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Fターム[3G092HG04]の内容

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【課題】車両のエンジン停止制御装置において、車両が駐車場に存在していることを正確に判定して、その場合の車両の停止時又は減速時におけるエンジンの自動停止を禁止することを可能とすることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、車両(1)が走行路上に存在していないことを検出した時に、車速とGPS情報の受信状況と車両の傾斜状況と車両の右左折回数又は停止発進回数とから車両(1)が駐車場に存在していると判定して、車両(1)の停止又は減速時のエンジン(2)の自動停止実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】特に新たなセンサ等を設けることなく、路面の冠水を早期に精度良く検出し、アイドルストップ状態におけるエンジン、排気系への水の侵入を未然に確実に防止する。
【解決手段】アイドルストップ実行条件が成立した場合には、エンジン1のアイドル運転を停止してエンジン1を自動停止させるアイドルストップを行わせるが、この際、前方環境認識装置11で走行路の白線が認識され、且つ、路面がウェット路であることが認識され、且つ、ワイパーが作動されている場合は、路面が冠水していると判断してアイドルストップの実行を禁止させる。また、アイドルストップによりエンジンを自動停止させている際に、エンジンの再始動条件が成立した場合は、エンジン1を再始動するが、たとえ、エンジンの再始動条件が成立していない場合であっても、上述の路面が冠水していることが判定された場合は、エンジン1を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な制御を選択することで、効果的に燃費向上を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動ターボチャージャーを備える内燃機関の制御装置1であって、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁を停止状態にする弁停止制御を行う弁状態切替制御部17と、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁の開弁期間をオーバーラップさせて開弁するオーバーラップ開弁制御を行うオーバーラップ開弁制御部18と、内燃機関の運転状態に基づいて弁停止制御による燃費向上率を演算すると共に、内燃機関及び電動モータの運転状態に基づいてオーバーラップ開弁制御による燃費向上率を演算する燃費向上率演算部15と、を備え、車両の減速時に、弁停止制御及びオーバーラップ開弁制御のうち燃費向上率の高い方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の交通状況に基づいてアイドリングストップの実施の可否を的確に判断することができる技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ制御装置1の第1条件判定部13は、自車両の各センサ類から特定した自車両の状態を判定要素にして、アイドリングストップを実施可能とするための自車両の都合に関する第1条件が成立するか否かを判定する(第1条件フラグを出力)。第2条件判定部15は、車車間通信等により取得した周辺車両データで示される周辺車両の状態を判定要素にして、アイドリングストップを実施可能とするための周辺車両による都合に関する第2条件が成立するか否かを判定する(第2条件フラグを出力)。IS指令出力部17は、第1条件フラグ及び第2条件フラグの出力結果に基づき、第1条件及び第2条件の双方が成立することを条件に、エンジン制御部28に対してアイドリングストップを指示する。 (もっと読む)


【課題】交差点の状況に応じてエンジンを適切な時期で停止および始動することにより、操作性および燃費を向上するエンジン自動制御システムを提供する。
【解決手段】路側通信機17は、信号情報および移動体情報を車両に対して発信する。車両に搭載される車載通信機は、発信された信号情報および移動体情報を取得する。このとき、エンジン始動判断部31は、路側から取得した信号情報と移動体情報とから、エンジンの始動を許可するか禁止するかを判断する。つまり、エンジン始動判断部31は、信号の表示、および交差点を通過する移動体例えば自車両や他車あるいは通行者の状況などを考慮してエンジンの始動時期を判断する。そして、エンジン制御部32は、エンジン始動判断部31がエンジンの始動を許可すると判断すると、エンジンを始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力を迅速に高めることが行いにくくなる低燃費走行を可能にする制御下での走行時に突発的にエンジン出力を迅速に高める必要性が生じた状況において、より適切にエンジン出力を迅速に高めることを可能にする。
【解決手段】エコドライブECU2がエコドライブモードに切り替えている場合に、ナビ側制御装置48で取得した自車両の各種センサからの情報に基づいて、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあるか否かを判断し、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあると判断した場合には、エコドライブモードから通常モードに切り替えさせる信号をナビ側制御装置48がエコドライブECU2に出力する。 (もっと読む)


