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Fターム[3G093BA19]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 燃費向上、燃料経済 (1,745)

Fターム[3G093BA19]に分類される特許

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【課題】 部分気筒運転モード中における振動や騒音を抑制しながら、部分気筒運転モードを可能な限り実行することによって、良好な燃費を達成することができる可変気筒式内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 複数の気筒#1〜#3、#4〜#6のすべてを運転する全気筒運転モードと、複数の気筒のうちの一部の気筒#1〜#3の運転を休止する部分気筒運転モードとに、運転モードを切り換えて運転される可変気筒式内燃機関の制御装置1は、部分気筒運転モード中に、検出された内燃機関の負荷TQECMDFが第1判定値TQCSNHとこれよりも小さい第2判定値TQCSEHとの間の所定の負荷範囲内にある状態の継続度合を表す継続度合パラメータSDTQCSNHを算出し(ステップ10〜13)、継続度合パラメータSDTQCSNHに基づいて、運転モードを全気筒運転モードに切り換えるべきか否かを判定する(ステップ14)。 (もっと読む)


【課題】誤検知を回避して判定精度を向上させることができる蒸発燃料処理系のリーク判定装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるリーク判定装置は、蒸発燃料処理装置と、アイドリング時において内燃機関の停止および始動を自動的に制御するアイドル停止制御手段と、を備える。そして、このリーク判定装置は、アイドル停止制御手段による内燃機関の停止状態の継続時間を積算する第1の積算手段と、イグニッションスイッチによる内燃機関の停止を検出する検出手段と、イグニッションスイッチによる内燃機関の停止が検出されたとき、パージ制御弁を閉弁し、閉弁後の所定時間における蒸発燃料処理装置内の圧力変化に基づいて、蒸発燃料処理装置のリークを判定する判定手段と、停止状態の継続時間が第1の判定時間より大きいとき、判定手段によるリークの判定を禁止する禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 先行車との車間距離に応じて変速比をダウンシフトする制御において、アクセルオフの状態では減速度が過大となり、車間距離が無用に大きくなり、または以後の加速応答が悪化する。
【解決手段】 先行車の加速状態または車間距離等を検出する車間距離センサを設け、自車が減速中かつ先行車が加速中であることを検出したときには、変速機の目標変速比をダウンシフト側に補正するのみならず、エンジンの目標出力をアイドルよりも増大側に補正する。これによりアクセルオフ時の減速度を抑制して車間距離の急拡大を回避すとともに、この状態からの加速応答を改善する。 (もっと読む)


