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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】定回転制御によって実際に車体の定速走行状態が得られるまでの間において、定回転制御での制御目標となる記憶手段に記憶したエンジン回転数を運転者に視認させられるようにする。
【解決手段】制御手段21は、アクセル制御を行う場合には、表示手段30の表示状態について、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態とは異なる表示状態に切り替え、制御手段21は、アクセル制御の実行中に、指令手段37,38が操作されると、その指令手段37,38の出力に基づいて、表示手段30の表示状態について、異なる表示状態から、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態に切り替え、その表示手段30の表示状態の切り替え後に定回転制御を開始するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ時にバッテリから放電が行なわれるのを抑制可能にする。
【解決手段】シフトポジションSPがBポジションでアクセルオフのときに、モータMG2の回生駆動によって生じる回生電力Pm2の積算値である回生電力積算値Pm2を計算すると共に(S210,S220)、エンジンのモータリングのためにモータMG1で消費されるモータリング電力Pm1の積算値であるモータリング電力積算値Pm1sumを計算し(S230,S240)、モータリング電力積算値Pm1sumと回生電力積算値Pm2sumとの和が正の値(電力消費側の値)のときには(S270)、シフト変更提案情報をディスプレイに表示出力する(S280)。これにより、シフトポジションSPのDポジションへのシフト変更を運転者に促すことができ、アクセルオフ時にバッテリから放電が行なわれるのを抑制可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】GPS受信状況によって車両挙動の推定精度が低下する場合にあっても、適切な方法で運転評価値を算出して表示する。
【解決手段】運転安定度評価装置は、GPS受信信号を取得し(S101)、GPS受信信号に受信時刻を設定し(S102)、車両の速度を算出し(S103)、車両の現在位置と受信時刻と車両の速度に基づいて車両の挙動の推定値を算出し(S104)、受信時刻から求められる車両の現在位置の更新時間に基づいて、挙動推定値の精度を算出する(S105)。そして、この挙動の推定値と挙動推定値の精度に基づいて、走行に関する評価値を算出し(S107)、その評価値を表示する(S108)。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの制御に対する運転者の違和感を軽減する。
【解決手段】車両走行制御装置100は、車両に搭載されたエンジン51及び変速機52を含むパワートレイン5を制御する。また、車両走行制御装置100は、地図情報と対応付けて、道路の勾配値を示す勾配値情報を含む路面情報を予め格納する路面情報記憶部22と、過去の該車両の走行時に、該車両の運転者によって行われた操作を示す操作情報である操作履歴情報を、前記地図情報と対応付けて記憶する操作履歴記憶部23と、前記路面情報、及び、前記操作履歴情報に基づいて、パワートレイン5を制御する第1走行制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意思に適ったエンジン自動停止を実施し、エンジン自動停止の適正化を図る。
【解決手段】ECU30は、エンジン運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止させるとともに、そのエンジン停止後に所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を再始動させる。所定の停止条件としては、車速が所定の停止許可車速まで低下したことを含む。ECU30は、車両の減速開始から、車速が停止許可車速以下まで低下するまでの所定減速期間において、ドライバによりブレーキ操作が行われている状態でのブレーキ操作量の変化幅を検出する。そして、所定の停止条件が成立した時点でエンジン自動停止を実施するか否かを、検出したブレーキ操作量の変化幅に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】カーナビゲーションシステムを搭載していない車両であっても、自車走行路の制限速度を認識し、自車両の速度が制限速度を超えた場合、運転者に速度超過を知らせて制限速度内での運転を促すことができるようにする。
【解決手段】車速Sと前方認識カメラ1で撮像した画像に基づいて認識した速度標識31に表示されている制限速度Srを検出し、この車速Sと制限速度Srとの速度差ΔSを算出し(S13)、この速度差ΔSをパラメータとしてアクセル感度ゲインGaccを設定する(S14)。そして、このアクセル感度ゲインGaccでアクセル開度θaccを補正して疑似アクセル開度θahを求め、この疑似アクセル開度θahとエンジン回転数Neとに基づいて目標スロットル開度θeを設定する。 (もっと読む)


