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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】アクセルが大きく操作されたとしてもそのアクセル操作に応じてエンジン回転数を高くする必要のない運転状態であると判定された場合には、エンジン回転数を制限することで、燃料消費量の増大や騒音増大を抑制する。
【解決手段】1)車体が停止状態であって作業機が作動していない状態2)車体が停止状態であって作業機がリフト下降方向のみに単独作動している状態3)車体が停止状態であって作業機がチルト方向のみに単独作動している状態、のいずれかの運転状態である時に、エンジン回転数をエンジン回転数上限値NLIMに制限する必要があるものと判断して、エンジン制御手段は、エンジン回転数上限値NLIMを回転数上限値として、アクセルペダルの踏込み操作量に対応するエンジン回転数を得るための制御指令を生成、出力する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させる。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させる作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合にPPCロックレバー79が退避位置に配置されていることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型建設機械において、蓄電装置と発電機とのロスをトータルで改善できる制御システムを構築する。
【解決手段】制御システムを構成する制御装置27において、蓄電装置34の充電量が満充電範囲SOCfullでないことの判断に基づいて、エンジン12および発電機13を駆動する構成とし、エンジン12および発電機13の駆動時では、発電機13の出力が作業ダイヤル43で設定された出力値となるよう発電機13に制御指令を出力する一方、発電機13が前記出力値を発電機効率の高い状態で出力する回転数となるようエンジン12に制御指令を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】回収物や回収方法に応じて適正な真空圧(適正なエンジン回転数)に自動的に制御することができ、無駄なエネルギー消費を低減して燃費を向上させること。
【解決手段】吸引装置の駆動によりタンク内を減圧し、吸引ホースから回収物をタンク内に吸引回収する吸引作業車であって、吸引装置を駆動するエンジンと、吸引装置により生じる真空圧が、第一設定圧力に達した時に第一信号を出力し、第一設定圧力より高い第二設定圧力に達した時に第二信号を出力し、第二設定圧力より高い第三設定圧力に達した時に第三信号を出力する圧力スイッチと、圧力スイッチからの出力信号に基づいてエンジンの回転数を制御する回転数制御手段を備えており、回転数制御手段は、第一信号を受信した時には回転数を第一設定回転数とし、第二信号を受信した時は第一設定回転数より高い第二設定回転数とし、第三信号を受信した時は第二設定回転数より高い第三設定回転数とする。 (もっと読む)


【課題】PMを燃焼してDPFを再生化する際、エンジンの負荷の増大を抑制し、作業機械の駆動の効率を向上する。
【解決手段】ステップS10において、DPF53の前後差圧ΔPFが、PMがDPF53に捕集され、DPF53の再生化を行うべき差圧上限値ΔPFHを超えていると判断された場合は、ステップS12において、最小値選択部21gで選択されたファン目標回転数Nf2に回転数ΔNを加算してファン目標回転数Nf2より大きいファン目標回転数NfSが算出される。そして、電動/発電機15により電動ファン31をファン目標回転数NfSで回転する。 (もっと読む)


