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Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

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【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】複雑な回路構成でなくても、通信異常が生じた場合にエンジンを始動させることができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを停止させた後に再始動させるアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御装置において、バッテリ10からエンジンを始動させるスタータモータ4への電力の供給を切り替えるスイッチング手段と、エンジンを制御するエンジン制御部からの信号を受信し、エンジンの状態に応じてアイドリングストップ制御を行うアイドリングストップ制御手段と、エンジン制御部とアイドリングストップ制御手段との間の通信の異常を検出する通信異常検出手段とを備え、アイドリングストップ制御手段は、エンジン運転中に前記スイッチング手段をオフにするスイッチング制御を行い、通信異常検出手段により通信の異常を検出した場合に、スイッチング制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を与えることなく自車両の速度を制御する。
【解決手段】自車両の前方の車両を検出する前方車両検出手段11,12により検出された前方車両が自車両と同一の走行車線を走行する先行車両であれば自車両と先行車両との車間距離が目標車間距離になるように自車両の速度を制御する車速制御手段15dを備えた走行制御装置において、前方車両が走行車線に隣接する隣接車線を走行する二輪車であるか否かを判定する二輪車判定手段15aと、前方車両が二輪車であると判定されたら二輪車の傾きを検出する傾き検出手段12と、二輪車の傾きと所定の閾値とを比較して二輪車が走行車線に割り込むか否かを判定する割込み判定手段15cと、を備え、車速制御手段15dは、二輪車が走行車線に割り込むと判定されたら、二輪車が走行車線に割り込む前から自車両と二輪車との車間距離が目標車間距離に近づくように自車両の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】カメラ17で制限車速標識を撮像し、撮像した画像から制限車速情報を読み取ることをしなくても、地図データに示された制限速度情報を更新可能とする。
【解決手段】地図データの情報に基づき取得した走行道路の制限車速情報、及び運転者が車速変更のために操作する目標車速変更操作子の操作情報に基づき目標車速を求め、その求めた目標車速となるように車両の制駆動力を制御する。また、本発明は、上記目標車速変更操作子の操作を検出すると、上記地図データ中の制限車速切り替わり位置SPの情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】スタータのピニオンギヤをエンジンのリングギヤに噛み合わせるアクチュエータへの通電を開始してから所定の遅延時間が経過したときにスタータのモータへの通電を開始する、時間差制御の異常を検出して適切な処置を行う。
【解決手段】アイドルストップ制御を行うECU11では、運転者の始動用操作に応じてエンジン7を始動させるECU12からユーザ始動指令が出力されると、まずトランジスタT1,T3がオンして、ソレノイド23を動作させてスタータ9のピニオンギヤ21をリングギヤ25に噛み合わせ、その後、遅延回路47による遅延時間Tdが経過すると、該遅延回路47の出力でトランジスタT2がオンして、電磁スイッチ19をオンさせてスタータ9のモータ17への通電を行う。そして、マイコン35は、ユーザ始動指令が出力されてからトランジスタT2がオンするまでの時間tを測定し、該時間tが遅延時間Tdの正常値か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】スタータの駆動回数を計数するユニットが交換される場合に、それまでに計数されていた駆動回数を交換後の新たなユニットへと自動的に且つ精度良く引き継がせる。
【解決手段】スタータ3の駆動回数を計数して不揮発性のメモリ23に記憶するスタータ制御ユニット11は、計数した駆動回数を示す駆動回数情報を、当該ユニット11と通信線27で接続されている複数のユニット12〜17に送信し、各ユニット12〜17では、その駆動回数情報に基づいて、当該ユニットのメモリ23に記憶している駆動回数を更新する。そして、スタータ制御ユニット11では、起動した際に、メモリ23に駆動回数が記憶されていないと判定すると、他のユニット12〜17へ、駆動回数要求を送信し、その駆動回数要求に応答して他のユニット12〜17の各々から送信されてきた駆動回数のうちで最も大きい駆動回数を、当該ユニット11のメモリ23に記憶する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置に関し、制御の妥当性を自律的に判断し現場保存性及び利便性を向上させる。
【解決手段】車両10の周囲の対象を検出する第一検出手段11,12を設ける。また、第一検出手段11,12で検出された対象と車両10との接触時に、車両10を停止させる停止制御を開始する停止制御開始手段5aを設ける。さらに、停止制御の開始後に、車両10の乗員による対象の確認動作を検出する第二検出手段11〜15を設ける。また、その確認動作の検出時に、停止制御を終了させる停止制御終了手段5bを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作(走り方)を評価し、運転者に対して的確で且つきめの細かいアドバイスを簡単な構成要素で実現できるようにする。
