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Fターム[3G093AA08]の内容

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【課題】単一のPIDゲインでは対応が困難である場合でも、複数のソフトウェア及び複数種類のハードウェアを必要とすることなく、単一のソフトウェアとハードウェアにより対応することが出来るパワーテイクオフ装置の提供。
【解決手段】燃料噴射量を制御する制御装置(10)を備え、制御装置(10)は、目標エンジン回転速度と実際のエンジン回転速度の偏差に基づいて燃料噴射量を制御するためのPIDゲインを決定する決定ユニット(14)と、記憶ユニット(13)と、診断ユニット(16)と、PIDゲインが適正でない場合に記憶ユニット(13)に記憶されている他のPIDゲインを選択して切り替える切替ユニット(17)を有している (もっと読む)


【課題】特殊な状況下において駆動系統と制動系統の整合性をより適切にとることができる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による駆動力制御装置1は、アクセルのオンオフを検出するアクセル検出手段2cと、ブレーキのオンオフを検出するブレーキ検出手段2dと、アクセル検出手段2cがアクセルのオンを検出する場合に駆動部の発生する駆動力を制限する動力制限を開始する駆動力制限手段2bとを含み、アクセル検出手段2cによりアクセルのオフが検出され、ブレーキ検出手段2dによりブレーキのオンが検出されて、車両の減速度G0が制動減速度より小さい場合に、駆動力制限手段2bが動力制限を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する走行作業車搭載用排気ガス浄化システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化システム100が、枕地旋回可能な走行装置20及びエンジン12を制御するコントローラ4を備えており、コントローラが実行する工程として、走行装置が枕地旋回するように制御されている間、エンジンにディーゼルパーティキュレートフィルター6を再生する再生運転の実行を保留させる、保留工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ動力伝達上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように変速制御手段40dにより制御する。変速中には、内燃機関及び電動機の各出力トルクをゼロに制御し変速を完了し、主クラッチ4が接続されたら内燃機関の出力トルクを復帰させ、副クラッチ22が接続されたら電動機30の出力トルクを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】点火モジュールを備えた作業機において、センサ等によって簡単に検出される作動パラメータが点火モジュールに供給されるように改良する。
【解決手段】点火モジュール(20)と、点火を切るように点火モジュール(20)に接続されている短絡ライン(21)とを備えた、手で操縦される作業機。短絡ライン(21)はバスライン(30)として形成されている。バスライン(30)に外部制御器(23,24)および/またはセンサ(25,26)またはアクチュエータが接続され、点火モジュール(20)は、マスターとして、バスライン(30)でのデータトラフィックを制御し、点火モジュール(20)によって検出された点火時点(Z1,Z2)に対して予め設定可能な最小クランク軸角度間隔(A,B)が存在するときだけ、データ通信を許容する。 (もっと読む)


