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Fターム[3G093AA08]の内容

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【課題】遠心クラッチの熱的負荷を制限する。
【解決手段】内燃エンジン(2)の回転数を制御するための装置、特にパワーチェーンソー、切断研削機、刈払い機等の手で操縦される作業機の2サイクルエンジンの回転数を制御するための装置であって、内燃エンジン(2)のクランク軸(10)のクランク軸角度に対する点火プラグ(6)の点火時点を内燃エンジン(2)の回転数に依存して制御する点火回路(7)と、第1の回転数(D1)を越えたときに連結し、第2の回転数(D2)に達した後連結状態になっている、クランク軸(10)により駆動される遠心クラッチ(3)とを備えた内燃エンジン(2)の回転数を制御するための装置において、第1の回転数(D1)と第2の回転数(D2)との間の回転数帯域(D)で保護回路(17)は作動状態にある。保護回路(17)は回転数帯域(D)内での実際の回転数の滞留時間を監視する。所定の滞留時間を越えたときに回転数が回転数帯域(D)外になるように保護回路(17)は燃焼過程の制御に介入する。
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【課題】停車時に発電機を運転して外部負荷に電力を供給するエンジン駆動車両において、発電機を運転しているときに車両が暴走したり、エンジンの回転速度の上昇により発電機の出力が過大になって発電機及び発電機の出力側回路が破損したりするのを防止する。
【解決手段】車両を停車させて発電モードでエンジン1を運転しているときに、スロットルバルブ15が発電モード選択時の正規位置よりも増速側の位置にあるか否かを判定するスロットル位置判定手段35と、この判定手段によりスロットルバルブが発電モード選択時の正規位置よりも増速側の位置にあると判定されたときに、エンジンが設定した制限速度を超える状態で運転されるのを阻止する制御を行なう保安用エンジン制御手段36とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 乗用田植機の燃費の向上と騒音低減を図る。
【解決手段】 走行用の変速操作具が走行停止状態をもたらす特定位置に操作されていることの条件と、作業対象に設定された条件、例えば、苗残量が少なくなった状態にあるとか、あるいは、苗植付け装置が上限位置まで上昇している状態にある、等の条件が満たされるとエンジンを停止させるエンジン自動停止手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】アクセルワーク(加減速操作)や、変速操作に関するリアルアドバイス表示及び音声警告を必要な場合にのみ表示させ、省燃費運転評価の精度を高めることの出来る省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量及び車両の加速度、減速度、走行距離を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)とを有し、該制御手段7はアクセル開度、エンジン負荷、加速度が所定値以上で、登坂とは判定してなくて、且つシフトアップを促す表示が非表示の場合にアクセルの踏み過ぎを警告する表示(例えば、「アクセルを踏み過ぎです」)を表示し及び/又は同様の音声警告を発する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 広範囲なアイドルアップを可能にしつつ、確実、且つ、安価に行うことができるPTO装置付きエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 ガスを燃料とするエンジン(2)に接続され、ガスと空気との混合気を生成してエンジンに供給するミキサー(12)は、エンジンの回転速度をアイドル回転速度よりも高い第1アイドルアップ回転速度或いは更に高い第2アイドルアップ回転速度にすべく、レバー部材(160)を介してスロットルバルブを回動させる第1アクチュエータ(140)及び第2アクチュエータ(150)を具備し、ミキサーに対して信号を出力するコントローラ(48)は、PTO装置の作動時に、第1アクチュエータと第2アクチュエータとを切り換えて作動させる切り換え制御回路(50)を具備する。 (もっと読む)


