説明

Fターム[3G093AA01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853)

Fターム[3G093AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3G093AA01]に分類される特許

121 - 140 / 934


【課題】 車両発進時のクラッチジャダーを抑制できる車両の発進制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の発進時、モータジェネレータMGと左右後輪RL,RRとの間に介装した第2クラッチCL2をスリップ締結状態からロックアップ締結状態へと移行させる車両の発進制御装置において、クラッチジャダーの発生が予測または検出された場合には、予測または検出されない場合よりもスリップ締結状態からロックアップ締結状態への移行時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力を考慮したエンジン自動停止判定を行なうエンジン自動停止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン2の始動中に所定のエンジン停止条件が成立した場合にエンジン2を停止させるためのアイドリング停止許可信号を出力する制御部12と、エンジン2が発生した運動エネルギを電気エネルギに変換して出力する電動機6と、電動機6が発生した電気エネルギを蓄電する蓄電池9とを備える。制御部12は、所定のエンジン停止条件が成立したときに電動機6の発電量を変化させ、発電量変化の前後における蓄電池9の出力電圧の変化に基づいてアイドリング停止許可信号を出力するか否かを判定するエンジン自動停止装置である。 (もっと読む)


【課題】非走行レンジ選択中に第1クラッチ締結状態でイグニッションスイッチをOFFした時のモータの負トルクが車両の音振性能を悪化させないエンジン停止を実現する。
【解決手段】非走行レンジ選択中に(S15)、第1クラッチ締結状態のまま(S13)、イグニッションスイッチOFFにより(S11)、暖機後アイドル回転数Neidを超えた高回転(S17)でエンジンを停止させる場合、S19でエンジン回転数Neをアイドル回転数Neidへと低下させた後にエンジンを停止させるが、この際、モータの目標回転数tNmを所定の変化割合ΔNmで低下させ、モータ回転数Nmがこの目標tNmに追従するよう目標モータトルクtTmを定めてモータの制御をする。これにより、エンジン回転低下時における目標モータトルクtTmの変化量が、目標モータトルクtTmを音振許容トルク範囲内の値よりも大きくすることのない程度に抑制される。 (もっと読む)


【課題】ピニオンとリングギヤとの噛み合わせを適正に実施し、かつドライバの始動要求を迅速に満たす。
【解決手段】ECU40は、所定の自動停止条件が成立した場合にエンジン2の燃焼を停止してエンジン自動停止し、自動停止条件の成立後、所定の再始動条件が成立した場合にピニオン14からリングギヤ25に動力伝達してエンジン20を再始動する。また、ECU40は、エンジン自動停止に際してエンジン20の回転降下が生じる回転降下期間において再始動条件が成立したと判定された場合に、リングギヤ25に向けてのピニオン14の移動を開始してから、ピニオン14からリングギヤ25への動力伝達が開始されるまでの動力伝達前期間において、エンジン20の燃焼を開始する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムの安全性とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作が検出された後にブレーキ操作が検出されてアクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合と、ブレーキ操作が検出された後にアクセル操作が検出されてアクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合との間で、出力制限制御の実行条件や制御量を変更する。これにより、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合に、アクセル操作とブレーキ操作の検出順序に応じて出力制限制御の実行条件や制御量を適正に変更して、アクセル操作とブレーキ操作の検出順序に応じた適正な条件で出力制限制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】レゾルバやその周辺回路に異常が発生したとき、代替センサであるクランク角センサの検出角度の精度(分解能)に影響しないモータ回転角の推定方法を提供し、インバータやその周辺機器の故障を招くことなく、モータ制御(弱め界磁制御)を行うことを目的とする。
【解決手段】車両駆動用のモータと、前記モータのロータ回転角を検出するレゾルバと、前記ロータ回転角情報、及びトルク指令値に基づいて前記モータを制御するモータ制御回路と、クランク軸を介して前記モータと接続されるエンジンと、前記クランク軸の回転数を検出するクランク軸センサと、を有し、前記モータ制御回路は、前記レゾルバの異常が検知された場合、前記クランク軸の回転数の変化率に基づいてロータ回転角を推定し、当該推定されたロータ回転角に基づいて弱め界磁制御をすることを特徴とする車両システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】適正にショックを抑制することができる車両制御システム及び車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、車両2の駆動輪3に作用させる動力を発生する内燃機関4と、内燃機関4側の回転部材10aと駆動輪3側の回転部材10bとを動力伝達可能に係合した状態と係合を解除した状態とに切り替え可能である係合装置10と、加速要求操作が解除され内燃機関4の燃焼室45への燃料の供給がカットされた機関ブレーキ状態で、加速要求操作がなされた際に、当該加速要求操作の操作量に応じた燃焼室45への吸気通路44の開度が機関ブレーキ状態での開度より小さくなる場合に、係合装置10を制御して係合を解除した状態とすると共に、内燃機関4を制御して開度を機関ブレーキ状態での開度以上で保持する車両用制御装置8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御が行われる車両において、エンジン10の自動停止時間が短くなる状況下においてエンジン10が自動停止されることで、エンジン10の燃費低減効果が低下するおそれがあること。
【解決手段】停車時間についての直近の3つの値が、2秒未満の時間であるショートストップ時間未満になると判断された場合、エンジン10の次回の自動停止時間が、自動停止による燃費低減効果が得られるか否かの閾値となる規定時間未満になると予測する。そして、次回の自動停止時間が規定時間未満になると予測された場合、エンジン10の次回の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】最大駆動力の比較的小さい車両であって、走行モードとして複数のモードを有している場合に、各走行モードでの駆動力特性に差を設ける。
【解決手段】運転者が走行モードとしてS(ノーマル)モード或いはI(エコノミー)モードが選択されている場合は、目標駆動力に基づいてエンジン制御と変速制御を行う。一方、走行モードとしてS(スポーツモード)が選択されている場合、エンジン制御と変速制御とは独立となり、エンジン制御はアクセル開度APとエンジン回転数Neとに基づき、Sモードマップを参照して目標トルクτeを設定し(S12)、この目標トルクτeに対応する目標スロットル開度を設定する(S13)。又、変速制御は車速Vspとスロットル開度SVとに基づき目標変速段を設定する(S31)。 (もっと読む)


