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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】エンジン10の機差等に起因して、エンジン10の再始動が指示されてから完了するまでの時間(始動時間)が長くなったり、ばらついたりすることで、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】始動時間がその目標値(目標始動時間)以上になると判断された場合、始動時間と目標始動時間との偏差に応じてエンジン10の次回の再始動時における燃料噴射量を増量補正する。一方、始動時間が目標始動時間を下回って且つ、エンジン10が再始動される期間におけるエンジン回転速度の上昇速度の最大値が規定速度以上になると判断された場合、上記上昇速度の最大値と規定速度との偏差に応じてエンジン10の次回の再始動時における燃料噴射量を減量補正する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の効率の向上を図る。
【解決手段】車速Vとアクセル開度Accとに基づいて変速マップを用いて変速段Sが変更されるよう変速機を制御し、クラッチをオンとしてエンジンのクランクシャフトと動力軸とが接続された状態でバッテリの蓄電割合SOCが充電が許容される範囲の上限として予め定められた閾値Shi以下のときには(S120)、エンジンを効率よく運転する回転数NeおよびトルクTeの制約として予め定められた動作ラインとエンジンの現在の回転数Neとに基づく効率用パワーPefがエンジンから出力されると共に(S130〜S150,S170,S180)、モータの駆動によって効率用パワーPefと走行要求パワーP*とにより得られる偏差ΔPefに相当する電力によるバッテリ50の充電が行なわれるよう(S190)、エンジンやモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対する燃料供給を停止した状態で内燃機関をモータリングすることに起因した浄化触媒の温度低下をより適正に抑制する。
【解決手段】浄化触媒133の触媒床温Tcatが予め定められた基準温度Tref以上であると判定されたときにはバッテリ50の入力制限Winを制御用入力制限Wincとして設定すると共に(ステップS120,S130)、浄化触媒133の触媒床温Tcatが基準温度Trefよりも低いと判定されたときにはバッテリ50の入力制限Winよりも充電電力として大きな値Winpを制御用入力制限Wincとして設定する(ステップS120,S140)。 (もっと読む)


【課題】電動駆動時の変速段の選択の自由度と、ハイブリッド駆動時における変速段のプレシフトの自由度を高めることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】第1入力軸13と第2入力軸14を差動歯車装置25のキャリア20と第1サンギヤ21にそれぞれ結合し、第2入力軸14にモータジェネレータ2を結合する。エンジン1と第1入力軸13の間にクラッチCL1を介在させ、エンジン1と第2入力軸14の間、エンジン1と第2サンギヤ22の間にクラッチCL2,CL3を介在させる。第1入力軸13と出力軸15,16の間に1速,5速ギヤ列40,41を選択可能に設け、第2入力軸13と出力軸15,16の間に3速,7速ギヤ列44,45を選択可能に設ける。偶数の変速段は第1入力軸13側のギヤ列と第2入力軸14側のギヤ列を出力軸15,16に同時に接続し、その状態でクラッチCL3を接続して得る。 (もっと読む)