【課題】過給機を備えた舶用ディーゼル機関の排ガス中のNOをSCRシステムで除去する場合に、燃焼効率を悪化させることなく、排ガス中のNO除去を可能とする。
【解決手段】2サイクル舶用ディーゼル機関本体12の排ガス経路に過給機18が設けられ、過給機18の下流側にSCR触媒コンバータ28が設けられている。過給機18のタービン出口排ガス温度の目標値と計測値との差、及び機関負荷信号を機関本体制御器36に入力する。機関本体制御器36で、予め設定された相関マップに基づいて、排気弁及び燃料噴射弁のアクチュエータ38を制御し、排気弁開閉時期及び燃料噴射時期を含む燃料噴射モードを補正することにより、SCR触媒コンバータ28に流入する排ガス温度をSCR触媒の活性温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】車両が停車する停車ポイントで内燃機関を自動停止させるか否かを車両が自立して適切に判定する車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置は、車両が停車ポイントで停車すると(S404:Yes)、停車ポイントで停車したときの停車時刻、停車時間、停車ポイントへの接近方向、停車ポイントに到着するまでの道路の渋滞情報を走行情報として、走行情報DBに記録する(S410)。車両制御装置は、車両が停車ポイントで停車せずに通過した場合(S404:No)、停車ポイントを通過した通過時刻、停車ポイントへの接近方向、停車ポイントに到着するまでの道路の渋滞情報を走行情報として、走行情報DBに記録する(S416)。そして、車両制御装置は、次の停車ポイントで停車するときに、走行情報DBに記憶されている走行情報に基づいて、エンジンを自動停止させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両が信号待ちだけでなく、渋滞により既に設定されている時間停車する場合にも車両に対するアイドリングを制御できる車両のアイドリング制御装置及び方法を提供すること。
【解決手段】車両のアイドリング制御装置は、前記車両のエンジンがオン状態であるが、前記車両が停車している車両のアイドリング状態を判断して交通信号に関する情報に基づいて前記車両のエンジンを制御するエンジン始動制御部とを含む。前記エンジン始動制御部は、前記車両がアイドリング中であるかを判断するとき、前記交通信号の残余時間に基づいて前記車両のエンジンをオン状態又はオフ状態に維持する。また、前記エンジン始動制御部は、前記車両の停車期間が既に設定されているアイドリング限界時間よりも大きい場合、前記車両のエンジンをオフし、前記停車期間は前記車両がアイドリング状態中であることを判断した時点から現在時点までの期間で計算される。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングを停止させるために必要な情報を確実に送信することができ、設備コストの低減を図ることのできる車両のアイドリング停止システムを提供する。
【解決手段】 信号生成部10から送られる赤信号の点灯残り時間情報に基づいてLED点灯部8に可視光信号として発信させる信号制御部9と、受光器13により受光された可視光信号に基づいてLED点灯部8から送信された情報を生成する提供信号生成部14と、提供信号生成部14から送られる赤信号の残り時間情報とあらかじめ設定されたしきい値とを比較して赤信号の残り時間がこのしきい値より大きい場合に車両5のエンジンを停止させるように制御する車両制御部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より適切なアイドルストップを実現することができる駆動源停止装置を提供すること。
【解決手段】本発明による駆動源停止装置1は、車両Cが右折を目的として進入する交差点に対向して進入する対向車両OCの位置と車速とウィンカー信号を検出する検出手段13aと、検出された位置と車速とウィンカー信号に基づいて対向車両OCが車両Cの右折を阻害しない位置まで移動するまでの時間を、車両Cの右折待機時間TWとして算出する算出手段14aと、算出された右折待機時間TWが所定時間TC以上である場合に、車両Cの駆動源を停止する停止手段2aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】船舶のように、複数台のディーゼル発電機を駆動させる機械において、簡単な構成で且つ効率よくNOxを還元処理して無害化する排気ガス浄化装置を使用するか否かについて選択できるようにする。
【解決手段】複数台の発電用エンジン12における各排気経路25は主排気路29と分岐排気路30とを有する。各分岐排気路30は1つの集合経路26に合流させる。集合経路26のうち最下流の分岐排気路30より更に下流側に、上流側から順に尿素水噴射ノズル47とNOx触媒62とを配置する。各排気経路25における主排気路29と分岐排気路30とに、開閉バルブ28a,28bをそれぞれ設ける。各発電用エンジン12の駆動制御を司るエンジンコントローラ80は各開閉バルブ28a,28bの開閉制御を実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停止通知装置において、路側機が設置されていない区域であっても、有効判定を実行可能とすること。
【解決手段】停止通知装置では、車車間通信により取得した他車両情報、及び自車両にて検出した自車状態情報のみを用いて、停止予測時間Tを導出する。具体的には、該当他車両と自車両との位置関係に従って移動開始所要時間Tmwを導出し(S4520)、他車エンジン停止時刻,他車停止有効時間,及び現時刻に従って、発信待機時間Tawを導出する(S4540)。さらに、他車両と自車両との間に存在する未搭載車両の台数(n−m)を推定して(S4580)、開始遅延時間を導出し(S4590)、それらの時間の和を停止予測時間Tとして導出する(S4600)。その導出した停止予測時間Tが自車停止有効時間よりも大きければ、報知装置50に停止信号を出力する(S4620)。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止を行うアイドルストップ制御において、再始動時のエンジンの空吹き防止と操作応答性に優れた車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】 ホイールブレーキ液圧Pが所定液圧Paを超えるとエンジン1が停止されると共に、ヒルホールド制御部223によるブレーキ液圧Pの保持(S12)が実行され、ブレーキSW207がOFFになった場合、エンジン1を始動させると共に、エンジン出力規制部222による出力規制を行う(S14)。S15では、タービン回転数Ntが所定回転数A以上になった後、タービン回転数Ntが所定回転数B以下になったか否か判定を行い(S16)、所定回転数B以下になると、エンジン出力規制部222による出力規制が解除され(S17)、リターンする。 (もっと読む)


