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Fターム[3G093AA02]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 自動二輪車 (178)

Fターム[3G093AA02]に分類される特許

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【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが二輪車両を使用する場合の利便性を高めることのできる二輪車両用制御装置を提供する。
【解決手段】切替スイッチ58を始動発電機36の中性点N側に接続状態としてかつ、インバータIVの各スイッチング素子Sjp(j=u,v,w)、Sjn(j=u,v,w)を操作することで昇圧チョッパ回路を形成し、バッテリ56に対しコンデンサ54の電圧を昇圧する。そして、コンデンサ54の昇圧された電圧を始動発電機36に印加して始動発電機36を回転駆動させることで、始動発電機36からクランク軸30に回転エネルギを付与する中性点駆動処理を行う。そして、中性点駆動処理が実行される場合、その旨をユーザに報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自動再始動の失敗回避と自動停止の機会増大との両立を図る。
【解決手段】スタータモータの駆動力によりエンジンを始動させるモータ始動と、運転者の人力によりエンジンを始動させるキック始動とが可能であり、かつ、アイドルストップ機能を備えた車両に適用されることを前提とする。ここで、運転者がキック始動させたということは、モータ始動できないと運転者が判断したと言える。そこで、キック始動が実行されたか否かを判定するキック始動判定手段S10と、キック始動の実行が判定された以降においては、アイドルストップ条件を満たした時であっても、アイドルストップを禁止させるアイドルストップ禁止制御手段S14と、を備えることを特徴とする。これにより、モータ始動できないといった運転者による判断に基づき自動停止を禁止させることになるので、自動停止の機会を必要以上に少なくさせることなく、自動再始動失敗のおそれを低減できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しながら、アイドル停止とアイドル許可とを適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチ84が有する単一の操作子84Sが操作された場合に(ステップS11)、エンジン12Aの運転状態を判定し(ステップS12)、エンジン12Aが運転中であればエンジン12Aを停止させ(ステップS14)、エンジン12Aが停止中であればエンジン12Aを始動させるようにした(ステップS22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊びが大きくても、クラッチの断状態を検出できるアイドルストップ車両を提供する。
【解決手段】(c)において、クラッチスイッチ60Aは、レバー46の揺動端51の軌跡上に配置されると共に、ハンドル12の左端部に設けられる。レバー46の揺動中心111から揺動端51の検出片接触点112までの距離をレバー揺動半径R2とし、レバー46を所定角度θ2だけ操作することにより、レバー揺動端51の移動量Δ2を大きく取ることができるので、クラッチ操作系での遊びが大きくてもケーブルを引くことができ、クラッチスイッチオンのときにクラッチの断状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】マニュアル式変速機と手動クラッチとを備えた構成で、簡易な方法で運転状況に応じて適切にエンジン停止させることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】マニュアル式変速機12Bがニュートラルの場合に手動クラッチ12Cが接続されると、エンジン12Aを停止させ(ステップS12、S13、S20)、マニュアル式変速機12Bがインギヤの場合に手動クラッチ12Cが開放されると、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS12、S14、S20)。 (もっと読む)


【課題】電力消費の少ない簡単な構成によって内燃機関を確実に再始動できるようにして、バッテリの小型化と製品コストの低減を図ることのできる内燃機関の自動停止・始動装置を提供する。
【解決手段】クランク軸16の回転によって力を蓄える発条装置43を設ける。エンジン10の再始動時には、発条装置43の蓄力を解放してクランク軸16を回転させる。発条装置43の蓄力状態を検出する蓄力センサ79を設ける。ECU70は、蓄力センサ79によって検出される蓄力が充分であることを少なくとも一つの停止許可条件として、エンジン10を自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ、マニュアル式変速機、及び、灯火装置を備えた構成で、適切に内燃機関においてアイドルストップさせることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドルストップスイッチが操作されると(ステップS11)、ヘッドライトの点灯が検出された場合はエンジンの停止を禁止させ(ステップS12:NO)、ヘッドライトの非点灯が検出された場合はエンジンを停止させるようにした(ステップS12,S15)。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバー遊び量の調整の必要性を明確に意識させることができるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】(b)に示すように、クラッチレバー45の揺動支点側端部50に、ハンドルから車両前方に延びるカバー部材54で覆われると共にレバー45を操作することにより露出する露出面60が備えられ、露出面60に、レバー45の遊び調整が必要であることを示すインジケータ70が設けられる。
【効果】レバー45の遊び量点検時に、クラッチ操作系での遊び量が大きいと、レバー45の操作量が増加するため、インジケータ70が露出する。インジケータ70を見ることができるので、レバー遊び量の調整の必要性を明確に意識させることができる。 (もっと読む)


