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Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

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【課題】車両の積載重量を検出するセンサを新たに設置することなく既存のセンサによる検出情報から積載重量を推定する車両制御装置およびそれを用いた燃料噴射システムを提供する。
【解決手段】車両制御装置は、取得したアクセル開度の上昇率が所定値以下の場合(S302:Yes)、積載重量を推定しない。車両制御装置は、アクセル開度上昇率が所定値より大きい場合(S302:No)、アクセル開度上昇率およびエンジン回転数上昇率から積載重量係数を算出する(S310:No)。車両制御装置は、算出した積載重量係数から噴射量の最大噴射量である上限ガード値を算出する(S320)。上限ガード値は、積載重量が軽くなるにしたがい小さくなるように設定される。車両制御装置は、上限ガード値を燃料噴射弁の最大噴射量とし、上限ガード値の範囲内でエンジン運転状態に基づいて目標噴射量を算出する。 (もっと読む)


【課題】DPFに捕集された粒子状物質を除去する。
【解決手段】DPF4の前後差圧△Pgが所定差圧△Phを超えた際に、エンジン1の出力を増加させて排気温度を上昇させることでDPF4の再生処理を行うように構成した。また、DPF4の再生処理中に増加させたエンジン出力を圧油のエネルギーとして、アキュムレータ14で蓄圧するように構成した。これにより、DPF4で捕集されたPMをDPF4から除去できる。また、PM除去のために増加させたエンジン出力を、油圧で各部が駆動される作業機械にとって後に有効に利用しやすい形態で回収できるので、回収したエネルギーの利用のための機器構成が簡略化でき、コスト増を低減できる。 (もっと読む)


【課題】静油圧式変速装置(HST)に一定以上の過大な負荷が掛かっても、エンジンがエンストすることがない作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジンの動力をアクセルペダルの操作量に対応させて電子制御により変速制御する油圧閉回路7dを備えたHST7を含む動力伝達機構を設けている。HST7の油圧閉回路7dの出力側に設けられる油圧モータ7bの近傍の油路の油圧を圧力センサ70a,70bで測定し、その値が所定値以上になると、制御装置はHST7の出力を減速側に変速制御してエンストを防止する。 (もっと読む)


【課題】車台上に搭載する部品点数を可及的に減少させることができ,しかも,油圧ポンプを小型化することのできる運搬車輌の荷物容器傾動機構を提供する。
【解決手段】車台上に傾動可能に設けられた荷物容器3と,車輌走行用エンジンによって駆動される圧縮機30を搭載した運搬車輌1において,前記圧縮機30として,駆動ギヤ41,43と従動ギヤ42,44の組合せから成る増速歯車機構40を備えたスクリュ圧縮機を使用し,この増速歯車機構40の中間軸46の軸端に油圧ポンプ15の駆動軸16軸端を連結する。この油圧ポンプ15によって吐出される作動油により,荷物容器3を傾動させる油圧シリンダ11に作動油を供給する。 (もっと読む)


【課題】過早着火の判定と筒内圧力センサ異常の判定とを明確に識別して判定可能とすると共に、シリンダ内における過早着火の発生を運転状況に左右されずに広い負荷範囲で検知可能にして信頼性を高めた内燃機関の燃焼診断方法および燃焼診断装置を提供することを課題とする。
【解決手段】筒内圧力検出器により検出された筒内圧力検出値に基づいてシリンダ内の燃焼状態を診断する内燃機関(エンジン)の燃焼診断方法において、エンジンの着火前の所定クランク角度(α)における筒内圧力の変化の標準偏差(σPα)を算出し該標準偏差(σPα)が標準偏差閾値(β)以上で、かつ基準クランク角度と上死点とにおける筒内圧力の差圧(ΔP)を算出し、該差圧(ΔP)をエンジンによって駆動される被駆動機側の負荷率(L)で除した負荷率筒内差圧(ΔP/L)が負荷率筒内差圧閾値(γ)以上であるときに過早着火が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】出力を有する内燃(IC)機関と、該内燃機関の出力に連結される無段変速機構(IVT)とを含む作業機械を提供すること。
【解決手段】無段変速機構は調整可能な入力/出力(I/O)比を含む。オペレータ調整可能トルク制御入力装置が出力信号を与える。少なくとも1つの電気処理回路がトルク制御入力装置に連結され、トルク制御入力装置からの出力信号に依存する内燃機関の出力および/または無段変速機構の入力/出力比を制御するために形成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの停止を防止して作業の効率化を図った作業車を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車は、電子制御ユニットECUから排気ガス浄化装置警告信号が出力された状態で上部操作装置40aの操作が行われたとき、電子制御ユニットECUは、排気ガス浄化装置警告信号が出力されていない状態で作業装置が作動するときよりもエンジンEの回転数が高くなるようにエンジンEの回転数を制御するとともに、ブーム作動制御部61は、電子制御ユニットECUによりエンジンEの回転数が高くなるのに伴って油圧ポンプPからの作動油の供給量が増加するにも拘わらず、排気ガス浄化装置警告信号が出力されてないときと同等の作動速度で作業装置が作動するように、上部操作装置40aの操作に応じて第1〜第4油圧制御バルブV1〜V4の作動を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】原動機1により駆動される油圧ポンプ2と、油圧ポンプ2からの圧油により駆動する油圧アクチュエータ5と、油圧ポンプ2からの圧油による油圧アクチュエータ5の駆動を禁止する駆動禁止手段3と、駆動禁止手段3の作動/非作動を検出する駆動禁止検出手段14と、少なくとも駆動禁止検出手段14により駆動禁止手段3の作動が検出されると、原動機1の回転数を、油圧アクチュエータ5を駆動可能な最小回転数(ローアイドル回転数NL)よりも低い低速回転数NSに制御する回転数制御手段12〜16とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業車が旋回中におけるエンジン回転数低下の防止。
【解決手段】コモンレール1を備えたエンジンEを搭載した作業車において、作業車の旋回半径を決定する旋回半径決定手段23を設け、該旋回半径決定手段23の操作により燃料噴射ノズル6からのメイン噴射の前にパイロット噴射を行う構成とし、さらに、作業車の旋回半径が小さくなるほどパイロット噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。また、作業車の旋回半径が小さくなるほど前記メイン噴射の噴射量を増量する構成としたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】リリーフ時などの高負荷時におけるポンプ効率およびエンジン効率を高めること

