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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】アイソクロナス制御において負荷判定をし、負荷状態に応じてエンジンアクセルを適切にシフトさせるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】作業機械に搭載したエンジンのアイソクロナス制御において、エンジン燃料噴射状況から把握した出力値またはその移動平均と、エンジンに接続した可変容量型のメインポンプから吐出するポンプ圧力またはその移動平均とによりエンジンの負荷状態を判定する。負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤルにより設定した設定アクセルポジションに制御する。負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイソクロナス制御において、急負荷投入時のエンジンストールを防止できるエンジンアクセル制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン11の負荷状態を判定し、負荷状態が重負荷域である場合は、エンジンアクセルをアクセルダイヤル20により設定した設定アクセルポジションに制御し、負荷状態が重負荷域でない場合は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションより低いアクセルポジションに自動的にシフトさせるが、作業機械を動かす入力信号が全くない無負荷時は、エンジンアクセルを設定アクセルポジションの低出力状態に自動的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】安全性を向上するために、アイドル運転時にエンジン回転数が不用意に上昇して刃物が回転してしまうのを防止する。
【解決手段】始動時、スロットルバルブ10はファーストアイドル位置にある。起動初期のエンジン2は運転状態が不安定であるためエンジン回転数が上昇しない。運転状態が安定し始めると回転数が急激に上昇する。エンジン回転数(Ne)が4,000rpm以上になった時点で失火制御モードに入る。失火制御モードでは、エンジン回転数が4,500rpm以上になると失火処理が実行される(S4)。遠心クラッチ6は5,000rpmで係合するように設定されている。失火制御モードは、作業者がスロットルコントロールトリガ12を操作したときに解除される(S6) (もっと読む)


【課題】HST走行装置のオーバランを、油圧システムによることなく、簡単な構成で防止することができるようにした作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両が、HST走行装置と、燃料噴射装置を制御するエンジンコントローラおよびエンジンコントローラに制御信号を出力するガバナペダルの間に設けられたオーバラン規制コントローラと、ガバナペダルの操作センサと、HSTモータのモータ速度センサを備え、モータ速度センサの出力に基づいて演算した車両速度とあらかじめ設定した車速閾値とを比較して、車両速度が車速閾値を越えたときには車両速度が閾値を超えないようにエンジン回転数を低減する信号を出力しオーバランを防止する。 (もっと読む)


【課題】燃費の良い荷役機械の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】荷役作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えた荷役機械の制御装置であって、モータの駆動開始時から0以上の第1の所定時間経過後に、エンジンの回転数をアイドル状態の回転数から定格回転数に切り替え、モータの駆動終了時から0以上の第2の所定時間経過後に、エンジンの回転数を定格回転数からアイドル状態の回転数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】HST走行装置を備えた作業車両における、エンジン中低速回転時にHST負荷トルクが過大となった場合の、エンストや過大なエンジン回転低下を防止する。
【解決手段】作業車両が、HST走行装置と、目標回転速度を設定するガバナ操作器の操作検出手段と、HSTポンプの容量制御器に目標回転速度に応じた制御信号を算出し出力するコントローラと、エンジンの回転検出手段を備え、コントローラはさらに、回転検出手段により検出した回転速度が、目標回転速度よりも低く設定した設定回転速度以下で、エンジンの最大トルク回転速度よりも低い所定回転速度以下またはエンジンの最大トルク回転速度以下の状態が所定時間以上継続したときには、制御信号を低減させ、急激な回転速度の低下およびエンジンの停止を防止する。 (もっと読む)