【課題】原動機を始動させるスタータモータを備えたものにあって、特別な油圧機器を備えることなく、フロント作業機を駆動する油圧アクチュエータにこもった圧油を抜くことができる作業機械の提供。
【解決手段】フロント作業機35を駆動するブームシリンダ34と、このブームシリンダ34に供給される圧油の流れを制御する流量制御弁8と、エンジン1によって駆動され、パイロット用油圧ポンプ10から吐出される圧油を一次圧として、流量制御弁8を切換えるパイロット操作信号を出力させるパイロット弁11とを備えると共に、エンジン1を駆動する燃料の供給停止制御を行なう燃料停止スイッチ31を備え、この燃料停止スイッチ31によるエンジン1の燃料の供給停止制御に応じて、エンジン1を始動させるスタータモータ2を駆動可能に保つスイッチ30を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業の中断をしているときの待機状態ではエンジンの回転をアイドリング回転にしているが、必要以上のエンジン回転数を維持させており不必要な燃料を消費し、アイドリング回転時の騒音が高くなっていた。そこで、上記待機状態ではアイドリング時回転数を更に低回転させ、可及的に不必要な燃料消費を少なくし、アイドリング回転時の騒音を低く抑えた作業機搭載車両を提供する。
【解決手段】作業機操作手段16から操作信号で作業機の油圧アクチュエータ11を駆動制御し、アクセル操作手段20の操作に基づくアクセル操作信号でエンジン回転を制御するエンジン制御コントローラ21を配置し、エンジン制御コントローラ21は、作業機操作手段16とアクセル操作手段20からの信号を受け両操作手段から操作なしの信号を受けたときに、操作通常のアイドリング回転よりも低回転の待機アイドリング回転となるように制御するもの。 (もっと読む)


【課題】 動力源の出力レベルを下げる部品保護システムを提供する。
【解決手段】 部品保護システムが、動力源を有する作業機械に提供される。少なくとも1つのセンサは、動力源の外部の作業機械システムの流体パラメータを監視するように、構成されている。センサは、流体パラメータの値を示す信号を生成するように、さらに構成されている。また、部品保護システムは、少なくとも1つのセンサと連通する制御モジュールを有し、制御モジュールは、流体パラメータの値に基づいて、動力源の出力レベルを下げるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ホイールローダ等の作業車両において、車体性能のダウンや、エネルギーの無駄等の問題を生じさせることなく、高い走行負荷がかかった場合に、十分な牽引力を得られるようにし、短時間で車速を上昇させることができるようにする。
【解決手段】
可変容量型油圧ポンプ7、8、9に、吸収トルクを変化させる吸収トルク変化手段19または22が設けられる。コントローラ18では、走行負荷が高い状態であるか否かが判断され、走行負荷が高い状態であると判断された場合に、油圧ポンプ7、8、9の吸収トルクを低下させる制御を実行する。この制御は、例えば、パワーモードスイッチ31によって「パワーモード」が選択されていることを条件に、実行される。走行負荷が高い状態であるとの判断は、ホイールローダ100が加速状態にあることを判断することによって、行うことができる。
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【課題】PTOを装備する車両において、PTO作動時の負荷変動に伴うエンジン回転数の変化を抑えるように制御されるサブスロットルバルブの故障による上物の過回転を有効に防止できるようにする。
【解決手段】スロットル開度に応じたPTO作動時燃料カット回転数を設定する手段(S1〜S9)、エンジン回転数がPTO作動時燃料カット回転数以上になると燃料の供給を停止する手段(S10〜S14)、を備える。 (もっと読む)


【課題】EGRの制御を行いつつ、作業機にかかる負荷そのものを基準とした負荷率を求めることを可能とする制御機構を提案。
【解決手段】機関の回転数ごとに、最大ラック位置Rbと、第一の無負荷ラック位置Raと、第二の無負荷ラック位置Rcと、が制御マップ61に設定され、機関の実回転数Nactに対応する実際のラック位置Ractと、最大ラック位置Rbと、第一の無負荷ラック位置Raを用い、エンジン単体でエンジンを駆動する場合における、エンジンの負荷率91を算出するとともに、機関の実回転数に対応する実際のラック位置Ractと、最大ラック位置Rbと、第二の無負荷ラック位置Rcを用い、エンジンと作業機とを動力的に接続した状態でエンジンを駆動する場合における、作業機の負荷率92を算出することとする。 (もっと読む)


