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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】エンジンを始動させる際、車両が急発進することを防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】バッテリ26からの電力をON、OFFするスタートリレー32およびスターターリレー31と、ニュートラルスイッチ33と、ストップランプスイッチ35と、キースイッチ34とを備え、スタートリレー31のリレーコイル31Aの一方はニュートラルスイッチ33に接続され、他方はスターターリレー32の第1接点321Bに接続されるとともに、スタートリレー31の第1接点311Bはスターター30に接続され、第2接点312Bはバッテリ26に接続され、スターターリレー32のリレーコイル32Aの一方は接地され、他方はキースイッチ34に接続されているとともに、スターターリレー31の第2接点312Bは、ストップランプスイッチ35に接続されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力を電磁クラッチを介して作業部に伝達する作業機の、軽量化や小型化を図る。
【解決手段】作業機10は、エンジン12の動力を電磁クラッチ15を介して作業部13に伝達するものであり、リコイルスタータ54と発電機55と制御部58を備える。発電機は、リコイルスタータによってクランク軸12aが回され始めたときから発電する。電磁クラッチは、発電機からのみ電力を供給される。制御部は、発電機からのみ電力を供給されてエンジンを制御するものであり、発電機から電力を供給されることによって起動したときに、作業機各部の故障診断を実行し、故障と診断した場合にはエンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】操作構造の簡素化などを図りながら、記憶手段に記憶したエンジン回転数の設定変更を行なえるようにする。
【解決手段】記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数の読み出しを指令する人為操作式の指令手段37,38と、指令手段37,38の操作に基づいて、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数がエンジン1の出力回転数として得られように出力回転数を制御する定回転制御を実行する制御手段36とを備えた作業車のエンジン回転数制御構造において、指令手段37,38に操作とは異なる別の操作を行なうと、その別の操作に基づいて、制御手段36が、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数の設定変更を可能にする記憶回転数変更制御を実行するように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停車中の指令手段の操作によるエンジン回転数の不必要な上昇を防止する。
【解決手段】エンジン1の出力回転数を制御する制御手段36が、アクセルペダル31の操作位置を検出するペダルセンサ32の出力に基づいてフットアクセル制御を実行し、アクセルレバー33の操作位置を検出するレバーセンサ34の出力に基づいてハンドアクセル制御を実行し、記憶手段21Dに記憶したエンジン回転数の読み出しを指令する人為操作式の指令手段37,38の操作に基づいて定回転制御を実行し、レバーセンサ34の出力に対応するエンジン回転数がアイドリング回転数よりも高い場合に指令手段37,38が操作されると、制御手段36が定回転制御を実行し、レバーセンサ34の出力に対応するエンジン回転数がアイドリング回転数以下の場合に指令手段37,38が操作されると、制御手段36が定回転制御を実行しないように構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除雪機において、内部に雪が詰まることによって機体に過大な負担がかかることを回避する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】歩行型除雪機10は、エンジン54の動力をブロア61およびオーガ13へ伝達する駆動系に動力を断接するオーガクラッチ42およびこの断接状態を検出するクラッチスイッチ43を備え、シュータ15に雪が通過していることを検出する雪検出スイッチ76を備え、オーガクラッチ42が接続されているとのクラッチスイッチ43の情報を受け且つシュータ15に雪が通過していないとの雪検出スイッチ76の情報を受けたときにエンジン54の回転速度を低速になるように制御する制御部66を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不要なエンジンの稼動を抑制可能であるとともに、空気調和装置が作動している際の燃料消費量を低減可能な建設機械を提供することを目的とする。
【解決手段】建設機械100は、エンジン1と、エンジン1により駆動されるポンプ2,3と、エンジン1とポンプ2,3との間に設けられたクラッチ機構4と、キャブ103内の空調を行うことが可能な空気調和装置5と、エンジン1及びクラッチ機構4の作動を制御する制御装置6と、を備えている。制御装置6は、エンジン1が稼動している状態において、空気調和装置5が作動しておらず、且つ、予め設定された停止条件を満たしたときは、エンジン1を停止する。また、エンジン1が稼動している状態において、空気調和装置5が作動しており、且つ、前記停止条件を満たしているときは、クラッチ機構4を断状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料消費を抑えることができる歩行型除雪機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン回転センサ63、スロットル弁64、およびこのスロットル弁64の開き量を調整するスロットル弁制御モータ65を備えているエンジン54を、機体11に設け、この機体11の前端にエンジン54により駆動され雪を集めるオーガ13を設け、このオーガ13とエンジン54の間に動力を断接するオーガクラッチ42を設けてなる歩行型除雪機において、オーガの近傍に、オーガ13が地面26に押し付けられたことを検出するオーガ接地検出手段27を設け、オーガクラッチ42が接続され、且つ、オーガ13が地面26に押し付けられたときに、エンジン54の回転速度を高速回転モードにする制御部66をエンジン54に設ける。 (もっと読む)