【解決手段】コメントマトリクス表の行軸には区間燃費SctFc(t)と基準燃費StdFc(t)との燃費比SctFc(t)/StdFc(t)に応じて「S」「A」「B」「C」のランク別項目が設定され、列軸には区間走行時の加速フェーズ、巡航フェーズ、減速フェーズにおける各評価の組み合わせに対応する項目が設定されており、この行軸と列軸とで特定されるセルには、運転車の運転操作と燃費比とに対応する評価コメントが記憶されている。運転者がエンジンを停止させて運転を終了すると、コメントマトリクス表の行軸と列軸とで特定されたセルに記憶されている評価コメントが抽出されて、モニタ3に表示される(S81〜S83)。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作及びブレーキ操作が同時になされている同時操作状態が解除されて出力抑制制御を停止するに際して車両走行姿勢の安定化をより高い次元で実現することのできる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセル操作及びブレーキ操作が同時になされている同時操作状態を検出したことを条件に機関出力をアクセル開度に基づく基準出力よりも低下させる出力抑制制御を実行する(ステップS21)とともに車両走行姿勢を安定化させる姿勢安定化制御を無効化する(ステップS22)。そして、アクセル操作及びブレーキ操作のうち少なくとも一方の操作が解除されることを条件に姿勢安定化制御の無効化を解除(ステップS24)してその後に出力抑制制御を停止する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させるための車両の運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両のアクセル開度を検出する手段と、アクセル開度の時系列データに基づいて、該アクセル開度の自己相関関数を算出する手段136と、自己相関関数の値に基づき、自車両のアクセル操作の周波数を算出する手段137と、自車両の加速度を検出する手段と、加速度の周波数分析から周波数に対応するパワースペクトルを算出する手段131と、パワースペクトルの単回帰直線を演算し、所定周波数範囲での当該単回帰直線の傾きの変化量の極大値を傾き極大値として算出する手段133と、を備える、燃費を向上させるよう車両の運転を支援するための装置である。この装置は、アクセル操作の周波数が所定値よりも低く、かつ傾き極大値が自車両前方での渋滞予兆を示す場合に、運転支援をおこなう。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のクランキングトルクの変動による車体の振動を抑制する。
【解決手段】 制御装置100は、エンジン200と、エンジンをクランキング可能なモータMG1と、エンジン、第1のモータ及び駆動輪の間で動力の伝達を行う動力伝達機構320と、バッテリ500とを備える車両10に搭載され、クランキングベーストルクに基づいて、エンジンをクランキングする際に第1のモータが出力すべき第1の目標トルクを設定する目標トルク設定手段100と、設定された第1の目標トルクが出力されるように第1のモータを制御するモータ制御手段100とを備える。目標トルク設定手段は、動力伝達機構による駆動輪への動力の伝達がロックされている間、クランキングベーストルクに対して、第1のモータのイナーシャトルクに基づく調整トルクを加算することで、第1の目標トルクを設定する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の変速時における変速ギアのハーフニュートラル状態の頻度を低減し、ハーフニュートラル状態に陥っても空走時間を短縮し、操作感の良好な変速制御装置を供する。
【解決手段】車載パワーユニット1の変速制御装置2において、燃焼制御手段41と、クラッチ作動機構24と、クラッチ作動状態検出手段57と、変速指示手段42、43と、変速段切替機構と35、変速制御手段40とを備え、前記変速制御手段40は、変速指示信号を入力すると、クラッチ作動機構24を駆動し、クラッチ作動状態検出手段57が検出した変速クラッチCの半クラッチ状態の信号が入力されると、燃焼制御手段41により内燃機関Eの燃焼を停止し、変速段切替機構35により変速装置Mの変速段Gの切り替えを開始することを特徴とする車載パワーユニット1の変速制御装置2。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において、アイドル運転時における振動の増加を抑制する。
【解決手段】車両100に搭載されるエンジン160は、エンジン160に接続される負荷の状態などに応じて、自動的に駆動と停止とを切換えることが可能である。ECU300は、低温環境下におけるエンジン160の放置時間TIMをカウントし、エンジン160の始動直後のアイドル回転速度を、放置時間TIMが予め定められた基準値αを下回る場合は第1のアイドル回転速度NE_idleに設定する一方で、放置時間TIMが基準値αを上回る場合は、第1のアイドル回転速度NE_idleよりも大きい第2のアイドル回転速度NE_idle#に設定する。