説明

Fターム[3G093AA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 車両が電動機によっても駆動されるもの (3,262)

Fターム[3G093AA07]に分類される特許

101 - 120 / 3,262


【課題】エンジン始動時のショックをより適切に抑制する。
【解決手段】アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど小さくなる傾向にエンジンをクランキングするためのモータMG1のトルク指令Tm1*を定めるから(S120)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの回転数Neの吹き上がりを抑制することができる。また、アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど大きくなる傾向にモータMG2のキャンセルトルクTαを定めるから(S160)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの初爆時のトルク変動を適切にキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの電動モータを用いてエネルギ効率の向上を図ることができるハイブリッド自動二輪車を提供する。
【解決手段】クランク軸Cと変速機Tとの間に駆動力を断接するクラッチ65が配設されたエンジンEを含むパワーユニットPを備えたハイブリッド自動二輪車1において、クランク軸Cにワンウェイクラッチ72を介して連結されると共に、エンジンEの始動およびクランク軸Cへの駆動力アシストが可能な第1モータM1と、変速機Tのカウンタシャフト50と対をなすメインシャフト49に直結されると共に、メインシャフト49への駆動力アシストおよび回生発電が可能な第2モータM2とを備える。第1モータM1をクランク軸Cと同軸上に配置する。第2モータM2を、エンジンEのシリンダ38の車体後方かつクランクケース20の上方に配設する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図る。
【解決手段】発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、変速機故障時の燃費悪化を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)と、内燃機関の回転数を変速して車輪(FL,FR)に伝達する有段変速機(30)と、蓄電手段(12)を有する回転電機(MG)とを備えるハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、有段変速機の故障を検出する変速機故障検出手段(110)と、有段変速機の故障が検出された場合に、回転電機の充放電パワーが所定の上限値又は下限値を超えないように内燃機関のトルクを制限する制限手段(120,130)と、有段変速機の故障が検出された場合に、蓄電手段の充電制限範囲を、変速機の故障が検出されていない場合と比べて大きくする充電制限範囲変更手段(150,160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用発電装置は、エンジン10、モータジェネレータMG1、モータジェネレータMG1の交流発電電力を直流電力に変換する整流回路14、整流回路14と車両駆動回路26との間の電力経路に、二次電池18の出力電圧を昇圧した昇圧を出力するDC/DCコンバータ回路20、および、コントロールユニット30を備える。コントロールユニット30は、エンジン10、モータジェネレータMG1、二次電池18、モータジェネレータMG2の各エネルギー損失等に基づいて、モータジェネレータMG1の回転数対トルク特性上に、エンジン10およびモータジェネレータMG1の目標動作点を設定する。そして、エンジン10およびモータジェネレータMG1の動作点を目標動作点に一致させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、自動変速機の変速時に発生する車両の振動等の軽減を図り、その車両の振動等の発生を軽減するための装置の演算負荷の軽減も図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンと、電動モータと、エンジントルク検出手段と、エンジン回転数検出手段と、モータトルク検出手段と、変速機入力トルク算出手段と、クラッチ油圧選択手段と、入力側回転数検出手段と、出力側回転数検出手段と、を備え、クラッチ油圧補正手段と、エンジントルク補正手段と、を備え、エンジントルクとモータトルクによって構成される変速機入力トルクの入力があって、自動変速機の変速時の挙動が想定する挙動でないと判断された場合に、エンジントルクが所定値未満であると判定された場合には変速機入力トルクに対するクラッチ油圧の補正を行い、エンジントルクが所定値以上であると判定された場合にはエンジントルクの補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセルセンサの一部に異常が生じたときのフェールセーフ機能をより適正なものとする。
【解決手段】二つのアクセルセンサの一方に異常が生じたときには、正常なセンサ値をユーザー開度Auとして設定し、ユーザー開度Auがアクセル開度Acc以上のときには、レート値Art2を用いたレートリミット処理により制御開度Anを設定すると共に(S150)、車速Vが大きいほど且つ路面勾配θが大きいほど大きくなる傾向に上限開度Alimを設定し(S160)、上限開度Alimと制御開度Anのうち小さい方を新たなアクセル開度Accとして設定する(S170)。これにより、アクセル開度Accを車速Vや路面勾配θに応じたものとし、二つのアクセルセンサの一方に異常が生じたときのフェールセーフ機能をより適正なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】システム要求によるエンジン始動シーンにおいて、エンジン始動音により乗員に与える違和感を低減すること。
【解決手段】FFハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、スターターモーター6と、モーター/ジェネレータ3と、統合コントローラと、を備える。スターターモーター6は、エンジン1を始動させる。モーター/ジェネレータ3は、エンジン1と左右前輪12,12に対しモータートルクが伝達可能である。統合コントローラは、モーター/ジェネレータ3を駆動源とするEVモード選択中、駆動力要求があるとき、スターターモーター6を用いてエンジン始動を行い、システム要求があるとき、モーター/ジェネレータ3を用いてエンジン始動を行う始動モーター使い分け制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望するEV走行を確保することが可能な車両および車両の制御方法を提供する。
【解決手段】車両100は、蓄電装置10に蓄えられた電力をエネルギー源として走行するEV走行モードと、電力および燃料をエネルギー源として走行するHV走行モードとを備える。制御装置100は、ナビゲーションシステム40において設定された目的地までの走行区間をEV走行モードで走行したときの電気系の駆動機器の温度を推定するとともに、当該走行区間をHV走行モードで走行したときの駆動機器の温度を推定する。そして、制御装置100は、EV走行モードおよびHV走行モードにそれぞれ対応付けられた2つの駆動機器の温度の推定値を比較した結果に基づいて、EV走行モードおよびHV走行モードのいずれか一方を、当該走行区間を走行するための走行モードに選択する。 (もっと読む)


