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Fターム[3G093AA08]の内容

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【課題】燃費およびポンプ効率の向上を図りつつ、発電機によるエンジンのアシスト作用によって作業機の応答性を十分に確保すること。
【解決手段】目標マッチング回転数np1と現在のエンジン回転数nとの偏差Δnが所定値以上となった場合にアシストが必要であると判定し、アシストが必要であると判定された時点t1後、所定期間T1の間、目標アシスト回転数ANを、目標マッチング回転数np1よりも大きい高回転目標マッチング回転数nANに設定し、その後漸次目標マッチング回転数np1に近づく目標アシスト回転数ANに設定し、エンジン回転数nが目標アシスト回転数ANとなるようにエンジンの出力をアシストする発電機にアシストトルク指令値を出力してエンジン回転数nを制御する。 (もっと読む)


【課題】低燃費と作業性の向上とを両立すること。
【解決手段】作業機械の運転状態を検出する検出手段と、前記運転状態をもとに、作業機械の負荷が抜けた場合に最大限上げられるエンジンの回転数である無負荷最大回転数np2を演算する無負荷最大回転数演算手段と、前記運転状態をもとに、作業機械に負荷が加わった場合に上げられるエンジンの回転数である目標マッチング回転数np1を前記無負荷最大回転数とは別に演算する目標マッチング回転数演算手段と、前記運転状態をもとに、最大限出力することができるエンジン目標出力ELを演算するエンジン目標出力演算手段と、エンジン目標出力ELの制限下で、無負荷最大回転数np2と目標マッチング回転数np1との間でエンジン回転数を制御するエンジン制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電オン/オフによる発電機出力が不連続に変動してもエンジン回転数の変動を抑えること。
【解決手段】発電機が用いられる作業機械の運転状態を検出する検出手段と、前記運転状態をもとに、発電機の発電がオフの場合に設定されるエンジン目標回転数とオンの場合に設定されるエンジン目標回転数とを同一の目標マッチング回転数npa’とするエンジン目標回転数設定手段と、発電機の発電がオフの場合に最大限出力することができる発電オフ時のエンジン目標出力ELaを演算し、発電機の発電がオンとなる場合に、前記エンジン目標出力に発電機による発電量相当の発電出力Pmを加えたエンジン目標出力ELbを演算するエンジン目標出力演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動軸を駆動するモータのトルクを用いてエンジン駆動軸を駆動するエンジンのエンジントルクを推定できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジントルクに対して比例関係を有し、且つ、最大エンジントルクに対する割合で表示されるエンジン状態情報を検出するエンジン情報検出手段(ステップS5〜ステップS8,ステップS10〜ステップS13)と、車両のトータル駆動力を一定に保持した状態でモータトルクを所定量変化させたときのモータトルクの変化量と、モータトルクの変化に伴うエンジン状態情報の変化量に基づいて、エンジン状態情報をエンジントルクに変換する変換係数を算出する変換係数算出手段(ステップS14〜ステップS19)と、変換係数とエンジン状態情報に基づいて、エンジントルクを算出するエンジントルク算出手段(ステップS20〜ステップS23)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者の意思に関係なくエンジンが停止することによる作業効率の低下を防止しながら、エンジンの始動操作に伴って走行車体が不測に発進する不都合の発生を阻止できるようにする。
【解決手段】メインスイッチの操作に基づいて制御手段65が起動することで、制御手段65の作動によるエンジン7の始動操作と停止操作とが可能になるように構成した作業車のエンジン制御構造において、制御手段65が、エンジン停止用の操作具Aの操作に基づいて、エンジン7の停止操作を行うとともに、走行車体の走行を許容する走行許容状態と走行を阻止する走行阻止状態とに切り換え可能な走行切換手段Cを走行阻止状態に切り換えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】リリーフ時などの高負荷時におけるポンプ効率およびエンジン効率を高めること。
【解決手段】エンジンによって駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプから吐出された圧油が供給される油圧アクチュエータと、各油圧アクチュエータを操作する操作レバーと、各操作レバー手段の操作量を検出する検出手段と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプの目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、油圧ポンプの負荷圧に応じてリリーフ時におけるエンジンの最大目標回転数を制限するリリーフ時ポンプ出力制限値演算部500および第4のエンジン目標回転数演算部63と、前記第1の目標回転数および前記第4の目標回転数のうちのいずれか低い目標回転数に一致するように、エンジン回転数を制御する回転数制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車両において低振動で作業を行い、操縦の快適性を実現する。
【解決手段】コントローラ21の入力側に接続されている低振動モード入切スイッチSW1、エンジン回転数センサSE1、車体振動センサを設け、出力側に駆動手段を介して接続されているエンジンガバナ22、エンジン燃料噴射調節手段23を設けた作業車両において、前記コントローラ21に低振動制御手段を設け、前記低振動モード入切スイッチSW1の入り状態では、所定のエンジン性能曲線26に従って振動が最も低くなるエンジン回転数を選択するように前記エンジンガバナ22を調節制御することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生効率を向上させ、作業車両の作業能率を低下させないようにすることを課題とする。
【解決手段】シリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと過給器TBとディーゼルエンジンEを搭載した作業車両において、エンジンEと過給器TBの間に第一ヒーター67を設け、過給器TBとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの間に第二ヒーター68を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b再生時には前記第一ヒーター67と第二ヒーター68を起動するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ローダ作業の際にエンジンの回転数を上昇させる制御を、オペレータの任意のタイミングで行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】油圧無段変速機30は、エンジン16の出力を変速することにより、車速を無段階に変更可能である。通信制御ユニット73は、エンジン16の回転数及び油圧無段変速機30の変速比を制御する。前記油圧ポンプは、エンジン16の出力によって動作する。また、このトラクタ10には、前記油圧ポンプからの圧油によってバケットを昇降駆動するフロントローダ14を連結可能である。そして、通信制御ユニット73は、フロントローダ14のジョイスティック26に設けられたエンジン回転数アップスイッチ70が操作された際には、前記車速を一定に保ったままでエンジン16の回転数を変更するように、エンジン16の回転数及び油圧無段変速機30の変速比の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動システムは、エンジンとチャージシステムを含む。車両は、エンジンの速度を測定するためのエンジン速度センサも含む。チャージシステムはエンジンと結合されており、チャージポンプを含む。車両はさらに、制御ユニットおよびチャージシステムの流体温度を感知するための温度センサを含む。温度センサは制御ユニットに電気的に結合されている。バイパスシステムはチャージシステムに流体結合しており、バルブ116とソレノイド134を含む。ソレノイド134は、速度センサで測定される速度および温度センサで感知される温度に反応してバルブ116を制御するために、制御ユニットがソレノイドに電圧を加えるように、制御ユニットに電気的に結合される。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧での連続運転時の蓄電器の消耗を抑えて、その後の通常作業時のアシスト能力を確保する。
【解決手段】油圧ポンプと発電電動機とがエンジンに接続され、発電電動機の発電機作用によって蓄電器に充電するとともに、この蓄電器の放電力により発電電動機を駆動してエンジンをアシストするとともに、馬力制御によってポンプ流量を制御するハイブリッドショベルにおいて、馬力制御によるポンプ圧とポンプ流量とで求められるポンプ最大入力の設定値を、ポンプ圧の低圧側でエンジン最大出力よりも大きく、高圧側に向かって徐々に小さくなり、最高圧力でエンジン最大出力よりも小さくなるように定めた。 (もっと読む)