【課題】操作性の低下を抑えると共に、燃費低減の効果を向上させることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供する。
【解決手段】作業車両は、制御部10を備える。制御部10は、車両が低負荷状態であることを示す低負荷条件が満たされているか否かを判定する。制御部10は、低負荷条件が満たされているときには、エンジン21の出力トルクの上限値が、低負荷条件が満たされていないときよりも低減するように、エンジン21を制御する。また、制御部10は、検出された車速と、車両の加速度と、エンジン回転数の加速度とのうちの少なくとも1つと、検出されたエンジン回転数との変化に応じて、低負荷条件が満たされているときのエンジン21の出力トルクの上限値の低減量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】作業機220の排気ガス浄化システムにおいて、エンジン音を頼りに実行する緻密作業を実行し易くする。
【解決手段】本願発明に係る作業機220の排気ガス浄化システムは、作業機220に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70の排気系77に配置された排気ガス浄化装置50と、前記排気ガス浄化装置50内の粒子状物質を燃焼除去するための再生装置70,81,82,117とを備える。前記作業機220に設けられた作業部227に対する操作手段235,236の操作中は、前記排気ガス浄化装置50の詰り状態に拘らず、前記再生装置70,81,82,117を作動させないように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図を反映しながら車両の振動を抑制する。
【解決手段】ノーマルモードが設定されているときには、値kset1を設定した制御ゲインkvと値Tset1を設定した制限トルクTlimとを用いて制振トルクTvを設定し(S170,S180,S210,S220)、パワーモードが設定されているときには、値kset1より大きな値kset2を設定した制御ゲインkvと値Tset1より大きな値Tset2を設定した制限トルクTlimとを用いて制振トルクTvを設定し(S190〜S220)、設定した制振トルクTvを用いてモータMG2による制振制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】燃費の改善を十分に図ると共に、スタンバイ状態から直ちに作業に入り得るようにし、作業効率を高め得る作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1により駆動されるアクチュエータ4,5と、アクチュエータの作動を操作するために運転室内に設けた操作部材8a,9aとを備える。エンジン制御装置は、操作部材の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していることを検出する接触・近接検出手段15と、両検出手段の信号を受ける制御手段13とを備える。制御手段13は、操作部材の操作がなくかつ操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していないとき運転中のエンジンを停止する制御を行い、操作部材の操作がないが操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接しているとき運転中のエンジンを運転状態のまま継続する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両のピッチング振動を抑制できる産業車両を提供すること。
【解決手段】この産業車両1は、車体22に駆動力あるいは制動力を付与するブレーキ5と、車体のピッチング振動を検出するリフト圧センサ632と、ピッチング振動を低減させるためのピッチング制御トルクを算出すると共にピッチング制御トルクをブレーキ5に出力させるためのピッチング制御信号を生成するピッチング制御ユニット62とを備えている。そして、車両の負荷走行時にて、ピッチング制御ユニット62がリフト圧センサ632の出力値に基づいてピッチング制御トルクを算出して、ピッチング制御信号を出力する。そして、このピッチング制御信号に基づいて、ブレーキ5が駆動される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ロックアップクラッチが非連結状態から連結状態に切り替えられた直後に車速が上昇することを抑えて、燃費を向上させることにある。
【解決手段】作業車両において、制御部は、エンジン回転数とエンジン出力トルクとアクセル操作部材の操作量との関係を規定するエンジントルクカーブに基づいてエンジンを制御する。制御部は、トルクコンバータ走行時には、第1のエンジントルクカーブに基づいてエンジンを制御する。制御部は、ロックアップ走行時には、第2のエンジントルクカーブに基づいてエンジンを制御する。少なくともアクセル操作部材の操作量が最大より小さい所定の操作量であるときに、第2のエンジントルクカーブのエンジン出力トルクは、少なくとも一部のエンジン回転数の範囲において、第1のエンジントルクカーブのエンジン出力トルクよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が高回転領域にある場合にはドループ制御を行なうことで作業性を向上でき、低回転領域にある場合にはアイソクロナス制御を行なうことで騒音や燃料消費量を低減できる。そして、中回転領域にある場合にはドループ−アイソクロナス遷移制御を行なうことで作業性を向上できるとしたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがドループ線Dlineで表されたエンジン回転数Nよりも高いときにはドループ制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数Nよりも低いときにはアイソクロナス制御を選択し、ディーゼルエンジン34のエンジン回転数Nがアイソクロナス線Alineで表されたエンジン回転数N以上で、ドループ線Dlineで表されたエンジン回転数N以下であるときにはドループ−アイソクロナス遷移制御を選択する。 (もっと読む)