【課題】専用のアイドル制御用スイッチを設け、アイドル制御を適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチによる停止操作後に再始動する場合、内燃機関が完全停止するまでの所定時間(TA)の経過を待って(ステップS43:待機処理)、再始動を許可するようにした(ステップS44)。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ、マニュアル式変速機、及び、内燃機関の排気系に設けられる触媒を備えた構成で、適切に内燃機関においてアイドルストップさせることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドルストップスイッチが操作されると(ステップS11)、マニュアル式変速機がニュートラルの場合はエンジンを停止させ(ステップS13,S15)、マニュアル式変速機がインギヤの場合はエンジンが無負荷又は低負荷状態のときに、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS13,S14,S15)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中におけるスロットル開度に払う注意を軽減し、且つ、坂道発進も容易に行えるエンジンの自動停止機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】エンジン(38)の自動停止機能を備えた車両(10)は、車速を検出する車速検出手段(112)と、スロットルバルブ(100)のスロットル開度を検出するスロットルバルブ開度検出手段(114)と、ブレーキ操作子(66、68)の操作量を検出する操作量検出手段(70)と、エンジン(38)の自動停止状態において、操作量が第1設定値(V1)以下となり、その後第1設定値(V1)を再度越え、且つ、スロットル開度が第2所定開度(θ2)を超えた場合は、前記エンジン(38)を再始動させる制御手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチユニットを大型化及び複雑化することなく、走行モード切替スイッチを設ける。
【解決手段】本発明は、ハンドルバーのスイッチユニット15に設けられるモード切替スイッチによって走行モードを切り替えるための小型自動車の制御装置であって、スイッチユニット15に設けられるエンジン始動用のスタータスイッチ22と、運転者が前記エンジンの始動を要求したか否かを判定するエンジン始動要求判定手段と、を備え、該エンジン始動要求手段が前記エンジンの始動要求なしと判定した場合、スタータスイッチ22を前記モード切替スイッチとして機能させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費を迅速に算出して瞬間燃費を表示することができるようにするとともに、ノイズによる燃料噴射量情報FIの受信エラーを回避できるようにする。
【解決手段】噴射弁42は噴射パルスに応答して一定量の燃料をエンジン3に噴射する。ECU33は、算出された燃料噴射量に対応する噴射パルスを噴射弁42に入力する。ECU33は、噴射弁42に供給された噴射パルス数に対応する噴射量情報FIを、通信線48を介して表示制御部45に入力する。ECU33は、一定量の燃料に対応する噴射パルス数が入力される毎にデジタルデータIDからなる噴射量情報FIを作成する。表示制御部45は、デジタルデータIDが予定数正しく受信されたときに、一定の燃料が噴射弁42から噴射されたことを確定する。表示制御部45は確定した燃料噴射量と走行距離とによって瞬間燃費を算出し、メータ31に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気音によって多彩な音表現をして、車両の新たな楽しみ方を提供できるエンジン制御方法及びエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置2によりエンジン4の運転状態を制御するエンジン制御方法およびエンジン制御装置1である。そして、エンジン4の無負荷運転状態で、電子制御装置2のパターンプログラムに基づいて少なくとも前記エンジン4の回転数(Ne)の制御により、排気音が変化する特定パターン(P)を生じさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源不足が生じても自動二輪車のトラクション制御の誤動作や中断がないようにする。
【解決手段】少なくとも前車輪速センサおよび後車輪速センサに供給するためにバッテリの出力電圧に基づいてセンサ駆動電圧を作成し、そのセンサ駆動電圧に基づくセンサ電圧またはバッテリの出力電圧に基づく電源電圧が、少なくとも前車輪速センサおよび後車輪速センサが正常に作動する電圧範囲として設定される所定電圧範囲から外れた状態では、エンジンの回転加速度に基づいて車輪スリップ状態を判断し、その判断結果に基づいて算出したエンジン制御量でエンジン出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの内部抵抗や最大放電電流量を直接測定及び推定しなくてもバッテリの放電能力を推定することができる放電能力推定装置を提供する。
【解決手段】 エンジンECU40は、エンジンEのクランク軸19を回転させてエンジンEを始動させるモーター23に電力を供給するバッテリ21の放電能力を推定するようになっている。エンジンECU40は、クランク軸19の回転始動期間におけるクランク軸19の角加速状態に基づいてバッテリ21の放電能力を推定するようになっている (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を検出することを目的とした機構を構成することなく、自動二輪車の周囲環境に応じて、エンジンが駆動できるかを検出する装置を提供することにある。
【解決手段】ECU60は、メインスイッチ66がオフからオンに変わったことを検出するスイッチ検出部603と、メインスイッチ66がオフからオンに変わったことをスイッチ検出部603で検出すると、燃料ポンプ54を駆動する駆動制御部601と、エンジン44の始動を検出する始動検出部604と、燃料ポンプ54が駆動された後であって、始動検出部604がエンジン44の始動を検出する前に、バッテリ64の電圧を検出する電圧検出部602と、電圧検出部602の検出した電圧値が第1の閾値以下の場合に、警告灯62に警告指示を与える警告制御部605とを有している。 (もっと読む)


【課題】 騎乗型車両を円滑に発進可能にする。
【解決手段】 車両1が発進前の状態であるとの条件を含む発進制御開始条件が成立するか否かを判定する開始条件判定部31と、発進制御時における走行動力発生源10の回転数の目標値を予め記憶する記憶部32と、開始条件判定部31により発進制御開始条件が成立したと判定されると、走行動力発生源10の回転数を目標値となるように制御する発進制御を実行する発進制御部34と、走行動力発生源10から駆動輪2bへの動力伝達経路15に介設されたクラッチ17の作動状態を判定するクラッチ状態判定部33と、を備え、発進制御部34は、クラッチ状態判定部33により判定されるクラッチ17の作動状態に応じて目標値を決定する。 (もっと読む)


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