説明

Fターム[3G093AA11]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | ポンプ・コンプレッサ駆動用 (350)

Fターム[3G093AA11]の下位に属するFターム

Fターム[3G093AA11]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】無操作状態又は無負荷状態におけるエンジンの回転数をより適切に制御可能なショベルを提供すること。
【解決手段】操作装置26の操作状態に応じてエンジン回転数を増減するエンジン11を備えるショベルは、過去の操作状態又は負荷状態に基づいてエンジン回転数の推移パターンを決めるパラメータの値を決定するパラメータ決定部301と、パラメータの値に基づいて決定される瞬間指令値に応じてエンジン回転数を制御するエンジン回転数制御部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動力取出機構を装備した作業車両の制御装置において、半導体記憶素子(ROMやRAM)等の故障に起因するエンジンの制御モードの異常を診断すると共に、異常時における適正な処置を可能とする。
【解決手段】エンジン制御装置において、第1のエリアにおいてエンジン制御モードを選択し、エンジンの制御に供するとともに、第2のエリアにおいては、第1のエリアとは別に、エンジン制御モードを判断し、これを、第1のエリアのエンジン制御モードと比較し、異なる場合にはエンジン制御をリンプホームモードへ移行する等の安全措置を講ずる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関定置型発電システムにおいて、エネルギー効率の改善と、信頼性の向上との両立を図る。
【解決手段】内燃機関定置型発電システムは、内燃機関(1)と、回転駆動体(3)と、前記内燃機関の排熱を回収して蒸気を生成する蒸気生成手段(9)と、生成された蒸気又は排ガスを導入することによって駆動可能なタービン(6,7)と、タービンの回転駆動に伴って発電可能な発電機(8)とを備える内燃機関定置型発電システムにおいて、内燃機関の出力軸と回転駆動体の入力軸との間に連結され、発電機が発電した電力によって内燃機関のアシストトルクを出力可能であると共に、内燃機関の出力を用いて発電可能な誘導電動機(2)を備える。 (もっと読む)


【課題】自動車エンジンや産業用エンジン等の内燃機関のエアコンプレッサを効率よく最適な制御で作動させて、エンジンの燃費性能を向上させることができる内燃機関のエアコンプレッサの制御方法及び内燃機関のエアシステムを提供する。
【解決手段】内燃機関のエアコンプレッサの制御方法において、内燃機関のシリンダ内に噴射される実燃料噴射量を求めて、該実燃料噴射量が、増加しているときにはエンジン加速状態にあると判定し、一定であるときにはエンジン定常状態にあると判定し、減少またはゼロであるときはエンジン減速状態にあると判定すると共に、これらの3つのエンジン状態とエアタンク15内の圧力Ptの状態との組み合わせによって、エアコンプレッサ10による圧縮空気の発生と発生停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】水素及び電力を高効率で生成可能とするエンジンシステム及び水素ステーションを提供することができる。
【解決手段】トルエン(燃焼用燃料)を燃焼し、動力を発生するエンジン11と、エンジン11で発生した動力により作動し電力を生成する発電機13と、エンジン11からの排気ガスで加熱され、MCH(水素含有燃料)を分解することで水素及びトルエンを生成する触媒を有する反応器30と、を備えることを特徴とする水素ステーション1(エンジンシステム)である。 (もっと読む)


【課題】車両発進の際の内燃機関の引き摺りを低コストに回避しつつ、回転電機の故障時においても適切に車両を発進させることができ、更に車両発進時におけるドライバビリティを良好に維持することが可能なハイブリッド駆動装置の実現。
【解決手段】回転電機及び入力クラッチを介して内燃機関に駆動連結される入力部材と、伝達発進用係合要素を有し、入力部材の回転を変速して出力部材にする変速装置と、入力部材により駆動されるオイルポンプと、制御装置と、を備えたハイブリッド駆動装置。入力クラッチは、複数の摩擦材とこれらを押圧する方向に付勢する弾性部材とを有する。制御装置は、運転者による発進予備操作を検出したとき、回転電機を回転させて、オイルポンプにより弾性部材の付勢力を相殺して入力クラッチを解放させる循環油圧を発生させ、入力クラッチの解放後に発進用係合要素を係合させる。 (もっと読む)