【課題】過捕集状態での作業継続によって排気ガス浄化装置の故障が発生するのを防止することが可能な構成の作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、エンジンEを有する車体と、エンジンEの駆動力を取り出すパワーテイクオフ機構PTOと、エンジンEから排出された排気ガスに含まれる可燃性微粒子を捕集するフィルタを有し、このフィルタを再生可能な排気ガス浄化装置と、可燃性微粒子の捕集推定量を検出する圧力センサ63,64と、これら圧力センサ63,64により検出された捕集推定量が所定量を超えた場合に警告信号を出力する電子制御ユニットECUとを備えて構成される。そして、コントローラ70の規制部73は、パワーテイクオフ機構PTOがオン作動された状態において、電子制御ユニットECUから警告信号が出力された場合に、エンジンEの作動を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業装置付きハイブリッド式車両の制御装置に関し、簡素な構成でエネルギ変換効率が良く、燃費を改善できるとともに、エンジンと電動発電機との出力の作業装置への動力の利用を工夫するようにする。
【解決手段】
エンジン1及び電動発電機3の動力を、変速機4を介して伝達することで走行するハイブリッド式車両に、バッテリ11と、バッテリ充電量算出手段34と、断接手段2と、作業装置12と、変速機4から動力を取出して作業装置12に伝達する動力取出装置5と、断接手段2を断接制御する断接制御手段33と、作業装置12の要求トルクを算出する要求トルク算出手段36と、要求トルクに応じて、電動発電機3の出力トルクでは要求トルクが不足するときに、エンジン1により該不足分のトルクを出力するように制御する制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】選択している標準モード又は低燃費モードでの残りの作業可能時間が認識できないので、作業能率が向上しない。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEと該エンジンEの制御を行うECU100、及び作業機21を搭載したトラクタにおいて、ECU100内にはエンジン回転数とトルクとの関係を示す性能曲線を少なくとも標準モードラインL1と低燃費モードラインL2とから構成し、該標準モードラインL1と低燃費モードラインL2との切り換えは燃費モード変更手段36で行う構成とし、前記標準モードラインL1を選択した場合の残り作業可能時間と、前記低燃費モードラインL2を選択した場合の残り作業可能時間を表示手段Mに表示するように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11には、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2を有するデータ提供手段21を接続する。前記ECU11は、前記検出手段14,16の検出情報、前記出力特性データM1及び前記修正特性データM2に基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、作業車両に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記出力特性データM1を補正する補正手段21を備える。前記ECU11は、前記補正手段21による前記出力特性データM1の補正結果と前記検出手段14,16の検出情報とに基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】DPF再生タイミングを適正化する。
【解決手段】コントローラ14には、差圧センサ11、回転センサ12、圧力センサ7a、7b、温度センサ12の検出信号が入力され、さらに、エンジンコントロールダイヤル13の操作状況を示す信号が入力されている。コントローラ14には、カウンタ14aが設けられ、エンジン回転数に基づいて、ディーゼルエンジンの増速回数をカウントする。コントローラ14は、差圧が所定以上のとき、ディーゼルエンジン1を制御して、ポスト噴射を行い、DPF10aの再生処理を実行する。増速回数が所定値以上に達したときも、DPF10aの再生処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃費改善、操作性の改善、過負荷による電圧降下の発生の防止、及び過放電による電池性能の劣化防止を実現可能な荷役機械、並びに荷役機械を制御する制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】荷役機械(100)は、荷役作業用のモータ(4)と、二次電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線に電池が接続され、発電機及び電池から供給される電力をモータを駆動するための電力に変換を行うインバータ(3)と、ツイストロック指令を出力する運転指令装置(8)と、前記運転指令装置(8)からコンテナ(101)の把持を指示する指令を受信し、前記指令の受信後、所定時間(α)経過後に、エンジン(11)の回転数をアイドル状態の回転数から定格回転数に切り替える制御装置(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動油や冷却水等の熱交換器を冷却する油圧駆動の冷却ファンを備えた建設機械において、強制再生時のエンジン負荷を最適に制御できる建設機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンと、前記エンジンの排気口に連設されて、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、粒子状物質を焼却除去しフィルタを再生する再生装置と、エンジンによって駆動される可変容量型の第1及び第2の油圧ポンプと、第1及び第2の油圧ポンプから吐出される圧油の吐出量を制御する機能と、再生装置を作動させる機能とを有する制御装置とを備えた建設機械の排気ガス浄化システムにおいて、制御装置は、再生装置が作動しているときに、第2の油圧ポンプの負荷を算出し、第1の油圧ポンプから吐出される圧油の吐出量及び吐出圧力を制御することで、エンジンに掛かる負荷を所定の値に保つ。 (もっと読む)


【課題】制御精度を向上させるとともに、簡単な構成の制御回路を有する作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ32が、スタートスイッチ14bの投入により、エンジン6を予熱するグローランプ44に電流を供給するグローリレー43およびエンジンストップソレノイド46に電流を供給するソレノイドリレー45を一定時間励磁させる。 (もっと読む)