【課題】本発明では、エンジン出力モードの切換を行わなくても自動的に作業形態に応じたエンジン出力モードが選択されて、作業中にエンジンストップに至ることが無いようにする。
【解決手段】エンジンの出力をエンジン回転数の変動で出力変動するエンジン回転数変動制御モードと、負荷が増大してもエンジン回転数を一定に維持するエンジン回転数維持制御モードと、エンジン回転数維持制御に加え負荷限界近くになると回転数を上昇させて出力を上げる重負荷モードを備え、さらに標準出力カーブと低燃費出力カーブを選択可能にしたトラクタのエンジン制御において、左右の走行装置を各別に制動する左右ブレーキペダルを一体に連結したことを検出する連結センサを設け、該連結センサの連結信号の検出で、エンジン回転数変動制御モードと低燃費出力カーブを選択して制御すべくしたことを特徴とするトラクタのエンジン制御とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数を記憶部に記憶させる操作や記憶されたエンジン回転数による制御を実行させる操作などのエンジン回転数メモリ制御の操作を簡単にする技術の提供。
【解決手段】第1スイッチング状態を作り出す第1操作位置と第2スイッチング状態を作り出す第2操作位置とを有するスイッチと、スイッチング状態を検出するスイッチ検出モジュールと、エンジン回転数を表示する表示部とが備えられている。第1・第2スイッチング状態の少なくとも1つの状態が所定時間以上継続すると現状のアクセル位置に対応するエンジン回転数が記憶部に記憶され、第1スイッチング状態が所定時間未満である限界時間だけ継続すると記憶部から読み出されたエンジン回転数に基づいてエンジンの回転数が調整され、第2スイッチング状態が限界時間だけ継続すると記憶部に記憶されたエンジン回転数が表示される。 (もっと読む)