また、ECU300は、第2のアイドル回転速度が設定されている場合は、エンジン160の自動停止の実行条件が成立しても、エンジン160の自動停止の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】ノッキングの発生を抑制しつつ内燃機関の冷却損失の低減を図ることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の制御装置120は、シリンダライナの冷却を確保しつつシリンダヘッドにおける冷却損失の発生を抑制可能な構造を有する火花点火式の内燃機関のクランク軸の回転速度を加速状態と減速状態との間で変更可能な回転速度変更手段30を制御する制御部124を備え、制御部は、内燃機関に対して要求される出力に応じて、膨張行程にあるシリンダ11に配置されたピストンのクランク角が所定の角度のときにクランク軸の回転速度が加速状態または減速状態になるように回転速度変更手段を制御し、所定の角度は、燃焼室に占めるシリンダライナの表面積の割合がシリンダヘッドの表面積の割合よりも大きい角度であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成で車両のバッテリの急放電によるバッテリ寿命の低下を防止する。
【解決手段】制御処理部12の判断部12cにより、バッテリ5の所定時間内の放電量が所定の許容値を超えたか否かを判断し、前記放電量が所定の許容値を超えたと判断された場合に、制御指令部12dにより、オルタネータ10の発電制御を開始してバッテリ5を充電し、電装品の使用開始等によってバッテリ5の急放電が発生したときにオルタネータ10の発電出力によりバッテリ5を充電し、大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成でバッテリ寿命の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用する。
【解決手段】ACC制御中で自車両が停止した場合(S2)、自車両の停止保持状態をブレーキ圧やEPBの作動によって確認し(S3)、さらに、アイドルストップ実行条件が成立するか否かを調べる(S4)。そして、アイドルストップ実行条件が成立する場合、ACC制御ユニットからアイドルストップ制御ユニットにエンジン停止指令を出力し、エンジンのアイドル運転を停止させ、エンジンを自動停止させる(S5)。これにより、先行車両の停止による自車両の停止時に適切にアイドルストップを実行可能とし、アイドルストップによる燃費低減や排気エミッションの低減を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】先行車のみならず自車走行路上に存在する信号機に対しても制御対象を拡張して好適な走行制御を行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、ステレオ画像認識装置4で停止指示信号機が認識されているとき、当該停止指示信号機の停止位置Pstpに自車両1を停止させるための信号機用目標加速度asigを演算し、追従走行用目標加速度acarが演算されていない場合であって信号機用目標加速度asigが演算されている場合には信号機用目標加速度asigを追従走行用目標加速度acarとして代用し、追従走行用目標加速度acar及び信号機用目標加速度asigが演算されている場合であって信号機用目標加速度asigが追従走行用目標加速度acarよりも小値である場合には信号機用目標加速度asigの値を追従走行用目標加速度acarとして代用する。 (もっと読む)


【課題】スタータを機能させるための電気負荷の電流経路に設けられたスイッチ手段にオン故障が生じて、その電気負荷に不要に通電してしまう異常を防止すると共に、そのような異常が発生する可能性が高まっていることを察知して、スタータ制御装置の信頼性を高める。
【解決手段】スタータ13のピニオンギヤ21をエンジンのリングギヤ25に噛み合わせるためのソレノイド23のコイル23aへは、バッテリ電圧VBのライン16から、直列なリレー29及びリレー27を介して通電され、スタータ13のモータ17への通電経路を連通させる電磁スイッチ19のコイル19aへも、上記ライン16から、直列なリレー29及びリレー28を介して通電される。そして、スタータ13を制御するECU11は、リレー27〜29をオフするように駆動した状態で、リレー29とリレー27,28との間の経路の電圧Vmをモニタして、リレー27〜29のオン故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】惰性走行における燃費を向上することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動輪と動力を伝達可能であり、かつ伝達される動力によって発電する発電機と、発電機と電力を授受可能な蓄電装置と、を備え、車両の惰性走行中に蓄電装置の蓄電量(S401,S402)と発電機の発電効率(S403,S407)とに基づいて発電機の目標発電量を決定(S404,S405,S406,S408,S409)する。 (もっと読む)


【課題】運転者による燃費改善意欲を損なうことなく、より一層の燃料消費量の抑制効果を期待できる省燃費運転支援システムを提供すること。
【解決手段】エンジン回転数と車速とを2軸とするグラフにおいて、燃費の良い運転状態の領域から燃費の悪い運転状態の領域にかけて互いに隣接する少なくとも3つの領域を定め、実際に検出されたエンジン回転数及び車速により特定される運転状態が、それぞれの領域に属する割合を求め、この求めた割合に基づいて、省燃費運転のレベルを示す情報を報知する。これにより、運転者に、そのレベルをより高めようという意欲を喚起させることができ、より一層の燃料消費量の抑制効果を期待することができる。 (もっと読む)


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