【課題】走行中に失火が生じるのを適切に抑制してエミッションの悪化を防止する。
【解決手段】悪路走行中以外に各気筒の30度回転所要時間T30のいずれかが所定値Tref以上のときにはその気筒をリーン気筒に特定し(S210〜230)、前回の増量係数αに所定値Δfを加えて増量係数αを設定してリーン気筒だけを増量対象に指定し(S250,290)、悪路走行中に各気筒の30度回転所要時間T30のいずれかが所定値Tref以上のときには(S210,300)、前回の増量係数αに所定値Δfを加えて増量係数αを設定してすべての気筒を増量対象に指定し(S320,360)、増量対象の気筒に対し増量係数αを反映させた目標燃料噴射量を設定するから、路面状態に応じて必要な気筒に対して燃料噴射量を増量させることができ、走行中に失火が生じるのを適切に抑制してエミッションの悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】空調に限らず車両の挙動や車両の装備の作動状態を変更することによってエネルギー消費率にどの程度の変化があるかを運転者に提案する運転環境支援システムを提供する。
【解決手段】データ蓄積部14は、挙動取得部12で取得した走行データを走行履歴として蓄積し、操作取得部13で取得した操作データを操作履歴として経時的に蓄積する。エネルギー消費率算出部17は、最新の走行データ、最新の環境データおよび最新の作動状態からエネルギー消費率を算出する。提案エネルギー消費率算出部18は、走行履歴および操作履歴から、運転者の操作によって変化する提案エネルギー消費率を算出する。表示部19は、最新のエネルギー消費率と提案エネルギー消費率とを対比して表示する。これにより、運転者は、車両への操作をどの程度変更、あるいは装備の作動状態をどの程度変更するとエネルギー消費率がどのように変化するかを可視的に認識可能となる。 (もっと読む)


