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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】スターター電動機に連結されたスターターリングギヤが非回転部材へ固着することを防止する車両用エンジン始動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】S120乃至S140にて、スターターリングギヤ36の非回転部材への固着を防止するために予め定められた判断条件が判断され、その予め定められた判断条件が満たされた場合には、S150にて、スターター電動機32によりスターターリングギヤ36をエンジン回転速度Neよりも低い回転速度Ngrで回転させるスターター回転制御が実行される。従って、スターターリングギヤ36の収容部へ砂、水、雪等が入ったとしても、スターターリングギヤ36の回転により、スターターリングギヤ36が前記非回転部材へ固着することを防止することが可能である。 (もっと読む)


発電機/溶接機または独立型発電機を駆動する内燃機関を制御するシステムと方法が提供される。エンジンの制御には、発電機および/または溶接機の動作パラメータに関して検出した要求に基づいてエンジン速度を変化させることが含まれる。例えば発電機に関して、および/または溶接機の動作パラメータに関して検出された電力の引き出しに基づいてエンジン速度を上昇させることができる。それに加え、要求が所定の期間検出されない場合には、エンジン速度を自動的に非標準的なアイドリング速度まで下げること、またはエンジンを自動的にオフにすることができる。さらに、発電機に対する周波数とは独立した要求が検出された場合にだけ、エンジン速度を上昇させることができる。これらの方法とさらに別の方法の組み合わせを実行することができる。上記の方法を実現するためのさまざまな装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】路面摩擦係数が最大となるような態様で必要モータトルクを発生させることができる、電動モータ式四輪駆動車両のエンジン制御技術を提案する。
【解決手段】S11で、必要モータトルクを発生させるのに要求される必要最小限の必要モータトルク発生用前輪速を演算する(S11)。S12では、路面摩擦係数μが最大となる(前輪グリップ力が最大となる)前輪の理想スリップ率を実現するのに必要な目標前輪スリップ量ΔVwを演算し、このΔVwを現在の車体速VSPに加算して路面摩擦係数最大用前輪速を求める。S13では、必要モータトルク発生用前輪速および路面摩擦係数最大用前輪速のうち、大きい方を目標前輪速とする。S14では、前輪の実車輪速がこの目標前輪速に追従するようエンジンを出力制御する。 (もっと読む)


【課題】熱音響発電装置を車両に搭載することにより、燃費向上とCO2排出量低減を図り得る車両用排気エネルギー回収装置を提供する。
【解決手段】車両に、排気が流通される高温部3と、エンジン冷却水が流通される低温部4と、蓄熱器5と、発振器6と、発電器7とを有する熱音響発電装置8を搭載し、エンジン2とトランスミッション9との間に、発電器7に対しインバータ10を介して接続されるモータ11を、プロペラシャフト12を回転駆動可能となるよう介装し、更に、モータ11及び発電器7に対しインバータ10を介して接続される蓄電手段13を設け、熱音響発電装置8で発生させた電気によりインバータ10を介してモータ11を駆動するか、或いは熱音響発電装置8で発生させた電気をインバータ10を介して蓄電手段13に蓄えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境に対する迷惑を抑制しつつ燃費を向上することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両用走行制御装置1は、自車両10の周囲環境を検出するためのミリ波レーダ2,3と、ミリ波レーダ2,3で検出された周辺環境に応じて自車両10の走行を制御するECU4とを備えている。この車両用走行制御装置1では、ミリ波レーダ3で後続車両が検出されない場合には、速度範囲E内でエンジン11駆動による加速走行及びエンジン11停止による減速走行が繰り返されるような燃費走行で自車両10が走行され、燃費向上が実現される。一方、ミリ波レーダ3で後続車両が検出された場合には、加減速走行が行われない通常走行で自車両10が走行され、後続車両に対する迷惑が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、ハイブリッド自動車両のパワートレインのエネルギー管理の方法および装置であって、パワートレインに含まれる少なくとも1つの要素の1つ又は複数の動作パラメータを考慮に入れるエネルギー管理の方法および装置に関する。この方法は、消費量利得(G)の決定がパワートレインの諸要素(1〜5)の少なくとも1つまたは一部の1つまたは複数の動作パラメータに依存することを特徴とする。有利には、その動作パラメータは、パワートレインの諸要素(1〜5)の少なくとも1つまたは一部のそれぞれの温度である。利用分野は自動車両の分野である。
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【課題】動力循環を低減すると共に、エンジンの熱効率を悪化を低減することが可能なハイブリッド走行制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両(1)の走行制御を行うハイブリッド走行制御装置(10)において、燃費を優先するエンジン動作点及び回転電機の動作点がそれぞれ決められた走行モードで走行する燃費優先走行手段と、一方の回転電機(11)によって発電された電力の少なくとも一部が他方の回転電機(12)によって消費される動力循環状態になり易い高速巡航走行時に、バッテリ(21)の目標SOCを通常より高めに設定することで発電を行う回転電機(11)の回転数が0回転近傍になるように充電要求パワーを上乗せする充電制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】一層、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができる動力発生源制御装置を提供する。
【解決手段】過去の発電電費閾値Dg_limおよびアシスト電費閾値Da_limを計画情報として複数保存し、それら複数の計画情報の各々を用いて、過去の複数の走行パターンを走行したと仮定した場合の推定燃料消費量est_fuelをそれぞれ推定する。そして、その複数の推定燃料消費量est_fuelを平均した平均推定燃料消費量est_fuel_aveが最も少ない計画情報を、次の走行に用いる計画情報として選択する(S312)。そして、選択した計画情報(発電電費閾値Dg_lim_next(l)、アシスト電費閾値Da_lim_next(l))と、車両走行中に実際に必要な駆動動力SPwに基づいて算出した現在の発電電費Dg_nowおよび現在のアシスト電費Da_nowとに基づいて発電時改善量Kgおよびアシスト時改善量Kaを算出して、その2つの改善量Kに基づいてエンジン4およびモータジェネレータMGを制御する。 (もっと読む)