【課題】車両の路肩寄せ等、車両の走行中にハンドル28が操作される状況下においてエンジン10が自動停止されると、ドライバの意図する車両の走行を適切に実現することができず、ドライバビリティが低下すること。
【解決手段】車両の直進方向と、車両の実際の進行方向とのなす角度についての都度の角速度(角度変化量)の時間積分演算値である車両方向変化角及びハンドル28の操舵量と関連付けられたエンジン10の自動停止処理を禁止する領域(自動停止禁止領域)を設定する。そして、車輪速センサ34の出力値に基づく車両の走行速度と、操舵量センサ36の出力値に基づくハンドル28の操舵量とに基づき上記角度変化量を算出し、角度変化量の時間積分演算値を車両方向変化角として算出する。そして、算出された車両方向変化角と、ハンドル28の操舵量とに基づき、上記自動停止禁止領域において自動停止処理を禁止する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両が定常走行する際に発電電動機を無駄に駆動することにより発生する損失を低減しかつ減速時に回生エネルギを有効利用して燃費を向上するとともに、加速時や減速時の制御性を向上したハイブリッド車の動力伝達機構を提供する。
【解決手段】動力を出力する内燃機関2と、動力が入力されて発電を行いまた動力を出力する発電電動機3と、内燃機関2及び発電電動機3を走行駆動源として選択制御する制御手段(ハイブリッドECU6)とを備えるハイブリッド車の動力伝達機構1であって、動力を伝達する動力伝達経路と発電電動機3とを断続する動力断続機構4を備え、制御手段6は、道路状態に関する情報、交通状態に関する情報、及び車両状態に関する情報の少なくとも一つを参照して、動力断続機構4を断続制御する。さらに、制御手段6は、定常走行の持続が期待できる場合に、動力断続機構4を切り離し制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ状態を解除してアイドルストップによる燃費低減効果を発揮させると共にアイドルストップ禁止を解除するためのスイッチの押し忘れを無くすことのできるアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車室内の空調状態を制御する空調制御装置を備えた車両におけるアイドルストップ制御装置において、車両停止時にエンジンが停止状態となるアイドルストップ中に、コンプレッサーのオンオフを切り替えるエアコンスイッチが操作されることにより、エンジンが再始動してアイドルストップ状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと電動機とを備えるハイブリッド式車両の駆動制御装置に関し、簡素な構成でクリープ走行時の駆動源の切替えを速やかに行い、トルクショックを抑制しつつ、バッテリ充電量SOCの低下を抑制し、燃費も改善できるようにする。
【解決手段】
エンジン2及び電動機4を駆動源とするハイブリッド式車両において、クラッチ装置3と、ストローク量を検出するクラッチストローク量検出手段と、電動機4のみを使用して走行する電動機走行モードとエンジン2のみを使用して走行するエンジン走行モードとのいずれかを選択する走行モード選択手段35と、走行モード切替え時に、エンジントルクの変化率が、ストローク量が基準ストローク量よりもクラッチ切断状態側にある場合には、ストローク量が基準ストローク量よりもクラッチ接続状態側にある場合よりも大きくなるように、エンジントルクを変化させる制御手段30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安全性に配慮しつつ、プレヒート時におけるエネルギ消費の無駄を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】インジェクタヒータ22の加熱によりプレヒートを行う。プレヒート時間TPとプレヒート経過時間tpとを求める。エンジンフードの開閉を検知する。インジェクタヒータ22の加熱中にエンジンフードの開放がなされた場合には、プレヒート時間TPとプレヒート経過時間tpの差が2秒未満であるときには、プレヒートを続行する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中のトランスミッションの変速時に、電動機の駆動タイミングを早めることができるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、クラッチ制御手段40eにより主クラッチ4及び副クラッチ22を同時に接続するように変速制御手段40dにより制御する。 (もっと読む)


【課題】操作装置の操作レバーのグリップから手を放すことなく、原動機の目標回転数を燃費向上を考慮した所定の低目標回転数まで低減させることができる油圧作業機の提供。
【解決手段】油圧アクチュエータ32を操作させる操作レバー16aを有する操作装置16と、エンジン30の基準目標回転数NMを指令するエンジンコントロールダイヤル19と、エンジン30の目標回転数を、燃費を考慮した基準目標回転数NMよりも低い所定の低目標回転数NSに指令する回転数低減スイッチ37と、エンジン30の回転数を制御するエンジンコントローラ36と、基準目標回転数NM及び所定の低目標回転数NSに相応する信号を入力し、該当する目標回転数信号をエンジンコントローラ36に出力するメインコントローラ35を備え、回転数低減スイッチ37を、操作装置16の操作レバー16aのグリップ16b位置に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンの応答遅れを補正する頻度を減少させ、バッテリの過放電や過充電を防止することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンとモータジェネレータを備えるハイブリッド車両において、アクセル開度検出手段、車速検出手段、アクセル開度と車速から算出される目標駆動パワー算出手段を備え、バッテリ充電状態に応じて算出される目標発電パワー算出手段を備え、目標駆動パワーと目標発電パワーから目標エンジンパワーを算出する目標エンジンパワー算出手段を備え、目標駆動パワーと目標エンジンパワーから目標モータジェネレータパワーを算出する目標モータジェネレータパワー算出手段を備え、目標駆動パワーよりも設定された時間だけ前の目標駆動パワーを第2の目標駆動パワーとし、目標モータジェネレータパワー算出には目標駆動パワーとして第2の目標駆動パワーの値を用いる。 (もっと読む)