【課題】 変速機のギア位置が前進ギア位置にあっても、エンジンを迅速に始動させる。
【解決手段】 CPU213は、変速切換スイッチ210およびダイオードボックス211により生成されるギア位置制御信号SGPCに基づいて変速機のギア位置を検出し、ギア位置がニュートラル位置または前進ギア位置である場合に、遠心クラッチでクランク軸と前記変速機との連結を遮断した状態で始動要求操作に応じてエンジンを始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 塵芥積込装置を備え脱着自在に荷台に搭載されるコンテナに塵芥の積込を行う塵芥収集車において、コンテナの交換に伴って塵芥積込装置が変更された場合に、塵芥積込装置の種類に応じて圧油の供給量を調整して円滑な塵芥積込作業を実現させる。
【解決手段】 エンジンを制御する車両側電気制御回路61を車両に設け、塵芥積込装置を制御するコンテナ側電気制御回路をコンテナに設け、車両側電気制御回路61とコンテナ側電気制御回路との接続方式に塵芥積込装置の種類に応じて差異を設ける。第1のコンテナ側電気制御回路62Aを車両側電気制御回路61に接続した場合にエンジンを第1の回転数まで増速させるA型用増速装置70と、第2のコンテナ側電気制御回路62Bを車両側電気制御回路61に接続した場合にエンジンを第2の回転数まで増速させるB型用増速装置80と、を車両側電気制御回路61に接続する。 (もっと読む)


建設機械において、作業機がどのように操作されても、作業機の動作速度が変動しないようにするための制御が行われる。異なる操作種類に対応して異なるエンジン出力制御ラインT0〜T3及び異なるポンプトルクラインM1〜M4が定義される。エンジン出力制御ラインT0〜T3とポンプトルクラインM1〜M4とのマッチング点はどれも、一定のエンジン回転数N1を指定する。現在行われている操作種類に応じて、一つのエンジン出力制御ラインと一つのポンプトルクラインが選択される。選択された両ラインのマッチング点での馬力値に、冷却ファン等の補助機の要求馬力を加えた馬力に相当する等馬力ライン上でエンジンの出力馬力が制御される。選択されたポンプトルクライン上で作業機用油圧ポンプの吸収トルクが制御される。操作種類が変わっても、補助機の要求馬力が変動しても、エンジンは一定の回転数N1で動作する。 (もっと読む)


本発明は、農業用または産業用の実用車のための、特にトラクタのためのステアリングシステムに関する。実用車(10)のアクスルの、好ましくは、フロントアクスル(20)の各半分に関して、電気的駆動装置(22、24)が備えられる。前記電気的駆動装置は、各アクスル半分に関連する少なくとも1つのホイール(26)を駆動することができる。電気的駆動装置(22、24)は、所定のトルクが、電気的駆動装置(22、24)から、駆動装置(22、24)が駆動するホイール(26)に伝達されることが可能であるような形で、制御されることが可能である。好ましくは、実用車(10)の機械的ドライブアクスルに関連する、特にリヤアクスル(12)に関連するホイール(26)が、実用車(10)の機械的駆動装置(16、18)によって駆動されることが可能である。また、本発明は、ステアリングシステムを操作するための方法にも関する。本発明の目的は、実用車(10)がカーブをうまく通り抜ける場合にも、牽引力が、電気的駆動装置(22、24)によって駆動されるホイール群(26)によって伝達されることを可能にし、それによって、特定のステアリング角において、前記ホイール群(26)の上で、特定の制動トルクが防止されるべきことである。実用車のステアリングをサポートするため、またはもたらすため、カーブの外側のホイールに伝達されるべきトルクは、カーブの内側のホイールに伝達されるべきトルクよりも大きい。
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クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


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