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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】空調に限らず車両の挙動や車両の装備の作動状態を変更することによってエネルギー消費率にどの程度の変化があるかを運転者に提案する運転環境支援システムを提供する。
【解決手段】データ蓄積部14は、挙動取得部12で取得した走行データを走行履歴として蓄積し、操作取得部13で取得した操作データを操作履歴として経時的に蓄積する。エネルギー消費率算出部17は、最新の走行データ、最新の環境データおよび最新の作動状態からエネルギー消費率を算出する。提案エネルギー消費率算出部18は、走行履歴および操作履歴から、運転者の操作によって変化する提案エネルギー消費率を算出する。表示部19は、最新のエネルギー消費率と提案エネルギー消費率とを対比して表示する。これにより、運転者は、車両への操作をどの程度変更、あるいは装備の作動状態をどの程度変更するとエネルギー消費率がどのように変化するかを可視的に認識可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに違和感を感じさせることなくアイドルストップ制御によるエンジンの自動停止からの再始動を行うことができる車両のアイドルストップ制御システムを提供する。
【解決手段】エンジン1を自動停止させるための条件として運転状態に関する基本条件と当該基本条件以外の付加条件とを有しエンジン1の作動中に基本条件及び付加条件の全てが成立しているときエンジン1を自動停止し、自動停止中に基本条件或いは付加条件の少なくとも何れか一が非成立となったときエンジン1を再始動させるアイドルストップ制御において、ISS_ECU20は、エンジン1の自動停止中に付加条件の少なくとも何れか一の非成立に伴うエンジン1の再始動タイミングを演算し、エンジン1を再始動させるタイミング以前にその旨をドライバに報知する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の表示装置において、運転者によるアクセルの操作状態・解放状態を考慮して違和感のない表示を行う。
【解決手段】運転者が操作するアクセル21と、このアクセル21の操作状態ないし解放状態を検知するアクセル検知手段22と、動力源として内燃機関2および発電動機3とを備えたハイブリッド車両の表示装置13であって、発電動機3のトルク発生量を運転者に通知するハイブリッド車両の表示装置13において、アクセル検知手段22により検知されたアクセル21の操作時のみに発電動機3のトルク発生量が駆動側にあることを表示し、アクセル検知手段22により検知されたアクセル21の解放時のみに発電動機3のトルク発生量が回生側にあることを表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者が自分の平均燃費値を客観的に把握できる車両燃費情報端末表示システム及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両燃費情報端末表示システムは、車両データを用いて車両の平均燃費値を算出する車両端末と、複数の同一車種の車両端末から各車両の平均燃費値を受信すると、前記各車両の平均燃費を平均して基準平均燃費値を算出し、前記各車両に前記基準平均燃費値を伝送する車両情報センタとを含み、前記車両端末は、前記基準平均燃費値と前記車両の平均燃費値を比較して画面に示すことを特徴とする。
本発明は、同一車種に対する他の運転者の平均燃費値を自分の平均燃費値と比較して示すことにより、運転者が自分の運転性向を客観的に把握できるようにする効果がある。 (もっと読む)


