摩擦係数路面を統合判定するので、第1〜第4低摩擦係数路面判定手段の各々の長所を活かして短所を補いながら低摩擦係数路面を精度良く判定することができる。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットによる燃費向上の効果を可及的に発揮させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有しかつそれら各気筒に対する燃料供給量を個別に制御可能な内燃機関を動力源として搭載するとともに、走行中に該内燃機関に対する燃料供給を休止するフューエルカットを実行可能な車両の制御装置において、前記フューエルカットの実行時に、前記車両の減速走行状態に基づいて、前記内燃機関の自律回転が停止するエンジンストールが発生する可能性を判断する減速状態判断手段(ステップS1,S2)と、前記減速状態判断手段により前記エンジンストールが発生する可能性が高いと判断された場合に、前記フューエルカットされていた前記内燃機関に対する燃料供給を部分的に再開するフューエルカット部分復帰手段(ステップS5,S6)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停止通知装置において、路側機が設置されていない区域であっても、有効判定を実行可能とすること。
【解決手段】停止通知装置では、車車間通信により取得した他車両情報、及び自車両にて検出した自車状態情報のみを用いて、停止予測時間Tを導出する。具体的には、該当他車両と自車両との位置関係に従って移動開始所要時間Tmwを導出し(S4520)、他車エンジン停止時刻,他車停止有効時間,及び現時刻に従って、発信待機時間Tawを導出する(S4540)。さらに、他車両と自車両との間に存在する未搭載車両の台数(n−m)を推定して(S4580)、開始遅延時間を導出し(S4590)、それらの時間の和を停止予測時間Tとして導出する(S4600)。その導出した停止予測時間Tが自車停止有効時間よりも大きければ、報知装置50に停止信号を出力する(S4620)。 (もっと読む)


【課題】排気系から吸気系へ導入可能な排気ガスの量を増加させて内燃機関の燃費向上が可能な車両を提供するを提供する。
【解決手段】排気系から排気ガスの一部を吸気系へ導入するEGRシステムを備える内燃機関10と、モータ204及びジェネレータ202と、車両の周囲情報を取得する周囲情報取得手段としてのナビゲーションシステム400あるいはミリ波レーダー装置500とを有し、ECU100は、ナビゲーションシステム400から得られる情報に基いて、車両の減速が予想されるかを判断し、車両の減速が予想されると判断した場合には、排気ガス導入量を制限する。 (もっと読む)


【課題】赤信号により交差点の手前でエンジンを停止させた後のエンジンの始動遅れを低減できるようにする。
【解決手段】自車のエンジンを停止させた状態で、走行先の交差点へ他の進入路より進入する車両用に設置された信号機の各ランプを含む画像を外部カメラ21で撮影し、この外部カメラ21により撮影された画像に画像認識処理を施して信号機が赤信号に変化するか否かを判定し(S250)、信号機が赤信号に変化すると判定した場合、自車のエンジンを始動させる(S350)。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動前に運転者に違和感を与えることなくOCVクリーニング制御(可変バルブリフト装置の油圧制御弁のクリーニング制御)を実行できると共に、OCVクリーニング制御の実行頻度と実行時間を確保できるようにする。
【解決手段】エンジン始動前にブレーキスイッチがオン状態でプッシュスタートスイッチがオン操作されたときにIGスイッチをオンしてスタータをオンし、ブレーキスイッチがオフ状態でプッシュスタートスイッチがオン操作されたときにIGスイッチをオンしてスタータをオフに維持するシステムにおいて、ブレーキスイッチのオンとIGスイッチのオンのうちのどちらか早い方の信号をトリガとしてOCVクリーニング制御を実行する。これにより、OCVクリーニング制御の実行時間と実行頻度を確保すると共に、運転者が車内にいるときにOCVクリーニング制御を実行してOCVクリーニング制御による打音等を聞こえ難くする。 (もっと読む)


【課題】車両走行に影響する運転環境の変動に対しドライバの運転操作が急変しても即座に応答し得るような車両の運転制御装置および方法を提供する。
【解決手段】自車両の走行に影響を与える運転環境の状態を検出する環境状態検出部32と、環境状態検出部32の検出情報に基づいて、運転環境の変動に対するドライバの運転操作の変化を予測運転パターンとして予測するパターン選択部33と、予測された予測運転パターンに基づき、自車両の運転状態をドライバの運転操作の変化に先立ってその変化に適した運転状態に制御する制御部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ効果的にNOxの排出を抑制する。
【解決手段】車両10において、ECU100は、NOx低減処理を実行する。当該処理において、カーナビゲーション装置300、NOxセンサ400、外気温センサ500、オゾンセンサ600及び車載時計700等から得られる自車位置並びに車両10の周囲の環境及び施設に関する情報等に基づいて(i)車両10の周囲における大気環境が大気汚染物質によって汚染され易い状態にある、(ii)車両10の周囲に、NOxに対する耐性の低い、例えば子供、高齢者又は病人等を含むNOx抑制対象者が存在する、或いは(iii)車両10の周囲において大気汚染物質が高濃度である等、NOxの排出を抑制すべき旨が判別された場合には、点火時期遅角制御が実行され、点火時期が基準となる点火時期に対し常に一定量遅角される。 (もっと読む)


【課題】車両の少なくとも駆動車輪のタイヤの空転を防止可能な車両用過給機の制御装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ2のコンプレッサ2Bをアシストモータ2Dにより回転駆動してサーボアシストする際、車両の駆動車輪(後輪)のタイヤの空転要因に関連した情報(タイヤリブ厚、タイヤ空気圧、タイヤ静止摩擦係数、タイヤ動摩擦係数、タイヤ温度、路面温度、タイヤ荷重、車両走行モード)に基づいてECU10(アシストモータ制御手段)がアシストモータ2Dの駆動電力を補正する。そして、タイヤが空転し易い状況ではECU10(アシストモータ制御手段)がアシストモータ2Dのアシスト電力Wastをフルアシスト電力より小さい所定値に減少補正するため、タイヤの空転が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】アシスト機能付きの過給器を備える内燃機関においてプレアシストを効率的且つ効果的に行う。
【解決手段】車両10において、エンジン200はMAT209を備え、その動作がECU100によって制御される。また、ECU100は、プレアシスト制御処理を実行する。プレアシスト制御では、車両10が走行車線を走行し且つ追い越し車線に接近中であるかが、ナビゲーション処理系400を介して取得される位置情報及び地図データ並びにビデオカメラ500及び映像処理部600を介して取得される画像データ等から判断される。車両10が追い越し車線に接近中である場合、ECU100は、追い越し車線方向への方向指示器300の操作がなされたことをもって追い越し車線への車線変更が行われる可能性が高いと判断し、MAT209のモータ209cを制御してプレアシストを実行する。 (もっと読む)


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