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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】低温下のエンスト後の運転操作再開時における再度のエンストを確実に防止する。
【解決手段】エンジン1により油圧ポンプ5を駆動し、該エンジン1の回転数をコントローラ4により制御するエンジン制御装置であって、油圧ポンプ5の作動油の温度を検出する油温センサ15と、コントローラ4の回転数上昇指令信号によりエンジンのアイドル回転数を上昇させるエンジンコントローラ2と、アイドル運転時にエンストした際の作動油の温度T及びアイドル回転数Rを記憶する記憶部4aとを設ける。エンスト後にアイドル運転操作を再開する際に、油温センサ15の検出値が所定温度範囲T±ΔT内にある場合、コントローラ4からエンジンコントローラ2に回転数上昇指令信号を出力して、前回よりも高いアイドル回転数R+ΔRで運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】エンジン6の過負荷時に車速を減速して作業部の駆動を一定に保持する自動車速制御を実行可能な作業車両において、自動車速制御のための連動構造を簡素化する。
【解決手段】直進用HST式変速機構35の直進用回動軸105に、電動モータ170を、主変速レバー77から直進用回動軸105に向かう操作系統とは別系統の連係機構171を介して関連付ける。連係機構171は、直進用回動軸105と電動モータ170との連動を許容したり解除したりする連動切替手段を有する。自動車速制御を実行していないときは、連動切替手段が直進用回動軸105の動作を妨げない解除状態にセットされ、自動車速制御の実行中において走行機体の車速を減速する前は、連動切替手段が電動モータ170の動力にて直進用回動軸105を減速方向に作動させる許容状態にセットされるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止遅延期間中に運転者が不在の状態でエンジンの運転が継続されることを防止できるようにする。
【解決手段】IGスイッチ(イグニッションスイッチ)がオフされてエンジン停止指令が発生した時点t1 から所定の停止遅延期間が経過した時点t3 でエンジンの回転を停止させると共に、このエンジンの停止遅延期間中に実バルブタイミングを始動に適した位置に制御する停止時バルブタイミング制御を実行する。その際、エンジンの停止遅延期間中に運転操作用ペダル(例えばブレーキペダルやアクセルペダル)の操作が検出されない状態が所定期間以上継続した状態で車両の運転席のドアの開操作が検出されたときには、その時点t2 で、運転者が運転席を離れる可能性があると判断して、エンジンの停止遅延期間の途中でもエンジンの回転を自動的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジン制御装置に関し、不要に稼動されるエンジンを一時停止し省エネルギー化を図りながら、エンジンの一時停止後の再始動を良好な状態で行なうことができるようにする。
【解決手段】作業機械の駆動源であるエンジン10と、エンジン10を冷却する冷却水の温度を検知する冷却水温センサ41と、作業機械を作動させるための作動油の温度を検知する油温センサ42と、冷却水温センサ41で検知された冷却水の温度及び油温センサ42で検知された作動油の温度がそれぞれ所定の範囲内にあるときに、作業機械が作業していない状態が所定時間継続したら、エンジン10を停止させるエンジン停止機能を有するエンジン制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】自走式作業車両の路面走行時の運転フィーリングを向上させる自走式作業車両用ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置及び燃料噴射制御方法を提供する。
【解決手段】ガバナモード選択手段11によってオールスピードガバナモード及びミニマム・マキシマムガバナモードのいずれか一方が選択された場合に、運転状態判別手段9により、エンジンが所定時間にわたって無負荷ローアイドル運転状態にあると判別されたときに、ガバナモード決定手段12は、選択された上記一方のガバナモードに基いてコントロールラック位置の目標値を演算することを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の燃料性状判別システムは、作業機械に給油された燃料が正規の燃料であるか否かを判別し、判別結果を分析することにより適切な制御動作を行う。
【解決手段】給油ノズル8から給油された燃料は、燃料受け部2Aを介して燃料タンク2内に流入する。燃料性状検出手段1Bは、所定の測定タイミング(給油時)になると、給油された燃料の性状を測定する。測定データ生成手段1Cは、測定結果と燃料残量(1E)及び環境温度(1F)に基づいて、測定データを生成する。測定データ分析手段1Dは、測定データの分析結果に応じて、エンジン出力の制限(1G)、ユーザへの警告(1H)、ユーザ評価の変更(1I)を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動機械を高効率に最適分担制御できるハイブリッド制御システムを提供する。
【解決手段】力行時はエンジンでパワーを供給するとともに、バッテリは0出力とし、回生時のパワーはバッテリへの充電で回収する運転をベースとする。これらにより、充放電ロス(補給ロスを含む)による損失を極力排除する。エンジン最大出力パワーを超える負荷要求パワー(ピークパワー)をバッテリから供給する。回生時の充電エネルギのみでピークパワー分をまかなえれば効率がよい。 (もっと読む)