【解決手段】エンジンによって駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプから吐出された圧油
が供給される油圧アクチュエータと、各油圧アクチュエータを操作する操作レバーと、各
操作レバー手段の操作量を検出する検出手段と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプ
の目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の
目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、油圧ポンプの負荷圧に応じてリリ
ーフ時におけるエンジンの最大目標回転数を制限するリリーフ時ポンプ出力制限値演算部
500および第4のエンジン目標回転数演算部63と、前記第1の目標回転数および前記
第4の目標回転数のうちのいずれか低い目標回転数に一致するように、エンジン回転数を
制御する回転数制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルトルクが小さいエンジンであってもエンストしにくいエンジンの回転数制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプからコントロールバルブを介して供給される駆動油圧によりリフトシリンダを駆動するフォークリフトにおいて、車体の走行速度を検出する車速センサ15と、リフトシリンダに供給される駆動油圧を検出する圧力スイッチ26と、エンジンEの回転数を制御するエンジンコントローラ21と、エンジンコントローラ21に設けられて車速センサ15により車体1が停止状態が検出され、かつ圧力スイッチ26によりリフトシリンダの駆動油圧が所定値以上となった時に、エンジンEの回転数を設定量増加させるアイドルアップ制御部21aとを具備した。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等で路上を走行する場合、アクセルペダル(レバー)でエンジン出力回転を設定保持したまま走行すると、目的とする車速へ到達するのに時間がかかったり、燃料を過剰に消費し燃費が悪いという課題が有った。
【解決手段】トラクタに、操作位置を保持可能なアクセルペダルと、エンジン出力回転を調整するコントロールラック位置調整用電動モータと、トロイダル型無段変速装置の出力回転を調整するパワーローラとを設け、更に車両が「作業」若しくは「走行」状態であるかを設定する変速モード選択レバー7を設ける。アクセルペダルの操作時に、前記選択レバー7が「作業」位置にある場合は、エンジンの出力回転を略一定に保ちながら前記変速装置の出力回転を調整する。一方前記選択レバーが「走行」位置であれば、エンジンの出力回転と変速装置2の出力回転を適宜連係させて調整する。また「作業」「走行」位置に応じて最高速を規制する。 (もっと読む)


【課題】旋回時のエンジン回転数の低下および牽引性能の低下を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両では、制御部は、エンジン回転数とエンジン出力トルクとの関係を示すエンジンパワーカーブに基づいてエンジンを制御する。そして、制御部は、油圧ポンプの吸収馬力であるステアリング吸収馬力Lpを算出し、ステアリング吸収馬力Lpに基づいてエンジンの制御に用いるエンジンパワーカーブを変更する。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチが係合状態にある場合にトランスミッションの速度段の切替を円滑に行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両は、エンジンと、走行輪と、動力伝達機構と、制御部とを備える。走行輪は、エンジンからの駆動力によって駆動される。動力伝達機構は、ロックアップクラッチを有するトルクコンバータと、複数の速度段に切替可能なトランスミッションとを有し、エンジンからの駆動力を走行輪に伝達する。制御部は、エンジン回転数とエンジン出力トルクとの関係を示すエンジンパワーカーブに基づいてエンジンを制御する。また、制御部は、ロックアップクラッチが係合状態である場合、トランスミッションの速度段を第2速から第1速に切り換える時に、エンジンの制御に用いるエンジンパワーカーブを第5エンジンパワーカーブL5から第1エンジンパワーカーブL1に変更する。 (もっと読む)