【課題】低負荷(無負荷)時に、燃費が低くエンジン効率が高い領域でエンジンを稼動できるようにすることを課題とする。
【解決手段】低負荷のときの最大エンジン回転速度Nlimが高負荷のときの最大エンジン回転速度よりも低く設定される。高負荷のときのポンプ容量qが低負荷のときのポンプ容量qよりも低く設定される。これら最大エンジン回転速度およびポンプ容量qは、トルク線図上の最大トルク線Rを越えることなくトルク線図上の燃料消費率が低い領域でマッチングが行われるように、設定されている。そして、現在の作業機負荷PLに対応する設定最大エンジン回転速度によって、現在のアクセル操作量Saに対応するエンジン回転速度Nを制限しつつ、現在のアクセル操作量Saに対応するエンジン回転速度Nが得られ、現在の作業機負荷PLに対応するポンプ容量qが得られるようにエンジン調整手段およびポンプ調整手段が制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力が過度となって流体機械がダメージを受けるのを回避することができる特装車の操作装置を提供する。
【解決手段】コンプレッサ10の駆動時におけるエンジン回転数を操作する操作装置21において、動力取出装置19の遮断状態から接続状態への切り替えを検出したときに、ボリューム22が起動上限値を超えるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、エンジン回転数を起動上限値として指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力し、ボリューム22が起動上限値以下となるエンジン回転数を指示する操作位置にある場合は、ボリューム22の操作位置に対応したエンジン回転数を指示する電気信号をエンジン制御装置18に出力する。 (もっと読む)


【課題】作業の周囲環境に合わせて車体騒音を設定した場合にも、その設定の範囲内で最大限の作業を可能にする建設機械の騒音制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1によって回転され、アクチュエータ7の駆動油圧源となる可変容量型のメイン油圧ポンプ2と、作動油の温度を検出する油温センサ26と、エンジンの冷却水の温度を検出する冷却水温度センサ27と、圧縮空気の温度を検出する圧縮空気温度センサ28と、エンジンの回転数を検出する回転数センサ29と、外気温度を検出する外気温センサ31と、騒音値を設定する騒音値指示ダイヤル32と、設定される騒音値と、各センサからの検出値とに基づいて、騒音値設定の範囲内で最大限の作業を可能にするエンジン回転数等を演算し、エンジンの回転数及びメイン油圧ポンプの吐出容量を制御するコントローラ40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転でのフィルタの強制再生時において、ポスト噴射量を減少した上でフィルタの昇温を促進でき、もって、多量のポスト噴射による種々の弊害を未然に防止できるエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転でフィルタ38を強制再生するときに、エアタンク60に圧縮エアを供給するエアコンプレッサ58を連続作動させると共に、吸気を昇温する吸気ヒータ13、エアコンディショナのコンプレッサ56、及びラジエータ54の冷却ファン53を作動させ、エンジン負荷の増大により排気温度を上昇させてフィルタ昇温を促進する。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力及びモータ出力を最適に協調制御する。
【解決手段】車両駆動力制御装置は、吸気路21のバイパス路22に設置されるスロットルバルブ5と、吸気路21に設置され、流体の流動により回転駆動されるポンプ3と、ポンプ3により駆動される発電機4と、エンジン1の出力軸と連結され、発電機4の発電電力により駆動される駆動用モータ2と、エンジン1の吸入負圧に応じたエンジン1の出力特性及び駆動用モータ2の出力特性を基に、スロットルバルブ5の開度を制御するECU10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両減速時のポンプ損失を減少させつつエネルギ回生により減速感の変化を防止し、車両減速時の触媒温度低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンジンの加減速制御装置であって、エンジンの運転中に、車両が減速状態か否かを検出する減速状態検出手段(S12,S13)と、車両が減速状態のときに、吸入空気量可変機構によってエンジンの吸入空気量を減少させて触媒温度の低下を抑制する触媒温度低下抑制手段(S16)と、吸気弁開閉時期可変機構によって吸気弁の閉時期を下死点から離して早閉じとすることで、吸入空気量を減少させたことで発生するエンジンのポンプ損失を減少させる第1のポンプ損失減少手段(S16)と、減少させたポンプ損失分のエンジンの運動エネルギを、回生エネルギとして回収するエネルギ回収手段(S15)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低速マッチング制御を行う場合に、簡易な制御でコストの低減が可能なエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】各走行レバーの入力状態の有無を検出する走行PPC圧スイッチ9と、複数の異なるエンジン目標回転数の中から1つのエンジン目標回転数を選択指定する走行速度モード選択スイッチ401と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプの目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、走行PPC圧スイッチ9がオン状態の場合、走行速度モード選択スイッチ401によって選択指定された最大エンジン目標回転数を取得し、この取得した最大エンジン目標回転数と前記第1の目標回転数とを比較し、大きい目標回転数を前記第1の目標回転数として出力する目標回転数演算部402と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行用の動力を出力するエンジンと、動力を入出力するモータと、モータからの動力を変速して駆動軸に伝達する変速機と、を備えるハイブリッド車において、変速機における動力の伝達に必要な油圧を確保すると共に車両の燃費を向上を図る。
【解決手段】変速機のブレーキに供給される作動オイルの温度Toilが高いほど大きくなる傾向に且つモータの温度Tmgが高いほど小さくなる傾向にエンジンの下限回転数Neminを設定し(S130)、設定した下限回転数Nemin以上の回転数でエンジンが運転されると共に要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンとモータとを制御する(S140〜S210)。これにより、モータからの動力を変速機により変速して伝達するために必要な作動オイルの圧力を確保することができる。また、必要以上にエンジンの回転数Neが大きくなるのを抑制でき、車両の燃費の向上を図ることができる。
(もっと読む)