【課題】小型、且つ高出力密度電動機を用いて、内燃機関のトルク変動を抑制することができ、且つギアの歯打ち音を低減することができる内燃機関のトルク変動抑制装置、それを搭載した車両、及び内燃機関のトルク変動抑制方法を提供する。
【解決手段】互いに逆向きのトルクを発生する回生電動機10と力行電動機20とを備えると共に、両電動機10及び20のそれぞれに、エンジン(内燃機関)2のクランク軸3に固着した同一のエンジンギア31と噛合する回生ギア33と力行ギア35とを備え、回生電動機10にトルク変動を抑制する回生抑制トルクTr1を発生させる場合は、力行電動機20に、回生抑制トルクTr1と逆向きの力行微小トルクTi1を発生させ、力行電動機20にトルク変動を抑制する力行抑制トルクTi2を発生させる場合は、回生電動機10に、力行抑制トルクTi2と逆向きの回生微小トルクTr2を発生させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御中における駆動電力の応答性を高める。
【解決手段】エンジン3に駆動される発電機5と、車両を駆動する駆動モータ11とを備える、ハイブリッド車両の発電制御装置において、車輪13のスリップに応じたモータトルク指令値制御を検出するトラクション制御検出手段1と、前記トルク指令値に応じた目標駆動電力から、発電電力を演算する要求発電電力演算手段1と、要求発電電力のための、発電機回転速度指令値とエンジントルク指令値からなる運転点又は発電機トルク指令値とエンジン回転速度指令値からなる運転点を演算する運転点演算手段1と、運転点から発電機及びエンジンを制御する制御手段1と、実際の発電電力とモータの実際の駆動電力が一致するようにトルクを制御する駆動モータ制御手段1,2,4と、を有し、トラクション制御中に、燃費を優先した運転点に代えて、発電機の回転速度変化量が所定値以下である運転点に設定する。 (もっと読む)