【課題】 軌条走行車が走行不能に陥ったときに遠心クラッチやベルトが滑ってダメージを受けるのを防止する。
【解決手段】 地上に軌条を架設し、軌条を転動する駆動輪とエンジンとを遠心クラッチ及びミッションで接続し、走行停止レバーの「走行位置」でエンジンを作動させて走行させ、「停止位置」で作動を止めて停止させる軌条走行車において、ミッションの伝動軸の回転を検出する回転スイッチを設け、走行停止レバーが「走行位置」で、かつ、回転スイッチが「停止」を検出したときに、エンジンの作動を停止させることを特徴とする軌条走行車のエンジン自動停止装置。 (もっと読む)


【課題】 軌条走行車が走行不能に陥ったとき、遠心クラッチやベルトの滑りによる発熱を感知してエンジンを停止させ、森林火災がおこるのを防止する。
【解決手段】 地上に軌条を架設し、軌条にラックを貼設するとともに、ラックに噛み合う駆動輪を内燃機関エンジンを動力源として遠心クラック、プーリ・ベルト機構で駆動して走行する軌条走行車において、遠心クラッチ又は/及びプーリ・ベルト機構の近辺に内部接点式の温度センサを取り付け、走行車が障害物等で走行不能に陥ったときの遠心クラッチ又は/及びプーリ・ベルト機構の滑りによる発熱を温度センサで感知してエンジンの点火回路を切断することを特徴とする軌条走行車のエンジン自動停止装置。 (もっと読む)


動力式カッターは、ハウジング(2)と、ハウジング内に搭載されている2ストローク内燃機関(エンジン)(24)と、エンジンが作動しているときに、エンジンを加速できるスロットルスイッチと、ハウジング上に搭載されている支持アーム(7)であって、ハウジングの前方に突出している支持アーム(7)と、支持アームの端部上に回転可能に搭載されているブレード搭載機構(70、90、86、92)であって、エンジンが作動しているときに、エンジン(24)により回転駆動されることが可能なブレード搭載機構(70、90、86、92)と、エンジンに対して、空気を含むガソリンを提供するキャブレタ(126)であって、少なくとも2つの動作モードで作動することが可能で、エンジンが冷えているときは第1モードで、エンジンが暖かいときは第2モードで作動することが可能なキャブレタ(126)と、キャブレタに対して空気を提供する空気取入れ部(314)と、キャブレタに対して、空気取入れ部から吸引した空気をフィルタ処理する空気フィルタ処理機構(316)と、ガソリンをキャブレタに提供するガソリンタンク(124)と、エンジンの動作により生成される排気ガスを、エンジンから排出する排気部(146)と、エンジンの動作を制御する電子コントローラと、動力式カッターの電気部品に電力を供給する電源と、を備える。エンジン上に搭載される温度センサが設けられ、温度センサは、エンジンの温度の関数である信号を前記エンジンコントローラに提供し、キャブレタは、キャブレタを、2つの動作モード間で切り替える電気制御コールドスタート機構を備え、電子コントローラが、エンジンが冷えていると判断したときには、電子コントローラは電気信号を、電気制御コールドスタート機構に提供して、キャブレタの前記動作モードを第1モードに変更させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】車両にて発電した電力を蓄電せずに有効利用できる車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に生ずる排熱によって発電する排熱発電部2と、電力供給により車両に制動力を与える電磁式リターダ3と、電力供給により電動機として機能し車両に走行駆動力を与え走行駆動力の供給により発電機として機能して発電するモータジェネレータ4と、車両の走行駆動時に排熱発電部2により発電された電力をモータジェネレータ4に供給し車両の減速時にモータジェネレータ4により発電された電力を電磁式リターダ3に供給するECU5とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】産業車両において蓄電手段が正常に動作している場合にはシステムに対して電力を安定且つ効率良く供給し、蓄電手段に異常がある場合にも発電機から電力が安定に供給される。
【解決手段】バッテリ106(蓄電手段)が正常に動作しているときには車両走行用の走行用モータ105にインバータ発電機(102及び103)及びバッテリ106の少なくともいずれかから電力が供給される。バッテリ106に異常が発生するとバッテリ106がシステムから切り離される。そして、発電機インバータ103においてインバータ制御が停止され、発電機102の発電電力が交流から直流に変換されて走行モータ105へと供給される。 (もっと読む)


【課題】コモンレール式エンジンを搭載した作業車において、将来的に負荷の増大が予測され、エンジン負荷性能の対応制御が低下すると推定される場合の不具合の回避を課題とする。
【解決手段】コモンレール式エンジンを搭載した作業車の作業負荷制御装置において、作業時の負荷の増減変動を事前に予測する負荷予測手段1と、該負荷予測手段1による負荷の事前予測に基づいて、複数のエンジン負荷予測モードEMの中から特定の負荷予測モードを選択して設定するモード設定手段2とを設け、該モード設定手段2にて設定した負荷予測モードに基づいてエンジン制御を行なうことを特徴とする作業車の作業負荷制御装置の構成とする。 (もっと読む)


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