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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】エンジンの駆動力によって発電を行う車両搭載用発電装置において、エンジンを制御する構成を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】操作部32は、ユーザの操作に基づく運転操作情報を制御部12に出力する。制御部12は、運転操作情報および車両の走行状態に基づいて、車両駆動回路28を制御すると共にエンジン出力目標値を決定する。そして、記憶部34に記憶されたエンジン出力・制御電圧テーブルを参照し、エンジン出力目標値に対応付けられた制御電圧Vaの値を求める。制御部12は、制御電圧Vaがエンジン出力・制御電圧テーブルに基づいて求められた値となるよう、電圧調整回路24を制御する。 (もっと読む)


【課題】シフト操作に対する走行用トルクの出力特性を向上させると共にシフト操作によりエネルギ効率を向上させることを可能とする。
【解決手段】運転者により仮想シフトレンジSR1〜SR6の何れか一つが選択されたときには、選択された仮想シフトレンジに対応した制御アクセル開度設定用マップを用いてアクセルペダルポジションセンサにより取得されたアクセル開度Accに対応した制御アクセル開度Acc*が設定されると共に当該制御アクセル開度Acc*と車速センサにより取得された車速Vとに対応した要求トルクTr*が設定され(ステップS110〜S130)、当該要求トルクTr*に基づくトルクがリングギヤ軸に出力されるようにエンジンとモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS140〜S250)。 (もっと読む)


【課題】モータ及びそれを駆動するための機器を効果的に冷却し、それによって同モータ及びそれを駆動するための機器の駆動効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の冷却装置には、エンジン1を冷却する冷却水が循環する第1冷却水回路と、モータジェネレータ3及びそれを駆動するための機器4を冷却する冷却水が循環する第2冷却水回路とが設けられる。そして、第1冷却水回路の第1ラジエータ2を第2冷却水回路に接続する流出ホース15での冷却水の温度が第2冷却水回路での冷却水温の許容上限値未満であるときには、流出ホース15に設けられたバルブ18が開弁状態とされる。これにより、第2冷却水回路を循環する冷却水が同第2冷却水回路の第2ラジエータ5だけでなく上記第1ラジエータ2も通過するようになる。言い換えれば、第2ラジエータ5と第1ラジエータ2との両方で第2冷却水回路の冷却水からの放熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】電気回生と油圧回生とを切り替えて回生を行うことにより高効率で回生を行うことができる車両のエネルギー回生装置を提供する。
【解決手段】車両の運動エネルギーを電気エネルギーとして回生する電気回生手段と、車両の運動エネルギーを油圧エネルギーとして回生する油圧回生手段と、車両の機関運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段により検出される機関回転数が所定の閾値より低い場合、前記油圧回生手段により回生を行い、前記機関回転数が前記閾値以上の場合、前記電気回生手段により回生を行う回生制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力にかかわらず安定したフューエルカット制御を行うハイブリッド車両の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンへの燃料供給の停止を要求してからフューエルカット制御を実行するまでの遅延時間の有無を判定するフューエルカットディレー判定工程(S12)と、エンジンの出力に関する情報に基づいて補正値を算出する補正値算出工程(S16)と、算出した補正値に基づいて補正トルクを出力し、モータのトルク変動を緩和する補正トルク出力工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ回数を増やして燃費性能を向上させる。
【解決手段】車速が所定車速V1を下回る際に、メインバッテリの充電状態SOCmが所定値S1を下回る場合には、メインバッテリに対して急速充電が施される。このように、停車直前にメインバッテリに急速充電を施すことにより、アイドリングストップに備えてメインバッテリを十分に充電することが可能となる。これにより、アイドリングストップ回数を増やすことができ、アイドリングストップ車両の燃費性能を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置のアドバイスに従った運転操作が行えないドライバに対しても、制御介入によってドライバの運転行動を有効に支援する。
【解決手段】運転状態フェーズ判別部2で車両の運転状態を判別し、運転操作評価部3で各運転状態毎にドライバの運転操作を評価する。そして、情報提示部4で運転操作評価部3による評価結果に基づく情報を表示する共に、運転支援判定部5で各運転状態毎の評価履歴を管理し、ドライバの苦手とする操作を判定する。その結果、ドライバのアクセル操作やブレーキ操作に対して制御介入による支援が必要と判定された場合には、制御特性変更部6からエンジン制御装置100、スロットル制御装置110、変速制御装置120、ブレーキ制御装置130等にアクセル操作やブレーキ操作に対する制御特性の変更を指示し、装置のアドバイスに従った運転操作が行えないドライバに対しても運転行動を有効に支援する。 (もっと読む)