【課題】前駆動トルクの応答性を確保しつつ燃費の抑制を図る上で有利なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】モータのコイル温度が閾値温度Tr以下である場合は、アクセルペダルの踏み込み速度Vapsが閾値速度Vr以上であると判定された時点で、エンジン22を早期に始動させる。抑制電流に発電機24で発電された発電電流が早期に加算されてフロントモータ18に供給されるため、指示トルクAに対してフロントモータ18で発生する駆動トルクBの時間遅れが最小限に抑制される。モータのコイル温度が閾値温度Trを上回る場合は、高圧バッテリー12から流れる電池電流が予め定められた閾値電流Ir以上であると判定された時点で、エンジン22を始動させる。不必要に早期にエンジン22を始動させることがない。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に沿った空走状態で走行を行い得る車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2およびモータ・ジェネレータ3と、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の操作に供されるアクセルペダル装置22と、アクセルペダル装置22の操作量をアクセル操作量θaとして検出するアクセルペダルセンサ52と、アクセル操作量θaに基づいてエンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力および回転抵抗を制御する電子制御ユニット9とを備えた自動車1の駆動制御装置であって、電子制御ユニット9は、アクセル操作量θaが所定値θath以下の領域において、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の出力を0にするとともに、エンジン2およびモータ・ジェネレータ3の回転抵抗(要求)を、アクセル操作量θaが所定値θath付近にあるときに最も小さく、所定値θathから0に向かうにつれて増加させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車におけるエンジン冷機時のシステム全体の効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、車輪駆動軸63aにトルクを伝えるエンジン1と、車輪駆動軸63aにトルクを伝える及びモータ・ジェネレータ5と、エンジン1及びモータ・ジェネレータ5を制御するコントローラとを備えている。コントローラは、エンジン1が冷機時であって且つ車両要求トルクがエンジン1の95%燃費率の運転領域Aよりも低いトルクであるときには、車両要求トルクに余剰トルクを加えることによってエンジン1を95%燃費率の運転領域A内に含まれる運転状態で運転し、余剰トルクでモータ・ジェネレータを駆動して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】燃費の抑制を図りつつバッテリーの温度の過度な上昇によるバッテリーの劣化を抑制する上で有利なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】温度上昇率演算手段48Bは、バッテリー温度センサ46で検出された電池温度TBに基づいて電池温度TBの単位時間当たりの上昇量である温度上昇率αを算出するものである。エンジン制御手段48Cは、温度上昇率演算手段48Bで算出された温度上昇率αが予め定められた閾値であるエンジン始動判定値α1以上であるときにエンジン22を始動させることにより発電機を起動するものである。エンジン始動判定値設定手段48Dは、バッテリー温度センサ46で検出された電池温度TBが高くなるほど前記のエンジン始動判定値α1が低下するようにエンジン始動判定値α1を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置において、内燃機関と電動機とを切り離すための連結機構を別途設けることなく、EV走行中の内燃機関の引き摺りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動力伝達装置1は、遊星歯車機構PG、変速機TMを備える。サンギアSuが内燃機関ENGに連結され、リングギアRiが電動機M/Gに連結される。駆動力伝達装置1は、サンギアSuとリングギアRiを連結可能な第1連結機構C1と、変速機TMの出力軸3の駆動力を調節して駆動輪FWLに伝達可能な第2連結機構C2と、内燃機関ENG、電動機M/G、第1連結機構C1、及び第2連結機構C2を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに蓄えられた燃料と蓄電装置に蓄えられた電気エネルギを使用して作業機械を駆動する際に、燃料残量および蓄電残量の両方の状態に応じて、それら燃料残量および蓄電残量の少なくとも一方の単位時間当たりの使用量を制限できるようにする。
【解決手段】燃料残量検出器61による燃料残量の検出結果および蓄電残量検出器62による蓄電残量の検出結果の両方に基づいて、エンジン27の出力の上限を設定するエンジン出力制御手段51と、このエンジン出力制御手段51により制御されるエンジン27の出力トルクを超えないように可変容量型油圧ポンプ28の入力トルクの上限を設定するポンプ制御手段53と、燃料残量検出器61による燃料残量の検出結果および蓄電残量検出器62による蓄電残量の検出結果の両方に基づいて、バッテリ30の出力の上限を設定する電気出力制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の電力供給制御装置において、所定の車速以上の場合に、エンジンを作動させて蓄電池の充電を行う走行モードの持続を図り、車速に関わらず、常に、エンジンが作動する走行モードヘの移行を抑制して車内の快適性を確保することにある。
【解決手段】制御手段6は、車速平均値が所定の車速平均値よりも小さいほど、又は蓄電池のSOCの減量分が所定量以上で且つその減量分が大きいほど、HEVモードにおけるエンジン始動開始車速を下げる。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時におけるエンジンの始動性を良好にすること。
【解決手段】始動開始時冷却水温Twstが閾値Twref未満のときにエンジンを始動する冷間始動時に、始動開始時バッテリ温度Tbstが閾値Tbref以上のときには、所定回転数Nsetに値200の補正回転数Najを加えたものを閾値回転数Nrefとして設定し(S160,S170)、エンジン回転数Neが閾値回転数Nref未満のときに始動時噴射量T0を補正量Taだけ増量補正して燃料噴射量Tを設定する(S190)。これにより、始動開始時バッテリ温度Tbstが高いために最初の燃料噴射時にエンジン回転数Neが閾値回転数Nref以上となるのを回避し、最初の燃料噴射時における燃料噴射量の増量補正を確保し、最初の燃料噴射に対して爆発を生じさせることができる。この結果、エンジンの始動性を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ操作によるコースト走行時、車両トータルとしてのエネルギ回収率の改善を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の回生発電制御装置は、副変速機付き無段変速機CVTと、モータ/ジェネレータMGと、統合コントローラ10と、を備える。副変速機付き無段変速機CVTは、左右タイヤLT,RTに対して動力を伝達する。モータ/ジェネレータMGは、動力伝達経路からの動力により発電を行う。統合コントローラ10は、アクセルオフ操作によるコースト走行時に、ip=1近傍制御を実施することにより、副変速機付き無段変速機CVTへの変速油圧の元圧であるライン圧PLを低下させた上で回生発電制御を行う(図4)。 (もっと読む)


101 - 120 / 3,262