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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】個々のユーザに適したセッティングを容易とすることが可能なエンジンセッティングシステムを提供する。
【解決手段】制御マップを基にエンジン制御を行うエンジン制御装置と、前記エンジン制御装置と通信可能に接続されると共に、前記制御マップを定義する端末装置とを備えたエンジンセッティングシステムにおいて、前記端末装置は、過去に定義した制御マップと、当該制御マップの定義時に入力された走行環境データを含む履歴データとを対応付けて記憶する履歴データ記憶手段と、エンジンセッティング時に入力された検索条件に該当する履歴データを検索すると共に、当該検索により抽出された履歴データに対応する制御マップを前記エンジン制御装置で使用する制御マップとして再定義する制御マップ再定義手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】指定燃料以外の使用時にエンジンの停止等を行うことにより、メンテナンス部品の損傷を防止して高効率のエンジン性能を維持する。
【解決手段】エンジン10の排気系統に排ガス分析装置21を備えた建設機械の燃料監視装置20において、該排ガス分析装置21により排ガス中に含まれる二酸化硫黄等の被毒物質の濃度を測定する測定手段24と、該測定値が予め設定した閾値を越えた場合に指定燃料以外の燃料が使用されていると判定する燃料識別手段26と、指定燃料以外の燃料が使用されている場合に警報信号を発する警報手段27とを具備する。これにより、指定燃料以外の使用時には、これを即時に把握してエンジン10等の運転を変更すべく適切に動作制御することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時間の長短のみでアイドリングの不要・必要を判定するのではなく、真に必要か否かを正しく判定できる精度の高いアイドリング状態判定システムの提供。
【解決手段】車両の状態を検出する検出装置(1〜5)と、車両の状態が所定条件を満たした場合のみを不必要なアイドリングと判定する機能を有する制御装置(10)とを有しており、該制御装置(10)は、不必要なアイドリングと判定された場合におけるアイドリング時間の合計時間を計算して、しきい値(警告をするべきと判定される時間)を越えた場合に警告を発する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリット車において、電池の残存容量が少なくなって、駆動モータ走行モードからエンジンを駆動して走行するモードに移行する際に、エンジンが故障していて走行不能とならないようにする。

【解決手段】 前回のエンジン始動時のエンジン状態を記憶しておき、前回のエンジン状態によって、エンジンの始動判定値を可変に設定する。本構成によれば、エンジンが異常である可能性が高い場合、エンジンの始動判定値を小さくして、通常よりエンジンを早く始動させ、エンジンの異常を早期に検出でき、ユーザにエンジンの異常を通知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 運転操作のエコ度合いの表示と、燃費情報の表示とに生じる表示の不整合を軽減させたエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者による車両の運転操作の状態を表す運転操作状態情報と、運転者の運転操作がエコ運転操作であるか否かを区別するためのエコしきい値とに基づいて、運転操作のエコ度合いを求める手段と、運転操作のエコ度合いが表示されるように表示を制御する手段と、車両の燃料情報を表示させるように表示を制御する手段と、表示された燃料情報に基づいて、運転操作のエコ度合いの表示を補正する手段として機能するエコ判断部22を設けている。 (もっと読む)


【課題】運転者の自動車のアクセル操作に関する運転操作改善意欲を向上させ、アクセルの過剰な踏み込みを抑制し、省燃費運転の知識と意識の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アクセル開度判定部11c1は、車両1aにおける運転者によるアクセル操作によってアクセル開度が上限値を超過しているか否かを判定する。走行距離積算部11dは、アクセル開度が上限値を超過していると判定されなかった場合、アクセル開度上限値内走行距離を積算する。走行距離積算部11dは、アクセル開度が上限値を超過していると判定された場合、アクセル開度上限値超過走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11dによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキの使用を積極的に評価し、エンジンブレーキのみによる早めの制動操作を促す。
【解決手段】アクセルオフ燃料カット走行判定部11cは、車両1aのエンジン回転数が所定値以上、かつ、アクセル開度率が所定値以下、かつ、エンジンへの燃料噴射が0であるアクセルオフ燃料カット走行であるか否かを判定する。走行距離積算部11dは、アクセルオフ燃料カット走行と判定された場合、アクセルオフ燃料カット走行距離を積算する。省燃費運転採点部12は、走行距離積算部11dによって積算された各積算値に基づいて運転者の運転を採点する。省燃費運転アドバイス生成部13は、採点結果に応じて、採点結果とともに省燃費運転アドバイスを運転者へ通知する。よって、運転者に早めのエンジンブレーキ使用を奨励し、運転者の省燃費運転の意識の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御の実行中に運転者がトラクション制御機能をオフ操作したときの運転フィーリングを向上させる。
【解決手段】スリップ抑制制御装置18は、所定の開始条件が成立すると後輪3の駆動力を減少させるトラクション制御を実行するトラクション制御部47と、トラクション制御の実行を許可する許可状態と該実行を許可しない不許可状態とを切換可能なオンオフスイッチ40と、を備え、トラクション制御部47は、オンオフスイッチ40に許可状態から不許可状態に切り換える指令が入力されたときに、トラクション制御が実行状態であるとの条件を含む第1の条件が成立している場合には、前記切り換えを制限する。 (もっと読む)