【課題】運転者の煩わしさを低減する。
【解決手段】車両が信号待ちにより停車したと判定された場合、車両のエンジンを自動で停止させるアイドリングストップ装置において、車両が上り坂で停車したと判定された場合(S102:YES)、車両が信号機の存在しない場所で右左折するために停車したと判定された場合(S104:YES)、車両が駐車スペースに停車したと判定された場合(S106:YES)には、車両のエンジンの停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】信号交差点の停車位置に光ビーコン送信機がなくても、良好にアイドリングストップができて省燃費に寄与でき、路側設備の軽減化に寄与できるようにする。
【解決手段】車両用省燃費運転支援装置1の制御回路3は、光ビーコン送信機からの信号色情報及び信号切り替わりタイミング情報並びに次の停止線までの距離情報を受けた時点から、逐次自車の車速情報を取得して、前記次の停止線までの残り距離を算出し、該残り距離が所定距離以下で且つゼロ超のときに自車が停止しているか否かを判断し、自車が停止していることが判断されると、次の信号機における青色への切り替わりまでの時間が所定時間を超えるときにエンジンを停止する。そしてエンジンが停止された後に前記次の信号機における青色への切り替わりまでの時間が所定時間未満となり且つエンジン始動条件を満たしていることが判断されると、エンジン20を始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを効率的に停止させることにより、燃費効率を向上させることができる、エンジン制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車両のエンジンの始動および停止をヒステリシス制御するエンジン制御装置であって、道路情報を取得し、取得された道路情報から車両の走行に必要なパワーまたは車速を算出し、算出されたパワーまたは車速が所定のエンジン始動パワー閾値またはエンジン始動車速度を超えるまでの所要時間が、所定時間よりも大きい場合、エンジンを停止するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】特定交差点から車両までの距離を高い精度で取得し、より正確な動力源の再始動時期を設定する車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、切り替え時間の長い特定交差点に車両が停車すると、信号機の切り替え残時間および特定交差点から車両までの距離を取得する。制御装置は、信号待ちの車列の後方など特定交差点から車両までの距離が長いとき、信号機の切り替え残時間に特定交差点からの距離に応じた時間を加えて車両のアイドリングストップ時間を延長する。一方、車列の先頭など特定交差点から車両までの距離が短いとき、信号機の切り替え残時間に応じて車両のアイドリングストップ時間を設定する。これにより、信号機の切り替え残時間だけでなく、特定交差点から車両までの距離に応じてアイドリングストップ時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】運転状況を考慮してエンジン停止が必要か否かを精度良く判定できるようにする。
【解決手段】車体が所定角度以上に傾斜した状態を検出する傾倒センサ25と、自動二輪車1のスロットルバルブの回転角度を検出するスロットル開度センサ16と、傾倒センサ25及びスロットル開度センサ16からの出力に基づいて自動二輪車1の転倒状態を判定する判定部26とを備え、判定部26は、スロットル開度センサ16からの出力の変化量が所定値より小さい状態が所定時間以上にわたって継続した場合に、エンジンEの停止が必要であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意志に反したエコラン制御が行われてしまうことを低減したエコラン制御装置を提供する。
【解決手段】 IGスイッチ27の状態をモニタする手段と、IGスイッチ27を介してバッテリ11に接続したIG線33から電源供給を受ける複数のノードと通信を行う手段と、IGスイッチ27のオンからオフへの切り換わりを検出し、複数のノードのうち、少なくとも2以上のノードとの通信が途絶したと判定した場合に、RAM53に記憶したエコラン制御に関するデータを初期化する手段とを有している。 (もっと読む)


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