【課題】作業車の走行操作装置において、連係機構61を切換える人為操作具を他の操作具に持ち替えることなく、又、調速機構63と変速操作具28の切換え状態を一々確認しなくても調速機構63の調整を行える切換操作機構62を提供することにある。
【解決手段】単一の人為操作具81の操作により、調速機構63と変速操作具28とが連動する連動連係状態と、調速機構63と変速操作具28とが連動しない非連係状態とに切換えることができるとともに調速機構63と変速操作具28との非連係状態において調速機構63を操作できる切換操作機構62を備えてある。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業休止時間を利用して効率良くフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼して減少させ、再生制御による作業効率の低下を回避することができる作業機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】表示装置16の操作部17に油圧ショベルの作業休止時間を予め設定する手段としての機能を持たせ、かつ油圧ショベルが作業休止状態に入ったことを知らせる作業休止スイッチ13を設ける。車体制御装置21は、油圧ショベルが作業休止状態に入ったことが知らされると、フィルタに溜まった現在の粒子状物質の堆積量を再生装置によって燃焼除去するのに要する時間を計算し、作業機械が作業休止状態に入ったことが知らされかつ計算した時間が設定した作業休止時間よりも長いときに、設定した作業休止時間の間、エンジン制御装置4の再生制御部4aを作動させ、電磁切換弁15を閉位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】コンバイン作業における燃料消費量の節減、エンジンによる騒音の低減、排気ガスの減少による雰囲気の清浄化によって、住環境の保全に寄与すると共に、穀粒排出作業の能率を高め、収穫作業全体の能率を向上させる。
【解決手段】エンジン(68)の駆動力で発電を行なう発電機(101)と、該発電機(101)から供給される電力で刈取装置(8)を上昇駆動すると共に該上昇後の刈取装置(8)の有する位置エネルギーで発電を行なう発電機モータ(207)と、該発電機モータ(207)で発電された電力を蓄電する蓄電器(109)と、該蓄電器(109)から供給される電力によって穀粒排出装置(5a)を駆動する電動モータ(83)を設ける。また、上昇後の刈取装置(8)の自重による下降動作によって、発電機モータ(207)を駆動して発電を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】
作業機械のエンジン制御回路に関し、エンジンの始動,運転状態を制御する制御回路において、簡素な構成で油圧ロックレバー及びエンジン停止スイッチの機能を確保する。
【解決手段】
エンジン始動用のスタータモータ3と、制御側回路4aへの通電により被制御側回路4bを接続してスタータモータ3の作動の可否を選択するニュートラルスタートリレー4と、ニュートラルスタートリレー4の制御用電源であるコイル電源5と、ニュートラルスタートリレー4の制御側回路4a及びコイル電源5間を接続する第一電気回路6とを備える。
第一電気回路6上にニュートラルリミットスイッチ7及びセカンドシャットダウンスイッチ8を直列に介装させ、油圧ロックレバー1及びエンジン停止スイッチ2の操作位置に応じて第一電気回路6を断接させる。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトの安全性を向上させる。
【解決手段】 フォークリフトが走行する速度V(車速)を制限する速度制限装置では、フォークリフトにおけるオペレータの速度Vsip(オペレータ速度)が上限値V以下となるように、車速Vを制限する。また、フォークリフトでは、車速Vの検出位置がオペレータ速度Vsipの検出位置とは異なっている。これにより、フォークリフトの上限速度Vlimは、フォークリフトの操舵(旋回)操作に応じて可変することとなる。このため、操舵(旋回)操作時にオペレータが減速動作を行わなかったとしても、車速Vが自動的に制限(減速)されるので、オペレータに対して想像以上の加速感を与えてしまうことを抑制できる。したがって、フォークリフトの操舵(旋回)時における運転がしやすくなるので、フォークリフトの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ペダル操作による作業車両の簡易な車速調節操作と効率的なエンジン制御とを確保しつつ、低速走行時の安定走行および高速走行時の十分な加速性を確保することができる作業車両の無段変速走行制御装置を提供することにある。
【解決手段】無段変速式作業車両は、アクセルペダルの踏込み位置と対応して走行車速とエンジン回転数とを制御するように無段変速機構制御とエンジンスロットル制御とを行うにおいて、上記アクセルペダルの踏込み開始からの操作について、エンジンがアイドリングから最大回転数まで変化するエンジン制御範囲(F1)と、無段変速機構(1)が停止速から最高車速まで変化する無段変速制御範囲(F2)とを個別に設け、この無段変速制御範囲(F2)をエンジン制御範囲(F1)より大きく設定したものである。 (もっと読む)


【課題】連続再生式のフィルタへの粒子状物質の堆積を未然に防止して、強制再生を少なくすることができるディーゼルエンジン付き作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ10を駆動するディーゼルエンジン12を備えたディーゼルエンジン付き作業機械において、前記ディーゼルエンジン12の排気通路に設けられて、該ディーゼルエンジン12の排気ガス中の粒子状物質を捕集し、且つ、捕集した該粒子状物質を酸化する触媒を担持したフィルタ28と、前記ディーゼルエンジン12の排気ガス温度を計測する温度センサ30と、を備え、前記温度センサ30によって計測された前記排気ガス温度が所定の温度以下の場合に、前記ディーゼルエンジン12の負荷を増大させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの状態把握、及び再生の容易化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタを備えたディーゼルエンジンを搭載した作業車両において、前記ディーゼルパティキュレートフィルタの上流側及び下流側の排気ガス圧力を圧力センサで測定可能に構成し、エンジン停止直前の圧力センサの差圧が所定値以上の圧力を検出すると、エンジン停止後であっても作業車両の電源を自動的に起動して作業者への報知を行ない、作業者が選択スイッチで再生モードを選択すると、エンジンが自動的に始動してアイドリング回転数でディーゼルパティキュレートフィルタの再生を行なう構成とし、前記圧力センサの差圧が所定値以下になると、自動的にエンジン停止と電源停止を行なうことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 運転状態に応じてエンジンの最高回転数をより細やかにかつ確実に調整する。
【解決手段】 フォークリフトのエンジン回転数制御装置において、インチングペダル2の踏込みを検出するインチング検出スイッチ3と、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出された場合に、エンジン10の最高回転数を許容最高回転数Rmaxに設定し、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出されない場合に、トランスミッション11の速度段に応じてエンジン10の最高回転数を調整するコントローラ1とを設ける。コントローラ1は、トランスミッション11の速度段が第1速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第2速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第3速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定する。 (もっと読む)