【課題】運転者にいずれのモードで走行しているかの履歴やモードによる燃費の違いを知らせると共に、あとどのくらいプラグインハイブリッド車特有のモードで走行可能かを知らせる。
【解決手段】プラグインハイブリッド車において、内燃機関から出力される動力で発電機を発電させて得られる電力により蓄電手段を充電するのを禁止するプラグインハイブリッド車特有の第1のモードと、許容する第2のモードとのいずれか1つのモードを設定するにあたり、蓄電手段の残容量が所定の閾値以上のときには第1のモードに設定し、所定の閾値未満のときには第2のモードに設定する。そして、5分間毎の燃費を30分前まで時系列的に表示手段に表示するにあたり、5分間毎におけるモードが第1のモードのみである場合には、残容量が大きいほど大きくなる傾向にある第1のモードでの残走行可能距離を導出して燃費と残走行可能距離とを併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者にいずれのモードで走行しているかの履歴やモードによる燃費及び電動機走行距離の違いを知らせる。
【解決手段】蓄電手段を外部からの電力で充電可能なハイブリッド車において、内燃機関からの動力で発電機を発電させて得られる電力により蓄電手段を充電するのを禁止する第1のモードのときには値0、許容する第2のモードのときには値1となるモード設定値と燃料消費量と走行距離とを時系列的に記憶しておき、燃料消費量及び走行距離から導出した5分間毎の燃費と電動機のみから動力を出力して走行した距離である5分間毎の電動機走行距離とを30分前まで時系列的にメータ表示ユニットに表示するにあたり、5分間毎におけるモード設定値が全て値0である場合には燃費を色Aで表示し、全て値1である場合には燃費を色Bで表示し、値0と値1とを共に含む場合には燃費を色Cで表示することで視覚的に区別可能に燃費及び電動機走行距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者にいずれのモードで走行しているかの履歴やモードによる燃費の違いを知らせる。
【解決手段】蓄電手段を外部から供給された電力で充電可能なハイブリッド車において、内燃機関から出力される動力で発電機を発電させて得られる電力により蓄電手段を充電するのを禁止する第1のモードに設定されている場合には値0、許容する第2のモードに設定されている場合には値1となるモード設定値と燃料消費量と走行距離とを時系列的に記憶しておき、燃料消費量と走行距離とから導出した5分間毎の燃費を30分前まで時系列的にメータ表示ユニットに表示するにあたり、5分間毎におけるモード設定値が全て値0である場合には燃費を色Aで表示し、全て値1である場合には燃費を色Bで表示し、値0と値1とを共に含む場合には燃費を色Cで表示することで視覚的に区別可能に燃費を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電力供給源から車載バッテリへ充電を行なうことができるハイブリッド車両において、エネルギコストをより低減できるようにする。
【解決手段】車両の駆動動力をバッテリ107からMG102に電力を供給することでMG102に優先的に発生させるEV優先モードにて予定走行経路を走行する場合に必要と推定される推定必要エネルギを算出し(S206)、また、電力供給源から供給された電力(外部充電エネルギ)を算出する(S207)。そして、推定必要エネルギを外部充電エネルギによって賄えるか否かを走行開始前に判断する(S208)。賄えないと判断した場合には、エンジン101の駆動力をMG102に入力することによって発電を行わせるエンジン発電を、予定走行経路の全体の中でできるだけ発電効率のよい地点で行ってエネルギの不足分を賄い、他の地点ではEV優先モードを行なう、EV・発電併用モードを実行する(S211)。 (もっと読む)