【課題】早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、当該制御手段は、燃焼圧センサからの検出信号に基づいて求められたエンジンの発生トルクと、発電機の出力トルクに基づいて求められたエンジンの実トルクと、の差をフリクショントルクとし、当該フリクショントルクに応じて、エンジンへの吸入される吸入空気量の補正を行う制御手段を有する。このようにすることで、フリクショントルクを見込み値ではなく、正確な値を用いて吸入空気量の補正を行うことができる。これにより、フリクショントルクを見込み値として吸入空気量の補正を行う場合と比較して、吸入空気量の学習を早期に終了することが可能となり、早期に間欠運転に移行でき、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃費の向上を図ることが可能なベルト式無段変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】 動力源からベルト式無段変速機に入力されるトルクを制御して、所定のベルト滑りを発生させることとした。 (もっと読む)


【課題】空燃比センサを用いることなく、燃料添加弁による添加燃料量を検出することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ディーゼルエンジンのモータリング中において、EGR通路のEGR弁を全開状態にするとともにスロットル弁を全閉状態にして、燃料添加弁より燃料を前記排気通路に添加する制御手段を有する。制御手段は、モータリング中において、ディーゼルエンジンのエンジントルクを基に、燃料添加弁により添加される添加燃料量を推定する。これにより、空燃比センサを用いることなく、燃料添加弁による添加燃料量を検出することができるとともに、空燃比センサを用いる場合と比較して、添加燃料量の検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止時の排気エミッション悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ3のいずれか一方又は双方の駆動力で走行するハイブリッド車両のエンジン停止制御装置であって、エンジン停止要求を検出するエンジン停止要求検出手段(S1)と、エンジン停止要求が検出されてからエンジン1が停止されるまでのエンジントルクが緩やかに減少するようにエンジン要求トルクを算出する停止時エンジン要求トルク算出手段(S5)と、エンジン要求トルクに基づいて、スロットル弁722の開度を制御する停止時スロットル弁制御手段(S6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気循環比率を抑制し、燃費向上を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンE、第1モータジェネレータMG1、第2モータジェネレータMG2および出力ギアOGを、それぞれ回転要素に連結したラビニョウ型遊星歯車列PGRを有する駆動力合成変速機TMを備えたハイブリッド車両の制御装置において、第1,第2モータジェネレータと電力の授受を行うバッテリ4と、第1モータジェネレータMG1または第2モータジェネレータMG2の発電電力で第2モータジェネレータMG2または第1モータジェネレータMG1を駆動する際に生じる電気損失が最小となる駆動力合成変速機TMの変速比を得るバッテリ4の充放電パワーを演算し、演算した充放電パワーとなるようにエンジンEおよび第1,第2モータジェネレータMG1,MG2を制御する統合コントローラ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃費を定量的に求め、適切な省燃費運転の指導を可能にする。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量、走行距離、及び実際の運行に対する燃料節約量、目標燃料消費量を演算する制御手段7と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段8とを有し、制御手段7は高速走行で、一旦減速をした後加速を行った状態で、減速開始前後の燃料消費量、無駄加速分の燃料消費量を演算し、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量を演算し、運転の評価を行い、前記実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量の情報及び運転の評価の何れか1項以上を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】減筒運転が実行可能な多気筒内燃機関に対し、この減筒運転への移行に伴う車両の振動を抑制しながらも、この減筒運転の実行期間を長く確保することができる多気筒内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】無負荷運転時または軽負荷運転時において、クラッチ機構が係合状態または手動変速機が非ニュートラル状態であるときには全気筒運転から減筒運転への切り換えを禁止し、クラッチ機構が解放状態または手動変速機がニュートラル状態であるときには全気筒運転から減筒運転への切り換えを許可する。