【課題】目標流量が急激に増大した場合でも応答性の悪化を抑制することができるエンジン制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】アクチュエータに要求される作動油流量に基づいてエンジン5の目標回転数を設定する回転数設定手段と、アクチュエータに要求される作動油流量が急激に増加する可能性のある急負荷作業の期間中にあるか否かを判定する作業状態判定手段とを備え、前記回転数設定手段は、急負荷作業期間中にはないと判定された場合には通常時目標回転数を設定する一方、前記急負荷作業期間中にあると判定された場合には前記通常時目標回転数以上の急負荷時目標回転数に設定する。 (もっと読む)


パワー系統(16)を動作させるための方法が提供される。この方法は、推進方向変更のための操作者要求を受信することを含む。この方法はまた、推進方向変更要求に応答して出力増大マップを選択することを含む。出力増大マップは、パワー系統の動力源(34)の出力定格を増大させる。加えて、この方法は、動力源に動力を向けることを含む。この方法はさらに、動力をこれ以上動力源に向けない場合に、出力増大マップに従ってパワー系統を制御しかつ動力源の速度を加速させることを含む。
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【課題】 センサーの数を最小限にとどめることができるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】コントローラCは、上記旋回モータRM及び他のアクチュエータの操作信号を基にして、メインポンプMPのレギュレータ10,20、サブポンプSPの傾角制御器35、アシストモータAMの傾角制御器36及び電動モータMGを制御するとともに、上記圧力センサー47の信号に応じて電磁切換弁46を開閉制御する一方、圧力センサー47から旋回モータRMの旋回圧よりも低いがそれに近い圧力信号が入力したとき、上記電磁開閉弁を開いて旋回モータ用の通路26,27の圧力流体を合流通路43から安全弁48を経由してアシストモータAMに導いて、アシストモータの駆動力で電動モータの出力をアシストする構成にしている。 (もっと読む)


【課題】PTO軸などに接続された機器の接続を切り換える必要がなく、安定した電力などを得ることのできる作業用車両を提供すること。
【解決手段】エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、エンジンの回転駆動力を車輪の回転以外に取り出すためのPTO軸16が設けられており、PTO軸16には、第1の増速機21を介して交流発電機22a,bの入力軸が連結されており、交流発電機22a,bの出力は、整流器31a,bで直流に変換された後でインバータ装置32a,bによって交流電力に変換され、その交流電力を外部に出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】停止中の車両バッテリから車両電気回路への給電を遮断する作業車の電力供給システムを提供する。
【解決手段】エンジン制御装置20を有する車両電気回路21と、エンジン停止始動司令手段19aを有して作業機8,9を制御する作業制御装置19と、エンジン1と車両電気回路21とに給電する車両バッテリ4と、を備える作業車の電力供給システムSである。
そして、車両電気回路21と車両バッテリと4を接続する回路には、回路を開閉する開閉手段22が設けられるとともに、開閉手段22はエンジン停止始動司令手段19aにより開閉制御されて、エンジン停止始動司令手段19aは、エンジン制御装置20によってエンジン1を停止させるとともに開閉手段22を開かせ、エンジン制御装置20によって開閉手段22を閉じさせるとともにエンジン1を始動させる (もっと読む)


【課題】エンジン負荷率とエンジン回転数との相関性を考慮して車速制御が可能な作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン62とミッションケース65内にギヤ噛合式変速装置を備え、エンジン62の回転数の上限値を最高車速に制限する制御中では、エンジン負荷率が90%又はその近傍の制限値を越える高負荷状態にある場合には、ギヤ式変速装置の減速比を変更する制御を行い、エンジン負荷率が所定の制限値を越えない余裕がある状態ではエンジン負荷率を下げることなくエンジン回転数が制限値を越えないように制御を行う制御装置100を備えた走行車両である。 (もっと読む)