【課題】作業機の運転状態に応じてエンジンの回転数を回転数指示装置が指示する回転数より低下させる制御を行うことができるとともに、DPFで捕集された粒子状物質を燃焼除去しDPFを再生させる際に、エンジン回転数が低下することによるDPFの破損を防止する。
【解決手段】エンジン制御システム4は、モード切換装置41がオートアイドル制御を選択しているとき、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過するとエンジン1の回転数を低速回転数に低下させる。また、排出ガス後処理装置32のフィルタ32aの再生中は、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過した場合でも、エンジン1の回転数は低下させず、エンジン1の回転数をエンジンコントロールダイヤル41が指示する回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】油圧クラッチを低速側から高速側に切り替える際にも速度変化がスムーズに行え、急激な負荷変動を防止してエンジンの回転低下を防止してエンストすることがない作業車両を提供すること。
【解決手段】3速を選択する低速側油圧クラッチ52から4速を選択する高速側油圧クラッチ51への変速操作が行われた際には、そのときの車速を記憶させ、油圧クラッチ52を切りにして油圧クラッチ51を作動させた際、前記記憶している車速と同じ速度になるようにトラニオン軸30の回動角度を制御した後に、油圧クラッチ51を接続させ、その後トラニオン軸30の回動角度を前後進ペダル9が踏み込まれた制御位置まで滑らかに油圧を変化させることができる。このため、油圧クラッチ51,52間のクラッチ切り換え時の油圧変化の制御をゆっくり行うことで、変速操作に伴う車両の速度変化がスムーズに行える。 (もっと読む)


【課題】スリップし易い床面であっても安定した速度で走行することができる、リーチ型フォークリフトの駆動輪のトラクション制御方法およびシステムを提供する。
【解決手段】検出器3が検出した駆動輪2の回転速度と、検出器5L,5Rが検出した従動輪4L,4Rの回転速度を用いて算出された駆動輪2の理論回転速度との差をとり、スリップ量を得る算出器81と;スリップ量から所定の許容スリップ量を差し引いて比例積分演算し、その値を駆動輪2の最大回転速度から差し引いて、スリップが防止され得る目標回転速度を得る演算器82と;目標回転速度と駆動輪2の回転速度との差を比例積分演算して、第1の目標トルクを得る演算器83と;アクセル角度に応じた指示回転速度と駆動輪2の回転速度との差を比例積分演算して、第2の目標トルクを得る演算器85と;両目標トルクを比較し、値の小さい方を駆動輪2に対する指示トルクとする比較器86と;を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる操向操作とは別途のアクセル操作を不要とし得る作業車両用走行装置を提供する。
【解決手段】この走行装置は、左右一対のクローラを駆動して走行する作業車両に用いられ、一対の走行レバー6の操作に応じて作動する一対の走行用切換弁20には、差動トランス22がそれぞれ付設されている。各差動トランス22は、各走行用切換弁20の各スプールの作動量を検出する。そして、各スプールの作動量の検出値はコントローラ24に入力される。コントローラ24は、検出された各スプールの作動量に応じて、油圧ポンプを駆動するエンジン32のアクセル開度を制御する指令をスロットルセンサ30に送り、エンジンのアクセル開度を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアシスト用の電動機と、作業要素の駆動源としての電動機を共通化したハイブリッド型作業機械を提供することを課題とする。
【解決手段】ハイブリッド型作業機械は、内燃機関と、前記内燃機関の出力軸に回転軸の一側が同軸接続される電動発電機と、前記電動発電機の回転軸の他側に入力軸が同軸接続されるとともに、出力軸が作業要素の駆動機構に接続される変速機とを含む。 (もっと読む)


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