【課題】制御内容の異なる複数のエンジン回転数制御に対して適切な優先順位を設定することによって、各回転数制御の利点を最大限に引き出すようにすると共に、ブレーキ制御、又はデセル制御を解除する条件、並びに解除した後のエンジン回転数の設定を適切なものにすることによって、オペレータの制御装置に対する不信感を払拭する。
【解決手段】エンジンの回転数制御を、ブレーキ制御、デセル制御、呼出制御、アップダウン制御、そしてアクセル制御の順に優先順位を設定すると共に、ブレーキ制御、又はデセル制御が実行されてエンジン回転数がローアイドル、又は低回転数に戻されている際にアクセルセンサ34がローアイドルに戻されると、ブレーキ制御、デセル制御、呼出制御、及びアップダウン制御を解除してアクセル制御に基づくエンジンの回転数制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】現実に実施されている作業に係る運転状態が燃費効率の良い運転状態なのかどうかを、オペレータがランプ表示部を見て直ちに知ることができる。
【解決手段】現実に実施されている作業に係るエンジントルクを求めるエンジントルク演算部35aと、このエンジントルク演算部35aで求められたエンジントルクとエンジンコントロールダイヤル19から出力されるエンジン目標回転数とに基づいて、負荷体33を駆動して現実に実施されている作業に係る運転状態が燃費効率の良い運転状態であるかどうかを判断する燃費効率判断部35bとを有し、この燃費効率判断部35bにおける判断結果をモニタ21のランプ表示部21aに表示させる処理を行なうメインコントローラ35を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの操作に悪影響を与えることなく、油圧アクチュエータの操作において必要とする圧油流量を確保することができ、しかも、より効率的にエンジンの駆動制御を低燃費で行えるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数に基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数を下限値として、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数を設定する。第2設定手段は、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数の上限値として、操作レバーにより操作される前記油圧アクチュエータの種類又は前記操作レバーにより操作される複数の油圧アクチュエータの組合せに応じて、第2目標エンジン回転数以上で第1目標エンジン回転数以下の第3目標エンジン回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】連れ回りトルクの大きさに対応した最適な燃料噴射パターンを決定できるエンジンを提供する。
【解決手段】作業機に接続されるエンジン100であって、コモンレール21に蓄圧した燃料をインジェクタ22によって各気筒11・12・13・14に噴射する多段燃料噴射装置20と、エンジンの状態温度を検出する冷却水温度センサー70と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサー60と、前記多段燃料噴射装置20の燃料噴射パターンを制御するECU50と、を具備し、前記ECU50は、始動制御では、前記多段燃料噴射装置20の燃料噴射パターンを、エンジン回転数Neと、冷却水温度Twと、前記作業機の作業負荷Ahと、に基づいて決定するエンジン100。 (もっと読む)


【課題】キースイッチを操作することなく、すばやくエンジンを自動停止させ、操作性を損なわずにエンジンを自動的に再始動させる作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械に搭載されたエンジン21と、操作レバー50に連結された力センサ51で判定して、作業機械の全ての操作レバーにオペレータからの接触が無くなったときは、運転中のエンジンを自動的に停止させ、操作レバーにオペレータからの接触がなされたときは、自動的に停止させられているエンジンを再始動する制御手段を備える。また自動的にエンジンが停止しているときは、エンジン擬音を発生する擬音発生器28を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料消費率を通常の消費率よりも低下させた低燃費のエンジン出力カーブを選択している状態において、エンジン回転数を維持しようとする制御を行う場合、エンジンストールしやすいという問題を解決することを課題とする。
【解決手段】トラクタが走行するときにはエンジン回転数変動制御モードAに切換え、モード選択手段134で標準のエンジン出力カーブNの選択と、トラクタに装着した作業機を駆動するPTO駆動手段151の入り状態が共に有効にされることで、エンジン回転数維持制御モードBに切換える構成とし、モード選択手段134で低燃費のエンジン出力カーブSの選択と、作業機を駆動するPTO駆動手段151の入り状態が共に有効にされることで、エンジン回転数変動制御モードAに切換えるように構成たことを特徴とするトラクタのエンジン制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ミニショベルのような小型の建設機械において、簡易なハイブリッド方式を採用することで燃費の向上、排ガス特性の改善及び騒音の低減を図り、かつ排出ガス規制をクリアできる安価なハイブリッド式作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン出力馬力の制限値HELeが油圧ポンプ21のPQ馬力特性Dにより近接した設定とし、エンジン11をダウンサイジングする。走行高速時にバッテリ33により発電・電動機31を電動機として作動させて出力アシストを行う。バッテリ33の充電時は、トルク制御電磁弁44に制御信号を出力して減トルク制御を行い、エンジン11の余剰トルクを強制的に作り出し、急速充電を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時に、減速度を制限することなくバッテリ状態により変化するバッテリ充電電力制限超過を抑制する。
【解決手段】ECU19は、アクセルポジションセンサ20及びブレーキセンサ21の検出信号に基づいて要求減速度を演算し、要求減速度に基づいて走行電力を演算する。また、走行電力及びバッテリ13の充電電力に基づいて減速度ベース要求発電電力を演算し、走行モータ14の使用電力及びバッテリ13の充電電力に基づいて実電力ベース要求発電電力を演算する。そして、演算された減速度ベース要求発電電力と、実電力ベース要求発電電力とから決定した総合発電電力にて発電モータ12を制御する。ECU19は、発電電力制御時に、エンジン11の回転数を荷役レバーポジションセンサ23の検出信号に基づいて演算される荷役要求エンジン回転数以上となるように制御する。 (もっと読む)


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