【課題】電力で走行する車両のエネルギー効率の良さをわかりやすく表示する車載機器を提供する。
【解決手段】電力で走行する車両に搭載された車載機器において、バッテリー充電時の電力料金に基づいて電力走行時のコストを算出する電力走行コスト算出部と、バッテリー充電時のガソリン価格に基づいてガソリンをエネルギー源にして走行したときのコストを推定するガソリン走行コスト推定部と、を備え、電力走行時のコスト61とともに、ガソリン走行時の推定コスト62を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が実行しやすいように燃費に係る運転支援を行うことを目的とする。
【解決手段】車両の運転者に低燃費走行のためのアドバイスを提供するアドバイス提供部12と、車両の加速ロス及び減速ロスの大きさを算出するロス算出部13と、を備え、加速ロス及び減速ロスの大きさに基づき、加速ロス及び減速ロスのいずれか一方を軽減するアドバイスを提供する、運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】発進待機中に、次回の発進時にアイドル回転数を適切に上昇させるべく備える車両の発進制御システムの提供。
【解決手段】エンジン制御ユニット(9)と変速機制御ユニット(10)を備え、変速機制御ユニット(10)は、発進不能であるか否か(前回に発進が出来なかったか否か)を判断し、発進不能と判断された場合(前回に発進が出来なかったと判断された場合)には、アイドル回転数を(所定回転数まで)上昇させる旨の制御信号をエンジン制御ユニット(9)に発進する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄電割合の管理の様子を運転者が把握できるようにする。
【解決手段】エンジンから出力される動力とモータから入出力される動力とを用いて走行するハイブリッド走行によって走行するときには、バッテリの蓄電割合SOCが目標割合SOC*に近づくと共に要求トルクによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。そして、このときには(S710)、バッテリの蓄電割合SOCを示す蓄電割合情報と目標割合SOC*を示す目標割合情報とをディスプレイ90に表示する(S730)。これにより、蓄電割合情報と目標割合情報とを運転者が把握できるようにすることによってバッテリの蓄電割合SOCの管理の様子を運転者が把握できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の不安を低減させて燃料の補充の必要性を報知することができる走行支援装置、走行支援方法、走行支援プログラムを提供する
【解決手段】内燃機関13とモータ14のうち少なくとも一方を動力源に利用して走行可能な車両11に搭載される走行支援装置21であって、給油施設を記憶する地図情報記憶部29と、車両11の現在地を示す現在地情報を取得すると共に、燃料タンク15内の燃料の残量を示す残量情報を取得し、燃料の残量が報知閾値となった場合に給油の必要性を報知する制御部25とを備え、制御部25は、点灯許可エリアと点灯禁止エリアを設定すると共に、点灯許可エリアにおいて燃料の残量が報知閾値となるように内燃機関が利用されずにモータ14が利用される区間と内燃機関13が少なくとも利用される区間とを設定することにより利用計画を作成し、車両11の現在地情報と利用計画とに基づいてモータ14と内燃機関13とを制御する。 (もっと読む)


【課題】動力取出機構を装備した作業車両の制御装置において、半導体記憶素子(ROMやRAM)等の故障に起因するエンジンの制御モードの異常を診断すると共に、異常時における適正な処置を可能とする。
【解決手段】エンジン制御装置において、第1のエリアにおいてエンジン制御モードを選択し、エンジンの制御に供するとともに、第2のエリアにおいては、第1のエリアとは別に、エンジン制御モードを判断し、これを、第1のエリアのエンジン制御モードと比較し、異なる場合にはエンジン制御をリンプホームモードへ移行する等の安全措置を講ずる。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃料を節約しているのか、それとも燃料を無駄にしているのかを定量的に求め、求めた情報を表示し、省燃費運転の指導を可能にする省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】車両1の燃料節約量を演算する制御手段7を有する省燃費運転評価システムにおいて、制御御手段7は、高速走行であるか否かを判断し、走行距離が所定値以上かつ登坂・降坂を含まない走行であるか否かを判断し、高速走行かつ走行距離が所定値以上かつ登坂・降坂を含まない走行であれば、所定区間毎に実際の運行の車速変動を演算し、車速変動区間における燃料消費量を演算し、実際の運行の車速変動と平均的運行の車速変動の関係に基づき、実際の運行の平均的な運行に対する燃料節約量を求める機能を有し、実際の運行の平均的な運行に対する燃料節約量を表示する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】旅行区間におけるエネルギー消費量を正確に推定し、かつ、車両の走行可能な範囲を正確に推定すること。
【解決手段】表示制御装置100は、移動体の消費エネルギーを算出して表示部110に表示する。算出部102は、移動体の稼動により消費するエネルギー消費量を要因別に算出する。判定部104は、要因別のエネルギー各々について、エネルギーが生産されているか消費されているかを判定する。表示制御部105は、判定部104により要因別のエネルギーが全て消費されていると判定された場合、所定の位置を始点としてエネルギー消費量を要因別に累積して表示する。一方、判定部104により要因別のエネルギーのうち生産されているエネルギーがあると判定された場合、所定の位置から累積した方向とは逆方向に生産されているエネルギー量だけ推移させた位置を始点として他のエネルギー消費量を要因別に累積して表示する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止再始動装置において、牽引時の自動停止制御に運転者の意思を反映可能にすると共に、牽引時においても自動停止によるエネルギ消費の削減の選択を可能にする。
【解決手段】エンジン自動停止再始動装置は、運転者により操作されて自動停止の許可および禁止を切り換える自動停止禁止スイッチと、該自動停止禁止スイッチによる自動停止の許可および禁止の切換操作の有無を検出する切換操作検出手段と、被牽引物の牽引の有無を検出する牽引スイッチとを備える。エンジン自動停止再始動装置の制御手段は、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出され(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、牽引の有無とは無関係に、自動停止禁止スイッチに基づいて自動停止の許可および禁止を行い、自動停止禁止スイッチによる切換操作が検出されず(S9)、かつ牽引が検出された(S8)ときに、自動停止を禁止する(S10)。 (もっと読む)