【課題】ペダルやステアリングの操作状況に応じて生ずる芝の損傷を防止するとともに車両にかかる負担を軽減することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ペダル(後進アクセルペダル17及び前進アクセルペダル18)の操作量に応じて回転駆動され、ステアリングホイール16の操作量に応じて回転軸の角度が変更される車輪(前輪11a,11b及び後輪12)を備える車両であって、ペダルの操作量に基づいて目標とすべき車両の速度を算出する目標速度算出部38aと、車輪の回転軸の角度から車両の速度の制限値である車両速度制限値を設定する速度制限値設定部38bと、目標速度算出部38aの算出結果が車両速度制限値を超えている場合には、目標とすべき車両の速度を車両速度制限値に制限して車輪の回転駆動を制御するモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】EV走行モードからの切り替えを運転者に対して十分に促すこと。
【解決手段】エンジン10の動力を用いたエンジン走行モード、モータ/ジェネレータ20の動力を用いたEV走行モード、又はエンジン10及びモータ/ジェネレータ20の双方の動力を用いたハイブリッド走行モード、を運転者に手動で選択させる走行モード選択装置と、運転者が走行モード選択装置によりEV走行モードを選択した際の車速に応じてモータ/ジェネレータ20の出力特性を設定し、モータ/ジェネレータ20よりもエンジン10の運転効率の方が優れているときに当該モータ/ジェネレータ20からの出力を抑制又は禁止するハイブリッドECU100及びモータ/ジェネレータECU102と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】エンジンによる燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、エンジンが停止している状態でバッテリーの充電量が大幅に低下することを回避することが可能な水田作業機を提供する。
【解決手段】キースイッチ90がオン操作されている状態において、エンジン12の作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジン12の作動を停止させたのちにエンジン12を始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御装置Hが、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいてもバッテリーVから機体各部への電力供給を維持し、且つ、エンジン自動停止処理を実行してからエンジン自動始動処理を実行しない状態が設定時間以上継続すると、バッテリーVから機体各部への電力供給状態を電力消費が無い省電力状態に切り換える電力供給状態切換処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】坂道において安全にアイドリングストップするための制御を行う制御装置を提供すること。
【解決手段】移動体に備えられ、
前記移動体の停止する位置が坂道であるか否かを判定する制御部を備える制御装置であって、
前記制御部は前記移動体が停止する位置が坂道であるときに、アイドリングストップに関する制御と所定の制御を行うことを特徴とする。
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【課題】車両停止後の空いた時間の後にエンジンが自動停止されることによる乗員の違和感を抑制することが出来る車両の自動停止制御装置を提供する
【解決手段】本発明による車両の自動停止制御装置は、車両停止時に所定の自動停止条件が成立するとエンジンを自動停止させる車両の自動停止制御装置であって、車両停止後、所定期間内に所定の自動停止条件が成立しなかったとき、その後に所定の自動停止条件が成立しても、停車中のエンジンの自動停止を禁止する自動停止禁止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】農作業車において、作業済み面積を計測可能な計測具を装備してDPFの自動再生処理の開始時期の判別と燃料消費量を算出しようとするものである。
【解決手段】DPFを有するディーゼルエンジンを搭載した農作業車において、この農作業車にGPS装置を装備し、該GPS装置による移動軌跡の情報により、現在の作業状態から前記DPFの自動再生処理の実施が可能かどうかの判別を行うように構成したことを特徴とする農作業車の構成とする。また、GPS装置の移動軌跡の情報により、現在の作業内容から燃料消費量の算出を行い、燃料タンク内の残燃料で作業可能面積の算出を行い報知するように構成したことを特徴とする農作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ機能によってETC車載器の動作が損なわれないように保障する。
【解決手段】制御部4の車載器動作判断手段4aは、ETC車載器2が動作中か否か又は動作開始が予測されるか否かを判断し、アイドリングストップ禁止指令出力手段4bは、ETC車載器2が動作中又は動作開始が予測されることが判断されると、アイドリングストップ制御ECU3に対してアイドリングストップ禁止指令を出力する。又、アイドリングストップ禁止解除指令出力手段は、所定条件でアイドリングストップ禁止解除指令を出力する。アイドリングストップ制御ECU3は、アイドリングストップ禁止指令を受けたときにはアイドリングストップ機能を停止し、アイドリングストップ禁止解除指令を受けたときにアイドリングストップ機能の停止を解除する。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、運転手に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、燃費の良い走行状態の場合にインジケータを点灯表示する車両の表示制御装置において、タイマと車速検出手段と空調動作検出手段を設け、平均燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置ON状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、空調用装置OFF状態の瞬間燃費の良否を判定する閾値と、車両が所定の走行状態にあることを判定する閾値および走行状態が継続する経過時間を判定する閾値と、を予め設定し、実走行の平均燃費と瞬間燃費とを算出し、平均燃費が所定の閾値以上、かつ瞬間燃費が空調用装置のON/OFF状態に対応するいずれかの所定の閾値以上、かつ車速が所定の閾値以上となって所定の経過時間が経過して点灯条件が成立する場合にインジケータを点灯する。 (もっと読む)