【課題】現実に実施されている作業に係る運転状態が燃費効率の良い運転状態なのかどうかを、オペレータがランプ表示部を見て直ちに知ることができる。
【解決手段】現実に実施されている作業に係るエンジントルクを求めるエンジントルク演算部35aと、このエンジントルク演算部35aで求められたエンジントルクとエンジンコントロールダイヤル19から出力されるエンジン目標回転数とに基づいて、負荷体33を駆動して現実に実施されている作業に係る運転状態が燃費効率の良い運転状態であるかどうかを判断する燃費効率判断部35bとを有し、この燃費効率判断部35bにおける判断結果をモニタ21のランプ表示部21aに表示させる処理を行なうメインコントローラ35を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の電力消費を低減することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、シリーズ式走行モードとシリーズパラレル式走行モードとの間で走行モードを切り替え可能なハイブリッド車両に搭載される。ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、制御手段とを備える。制御手段は、シリーズ式走行モードでエンジンを始動させる場合の要求電力と、シリーズパラレル式走行モードでエンジンを始動させる場合の要求電力とをそれぞれ算出する。そして、制御手段は、要求電力が低い走行モードでエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】
熱機関がフライホイールと無段変速機の入力軸へ連動した駆動系において、熱機関が間歇的にフライホイールを再加速回転させてゆく条件を求める。
【解決手段】
熱機関の回転エネルギをフライホイールへ間歇的に蓄積しながら車両走行を行う状態と、その蓄積したエネルギのみによって車両走行を行う状態とを交互に行うエネルギ緩衝駆動装置を使用し、フライホイールの回転エネルギのみによって車両走行を行っていることによって、フライホイールの回転速度が減速してゆく過程において、再度、熱機関がフライホイールへ回転エネルギを補給し始める時点の判定は、1)無段変速機における入力軸の回転速度N1と出力軸の回転速度N2との速度比e=N2/N1が常に最大許容速度比ecより小である条件と、2)熱機関が再びエネルギを供給し始める時点において、熱機関の出力動力が動力伝達系への要求動力よりも大になっている条件の両条件から求める。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの操作に悪影響を与えることなく、油圧アクチュエータの操作において必要とする圧油流量を確保することができ、しかも、より効率的にエンジンの駆動制御を低燃費で行えるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数に基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数を下限値として、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数を設定する。第2設定手段は、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数の上限値として、操作レバーにより操作される前記油圧アクチュエータの種類又は前記操作レバーにより操作される複数の油圧アクチュエータの組合せに応じて、第2目標エンジン回転数以上で第1目標エンジン回転数以下の第3目標エンジン回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両が将来走行する環境に関する走行環境情報に基づいて、補機の内燃機関に対する負荷を低減することにより、燃費の向上が図れる車両の補機制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1が将来走行する環境に関する走行環境情報を取得するナビゲーションシステム5と、車両1のアイドル状態を判断するエンジンECU4と、車両1のエンジン2に連結されるコンプレッサ10のエンジン2に対する負荷である補機負荷を制御するエアコンECU6とを備える車両1の補機制御装置において、走行環境情報に基づいて将来の車両1のアイドルオン状態が予測されるとともに、エンジンECU4によりアイドルオフ状態と判断された場合、エアコンECU6は、補機負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】モード切替可能なハイブリッド車両において、動力伝達効率の低下を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行モードとして、EVモードと、シリーズモードと、パラレルモードと、を有するハイブリッド車両の制御装置において、SOCが高いときに、前記EVモードと、前記パラレルモードとの間で走行モードを走行状態に応じて切り替える高SOC走行状態となり、SOCが低いときに、前記シリーズモードと、前記パラレルモードとの間で走行モードを走行状態に応じて切り替える低SOC走行状態となり、高SOC走行状態ではでは、現在のバッテリ22の充電状態で、ハイブリッド車両がEVモードで走行可能な距離である予測走行可能距離L2が、所定距離L1より小さい場合、EVモードとパラレルモードとの間の切り替えを前記パラレルモードに切り替わりやすくする。 (もっと読む)