【課題】車室内への送風空気の温度又は風量の変更操作がありかつ該変更操作後にエンジンが再始動した場合に、空調の効きすぎにより乗員に不快感を与えないようにするとともに、乗員に再操作の手間をかけさせないようにする。
【解決手段】車両用空調制御装置としての空調制御ユニット40の空調制御部40cが、エンジンの自動停止中に、車室内への送風空気の温度又は風量が乗員の要求値に近付くように空調装置の作動を制御するとともに、エンジンの自動停止中に上記送風空気の温度又は風量の変更操作がありかつ該変更操作後にエンジンが再始動した場合に、上記送風空気の温度又は風量が、エンジン自動停止直前における乗員の要求値、又は、エンジン再始動直前における乗員の要求値とエンジン自動停止直前における乗員の要求値との間の値に近付くように空調装置の作動制御を変更する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関及びオートマチックトランスミッションを備える車両のシフト動作制御方法に関し、シフトショックの軽減及び/又は補整のため、シフトダウンの際に、自動的にダブルクラッチングが行われる。トランスミッションが油圧のダウンタイムにある第1段階(1)においては、エンジンによってもたらされる実測値トルク(9.4)が、トランスミッションから要求されるトルク(9.1)に達するまで徐々に上昇し、引き続き、エンジンの実測値トルク(9.4)が目標値トルク(9.2)よりも小さい第2段階(2)において、スロットルバルブが再度開く。引き続き、エンジンの実測値トルク(9.4)が同期に必要な目標値トルク(9.2)に達する第3段階(3)では、遅いイグニション角(5.3)が設定される。 (もっと読む)


【課題】燃費と快適性とを考慮して走行する通常走行モードと通常走行モードより燃費を優先して走行する燃費優先走行モードとを切り替えて設定するモード設定スイッチにより燃費優先モードが設定されているときに、通常走行モードで走行するときに対する燃費の向上の程度を運転者に報知する。
【解決手段】通常走行モードとエコモードとを切り替えるエコスイッチによりエコモードが設定されているときには、エコモードでの走行における燃費であるエコモード時燃費Feを演算すると共に(S220,S230)、通常走行モードで走行したと仮定したときに推定される燃費である通常走行モード時燃費Fnを演算し(S240)、エコモード時燃費Feと通常走行モード時燃費Fnとの両方をメータ表示ユニットに表示する。これにより、エコモード時燃費Feの通常走行モード時燃費Fnに対する向上の程度を運転者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費向上を優先させる運転モードにおいて運転者の負担が増大することを抑制する。
【解決手段】車両用走行制御装置10は、運転者の加速操作を検出して得られる検出結果の信号をAP入力値として出力するアクセルペダル開度センサ31と、AP入力値に基づいてAP出力値を設定し、AP出力値により内燃機関の制御をおこなう制御出力信号設定部44および制御出力信号補正部48および車両制御部49とを備え、自車両の運転状態として低燃費モードを設定する運転モード設定部45と、自車両の加速度を取得する加速度センサ32と、制限加速度を設定する制限加速度設定部46とを備え、低燃費モードが設定され、かつ、加速度が制限加速度よりも大きい場合に、加速度が制限加速度以下となるようにしてAP出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングと方法で車両の走行燃費を報知する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、様々な条件による判定を行う(ステップS10、S50、S100およびS150)ことで、車両の走行燃費を報知すべきか否かを判定すると共に、様々な種類の車両の走行燃費を算出する(ステップS20、S60、S110およびS130)。そして、走行燃費を報知すべきと判定したときに、算出した走行燃費を音声により報知する(ステップS30、S70、S120およびS160)。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】互いに矛盾する複数の制御を実行しようとしてしまう不具合をより低減することのできる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、複数の車載機器の動作制御を一元管理する統括制御装置としてナビECU20を備える。ナビECU20は、動作制御を実行する条件となるシナリオとそのシナリオが成立したときに実行すべきサービスが対応付けられたシナリオ判定テーブルを記憶保持する。ナビECU20は、自車両が置かれる状況及びシナリオ判定テーブルに基づいて複数のシナリオから1つを選択するとともに、選択したシナリオに対応するサービスを実行する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール装置において、セットスイッチのオン操作直後に、乗員に対し、走行速度が目標速度に維持されていないという違和感を与えることを抑制する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ6と、セットスイッチ3dと、車両走行時におけるセットスイッチ3dのオン操作時に、車速センサ6により検出されたオン操作時の走行速度を車両の目標速度として設定する目標速度設定部15aと、車速センサ6により検出される走行速度を目標速度に維持するように車両を加減速させる加減速制御部15bとを備えている車両の走行制御装置である。車両の走行速度を表示する速度計11と、該速度計11を制御する速度表示制御部17aとをさらに備えている。速度表示制御部17aは、セットスイッチ3dのオン操作時から所定時間を経過するまでの間、目標速度を車両の走行速度として速度計11に表示させる。 (もっと読む)


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