説明

Fターム[3G093AA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 作業用、産業用、荷役用 (684)

Fターム[3G093AA08]の下位に属するFターム

Fターム[3G093AA08]に分類される特許

1 - 20 / 256


【課題】エンジンを停止することによって油圧の上昇を防止し、作業車両毎にリリーフ圧力の設定が必要とされていたリリーフバルブの共用化を図り、リリーフ圧力の確認工数を低減できる技術を提供する。
【解決手段】制御装置9は、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dl以下となる場合に実回転数Rrが目標回転数Rsとなるように変速比変更手段(油圧アクチュエータ31A)を制御し、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dlよりも大きい場合にエンジン停止手段87によってエンジン2を停止させる、とした。 (もっと読む)


【課題】作業装置の作業における正確な二酸化炭素の排出削減量を取得可能とし、作業装置の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることのできる作業車両を提供する。
【解決手段】高所作業装置20の作業の際に、動力源としてエンジンEを継続的に運転して作業を行った場合の二酸化炭素の排出量に対する二酸化炭素の排出削減量を取得し、取得した二酸化炭素の排出量の削減量を表示部31aに表示するようにしている。これにより、高所作業装置20の作業における二酸化炭素の排出削減量を正確に取得することができるので、二酸化炭素の排出削減量の目標値を明確に設定することができ、高所作業装置20の作業における一層の二酸化炭素の排出量削減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ作業操作は、作業機を装着して特殊な作業操作を行うことが多く、トラクタ車体としての本来の走行操作は、できるだけペダル操作として、手動操作で作業機等の作業操作を行わせるのが、作業性や、作業能率、乃至安全性の向上において好ましい。
【解決手段】 HSTペダル1を前進位置Fへ踏込んだ状態で、オートクルーズ入りの操作と、オートクルーズを解除する操作を行うオートクルーズペダル2を設ける。また、前記オールトクルーズペダル2を、HSTペダル1の前周近傍部3で、このHSTペダル1のペダル面4よりも上位位置に配置して、前記HSTペダル1踏込の同足先で踏込操作してオートクルーズを入り切り可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図る。
【解決手段】発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに蓄えられた燃料と蓄電装置に蓄えられた電気エネルギを使用して作業機械を駆動する際に、燃料残量および蓄電残量の両方の状態に応じて、それら燃料残量および蓄電残量の少なくとも一方の単位時間当たりの使用量を制限できるようにする。
【解決手段】燃料残量検出器61による燃料残量の検出結果および蓄電残量検出器62による蓄電残量の検出結果の両方に基づいて、エンジン27の出力の上限を設定するエンジン出力制御手段51と、このエンジン出力制御手段51により制御されるエンジン27の出力トルクを超えないように可変容量型油圧ポンプ28の入力トルクの上限を設定するポンプ制御手段53と、燃料残量検出器61による燃料残量の検出結果および蓄電残量検出器62による蓄電残量の検出結果の両方に基づいて、バッテリ30の出力の上限を設定する電気出力制御手段52とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が道路等を走行中にアイドリングストップ機能が発揮されない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する車両5と、車両5に搭載され各種作業を行うための作業部(クレーン55)と、作業部へエンジン529からの動力を伝達するためのPTOスイッチ103と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジン529を停止するアイドリングストップ機能を有し、PTOスイッチ103がオンの状態、又は、PTOのスイッチが故障した状態であっても、一定の条件を満たさない限りアイドリングストップ機能が発揮されることを制限する本体制御部511(制限手段)を有する。 (もっと読む)