【課題】フロートセンサを採用したもので、燃料残量が少なくなった時点での燃料残量を精度良く表示できるようにした燃料情報表示装置を備えた作業機を提供する。
【解決手段】燃料噴射量の積算値を算出する消費量演算手段23E、消費量演算手段23Eによる演算結果に基づいて燃料残量の情報を出力する残量検出手段23F、及び燃料残量の情報を表示する燃料情報表示装置を備え、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量が、フロートセンサ56で検出可能な範囲の下限又は下限近くに設定された基準所定量に達すると、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量から消費量演算手段23Eでの算出結果による燃料消費量を減算して得られた燃料残量を、燃料情報表示装置で表示するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】走行モータに圧油を供給する油圧ポンプの出力を十分に活用させることができるホイール式走行作業車の走行駆動回路装置の提供。
【解決手段】本発明は、第1油圧ポンプ1の圧油によって作動する走行モータ8と、この走行モータ8を制御する走行用方向制御弁4と、この走行用方向制御弁4を切り換えるアクセルペダル装置18とを備えるとともに、走行用方向制御弁4の下流側のバイパスライン20に設けた切換弁11と、アクセルペダル装置18の操作量の増加に応じて、切換弁11の開口面積を最大開口面積よりも小さくなるように制御する弁体制御手段と、この弁体制御手段によって切換弁11の開口面積を小さくなるように制御した際に、走行用方向制御弁4と切換弁11との間のセンタバイパスライン20を流れる流量を走行用方向制御弁4に供給可能なパイロット管路27及びチェック弁26とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化装置の再生処理中は、不要な燃費改善のガイダンスを出力させることのないガイダンス出力方法を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガス浄化装置を備えた建設機械において、内燃機関の省エネルギー用のガイダンスを出力するガイダンス出力方法は、排気ガスの再生処理中(S3)は、内燃機関の省エネルギー用ガイダンスの出力を規制する(S4)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DPFのフィルタの目詰まりを防止する作業機械の排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】
エンジンと、同エンジンによって駆動され、コントローラからの指令で斜板角度が変更可能な可変容量ポンプと、可変容量ポンプからの吐出で駆動される油圧モータと、油圧モータで駆動される発電機と、エンジンの排気ガス中の有害物質を除去する排気ガス浄化装置と、とを備えた作業機械の排気ガス浄化システムにおいて、前記排気ガス浄化装置には、排気ガスの温度を検出する温度センサと、排気ガス浄化装置の前後差圧検出する差圧センサと、を配設し、前記コントローラは、前記温度センサと差圧センサとの出力値に基づき、発電機の発電量を増加させるように制御することを特徴とする作業機械の排気ガス浄化システムである。 (もっと読む)


【課題】外気温が極端に低い場合はDPFに影響を与えるファンの駆動を停止してもDPF自体の温度が下がってしまい、DPFの再生不良が発生してしまう。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、外気温度を検出する外気温度センサ70を設け、外気温度センサ70の検出値に応じてディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生制御時のエンジン回転数を決定する構成とし、外気温度センサ70の検出値が予め設定したしきい値Mを基準にして外気温度が高い状態よりも低い状態の方をエンジン回転数が高くなるように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のマップでリリーフカットオフ制御する作業機械の油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】
エンジンと、同エンジンによって駆動可能とし、コントローラからの指令により斜板角度が変更可能な一つ以上の可変容量ポンプと、可変容量ポンプからの吐出により駆動可能とする複数のアクチュエータと、を備え、可変容量ポンプのポンプ吐出圧力が最高圧力に達した場合に、コントローラがアクチュエータへのポンプ吐出流量を制限するように制御するリリーフカットオフ制御を行う作業機械の油圧制御装置において、コントローラには、前記リリーフカットオフ制御のポンプ吐出圧力及びポンプ吐出流量の特性を設定した複数のマップを予め記憶させておき、いずれかのマップを任意に選択可能としたことを特徴とする作業機械の油圧制御装置である。 (もっと読む)


【課題】停車中の指令手段の操作によるエンジン回転数の不必要な上昇を防止する。
【解決手段】定回転制御の実行中に、センサ32の出力に対応するエンジン回転数が記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数よりも高くなると、制御手段36が、定回転制御に優先してアクセル制御を実行し、そのアクセル制御の実行中に、センサ32の出力に対応するエンジン回転数が記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数よりも低くなると、制御手段36が、アクセル制御を終了して定回転制御を再開するように構成してある。 (もっと読む)


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