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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】主要な緊急停止制御部に故障が生じてもエンジンの回転を緊急停止できる緊急停止装置を得る。
【解決手段】主要緊急停止制御部であるCPU1より得られるパルス信号P1に基づき、WD3はCPU1の動作異常を検出して、動作異常検出時にON状態のリセット信号RTを出力する。補助緊急停止制御部であるSW長押し監視部4はリセット信号RTを受け、ON状態のリセット信号RTの入力時に動作状態となり、緊急停止要求信号EQ1及びEQ2のうち少なくとも一つに応答して、緊急停止を指示する(OFF状態の)長押し強制オフ信号SFを出力する。 (もっと読む)


【課題】適正に運転を評価することができる運転評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両10の加速走行と惰性走行とを繰り返す走行の目標となる理想目標に応じた理想目標値と、車両10に対する実際の操作に応じた実操作値との比較に基づいて、前記操作に応じた運転を評価することを特徴とする。したがって、適正に運転を評価することができる運転評価装置1、201、301、401、501、601を提供することができ、例えば、走行計画に基づき運転者が運転する際の利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動状態が自立始動か負荷始動かに拘わらず、エンジン始動時にエンジンの運転状態に関わる車両状態をより正確に判定する。
【解決手段】エンジン18の始動状態が自立始動か負荷始動かに基づいて、エンジン始動時のエンジントルクTを用いてエンジン18の運転状態に関わる車両状態(例えばエンジン18に供給される燃料Fの性状)を判定するときの判定方法が切り替えられるので、例えば自立始動か負荷始動かによってエンジン始動時のエンジントルクTの出方が異なることに対して、自立始動か負荷始動かに合わせてエンジン18の運転状態に関わる車両状態をより正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】変速機が手動変速機である車両において、発進時に、車両の円滑を発進を実現する。
【解決手段】車両発進時に、クラッチ102が開放されている状態でアクセルペダル2が踏み込まれ、アクセル開度が車両の発進時に必要なエンジン回転数が得られる所定のアクセル開度閾値以上になると、アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも所定量増加させる。これによって、運転者は、車両発進時に、発進時に必要なエンジン回転数が得られるアクセル開度でアクセルペダル2を一定に保持することが容易となり、クラッチ102を円滑に締結することが可能となり、ひいては車両の円滑な発進を容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、より一層高い燃費向上の意識を持たせることのできる自動車の運転状態表示装置を提供する。
【解決手段】車両の運転状態を検出する運転状態検出部11と、運転状態検出部11で検出した検出結果を取り込んで、運転状態が燃費の良い運転状態であるか否かを判断するとともに、燃費の良い運転状態であると判断したときは、その運転状態がどの程度良いのか判定する運転状態判定部12と、運転状態判定部12で判定した結果、燃費の悪い運転状態のときは、燃費の悪い運転状態である旨を表示部14上に表示させ、燃費の良い運転状態のときは、燃費の良い運転状態である旨を燃費の良さの程度に応じて表示部14上に定量的に表示させるよう制御する表示制御部13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】摺動式の後進段用ギヤを有する手動変速機において、後進段用ギヤの噛合い量不足に起因して発生し得る後進段用ギヤの損傷等を防止する。
【解決手段】フォークシャフトポジションセンサの出力信号に基づいて検出されるリバースドライブギヤ又はリバースドリブンギヤに対するリバースアイドラギヤの噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)、その噛合い量Wが閾値G以上の場合と比較してエンジンの発生トルクを抑制し(ST3)、警告表示を行う(ST4)。また、噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)に、クラッチが継合された場合(ST5:YES)、アラーム警告を行う(ST7)。 (もっと読む)


