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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】始動と停止とを切り替えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図るとともに、エンジン発電機の小型化や製造コストの削減などを図ることができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】判定結果が機器停止になったときには、エンジンをアイドリング状態又は停止状態に切り替えるとともにエンジン発電機の自動電圧調整器22の励磁回路24又は電源回路23を遮断することにより発電機21の発電状態を停止し、判定結果が機器始動になったときには、エンジンを定格回転状態とし、自動電圧調整器からの発電機初励磁電力の不足分の電力を補助電源(バッテリ26)から供給するとともに、自動電圧調整器の励磁回路又は電源回路を投入する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型建設機械において、蓄電装置と発電機とのロスをトータルで改善できる制御システムを構築する。
【解決手段】制御システムを構成する制御装置27において、蓄電装置34の充電量が満充電範囲SOCfullでないことの判断に基づいて、エンジン12および発電機13を駆動する構成とし、エンジン12および発電機13の駆動時では、発電機13の出力が作業ダイヤル43で設定された出力値となるよう発電機13に制御指令を出力する一方、発電機13が前記出力値を発電機効率の高い状態で出力する回転数となるようエンジン12に制御指令を出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】DPF再生を一時中断してアイドルストップを実施することで、アイドルストップの機会・頻度の低下を抑制しつつ、アイドルストップ中にDPFを高温に保持して、アイドルストップからのエンジンの自動再始動時に速やかにDPF再生を再開できるようにする。
【解決手段】DPF再生中にアイドル運転へ移行する場合に、DPF再生を中断してアイドルストップを行い、その後のエンジンの自動再始動後にDPF再生を再開する。アイドルストップの開始時のディーゼルパティキュレートフィルタのDPF温度が、少なくともアイドル運転への移行時のDPF温度よりも高くなるように、アイドル運転への移行時期a0からアイドルストップの開始時期a1までの間、アイドルストップの実行を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】適正に運転を評価することができる運転評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両10の加速走行と惰性走行とを繰り返す走行の目標となる理想目標に応じた理想目標値と、車両10に対する実際の操作に応じた実操作値との比較に基づいて、前記操作に応じた運転を評価することを特徴とする。したがって、適正に運転を評価することができる運転評価装置1、201、301、401、501、601を提供することができ、例えば、走行計画に基づき運転者が運転する際の利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、燃料消費の少ない経済的な省燃費走行(エコラン)を、きめ細かく円滑に、使い勝手良く実現することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の省燃費走行を実現するための車両制御装置であって、車両の省燃費走行を実現するエコラン制御を行う場合に、運転者の実際のアクセルペダル操作に基づく実アクセル開度を取得し、取得した実アクセル開度に制限を加えて、省燃費走行を実現するためのエコランアクセル開度を設定し、このエコランアクセル開度に従って、エコラン制御を行うものにおいて、変速機のシフトアップを行うアクセル開度であるシフトアップアクセル開度での走行が可能であるか否かを判断し、可能である場合にはシフトアップアクセル開度に従って、エコラン制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、燃料消費の少ない経済的なエコランをきめ細かく円滑に実現することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の省燃費走行を実現するための車両制御装置であって、車両の省燃費走行を実現するエコラン制御を行う場合に、運転者の実際のアクセルペダル操作に基づく実アクセル開度を取得し、取得した実アクセル開度に制限を加えて、省燃費走行を実現するためのエコランアクセル開度を設定し、このエコランアクセル開度に従って、内燃機関の燃料供給制御を実行するものにおいて、前記エコランアクセル開度が、車両走行抵抗に基づいて設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車エンジンや産業用エンジン等の内燃機関のエアコンプレッサを効率よく最適な制御で作動させて、エンジンの燃費性能を向上させることができる内燃機関のエアコンプレッサの制御方法及び内燃機関のエアシステムを提供する。
【解決手段】内燃機関のエアコンプレッサの制御方法において、内燃機関のシリンダ内に噴射される実燃料噴射量を求めて、該実燃料噴射量が、増加しているときにはエンジン加速状態にあると判定し、一定であるときにはエンジン定常状態にあると判定し、減少またはゼロであるときはエンジン減速状態にあると判定すると共に、これらの3つのエンジン状態とエアタンク15内の圧力Ptの状態との組み合わせによって、エアコンプレッサ10による圧縮空気の発生と発生停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関定置型発電システムにおいて、エネルギー効率の改善と、信頼性の向上との両立を図る。