【課題】高い吐出圧力が設定されているエンジン駆動圧縮機に、低い駆動圧力で駆動する負荷機器類を誤接続した場合であっても、負荷機器類の損傷を防止することができるエンジン駆動圧縮機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機の始動時に、演算・制御部50はエンジンの始動が不可能な閉塞状態に設定され、設定値確認ボタン50dが発生する確認信号の検知によって、エンジンの始動が可能な開放状態に設定される。演算・制御部50は、閉塞状態に設定されている場合に、運転ボタン52dが発生する始動信号を検知しても、制御部50aはエンジン始動回路3cにエンジン始動信号を送信しない。 (もっと読む)


【課題】任意の吐出圧力を設定することができ、設定された吐出圧力を供給することができるエンジン駆動圧縮機を提供する。
【解決手段】エンジン駆動圧縮機1は、圧縮機本体2とエンジン3とオイルチャンバ4と制御ユニット5とから構成され、制御ユニット5はエンジン3のエンジン回転速度をECU3aを介して制御し、圧縮機本体2への吸入空気量を電空比例弁5aを介して制御可能に構成する。そして、制御ユニット5は、第1圧力センサ4cによって検出されるオイルチャンバ4に貯留される圧縮空気の圧力と制御ユニット5で設定される設定圧力とが同等になるようにエンジン回転速度と圧縮機本体2への吸入空気量とを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動ポンプがオンになったとき、突入電流による電源の電圧の変化を低減し、それにともなう違和感を低減する電動ポンプ制御装置およびこれを用いた内燃機関システムを提供する。
【解決手段】電動エアポンプ40の突入電流が大きな通電開始の初期にあるとき、PWM制御部56によってバッテリ15から電動エアポンプ40にはパルス状の電流が供給される。これにより、バッテリ15から電動エアポンプ40へ供給される電流がバッテリ15の電圧降下を招く前に、バッテリ15から電動エアポンプ40への通電は停止される。電動エアポンプ40への通電の停止によってバッテリ15の電圧が回復すると、バッテリ15から電動エアポンプ40への通電は再開される。これを繰り返すことにより、電動エアポンプ40の運転は維持されつつ、バッテリ15から電動エアポンプ40への突入電流の低減、およびバッテリ15の電圧降下の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】動力システムのトルク制御装置に関し、トルク制御にかかるアクチュエータの新規の追加を容易にする。
【解決手段】動力システムの目標トルクに応じた目標トルク信号を、予め設定された分配優先順位に従って各アクチュエータ2、4、12へ分配する。各アクチュエータ2、4、12の信号の入力部には、分配される信号のうち当該アクチュエータ2、4、12の動作特性に合った信号のみを当該アクチュエータ2、4、12の指令信号として通過させる信号処理フィルタ6、8、14を設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い蒸気発生システムを提供する。
【解決手段】蒸気発生システムは、エンジン(100)と、エンジン(100)に機能的につながった圧縮部(12)を有するヒートポンプ(10)と、ヒートポンプ(10)からの熱伝達によって蒸気を発生させる第1蒸気発生装置(ST1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
エンジン効率、ポンプ効率等の向上を図りつつ、オペレータの意思通りに応答性よく作業機等を作動させる。
【解決手段】
現在のポンプ目標吐出流量Qsumに適合する第1のエンジン目標回転数ncom1を設定する一方で、たとえば現在のポンプ目標吐出流量Qsumが所定の流量(たとえば10(L/min))よりも大きいことが判定された場合には、操作手段41〜44が非操作の状態から操作状態に切り替わったものと判定して、エンジンローアイドル回転数nLよりも大きい回転数nM(たとえば1400rpm)が第2のエンジン目標回転数ncom2として設定される。そして、第2のエンジン目標回転数ncom2が第1のエンジン目標回転数ncom1以上であれば、第2のエンジン目標回転数ncom2が得られるようにエンジン回転数が制御される。 (もっと読む)


1 - 20 / 32