【課題】モード選択で原動機回転数を低減して燃費を向上させるとともに、必要な負荷領域ではポンプ吐出流量の減少による性能低下が少なく、かつ原動機回転数やポンプ吐出流量が不連続に変化しないようにする。
【解決手段】モード選択部700eはモード選択指令がエコノミモードを選択したときはonとなり、エンジン回転数補正値演算部700dで計算されたエンジン回転数補正値ΔN0(ΔN1=ΔN0)を出力し、減算部700fは定格目標回転数Nmaxからエンジン補正回転数ΔN1を引き目標エンジン回転数NR2とする。演算部700dはポンプ吐出圧平均値Pmに応じたエンジン回転数補正値ΔN0を算出する。メモリのテーブルには、Pmが中間圧付近のPA以下のときはΔN0は0であり、PmがPAより高くなると、Pmが高くなるに従いΔN0が増加するようにPmとΔN0の関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】特別な冷却装置を搭載することなくハイブリッド自動車の各部の駆動状態を良好な状態に維持する。
【解決手段】 動力分配統合機構30やモータMG1,MG2等の潤滑や冷却を行なう潤滑油の温度が所定温度以上となったとき、動力分配統合機構30とモータMG1,MG2との和の損失が小さくなる方向にエンジン22の運転ポイントを移動させてエンジン22を運転すると共に駆動軸としてのリングギヤ軸32aに要求される要求トルクが出力されるようエンジン22とモータMG1,MG2とを駆動制御する。これにより、潤滑油を潤滑や冷却に適した温度状態に調整することができるから、特別の冷却装置を搭載することなく動力分配統合機構30やモータMG1,MG2の潤滑や冷却を確保することができ、その駆動状態を良好な状態に維持できる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、車両に搭載される蒸発燃料処理装置に関し、内燃機関の燃費を悪化させることなく、パージの機会を十分に確保することを目的とする。
【解決手段】 燃料タンク10内で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ14を設ける。パージ通路22を介してキャニスタ14を内燃機関の吸気通路26に連通させる。内燃機関の排気通路34に触媒36を配置する。触媒36が活性温度以上であり、かつ、内燃機関の停止条件が成立している場合に、パージ通路22を導通状態としてMG60により内燃機関を回転させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの再始動性を良好に維持したまま、燃費のさらなる低減を図り、再始動条件の成立後の応答性を可及的に向上させる。
【解決手段】 ECUは、車両走行中に自動停止条件が成立した場合に当該成立後であって燃料供給の停止前の所定時期に自動変速機構をドライブ状態からニュートラル状態に切り換える。そして、クランク角センサの検出結果に基づいてエンジンの自動停止を判定した場合であって、ECU2の予測結果に基づいてタービンの予測回転速度が車輪側からの逆駆動力によってエンジンのクランク軸が回転される所定の影響回転速度よりも低いと判定した場合に、自動変速機構をニュートラル状態からドライブ状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止が可能な場合、運転者にエンジン停止のための操作を促すことのできる消費燃料低減制御置を提供すること。
【解決手段】 車両の所定の操作が検出された場合(S12のYes)に、該車両の状態に基づく所定の条件が成立するまで消費燃料を低減する制御を行う消費燃料低減制御装置において、所定の操作が検出されなかった場合(S12のNo)、当該操作が検出された場合に低減可能であったと予測される予測節約燃料量を算出する(S17)予測節約燃料量算出手段と、予測節約燃料量算出手段により算出された予測節約燃料量を表示する(S18)予測節約燃料量表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を招くことなく、加速等の過渡性能に優れるハイブリッド車の出力制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン及び/又はモータの出力によって走行するハイブリッド車の出力制御装置であって、エンジンの吸気ポートの上流に配置され、弁開閉動作によって脈動過給を行う脈動過給手段(24)と、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段(101)と、運転状態に基づいて車両としての要求出力Pefを算出する要求出力算出手段(102)と、モータによってアシスト可能な出力Pmpを設定するアシスト出力設定手段(104)と、エンジンの回転速度Nを検出するエンジン速度検出手段(108)と、検出したエンジン回転速度Nにおけるエンジン最大出力Pem(N)並びに前記要求出力Pef及び前記モータアシスト可能出力Pmpに基づいて前記脈動過給手段(24)を作動させる脈動過給制御手段(107)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機本体の吐出圧力の設定変更を極めて簡単な作業において行うことができるエンジン駆動型圧縮機を提供する。
【解決手段】
圧縮機本体60の吐出側圧力Pdが前記目標圧力Pt以上になったとき開弁して吸入制御手段30に対して前記圧縮機本体の吐出側圧力を導入し、圧縮機本体の吸入口を絞り又は閉じる圧力レギュレータ33を設けると共に、圧力レギュレータの二次側圧力Pcを検出し、該検出された圧力が前記圧力レギュレータの閉弁時における圧力であるとき、エンジン80を全負荷回転数Nmaxで運転し、前記圧力Pcが圧力レギュレータの開弁時の圧力となったとき、前記エンジンの回転数を減速するエンジンの速度制御を行う。
このように、エンジンの速度制御を圧力レギュレータ33の二次側圧力に対応して行うことで、圧力レギュレータの作動開始圧力Prを変更することにより速度制御と吸入制御の設定を同時に変更可能である。
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【課題】所定の周波数の交流電圧を安定して出力すると共に、最低回転数を限定することなく、エンジン発電機の燃料消費量や騒音を低減させるようにしたエンジン発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブを電動モータで駆動することによってエンジン回転数NEを目標エンジン回転数NEDに制御し、スロットル開度θTHとエンジン回転数NEに基づいてエンジン出力OPを推定し(S18)、エンジン出力OPが第1および第2の上昇用しきい値#OP12,#OP23を上回ったときに目標エンジン回転数NEDをより高い値に上昇させる(S28,S36)と共に、エンジン回転数NEに基づいてCVTの出力軸回転数NOUTが、所定の目標出力軸回転数NOUTDとなるようにCVTの減速比rを変更する(S82,S86)。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により電気的な差動装置として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、駆動装置を小型化できたり、或いはまた、燃費が向上させられる車両用駆動装置を提供すると共に、車両の振動騒音の発生を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】 係合装置(切換クラッチC0或いは切換ブレーキB0)を備えることで、変速機構10が無段変速状態と有段変速状態とに切り換えられて、電気的に変速比が変更させられる変速機の燃費改善効果と機械的に動力を伝達する歯車式伝動装置の高い伝達効率との両長所を兼ね備えた駆動装置が得られる。また、車両の振動または騒音を所定値以上とする車両の振動系の共振が発生しないように車両共振特性切換制御手段86により無段変速部11の無段変速状態と有段変速状態とに応じて車両の振動系の共振特性が切り換えられるので、上記車両の振動系の共振の発生が抑制されて車両の振動騒音の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】運搬車の操作性および作業効率を向上させると共に、運搬車のエンジンストールを防止しつつ燃料消費量や騒音を低減させるようにした運搬車の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブを電動モータで駆動することによってエンジン回転数NEを目標エンジン回転数NEDに制御し、スロットル開度θTHとエンジン回転数NEに基づいてエンジン出力OPを推定し(S18)、エンジン出力OPが第1および第2の上昇用しきい値#OP12,#OP23を上回ったときに目標エンジン回転数NEDをより高い値に上昇させる(S30,S38)と共に、エンジン回転数NEに基づいてCVTの出力軸回転数NOUTが、操作者に応じて入力される目標出力軸回転数NOUTDとなるようにCVTの減速比rを変更する(S84,S88)。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構にエンジンとモータMG1と駆動軸とを接続し、駆動軸にモータMG2を接続したハイブリッド車において、エンジンを始動する際にモータMG2に迅速に走行用電力を供給すると共にエンジンの運転による振動を抑制する。
【解決手段】 アクセル開度Accが大きいほど小さくなる傾向に目標回転数Nsetを設定し(S130)、エンジンの回転数Neが目標回転数Nsetとなるようエンジンをモータリングする(S150〜S260)。これにより、アクセル開度Accが大きいときにはモータMG2に走行用電力を迅速に供給することができ、アクセル開度Accが小さいときにはエンジンを低回転で運転することによる振動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 減速運転時に自動変速機の変速制御と発電機の制御電流の制御との組み合わせによって発電機で効率良く発電させる。
【解決手段】 減速運転時(減速回生発電時)にバッテリの充電状態に基づいて該バッテリを適正な充電状態に充電するのに必要な発電量(以下「要求発電量」という)を算出し、この要求発電量と減速状態に基づいて発電機の制御電流と自動変速機の変速比を制御する。これにより、減速運転時に発電機の発電トルクが過大とならないように発電機の制御電流を制御しながら、自動変速機の変速比の制御によってエンジン回転速度(発電機の回転速度)を意図的に上昇させて発電機の発電量(発電電流)を増加させることが可能となり、バッテリの充電状態を適正な充電状態に速やかに回復させることができる。
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【課題】車両停止中に車両発進の可能性に応じてクリープトルクを発生させることができる車両の発進クラッチ制御装置を提供すること。
【解決手段】前進クラッチ20を制御するトランスミッションコントローラ40において、車両停止中に前進クラッチ20の締結トルクを解放し、車両停止中にブレーキストロークが減少したときに車両発進の可能性が高いと推定して、前進クラッチ20の締結トルクを増加させて、クリープトルクを発生させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動をより適正に行なう。
【解決手段】 シフトポジションSPがDレンジにあるときにエンジンの始動要求がなされたときには、比較的小さな値N1を閾値Nrefに設定し(S120)、エンジンの回転数Neが閾値Nref以上になったときに燃料噴射および点火を開始する(S160〜S180)。これにより、エンジンを迅速に始動することができる。一方、シフトポジションSPがPレンジにあるときにエンジンの始動要求がなされたときには、値N1より大きな値N2を閾値Nrefに設定し(S140)、エンジンの回転数Neが閾値Nref以上になったときに燃料噴射および点火を開始する(S160〜S180)。これにより、エンジン22を始動する際の振動を抑制することができる。これらの結果、エンジンをより適正に始動することができる。 (もっと読む)