【課題】新たな入力部を設けずに、タイマ情報を設定することが可能な作業機を提供すること。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する作業機本体5と、ユーザによって入力された操作を作業機本体5に送信可能な送信機3と、を有し、送信機3に一定期間操作の入力がなされなかった場合に、送信機3の電源を自動的にオフするオートパワーオフ機能と、オートパワーオフ機能に連動して、エンジン529を停止するエンジン停止機能と、オートパワーオフ機能が発揮されオートパワーオフが実行されるまでの時間の設定であるタイマ情報を設定するタイマ設定機能と、を有し、タイマ設定機能は、タイマ設定モードに切り替えることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】重機がアイドリング状態であるか否かを示す客観的なデータを取得する。
【解決手段】携帯電話機3はダンプトラック2の運転席に設置される。携帯電話機3の加速度測定部36(3軸加速度センサ)でダンプトラック2の3軸方向の加速度を測定し、加速度測定情報生成部30aで3軸方向の加速度を合成して、合成加速度の時系列データを得る。この時系列データは、携帯電話機3からメモリーカード40を介して動作判定装置4に伝達される。動作判定装置4のばらつき算出部42aは、合成加速度の時系列データに基づいて合成加速度の標準偏差を算出する。動作判定部42bは合成加速度の標準偏差に基づいてダンプトラック2の動作状況を判定する。上記時系列に従い、合成加速度の標準偏差の算出とダンプトラック2の動作状況の判定とを繰り返すことで、合成加速度の標準偏差の時系列データとダンプトラック2の動作状況の時系列データとを取得する。 (もっと読む)


【課題】作業の途中でアイドリングストップ機能が発揮されてエンジンが停止しない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529と、各種作業を行うための作業部(例えば、クレーン55)と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジンを停止するアイドリングストップ機能を有し、アイドリングストップ機能が作業部の状態によって制限される。 (もっと読む)


【課題】エンジンとミッションケースとを強固に連結する構成を活かしながら変速操作力を無段変速装置に伝えて変速操作を実現する作業車を構成する。
【解決手段】エンジンの上面とミッションケースの上面とに連結する連結部材71を備え、この連結部材71に横向き姿勢で回転自在に中間作動軸73を支持した。この中間作動軸73の一方の端部に備えた入力アーム74にアクセルペダルの操作力を伝える操作ワイヤ78を連結し、この中間作動軸73の他方の端部に備えた出力アーム75からの操作力を無段変速装置の変速操作部80の変速操作アーム81Aに伝える操作ロッド82を連結した。 (もっと読む)


【課題】
エンジンおよび蓄電装置から供給されるパワーを、油圧ポンプおよび走行電動機で消費するハイブリッド作業車両において、油圧ポンプと走行電動機とへのパワー配分に起因する乗り心地悪化を防止できる作業車両を提供すること。
【解決手段】
油圧要求パワーと走行要求パワーの合計値が、エンジンが出力可能なエンジンパワーと蓄電装置が放電可能な放電パワーの合計よりも大きいとき、油圧ポンプの実際のパワーを要求時の値から油圧要求パワーに向かって所定の制限をかけながら増加させるとともに、油圧ポンプのパワーに当該所定の制限をかける間、当該所定の制限の大きさ以下の値だけ走行電動機の実際のパワーを要求時の値から減少させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理装置を正常に機能させる上で有害である排気ガス中の硫黄分を正しく測定し、排気ガス後処理装置の硫黄被毒を低減することができる作業機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】キースイッチ46がONするエンジン始動毎に、前回のエンジン停止時に記憶した燃料残量と今回のエンジン始動時に検出した燃料残量とを比較し、燃料残量が増えていた場合のみ硫黄分濃度測定処理を行う。この処理では、エンジン1の回転数を強制的に硫黄分濃度の測定に適した目標回転数Naとなるよう固定制御し、排気ガスの温度が硫黄分濃度の測定に適した所定の温度範囲Texa〜Texbとなり、目標時間Taを経過すると、硫黄分濃度が閾値以上であるかどうかの判定を行い、硫黄分濃度が閾値以上である場合に警報表示装置42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業機を装備した作業車両において、自動停止モードスイッチ入り、ブレーキ作動状態、走行停止状態、且つ、作業機が最適な位置状態にあるときのみ、エンジンを自動的に停止して無駄な動力の浪費を解消する。
【解決手段】本発明は、エンジン(E)により車両各部を駆動する作業車両において、前記エンジン(E)は、次の要件、すなわち、エンジンの自動停止モードスイッチ(21)「入」状態であること、ブレーキペダル(20)のブレーキ作動状態であること、車両停止状態であること、作業機(10)がセットされている状態であること、作業機(10)が適切な位置状態にあること、の要件を満足することによって停止するよう構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業装置上下動シリンダを含む複数の油圧アクチュエータを備える作業機械において、上下動シリンダを下げ操作したときのエンジン回転速度を、適切に、かつ他の油圧アクチュエータの操作に支障をきたさないように低減させる。
【解決手段】作業機械が、複数の油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータにポンプの吐出油を給排するコントロール弁と、コントロール弁による上下動シリンダの操作検知手段と、コントロール弁のネガコン圧検知手段と、エンジンコントローラと、機体コントローラを備え、機体コントローラは、上下動シリンダの下げ操作を検知するとエンジン回転速度を低減させる低減量をネガコン圧の大きさに応じて高いときは大きく低いときは小さく設定しエンジンコントローラに指令する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にはエンジンの調速機構10の調節位置を設定された所定の位置、例えばローアイドリング位置に調節し、また、エンジンの回転数設定器27が操作されるまでその調節位置を保持するエンジン回転数調節装置を提供する。
【解決手段】制御装置33は、キースイッチ26が投入されて電源が制御装置33に接続されると、調速機構10の調節位置を設定された所定の位置になるようにアクチュエータ16を作動制御すると共に、回転数設定器として用いるロータリエンコーダ27からパルス信号が発せられると、調速機構10の調節位置をパルスのカウント値に基づいた位置になるようにアクチュエータ16を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、作業機の代金支払い実行などによる使用の延長が簡単にでき、場合によっては、使用の制限も行うことができるようにする。
【解決手段】使用期限が記憶された使用期限記憶手段40と、使用期限に達したときに駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、使用期限を延長する使用期限延長手段42と、使用期限の延長を許可する許可信号を予め設定された無線通信エリア7に入ったときに受信可能な無線端末4を備え、使用期限延長手段42は、無線端末7が許可信号を受信したときに使用期限の延長を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の低負荷駆動時に、メイン噴射Aに先行する前噴射(パイロット噴射Bやプレ噴射C)を実行すると、着火不良及び燃焼不良を招来し易く、排気ガス中の一酸化炭素(CO)量が過剰になり、外部に白煙として排出されるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、作業車両141に搭載されるエンジン70と、1燃焼サイクル中に前記エンジン70に燃料を多段噴射するコモンレール式燃料噴射装置117とを備える。前記コモンレール式燃料噴射装置117は、前記エンジン70にかかる負荷が前記作業車両141での作業時より低い低負荷状態であれば、メイン噴射Aに先行する前噴射B,Cを実行しない。 (もっと読む)