【課題】車速信号が改竄されたことを検知する。また、車速信号が改竄されたときに、エンジン出力を抑制する。
【解決手段】コンピュータを内蔵した改竄検知ユニット18は、車速センサ14から出力される駆動輪12の回転速度に比例したパルス信号に応じた第1の車速V1を算出すると共に、GPSレシーバ16により測位される車両位置の変化又はGPSレシーバ16の出力信号から第2の車速V2を算出する。そして、改竄検知ユニット18は、第1の車速V1と第2の車速V2との比較に基づいて車速信号が改竄されていると判定したときに、警告表示装置22を作動させると共に、エンジンを電子制御するエンジン制御ユニット20に対して改竄検知信号を出力する。一方、エンジン制御ユニット20は、改竄検知信号を受信したときに、例えば、エンジンへの燃料噴射量を制限することで、エンジン出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、新たに検出手段(センサ)を追加することなく、また、内燃機関や検出手段のばらつきに影響されずに、マスターバックの作動を精度良く判定することにある。
【解決手段】制御手段(59)は、吸気管圧力を推定する吸気管圧力推定手段(59A)と、吸気管圧力検出手段(54)により検出された吸気管圧力と吸気管圧力推定手段(59A)により推定された吸気管圧力との差の微分値を算出してこの算出された微分値が予め設定された閾値以上の時にはマスターバック(64)が作動中と判定するマスターバック作動判定手段(59B)とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における燃費を向上できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2と、モータ6と、入力軸41および出力軸42の間の変速比を変更できる変速機4と、エンジン2および変速機4の入力軸41の間に配置されるクラッチ3と、モータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える接続切替装置7と、接続切替装置7を駆動制御する制御装置9とを備える。また、車両用駆動システム1は、エンジン2を動力源とするエンジン走行と、モータ6を動力源とするモータ走行とを切り替え得る。そして、制御装置9は、モータ走行中におけるアクセル開度θが所定の条件を満たすときに、接続切替装置7を駆動制御してモータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】運転者が自分の平均燃費値を客観的に把握できる車両燃費情報端末表示システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両燃費情報端末表示システムは、車両データを用いて車両の平均燃費値を算出する車両端末と、複数の同一車種の車両端末から各車両の平均燃費値を受信すると、前記各車両の平均燃費を平均して基準平均燃費値を算出し、前記各車両に前記基準平均燃費値を伝送する車両情報センタとを含み、前記車両端末は、前記基準平均燃費値と前記車両の平均燃費値を比較して画面に示すことを特徴とする。
本発明は、同一車種に対する他の運転者の平均燃費値を自分の平均燃費値と比較して示すことにより、運転者が自分の運転性向を客観的に把握できるようにする効果がある。 (もっと読む)


【課題】電動油圧ポンプ等を用いない低コストの構成で、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11の計上手段により、推定手段が推定した勾配の変化量を算出して計上し、アイドルストップ制御部11の判定手段により、計上手段が計上した前記変化量に基づいて勾配の推定の不安定性を判定し、アイドルストップ制御部11の制御手段により、判定手段により勾配の推定が不安定であると判定された場合に、推定手段が推定した勾配にかかわらずアイドルストップ制御を禁止し、勾配の推定が不安定になる勾配変化の大きな走行路でのアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、内燃機関への燃料供給停止時の回転数低下によるトルク変動を抑制すると共に作動流体の供給不足を抑制する。
【解決手段】エンジン11と、ロックアップ機構19を有するトルクコンバータ12と、自動変速機14とを駆動連結し、自動変速機14の駆動に同期して作動するオイルポンプ43を設け、ECU31は、エンジン11への燃料供給が停止しているとき、自動変速機14の出力軸回転数がエンジン11のトルク変動を考慮して設定された所定回転数を下回ったときにロックアップ機構19を開放する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が実行しやすいように燃費に係る運転支援を行うことを目的とする。
【解決手段】車両の運転者に低燃費走行のためのアドバイスを提供するアドバイス提供部12と、車両の加速ロス及び減速ロスの大きさを算出するロス算出部13と、を備え、加速ロス及び減速ロスの大きさに基づき、加速ロス及び減速ロスのいずれか一方を軽減するアドバイスを提供する、運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム効率を向上できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄えられた圧力を車両100の走行用の動力に変換して出力する第一動力源32と、蓄えられた電力を車両の走行用の動力に変換して出力する第二動力源4と、を備え、車両の走行負荷が大きい場合、走行負荷が小さい場合よりも第一動力源および第二動力源のうち第一動力源が出力する動力の割合を高める。走行負荷が大きいほど第一動力源が出力する動力の割合を高めるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】可変バルブ機構付きエンジンのアイドルストップシステムにおいて、自動停止要求による燃料カット開始から再始動要求が発生するまでの時間が短い場合でも、可変バルブ機構の本来の始動位置からエンジンを確実に再始動できるようにする。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生したときに、先に可変バルブ機構の動作位置を始動位置(又は始動位置付近)に移動させてから、燃料カットを開始する。この燃料カットによりエンジン回転速度が降下する途中で再始動要求が発生したときに、エンジン回転速度が自立復帰可能な回転速度領域の下限値に相当する判定しきい値以上であるか否かでスタータレス始動可能(自立復帰可能)か否かを判定し、スタータレス始動可能であれば、スタータを使用せずに、燃料噴射の再開のみでエンジンを再始動する。 (もっと読む)


121 - 140 / 934