【課題】重負荷時には、エンジン回転数を低下させ、車速を低下させることにより、エンストを防止することができ、軽負荷時には、エンジン回転数の上昇を抑制して低燃費で走行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L1よりも大きくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを増加させ、エンジン回転数Nrがエンジン回転数上限値Nmaxまで増加した後、エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L2よりも大きくなった場合、車速Vを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する重負荷モードと、エンジン負荷率Lが設定した軽負荷値L4よりも小さくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する軽負荷モードと、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルフ式ガソリンスタンドで、ガソリン給油中のガソリンへの引火事故をなくすための安全装置を備えた自動車。
【解決手段】ガソリンタンク外カバー2を開けるには、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますが、車が走行中は、開きません。車が停車中に、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますと、ガソリンタンク外カバーラッチ機構用開電磁弁5が、動作して、ラッチ機構を解除して、ガソリンタンク外カバー2が、開き、ガソリンタンクカバー閉センサー3の検出が、オフして、車のエンジンが、掛かっていれば停止します。車のフロントパネルに、ガソリンタンク外カバー2開の表示灯を点灯します。金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を触った時に、静電気が、放電します。 (もっと読む)


【課題】出力制限を行いながら運転者のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】運転者の所定の操作に応じて出力制限を解除または復帰させ、この出力制限の解除または復帰には、それぞれ所定の解除レートまたは所定の復帰レートが設定可能である出力制限制御部を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御時における頻繁なエンジンの始動・停止が行われるのを防ぐこと。
【解決手段】駆動輪7L,7Rに駆動力を伝達する駆動源としてエンジン1及びモータジェネレータ2を有するハイブリッド車両において、走行速度をステアリングスイッチで設定された目標速度を維持するように自動調整する定速走行制御を行っているとき、エンジン1の始動後モータジェネレータ2の駆動源であるバッテリが設定したクルーズ時SOC停止判定値に充電されるまでの間、エンジン1の停止を禁止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両以外の設備から信号機の色を認識するための信号機情報を得ることなく、信号機を認識できないか認識の困難な車両であっても、信号待ちの停止状態からの発進を支援する走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両が停止している場合、走行支援装置は、一定時間周期毎に撮像した画像データを画像認識する(S400)。信号機の色の認識確度が規定値以上であり(S404:Yes)、測定した自車両と信号機との距離の測定確度が規定値以上の場合(S408:Yes)、走行支援装置は、自車両の位置および方位を取得し(S410)、信号機の色および色の認識確度と、自車両と信号機との距離と、自車両の位置および方位とから生成した信号機情報を送信する(S414)。他車両から信号機情報を受信した車両では、自車両で生成した信号機情報と、受信した信号機情報とに基づいて、信号待ちしている車両の発進を支援する支援レベルを調整する。 (もっと読む)


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