【課題】 機関稼働時には発電機の発電量を一定に制御することができるシリーズ式ハイブリット車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 発電機(16)と、発電機を駆動する内燃機関(18)と、発電機の出力によって充電される走行用のバッテリ(4)と、バッテリから電力が供給され、車輪を駆動させる走行用のモータ(6)と、発電機及びモータの制御を行うハイブリッド制御手段(22)と、内燃機関の制御を行う機関制御手段(24)とを含み、ハイブリッド制御手段は、アクセル開度(26)に基づき前記発電機を駆動させる場合には、内燃機関の回転速度を一定にするための要求回転速度を機関制御手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ充電量が低下したときに、減速運転時に発電機で発電する減速回生発電の発電量を増加させながら、内燃機関の回転速度の早期低下を防止して減速時燃料カットの期間を長くすることができて、燃費を向上できるようにする。
【解決手段】 バッテリ充電量の低下時(例えばバッテリ電圧が所定値以下のとき)に、減速運転時の自動変速機のシフトダウンタイミングを通常よりも早くする(例えばシフトダウンする車速を通常よりも高くする)。これにより、減速運転時のエンジン回転速度Ne を通常よりも高くして、減速回生発電の発電量を増加させてバッテリ充電量を速やかに回復できるようにする。更に、減速運転時のエンジン回転速度Ne を通常よりも高くすることによって、エンジン回転速度Ne が早期に燃料カット復帰回転速度以下に低下することを防止して、減速時燃料カットの期間を長くして燃費を向上させる。
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【課題】 本発明は、構造が簡単で、低コストで、エネルギー消費及び排ガス排出を大幅に低下させることができる新型のハイブリッド動力車両の動力システムを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、燃料油及び電力の二種のエネルギーを動力源とする車両ハイブリッド動力システムに関する。本発明は、内燃機関、モータ、クラッチ、変速機、動力電池、ブレーキシステム及び全車制御システムを含み、ロータ軸が変速機の出力軸に接続された主モータと、ロータ軸が内燃機関のクランク軸に接続された補助モータと、機械有段変速機とをさらに含み、主モータと補助モータは、動力電池に電気的に接続されることを特徴とする。全車コントローラによって、全車ハイブリッド動力システムの純粋な電動運転モード、直列運転モード、並列運転モード、ハイブリッド運転モード、内燃機関アイドルストップモード、全車ブレーキエネルギー回収モード、内燃機関で独立に駆動する運転モード等の多種のモード、及び、シフト期間でモータ補助駆動機能を実現することができる。
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