クラッチ機構が解放状態であるか否かの判定としては、エンジンの回転変動幅が、所定の閾値よりも大きい場合に解放状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】エンジン燃焼室の内部壁面に付着燃料が累積された場合、壁面付着燃料を掃気により低下させ、エンジン始動性を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動系に、エンジンEngと、第1クラッチCL1と、モータ/ジェネレータMGと、左右後輪RL,RRを有し、エンジン始動要求があるとき、第1クラッチCL1を締結またはスリップ締結し、モータ/ジェネレータMGをエンジン始動モータとしてエンジン始動制御を行う。このFRハイブリッド車両において、エンジンEngの内壁面に付着する燃料量である壁面付着量を推定する壁面付着量推定手段を設け、エンジン始動制御手段(図5,図6)は、エンジン始動要求があるとき、推定された壁面付着量が壁面付着量始動限界以上である間、アクセル踏み込み操作があっても燃料噴射量の増大制御を行なわず、クランキング動作と一定の空気量・燃料噴射量によるエンジン始動制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】運転状態や使用条件が燃費に与える影響を排除して車両そのものの状態によって決まる燃費を計算することが可能な車両の診断装置を提供する。
【解決手段】
車速及び加速度からエンジントルクTe及び回転数Neを逆算するための駆動系モデルを記憶しておく。また、エンジントルクTe及び回転数Neに燃料消費量qを関連付けた燃料消費マップを記憶しておく。燃料消費マップはエンジンの実際の制御結果に基づいてデータを更新する。そして、所定の周期で、或いは、所定のタイミングで、車速で定義された診断用の走行パターンをメモリから読み出し、その走行パターンで車両を走行させた場合のエンジントルクTe及び回転数Neの変化を駆動系モデルによって計算する。そして、その計算結果と燃料消費マップとを用いて診断用走行パターンで車両を走行させた場合の燃費(モード燃費)Xを算出する。 (もっと読む)


【課題】無段階変速機で最適燃費を得ることができるようにエンジン出力及び変速比を制御する。
【解決手段】車両の動力制御装置は、運転者が要求する車両出力を実現する無段階変速機の出力軸の出力回転数及び出力トルク、無段階変速機3の変速比を基に、無段階変速機3の入力軸の入力回転数及び入力トルクを算出し、算出した無段階変速機の入力軸の入力回転数及び入力トルクを基に、エンジンの出力回転数及び出力トルクを演算する無段階変速機入力演算部22及びエンジン出力演算部23、並びに無段階変速機3の変速比を演算上で変化させていったときのそのエンジン1の出力回転数と出力トルクとの関係を示す特性線とエンジン1の出力回転数と出力トルクとの関係で得られる最良燃費線との交点をエンジンの最適運転点として選定し、最適運転点を選定したときに演算上で用いた無段階変速機の変速比を選定する運転点選定部24及び変速比選定部25を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図る。
【解決手段】ライン圧PLが信号圧用入力ポート52aに入力されているときには機械式オイルポンプ42からの油圧がリニアソレノイドSLC1による調圧を伴ってクラッチC1に供給されると共に電磁ポンプ100からの油圧がブレーキB2に供給され、ライン圧PLが信号圧用入力ポート52aに入力されていないときには電磁ポンプ100からの油圧がクラッチC1に供給されるよう切替バルブ50を形成する。これにより、走行中にLポジションにシフト操作されたときにはポンプ42によりクラッチC1を係合すると共に電磁ポンプ100によりブレーキB2を係合してエンジンブレーキを作用させることができ、エンジンが自動停止中のときには電磁ポンプ100によりクラッチC1に油圧を作用させることができる。この結果、機械式オイルポンプ42の最大負荷を小さくすることができ、装置を小型化できる。 (もっと読む)


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