車両速度制限装置は、機械的に作動可能なスロットル部材3と、エンジン10と、車両速度制御装置7と、スロットル信号ユニット5とを備えている。スロットル信号ユニット5は、エンジン速度制御装置とデータ通信を行い、スロットル部材3と動作可能に連結され、スロットル部材の動作に応答して電子スロットル信号を生成し、スロットル信号をエンジン速度制御装置へ送信し、エンジン速度を制御する。速度制限装置は、車両速度センサ15と、第1の制限速度を示すデータアイテム用のデータ記憶装置17を含む制限速度データレジスタと、速度センサ出力を制限速度レジスタ内に記憶されている制限速度データアイテムと比較するコンパレータと、スロットル信号を修正するスロットル信号修正ユニットとを備えている。スロットル信号修正ユニットは、スロットル信号ユニットの出力に作用し、車両を設定制限速度に制限する送信スロットル信号を生成する。
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【課題】盗難を防止するためにエンジンの始動制御を行うエンジン制御システム及び作業機の提供。
【解決手段】イモビライザユニットにキーIDが入力された場合(S11:YES)、そのキーIDが予め登録されたキーIDであるか否かを判断する(S12)。予め登録されたキーIDであると判断した場合(S12:YES)、ユニットIDの読出しを行い(S14)、読出したユニットIDをエンジンコントローラへ送信する(S15)。エンジンコントローラでは、イモビライザユニットから送信されるユニットIDを受信した場合(S16:YES)、そのユニットIDが予め登録されたユニットIDであるか否かを判断する(S17)。予め登録されたユニットIDであると判断した場合(S17:YES)、エンジンの始動を行う(S19)。 (もっと読む)


【課題】基準エンジン回転数と現実のエンジン回転数の誤差を求める演算を要せずに、迅速にエンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを実現させることができる。
【解決手段】可変容量型油圧ポンプ12の吐出圧を検出する吐出圧検出器17と、可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を検出する傾転角検出器19と、エンジン1とターボ式過給器4とを連絡する給気ライン5に設けられ、この給気ライン5に導かれた吸入空気量を検出する吸入空気量検出器21とを備えるとともに、吐出圧検出器17で検出された吐出圧と、傾転角検出器19で検出された傾転角と、吸入空気量検出器21で検出された吸入空気量とに基づいてポンプ入力トルク目標値を求める演算を行うコントローラ15を備え、演算されたポンプ入力トルク目標値に相応する制御信号を、レギュレータ13に出力させて可変容量型油圧ポンプ12の傾転角を制御する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】荷役作業を行う産業用車両の急加速時及び急減速時において、積荷の落下や車両の転覆を防止する。
【解決手段】本発明のエンジン制御装置によれば、アクセル開度変化量、つまり運転者によるアクセルペダルの操作量が所定値よりも大きい場合には、スロットル開度はその操作量に応じて変化せず、それよりも小さく変化するように制御される。このため、急激な加減速時に産業用車両に付与される慣性力を小さくすることができ、積荷の落下や車両の転覆を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行性能を確保しつつ、ショベル作業時の低燃費化および低騒音化を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】アイソクロナス制御またはドループ制御のうち、いずれかの制御方法を任意に選択可能なエンジン2の選択手段28と、走行装置20の走行状態を検知する走行検知手段4と、を具備する油圧ショベル1において、走行検知手段4が走行状態を検知する時には、アイソクロナス制御を選択し、出力増大時において、定格運転時のエンジン回転数を維持し、かつ、走行検知手段4が走行状態を検知しない時には、前記ドループ制御を選択し、出力増大時において、前記定格運転時のエンジン回転数に比して低いエンジン回転数とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作式の作業機2において、作業待ち時のエンジン4停止制御を、送信機14に設けられたオートパワーオフ機能22の非操作状態監視情報(オートパワーオフ信号)を利用して行うようにした遠隔操作式作業機のエンジン停止制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン4で駆動される作業機2を、作業者の操作が所定時間以上なされなかった時に電源をオフにして省電力モードにするオートパワーオフ機能22を備えた遠隔操作用送信機14が出力する操作信号によって遠隔操作可能にした遠隔操作式作業機のエンジン停止制御装置において、送信機14にオートパワーオフ機能22の作動情報をエンジン停止信号として作業機2側に出力するエンジン停止信号出力手段25を設けると共に、作業機2に送信機14が出力したエンジン停止信号を受けてエンジンを停止制御するエンジン停止制御手段28を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式作業機の作業効率を高めるとともに、作業環境を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁52を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、スロットル弁の開度を検出するスロットル開度センサ45と、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中からスロットル弁の開度に応じた1つの目標回転数の値を選択するとともに、この選択された1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部49とを備える。制御部は、スロットル弁の開度が増大するにつれて、大きい値の目標回転数を選択する構成である。 (もっと読む)