【課題】キャニスタの性能を保ちつつ、燃費も向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】給油口開閉センサ120による燃料タンク221の給油口221aの開口検出により、エンジン12の運転状態をパージ運転状態とし、積算パージ量がパージ終了しきい値以上となった場合に、エンジン12の運転状態を燃費最適運転状態とすることにより、キャニスタ251への蒸発燃料の吸着量が多い場合には、吸気管231の負圧が大きく、キャニスタ251から蒸発燃料が充分にパージされ、キャニスタ251から充分に蒸発燃料がパージされた場合には、エンジン12の燃費を最適とすることができ、キャニスタ251の性能を保ちつつ、燃費も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパーティキュレートフィルターを具備する作業機搭載用の排気ガス浄化システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気ガス浄化システム100が、エンジン12を制御するコントローラ14と、作業系の装置に作業を実行させるための動力伝達を接続又は遮断する作業クラッチ17と、燃料タンク30内における燃料量を検出する燃料量検出センサ31と、を備えており、コントローラが実行する工程として、所定時間毎に、ディーゼルパーティキュレートフィルター16を再生する再生運転の実行を決定する決定工程と、作業クラッチが接続されている間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第1保留工程と、燃料量検出センサによって燃料タンク内の燃料量が所定量未満であることが検出される間、決定工程において決定された再生運転の実行を保留する第2保留工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ動力伝達上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように変速制御手段40dにより制御する。変速中には、内燃機関及び電動機の各出力トルクをゼロに制御し変速を完了し、主クラッチ4が接続されたら内燃機関の出力トルクを復帰させ、副クラッチ22が接続されたら電動機30の出力トルクを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプを高トルクに維持する一方、トルクオーバーを防止し、エンジン回転速度の変動を少なくして燃料消費を低減させることができる作業機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】エンジン12で駆動される可変容量油圧ポンプ14と、該油圧ポンプ14の吐出圧の増加に応じて吐出量を減少させて該油圧ポンプ14の出力トルクを略一定に維持する吐出量制御手段24と、を備えた作業機械の油圧回路において、前記油圧ポンプ14の吐出圧の急上昇を事前に検出する吐出圧急上昇事前検出手段18、26と、前記エンジン12の回転駆動力が前記エンジン12の補器類に伝達される程度を制御する回転駆動力伝達制御手段26、60、62と、を備え、前記油圧ポンプ14の吐出圧が急上昇すると事前に判断したとき、前記エンジン12の補器類に伝達される回転駆動力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、バッテリの充電状態(SOC)に応じて変化する目標発電パワーに、時間当たりの目標発電パワーが増加/減少する量(変化量)を制限して、ドライバビリティを向上することにある。
【解決手段】制御手段(12)は、バッテリ(13)の充電状態(SOC)に応じて目標発電パワーを算出する目標発電パワー算出手段(30)を備え、今回算出された目標発電パワーと前回算出された目標発電パワーとの差が予め設定された制限値未満の場合に今回算出された目標発電パワーが出力できるように制御し、今回算出された目標発電パワーと前回算出された目標発電パワーとの差が予め設定された制限値を超えた場合には前回算出された目標発電パワーに予め設定された制限値を加えた値を今回の目標発電パワーとして出力できるように制御する制限制御出力手段(31)を備えている。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされてからドライバの車両を前進させたり後退させたりする要求(発進要求)が生じるまでの期間はエンジン10のトルク生成が要求されないにもかかわらず、アイドルストップ制御によってエンジン10を停止させることができないため、エンジン10の燃費低減効果の向上の余地があること。
【解決手段】水温センサ29の出力値から算出される冷却水温と、外気温センサ60の出力値から算出される外気温との差が所定以下であるか否かに基づき、触媒31の温度が外気温と略同一の温度まで低下する状態(冷間状態)であるか否かを判断する。そして、冷間状態であると判断された場合、イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされたと判断されてからアクセルセンサ56の出力値に基づきドライバの発進要求があると判断されるまでエンジン10の始動を待機させる。 (もっと読む)


【課題】4ストロークサイクルが採用された火花点火式の内燃機関10の自動停止処理および再始動処理を行う機能を有するものにあって、再始動処理が長期化しやすいこと。
【解決手段】MREセンサであるクランク角センサ36の出力に基づき、内燃機関10の自動停止処理時であっても、4ストロークを1周期とする位相情報であるクランクカウンタが更新される。再始動条件が成立すると、燃料噴射制御については直ちに許可される一方、点火制御については、カム角センサ42a,42bの出力との比較によってクランクカウンタの信頼性が高いと評価されるまで禁止される。 (もっと読む)


【課題】第1モードから第2モードにモードを切り替えるときに、第1クラッチの解放による駆動力の低下を抑制することが可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】前輪7を駆動する第1MG3と、第1クラッチ15を介して後輪10と接続され第2クラッチを介して内燃機関とが接続された第2MGと、を備えたHV車両の駆動装置であって、第1及び第2MG3、4がそれぞれ前輪7及び後輪10を駆動する4輪駆動で走行中に、エンジン17で第2MG4に発電をさせ第1MG3で前輪7を駆動する2輪駆動に切り替える場合、第2MG4の駆動力を低下させつつその低下分が第1MG3の駆動力で補償されるように第1MG3の駆動力を上昇させ、第2MG4からの駆動力の出力が停止後に第1クラッチ15を解放状態に第2クラッチ16を係合状態に切り替えた後、エンジン17の始動が行われるように制御する制御手段20を備えている。 (もっと読む)


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