【課題】ドループ制御とアイソクロナス制御の円滑な切替を可能とする。
【解決手段】電子制御ユニット4は、ドループ制御、又は、アイソクロナス制御への切替要求が入力されたと判定された際(S104)、アイソクロナス制御において実行されるPID制御における積分項の値を、切替直前の目標燃料噴射量により初期化すると共に(S106)、切替直前のエンジン回転制御モードの実行時のアクセル開度におけるエンジン3の回転状態に対応するエンジン回転制御モード切替後におけるアクセル開度を疑似アクセル開度として所定の演算式により算出し(S108)、その算出された疑似アクセル開度が実際のアクセル開度を越えていると判定された場合に(S110)、エンジン回転制御モードの切替を行うと共に疑似アクセル開度を用いてアイソクロナス制御を実行するものとなっている(S112)。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の走行式の作業車両において、排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するためのフィルタの手動再生制御と作業系の動作が互いに影響することのない適切な状態で手動再生制御を行うことができる作業車両の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】再生用燃料噴射装置40の作動(手動再生制御)の開始を、手動再生開始スイッチ39が操作され、エンジンコントロールダイヤル2がローアイドルを指令するよう操作され、かつゲートロックレバー22がリモコン弁25,26,27による制御パイロット圧a〜fの生成を不能とする第2位置Bに操作されたときに行う。手動再生制御中であっても、ゲートロックレバー22が第1位置Aに操作されると、直ちに手動再生制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ残量が低下した際、例え長期に亘って燃料タンク内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低い状態であっても、確実に発電用エンジンを始動させて走行距離を延長させる。
【解決手段】発電用エンジン3の始動時にはカセットボンベ6の気化燃料を用いる。このため、長期に亘って燃料タンク4内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低下し、劣化ガソリンではエンジン3の始動が困難な状態であったとしても、カセットボンベ6の気化燃料を用いてエンジン3の始動を行なうことで、確実にエンジン3を始動させることができる。これにより、「長期に亘って蓄えられたガソリンのためにエンジン3が始動できない」という不具合を回避することができ、バッテリ残量が低下した際に、確実に走行距離を延長させることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 256