【解決手段】内燃機関定置型発電システムは、内燃機関(1)と、回転駆動体(3)と、前記内燃機関の排熱を回収して蒸気を生成する蒸気生成手段(9)と、生成された蒸気又は排ガスを導入することによって駆動可能なタービン(6,7)と、タービンの回転駆動に伴って発電可能な発電機(8)とを備える内燃機関定置型発電システムにおいて、内燃機関の出力軸と回転駆動体の入力軸との間に連結され、発電機が発電した電力によって内燃機関のアシストトルクを出力可能であると共に、内燃機関の出力を用いて発電可能な誘導電動機(2)を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、燃料消費の少ない経済的なエコランをきめ細かく円滑に実現することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車両の省燃費走行を実現するための車両制御装置であって、車両の省燃費走行を実現するエコラン制御を行う場合に、運転者の実際のアクセルペダル操作に基づく実アクセル開度を取得し、取得した実アクセル開度に制限を加えて、省燃費走行を実現するためのエコランアクセル開度を設定し、このエコランアクセル開度に従って、内燃機関の燃料供給制御を実行するものにおいて、エコラン制御実行中であっても、エコラン制御解除の条件が成立したときには、エコラン制御を解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と第1、第2の回転電機を備えると共に、走行用の回転電機が故障しても走行を継続でき、後進時に走行用の回転電機で走行できると共に、急速発電が必要な場合に走行中の発電も可能にするハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)12から出力される駆動力が入力される第1入力軸14と、2個の回転電機16,20のいずれかから出力される駆動力が入力される第2入力軸22と、サンギヤSとキャリアCとリングギヤRからなる3つの要素のいずれかからなる第1要素が第1入力軸14、第2要素が第2入力軸22、第3要素が出力軸24にそれぞれ連結される遊星歯車機構26と、第1入力軸14と第2入力軸22の接続を断接するクラッチ30と、第1要素を装置ハウジング10aに固定可能な2WAYC32と、エンジン12などの動作を制御するECU34を備える。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの操作が可能な作業装置用操作装置として機械式操作系が備えられたものにあって、回転数指示器及びオートアイドルスイッチそれぞれの操作時に、オペレータが目線をほとんど移すことなくこれらを操作することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、作業装置3に含まれるアタッチメントを操作可能に設けられ機械式操作系に含まれる作業装置用操作装置13と、エンジンの回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、作業装置用操作装置13が操作位置から中立位置に戻されると、エンジンの回転数をそれまでの設定回転数から所定の低回転数(ローアイドル)に低下させる制御を行うオートアイドル制御システムとを備えるとともに、オートアイドル制御の有効、無効を切り換えるオートアイドルスイッチを備えたミニショベルにおいて、オートアイドルスイッチを、エンジンコントロールダイヤル15に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態に応じてエンジン回転数を変化させて燃料の節減などを図るとともに、モータ起動時の突入電流にも対応できるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11で駆動される永久磁石式発電機12と、永久磁石式発電機からの交流を直流にする整流手段13と、整流手段からの直流を設定電圧に変換する昇降圧手段14と、昇降圧手段からの直流の一部で充電される蓄電手段15と、昇降圧手段からの直流を交流に変換するDC/AC変換手段16と、DC/AC変換手段から出力される電力が減少したときにはエンジン回転数を下げ、電力が増加したときにはエンジン回転数を上昇させるエンジン制御手段17とを備え、蓄電手段は、負荷に出力される電力が永久磁石式発電機からの電力を超えたときに放電して電力を補充する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、ドライブフィーリングの悪化を招くことなくエンジンを可能な限り最高効率点近傍で運転させてエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】駆動トルクを出力可能な走行用モータ1F及びエンジン2と、エンジン2により駆動されるジェネレータ3と、ジェネレータ3の発電電力で充電され走行用モータ1Fへの電力供給を行なうバッテリ7とを備え、車両の必要トルクに基づいてエンジン2及び走行用モータ1Fへの要求出力トルクを設定するトルク設定手段11と、トルク判定手段12により設定されたエンジン2への要求出力トルクがエンジン2の最高効率点でのエンジン出力トルクよりも小さいと判定されるとエンジン2への要求出力トルクよりも大きなエンジン出力トルクを発生させて、エンジン出力トルクの要求出力トルクに対する余剰トルクによってジェネレータ3を駆動してバッテリ7を充電する制御手段13,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力が異なる複数の機器を1台のエンジン発電機に接続したときの電力供給を効率よく行うことができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】あらかじめ設定された条件に基づく判定結果により始動と停止とを切り換える機器の動力源となる電力を、エンジンにより発電機を駆動して発電するエンジン発電機から供給する際の前記エンジン発電機の運転方法において、前記エンジン発電機から電力供給する前記機器が複数設けられ、かつ、複数の機器の出力が異なる際に、出力が大きな機器の始動を、出力が小さな機器への電力供給が遮断されている状態で行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって実現できる可能性のある省燃費運転のアドバイスを生成し、ユーザの省燃費運転を適切に改善することのできる省燃費運転支援システムを提供する。