本発明は、エンジンの補助装置(14)のための駆動アレンジメントに関し、前記駆動アレンジメントが、中心ギア(18)、リング・ギア(20)、および遊星キャリア(22)からなる周転円ギア(16)を包含し、さらにそれにおいて、第1の構成要素が、前記エンジンに接続されることになり、第2の構成要素が、第1の電気機械(32)に接続されることになり、第3の構成要素が、前記補助装置(14)に接続されることになり、前記第1の構成要素が、エンジン・ブロック上において、回転に関して案内されており、かつそれがほかの2つの構成要素を支持する剛体のアッセンブリ(22R,222R,318,418,518)を包含すること、前記第1の電気機械(32)のステータがホルダ(46)上に固定されており、前記ホルダが、前記第1の構成要素の剛体のアッセンブリ上において直接もしくは間接的に、回転に関して案内されていること、および前記第1の構成要素が、前記エンジン・ブロック上において、前記ホルダとは回転に関して独立に案内されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止によるエンジン回転降下期間中に再始動要求が発生したときに、スムーズにエンジンの再始動を行うことができるようにする。
【解決手段】エンジン回転速度Ne が第1の領域(Ne >N1 )で再始動要求が発生したときには、スタータによるクランキングを行わずに燃料噴射を再開し、第2の領域(N1 ≧Ne >N2 )で再始動要求が発生したときには、ピニオンとリングギヤの回転速度を同期させた後にピニオンをリングギヤに噛み合わせてクランキングを開始し、第3の領域(N3 ≧Ne )で再始動要求が発生したときには、ピニオンをリングギヤに噛み合わせた後にピニオンを回転させてクランキングを開始する。一方、待機領域(N2 ≧Ne >N3 )で再始動要求が発生したときには、エンジン回転速度が第3の領域まで低下してからピニオンをリングギヤに噛み合わせた後にピニオンを回転させてクランキングを開始する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるプラグインハイブリッド自動車において、システムオフするまでの燃料消費量を抑制すると共にシステムオフするまでに二次電池の蓄電量を小さくする。
【解決手段】電動走行優先モードが設定されているときに走行用パワーPdrv*がバッテリの出力制限Woutに相当するパワー(閾値Pstart)を超えるときには、走行用パワーPdrv*から閾値Pstartを減じたパワーをエンジンから出力すると共にバッテリ50から出力制限Woutに相当するパワーを出力して走行するようエンジン22と二つのモータを制御する(S390〜S450)。これにより、電動走行優先モードが設定されているときの燃料消費量を抑制すると共にバッテリの蓄電割合SOCを小さくする。即ち、システム停止されるまでの燃料消費量を抑制すると共にシステム停止されるまでにバッテリの蓄電割合SOCを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップを無用に禁止してしまうことを回避できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリーの充電状態SOCが制御目標になるようオルタネーターの発電電圧を可変にする車両の制御装置であって、アイドルストップを許可可能なバッテリー充電状態SOCを設定するアイドルストップ許可SOC設定部(S3)と、減速燃料カット中にオルタネーターの発電によってバッテリーを充電させ、減速燃料カットの途中でバッテリーが満充電近くまで充電された場合に、前記アイドルストップ許可SOCを超える範囲で、バッテリー充電状態SOCの制御目標を下げて再設定するバッテリーSOC調整部(S6,S8)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】SOCを目標に近づけつつ、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、内燃機関と、回転電機と、蓄電手段と、変速部と、フィードバック制御手段と、制御手段と、を備える。蓄電手段は、回転電機へ電力を供給すると共に、回転電機の回生電力を充電する。フィードバック制御手段は、蓄電手段の蓄電状態に対応する状態量を、所定のフィードバックゲインに基づきフィードバック制御する。制御手段は、内燃機関のトルクを高め、駆動力を調整するため回転電機によって発電させる場合において、内燃機関のトルクが最適燃費動作線上のトルクよりも低い場合のフィードバックゲインを、内燃機関のトルクが最適燃費動作線上のトルクよりも高い場合のフィードバックゲインよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】ミニショベルのような小型の建設機械において、簡易なハイブリッド方式を採用することで燃費の向上、排ガス特性の改善及び騒音の低減を図り、かつ排出ガス規制をクリアできる安価なハイブリッド式作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン出力馬力の制限値HELeが油圧ポンプ21のPQ馬力特性Dにより近接した設定とし、エンジン11をダウンサイジングする。走行高速時にバッテリ33により発電・電動機31を電動機として作動させて出力アシストを行う。バッテリ33の充電時は、トルク制御電磁弁44に制御信号を出力して減トルク制御を行い、エンジン11の余剰トルクを強制的に作り出し、急速充電を行う。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータとして制御系に入力される検出信号の数を減らし、簡単な構成でエンジン負荷に基づいて適正な車両運転が可能となるとなる運転評価システムを提供する。
【解決手段】エンジン回転数を測定回転数として検知する回転数検知部5bと、アクセル開度を検知するアクセル開度検知部5aと、エンジン無負荷時のエンジン回転数である基準回転数からのエンジン回転数ドロップ量とトルク変化との間のアクセル開度別に作成された相関関係に基づいて測定回転数から算定される部分負荷度と最大負荷度とからエンジン負荷率を演算するエンジン負荷率演算手段と、演算されたエンジン負荷率に基づいて車両の適正運転情報を生成する運転情報生成手段60とが備えられている。 (もっと読む)


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