【課題】建設機械等に搭載されるエンジンのように、エンジン動力で作業用ユニットを駆動して各種作業を行う産業用エンジンに適用したパティキュレートフィルタを効率良く低コストで再生する。
【解決手段】エンジン動力で油圧ユニット2(作業用ユニット)を駆動して各種作業を行う産業用エンジン1の排気管4に酸化触媒7とパティキュレートフィルタ6とを順次配列し、酸化触媒7より上流側で排気ガス3中への燃料添加を行い、その添加燃料が酸化触媒7上で酸化反応した時の反応熱により直後のパティキュレートフィルタ6内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタ6の再生を図る方法に関し、作業時間外にパティキュレートフィルタ6の再生が指示された時に、油圧ユニット2に強制的に負荷を与えてエンジン負荷を意図的に増やし、この負荷増加により排気温度を上昇しながら燃料添加を行う。 (もっと読む)


【課題】 芝生業界における移動装置に適用される調整出力電圧発生装置を提供する。
【解決手段】 芝生業界における移動装置である芝管理用車両は、内燃機関と、内燃機関からの機械エネルギを電気エネルギに変換するエネルギ変換装置とを有する。車両は、また、エネルギ変換装置からの電気エネルギによって駆動される少なくとも1つのサブシステムも有する。車両は、サブシステムからの電気要求量を検出する要求量センサをさらに有する。また、車両は、前記電気要求量に基づいて内燃機関の速度範囲を変更する制御器を有し、該制御器はエネルギ変換装置から出力される動作電圧の範囲を変更する。車両の動作方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】作業用ガバナの特性を調節可能にして、PTO付き車両の架装物による作業を容易に且つ効率的に行うことを可能にしたPTO付き車両のディーゼルエンジンの作業用ガバナ制御装置の提供。
【解決手段】走行用ガバナと作業用ガバナとを設けているPTO(パワーテイクオフ)付き車両用のディーゼルエンジン(1)の作業用ガバナ制御装置(100)において、作業用ガバナの特性を調整する機能を有するオートクルーズスイッチ(20)と、オートクルーズスイッチ(20)で調整された作業用ガバナの特性を記憶する機能を有するコントロールユニット(10)とを設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


動力システム(17)の性能を最適化するためのシステムであって、このシステムは、動力システムの現在の動作条件についての現在の情報および/または動力システムについての以前の情報を提供するように構成されたデータ装置(21)と、動力システムの動作を制御するように構成されたコントローラ(24)と、動力システムを動作させる際に使用するための、コントローラ(24)への少なくとも1つの制御コマンド、および/またはユーザへの少なくとも1つの推奨コマンドを有するユーザ情報を与えて、動力システムを制御するように構成されたプロセッサ(20)であって、少なくとも1つの制御コマンドおよび/またはユーザ情報が、現在の情報および/または以前の情報に少なくとも部分的に基づくプロセッサとを含む。システム、およびコンピュータ可読媒体に格納され、プロセッサによって実行可能なコンピュータソフトウェアコードについても開示する。 (もっと読む)


少なくとも1つの第1の液圧式の消費機(5)と第2の液圧式の消費機(10)とを備えた静液圧式の駆動装置を制御するための方法に関する。これらの第1の液圧式の消費機と第2の液圧式の消費機とは、1つの共通の駆動機械によって駆動される。まず、前記第1の液圧式の消費機(5)の第1の出力要求を算出する(20)。この算出された第1の出力要求から、前記共通の駆動機械(2)によって提供可能な有効出力を算出する(21)。共通の作業気化器の、この提供可能な有効出力が、作業液圧システムのための制御センサの調整経路において段階付けされる。第2の液圧式の消費器を制御するために制御センサの位置が算出され(23)、段階付けされた提供可能な有効出力をベースにして出力要求を割り当てる。この第1の出力要求と第2の出力要求とから、共通の作業機械の運転ポイントが決定さる(24)。
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【課題】低対地速度条件において、牽引力の逸失が生じやすくない、IVTと結合した作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械は、出力を有する内燃(IC)エンジンと、ICエンジンの出力に結合されている無限可変トランスミッション(IVT)とを含む。IVTは、液圧モジュールと機械式ドライブトレーン・モジュールとを含む。圧力変換器が、液圧モジュールと関連し、その液圧モジュール内の液圧圧力を表す出力信号を供給する。1つの電気処理回路が、圧力変換器からの出力信号に応じて、ICエンジンの出力を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 旧い設計の作業車両の既存の装置構成はできる限りそのままにしてハイブリッド化のための機器をそのまま組み込むようにして、既存の変速機の制御内容を変えないようにする。
【解決手段】 変速機2とディファレシャルギヤ4の間の空いたスペースに発電電動機12を配置して、ハイブリッド車100を構成する。発電電動機22を、変速機2の制御装置とは独立したハイブリッド制御装置40で制御する。発電電動機22を主として電動機として作動させ、補機30に対しては主として蓄電部50から電力が供給されるようにする。
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