【解決手段】 省燃費運転支援システム1は、クライアント装置2とサーバ装置3を備える。クライアント装置2は、ユーザの車両に搭載され、その車両の走行履歴データに基づいて省燃費評価パラメータを算出し、サーバ装置3にアップロードする。サーバ装置3は、複数のユーザの省燃費評価パラメータを記憶部20に記憶しており、あるクライアント装置2からの要求があると、その記憶部20を参照して、他のクライアント装置2のユーザの省燃費評価パラメータとの比較を行い、その要求に対する応答として比較結果を送信する。クライアント装置2では、サーバ装置3からの応答に含まれる比較結果に基づいて、ユーザに対する省燃費運転のアドバイスが生成される。 (もっと読む)


【課題】回収物や回収方法に応じて適正な真空圧(適正なエンジン回転数)に自動的に制御することができ、無駄なエネルギー消費を低減して燃費を向上させること。
【解決手段】吸引装置の駆動によりタンク内を減圧し、吸引ホースから回収物をタンク内に吸引回収する吸引作業車であって、吸引装置を駆動するエンジンと、吸引装置により生じる真空圧が、第一設定圧力に達した時に第一信号を出力し、第一設定圧力より高い第二設定圧力に達した時に第二信号を出力し、第二設定圧力より高い第三設定圧力に達した時に第三信号を出力する圧力スイッチと、圧力スイッチからの出力信号に基づいてエンジンの回転数を制御する回転数制御手段を備えており、回転数制御手段は、第一信号を受信した時には回転数を第一設定回転数とし、第二信号を受信した時は第一設定回転数より高い第二設定回転数とし、第三信号を受信した時は第二設定回転数より高い第三設定回転数とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、より一層高い燃費向上の意識を持たせることのできる自動車の運転状態表示装置を提供する。
【解決手段】車両の運転状態を検出する運転状態検出部11と、運転状態検出部11で検出した検出結果を取り込んで、運転状態が燃費の良い運転状態であるか否かを判断するとともに、燃費の良い運転状態であると判断したときは、その運転状態がどの程度良いのか判定する運転状態判定部12と、運転状態判定部12で判定した結果、燃費の悪い運転状態のときは、燃費の悪い運転状態である旨を表示部14上に表示させ、燃費の良い運転状態のときは、燃費の良い運転状態である旨を燃費の良さの程度に応じて表示部14上に定量的に表示させるよう制御する表示制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数に応じて発生する空燃比のズレを、エンジン回転数のゾーン毎に補正できるようにする。
【解決手段】所定のエンジン回転数域にあるときに内燃機関の運転状態と記憶部に記憶されている学習値とに基づいて、空燃比を目標空燃比に制御するオープンループ制御手段と、前記オープンループ制御手段により目標空燃比を所定の希薄側の空燃比に制御している状態から、前記内燃機関の一部の気筒において、目標空燃比を理論空燃比に移行させ、前記O2センサの出力に基づいて決定されるフィードバック補正係数を用いて空燃比を理論空燃比にフィードバック制御するフィードバック制御手段と、前記フィードバック補正係数に基づいて学習値を算出し、前記記憶部を書き換える学習値算出手段と、を有し、前記所定のエンジン回転数域を複数のゾーンに分けて、各ゾーンで学習値を設定している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力を一定にしながら回転数を変更することが可能な車両駆動システムにおいて、内燃機関の熱効率と動力伝達機構の伝達効率との乗算値で表されるシステム効率が最大となる回転数まで内燃機関の回転数を速やかに変化させる。
【解決手段】回転数の許容最大変化量を出力に関連付けて記憶装置に記憶しておく。要求出力に応じた許容最大変化量を記憶装置から読み出し、予め設定された動作線上の回転数を初期値として許容最大変化量で回転数を変化させていく。そして、回転数が変更される度に、内燃機関の熱効率と動力伝達機構の伝達効率との乗算値で表されるシステム効率を計算し、システム効率が最大となる回転数を特定する。そして、システム効率が最大となる回転数を最適回転数として確定する。 (もっと読む)


【課題】事前にエンジン特性に応じたマップなどを準備することが不要であって、エンジン種類や車種を問わず、広く適用することが可能な省燃費運転支援システムを提供する。
【解決手段】車両の走行時に、実際に検出されたエンジン回転数に基づいて、エンジン回転数が過剰であるか否かを判定するための閾値を決定する。その際、車両が走行する道路の勾配を検出して、エンジン回転数とともに関連付けて記録しておく。例えば、平坦路と上り坂においては、車両の走行抵抗が異なるため、同様に車両を走行させようとしても、それぞれの状況で必要となるエンジン回転数は相違することになる。従って、車両が走行する道路の勾配を考慮することで、エンジン回転数が過剰であることを判定する閾値を適切に決定することができる。 (もっと読む)


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