【課題】 より安全に、且つ滑らかに車両を走行させることができるようにする。
【解決手段】 制御装置14の抑速手段は、ハンドル10の操作速度と転舵輪4の回転角度のそれぞれに基づいて最高走行速度を求め、両者を比較し、より小さい方を走行駆動制御手段に伝える。走行駆動制御手段は、実速度検出手段で検出される実走行速度が最高走行速度を超えていなければ、実走行速度が目標速度設定手段で設定される目標走行速度と一致するよう走行駆動装置12を制御し、超えていれば、実走行速度が最高走行速度と一致するよう走行駆動装置12を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷に応じて、作業者がエンジンの回転数を簡便に調節できるようにすることで、エンジン駆動式作業機の操作性を高めるとともに、作業効率を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁92を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中から任意に選択した1つの目標回転数の値を指示する目標回転数切替操作部65と、この目標回転数切替操作部の指示に基づく1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部89とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車の発進時にはフットペダルでエンジンの出力を調節しながら走行クラッチを繋ぐ操作をするが、このエンジン出力調整と走行クラッチを繋ぐタイミングの調整(いわゆる、半クラッチ操作)は操作に慣れていないと難しく、エンストになってしまう。
そこで、本発明では、この半クラッチ操作を簡単にして発進時におけるエンストの虞を無くすることを課題とする。
【解決手段】蓄圧式燃料噴射制御を行うエンジンを搭載した作業車において、負荷変動にかかわらず所定エンジン回転数を維持するアイソクロナス制御Aを手動変速レバー2で行い、負荷に応じてエンジン回転数が変動するドループ制御Bをフットペダル3で行うと共に、それぞれの変更操作を行うことでその変更操作側制御A,Bを優先処理すべく設定し、走行速度が所定速度以下の発進時には、前記アイソクロナス制御Aを行うように構成してなる作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】トルコン車においてもバキューム圧が低下した場合の安全性を向上させることができる産業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動後(S2)、バキューム圧Pvが所定値Pth以下であって(S3)、シフトレバーがニュートラル以外の位置にあるときには(S4)、ヒューエルカットソレノイドバルブが閉じられ(S5)、燃料供給が停止されてエンジンが強制的に停止される(S6)。その後、シフトレバーをニュートラル位置にすれば(S7)、エンジンを再始動させることができる。バキューム圧Pvが所定値Pth以下であって(S3)、シフトレバーがニュートラル位置にある場合には(S4)、エンジンは停止されず、アクセルペダルを踏み込むことによりエンジンの回転数が上がり、バキュームポンプの回転数が上がってバキューム圧Pvは早急に回復する(S8)。 (もっと読む)


【課題】走行時のエンジンの誤停止を防止しながら、確実かつ迅速にエンジンを緊急停止可能として安全性を確保できるようにしたエンジンの停止制御装置を提供する。
【解決手段】駐車ブレーキ作動に応じて作動する制御切換リレー(30)、走行用モード側と作業用モード側とに手動切り換え操作可能な制御切換スイッチ(24)、及び架装装置(4)近傍に配設された非常停止スイッチ(28)の操作状態に応じて作動する制御切換検出リレー(34)を用いることにより、エンジン(6)が作業用モードで運転しているときにのみ非常停止スイッチ(28)のエンジン停止側への操作によるエンジン(6)の停止を可能とすると共に、駐車ブレーキが作動していないときには制御モード切換スイッチ(24)を作業用モード側にしてもエンジン(6)の制御が走行用モードから作業用モードに切り換わらないようにする。 (もっと読む)


【課題】アイドルフィードバック制御においてエンジン停止の発生や運転者に不快感を与えることを抑制することができるISCシステムを備える内燃機関が搭載される車両を提供する。
【解決手段】アクセル操作装置50は、アクセルレバー51と、アクセルレバー51を支持する枢軸52と、枢軸52を前後方向に移動可能に保持する保持部53と、枢軸52を保持部53の後端側に付勢する付勢部54とを備える。アクセルレバー51は前方に操作されると保持部53に沿って前方に移動し、アクセルレバースイッチ48の作動子48aが戻り、ON信号の送信が停止される。スロットルバルブ開度がX以上の場合、車速が0km/hより大きい場合、及びアクセルレバースイッチ48がON信号を送信していない場合の少なくとも1つの条件を満たす場合に、アイドルフィードバック制御を停止する。 (もっと読む)


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