【課題】車両の表示制御装置において、運転者に燃費の良い走行や燃費の良い運転を促す点灯制御を行うことにある。
【解決手段】車両の比較的長時間にわたる走行履歴における燃料消費を反映する平均燃費の良否を判定するための閾値(A)と、比較的短時間の燃料消費を反映する瞬間燃費の良否を判定するための閾値(B)と、車両が所定の走行状態にあることを判定するための閾値(C)及びその走行状態が継続している経過時間を判定するための閾値(D)とを予め設定し、車両の実走行における平均燃費と瞬間燃費とを算出し、算出された平均燃費が所定の閾値(A)以上、かつ算出された瞬間燃費が所定の閾値(B)以上、かつ検出された車速が所定の閾値(C)以上となって所定の経過時間(D)が経過している点灯条件が成立する場合に、インジケータランプ(3)を点灯する。 (もっと読む)


【課題】モータ装置を作動させる必要が生じる前に、前記モータ装置の故障を検出することができる車両の故障診断装置を得ること。
【解決手段】本発明の車両の故障診断装置は、モータ装置に供給される駆動信号とモータ装置の回転数に基づいてモータ装置の故障診断を行う。例えば、駆動信号がONの場合にモータ装置の回転数が所定値以下のときは、モータ装置の故障ありと判定し、駆動信号がOFFの場合にモータ装置の回転数が所定値よりも高いときは、モータ装置の故障ありと判定する。これにより、自動停止・始動システムによって内燃機関を自動停止させる前に、スタータ100又はPSM112の故障の有無を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】走行用のモータに電力を供給するバッテリと、このバッテリを充電するモータジェネレータを駆動し得るエンジンとを備え、モータ及びエンジンを駆動した走行時におけるバッテリの電力残量の収支が放電側の状態の報知を、安全且つ確実に運転者に行い、環境に配慮した運転を可能とするハイブリッド自動車の提供。
【解決手段】運転者の所望する走行状態を得るために該運転者によって操作される被操作部材40、61と、バッテリの充放電状態を判定するバッテリ状態判定手段60とを備え、バッテリ状態判定手段60により判定された状態が車両のアクセル踏込中に充電状態から放電状態へ移行するとき及び/又は放電状態にあると判定されたときに、被操作部材40、61の操作感を変更すべく駆動する駆動手段45を有する。 (もっと読む)


【課題】走行計画を立案することなく、かつ、燃費向上効果の向上を図る。
【解決手段】車両の走行先に存在する予め定められた領域における道路状況、現在の車両状況および過去の操作状況の少なくとも1つに関する情報を取得し、これらの情報に基づいて車両の走行先で車両の燃費の悪化を招くことになるか否かを予測し、車両の燃費の悪化を招くことになると予測された場合、車両の燃費を向上するための操作が車両の乗員に事前に報知する。 (もっと読む)


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