【課題】動力源としてのエンジンと、前記エンジンの排気経路に配置された排気ガス浄化用のフィルタ装置と、前記フィルタ装置の詰り状態及び前記エンジンの駆動状態に基づいて前記フィルタ装置の強制再生制御を実行する制御手段とを備えているエンジン装置において、強制再生制御と強制低回転制御との両方を共存・実行できるようにする。
【解決手段】エンジン回転数を所定の低回転数まで強制的に低下させる強制低回転制御を実行するための強制低回転操作手段35を備える。前記制御手段311は、前記強制再生制御の要否に拘らず、前記強制低回転操作手段35を入り操作したときに前記強制低回転制御を優先して実行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】低負荷(無負荷)時に、燃費が低くエンジン効率が高い領域でエンジンを稼動できるようにすることを課題とする。
【解決手段】低負荷のときの最大エンジン回転速度Nlimが高負荷のときの最大エンジン回転速度よりも低く設定される。高負荷のときのポンプ容量qが低負荷のときのポンプ容量qよりも低く設定される。これら最大エンジン回転速度およびポンプ容量qは、トルク線図上の最大トルク線Rを越えることなくトルク線図上の燃料消費率が低い領域でマッチングが行われるように、設定されている。そして、現在の作業機負荷PLに対応する設定最大エンジン回転速度によって、現在のアクセル操作量Saに対応するエンジン回転速度Nを制限しつつ、現在のアクセル操作量Saに対応するエンジン回転速度Nが得られ、現在の作業機負荷PLに対応するポンプ容量qが得られるようにエンジン調整手段およびポンプ調整手段が制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時および駆動時における作業者への安全喚起のための警報装置による報知を識別可能として、分かり易い安全機構にし、作業性および安全性を向上させるとともに、その回路構成を簡素化して、メンテナンス性を向上させた作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ32は、スタートスイッチ14の投入により、スタータリレー47を通電させて、スタータソレノイド48に電流を供給し、スターティングモータMの駆動により、エンジン6を始動させるとともに、コントローラ32は、ソレノイドリレー45を通電させて、エンジンストップソレノイド46に電流を供給し、エンジン6を駆動させ、コントローラ32の1の出力ポートPには、エンジンストップソレノイド46と、警報装置Kからなる安全機構Sとを接続する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンが速度制御されている場合、高負荷または過負荷状態になると、トルクリミット制御が働き、適切な速度制御を行うことが困難になる。
【解決手段】 エンジンがトルクを発生する。電動発電機が、発電動作とアシスト動作とを、選択的に行う。外部負荷が、エンジンの負荷となる。トルク伝達機が、エンジンのトルク、電動発電機のトルク、及び外部負荷に印加されるトルクの相互授受を行う。速度センサが、エンジンの回転速度を測定する。制御装置が、エンジン及び電動発電機を制御する。制御装置は、エンジンの速度制御の目標値となる速度指令値を記憶し、外部負荷に要求される動力に基づいて、電動発電機に発生させるトルクを算出して電動発電機をトルク制御し、速度センサで測定された回転速度と速度指令値との差分に基づいて、電動発電機を速度制御する。電動発電機をトルク制御する制御状態と、速度制御する制御状態とを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】制御が簡潔で短時間での暖機が可能な手動再生システムを備える作業機械を提供すること。
【解決手段】負荷制御部66は、手動再生スイッチ22がON位置にされた以後であって、冷却水温度Twが失火防止温度T1未満のときには、エンジン1の回転数N並びに油圧ポンプ11の押しのけ容積q及び吐出圧Pのうち少なくとも1つを第1目標値(N1,q1,P1)に保持し、また、手動再生スイッチがON位置にされた以後であって、冷却水温度がT1以上のときには、エンジンの回転数N並びに油圧ポンプの押しのけ容積q及び吐出圧Pのうち少なくとも1つを第2目標値(N2,q2,P2)に保持する。一方、再生制御部67は、手動再生スイッチがON位置にされた以後であって冷却水温度がT1以上のときに、強制再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】オートデセル目標回転数を低下させて燃費および騒音の低減を図れるとともに、このときに発生する作業の立ち上がりが遅くなり作業効率が低下する問題を、エンジン回転数の制御のみで解決できるエンジン回転数制御方法を提供する。
【解決手段】設定モード26では、アクセルスロットル13のアクセルスロットル値がフルスロットルの場合のみ、オートデセル目標回転数を従来通り中間アクセル(例えば1200rpm程度)に設定し、若しくは、立ち上がり速度が許容可能なエンジン回転数に設定する。アクセルスロットル13のアクセルスロットル値がフルスロットル以外の場合、すなわちフルスロットル以下のエコモード等のスロットルでは、燃料消費および騒音の低減を優先し、オートデセル目標回転数をローアクセル(例えば800rpm程度)に設定する。 (もっと読む)


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