【課題】タイミングベルトの寿命が近づいた場合に、タイミングベルトの延命を十分に行うことができるとともに、ドライバビリティを向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】タイミングベルトにかかる負荷を積算して、タイミングベルトの劣化度合いを示す負荷積算値Fnを算出し(ステップS11)、算出した負荷積算値Fnが、第1警告判定値Cba以上であることを条件に(ステップS12でYESと判定)、負荷積算値Fnに応じて、車両の運転状態を変更する(ステップS14、ステップS16、ステップS17)ようになっている。したがって、タイミングベルトの劣化度合いに応じた適切なタイミングベルトの延命処置を行うことができ、タイミングベルトの延命を十分に行うことができるとともに、ドライバビリティを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】目的地の設定操作に関わらずに次回の走行に必要な電力量を推定して充電を案内することにより、車両の走行開始時に十分な電力量を確保させることができる充電案内装置、充電案内方法を提供する。
【解決手段】車両の現在位置を取得する自車位置演算部25と、車両の走行に伴って消費される消費電力量の記録開始指令情報及び記録終了指令情報を入力するボタン41と、記録開始指令情報が入力されてから記録終了指令情報が入力されるまでの消費電力量を基準地点と対応付けて履歴データ記憶部32に記憶させる走行履歴取得部29と、現在位置に基づいて車両が基準地点に到達したか否か判断し、車両が基準地点に到達した際の残電力量を取得するとともに、基準地点に対応付けて記憶されている消費電力量が残電力量よりも多い場合にバッテリ14の充電の必要性をディスプレイ38に報知させる制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、適切な情報提示により運転者への違和感を抑制しつつ、余裕のある円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速に関連する情報を取得する車速情報取得手段(11)と、車両加速度に関連する情報を取得する車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、取得した目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者に対して省燃費運転を実現するよう案内する省燃費運転案内手段(10)と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 運転者に違和感を与えることなく、適切で円滑な省燃費運転を運転者に対して案内することができる省燃費運転案内装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る省燃費運転案内装置は、車速情報取得手段(11)と、車両加速度情報取得手段(12)と、車速に応じた目標省燃費加速度を取得し、この目標省燃費加速度と、実際の車両加速度と、を比較して、実際の車両加速度が目標省燃費加速度を超えている場合には、運転者のアクセル操作に対して注意を促して省燃費運転を実現するよう案内するアクセル警報省燃費運転案内手段と、アクセル警報省燃費運転案内手段により運転者のアクセル操作に対して注意を促す処理が行われている場合においてエンジン回転速度がシフトアップ回転速度を超えた場合に、運転者に対してシフトアップを促すシフトアップ警報省燃費運転案内手段と、を含んで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点に鑑みこれを解決すべく改善を行うこと。
【解決手段】変速機と駆動エンジンの間で惰性走行モードが実施され、前記惰性走行モードの経過後にアクセルペダルが操作された場合に、推奨変速段が提供されると共に駆動エンジンの現下の回転数が推奨回転数まで加速され、前記推奨回転数は、車両の現下の速度状況のもとで推奨変速段に対応させる。 (もっと読む)


【課題】走行風による冷却効果を期待できない状況において、エンジンが過熱することを防止する電子制御装置を提供する。
【解決手段】外気温,ファン回転数,車速から冷却可能熱量Cを算出し、アクセル開度要求から必要パワーPw1を算出し、パワー機器群8からの動作指令(起動/停止)に基づき必要パワーPw2を算出する(S110〜S130)。必要パワーの合計値Pw(=Pw1+Pw2)が得られるようエンジン2を動作させた場合のエンジン2での生成熱量Jを推定し、C≧Jであれば、エンジン2は過熱のおそれがないものとして、必要パワーの合計値Pwを、そのままエンジン2への要求パワーPrとして設定し、C<Jであれば、エンジン2は過熱のおそれがあるものとして、必要パワーPwを、冷却可能熱量Cに相当する大きさに制限して設定し、その旨をドライバに報知する(S140〜S180)。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ低経費でハイブリッド車輛システムの燃料効率の向上を十分に活用するように従来の車輛をハイブリッド車輛へ転換する。
【解決手段】装置が、変速機(14)の入力側に結合されているエンジン(12)と、変速機(14)の出力側に結合されている電気機械装置(30)とを含んでいる。装置はまた、電気機械装置の出力側(30)に結合されている差動装置(16)と、電気機械装置(30)に結合されている制御器(44)とを含んでいる。制御器(44)は、走行範囲推定値を受け取り、エンジン(12)の動作特性を監視し、変速機(14)の動作特性を監視する。制御器(44)はさらに、電気機械装置(30)の動作特性を監視し、走行範囲推定値、エンジン(12)の動作特性、変速機(14)の動作特性、及び電気機械装置(30)の動作特性に基づいて電気機械装置(30)の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態を検出した際に車両のバッテリの電力状態及び場所を考慮してアイドリングストップを促すことができるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両が停車しているか否かを停車判定手段で判定し、車両が停車していると判定されると車両が停車した自車位置の場所が渋滞情報に含まれているか否かを停車位置判定手段で判定し、自車位置が渋滞情報に含まれていると判定されると車両の電力状態を検出してエンジン停止の可否をエンジン停止判定手段で判定するので、車両に搭載された電力(バッテリ)がエンジンの再始動に必要な電力よりも弱い状態のときはエンジン停止を行わないようにし、再始動に問題ない電力であると判定されたときだけエンジン停止を通知する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置において、自動停止条件を全て無効にすることなく、運転者が希望するタイミングでもアイドルストップを行うことができるようにする。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立すると車両のエンジンを停止させ、その後、所定の自動始動条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ制御装置において、自動停止条件は、アイドルストップを問題なく実施するために定められた必要不可欠な車両状態条件及び運転状態条件と、アイドルストップと再始動とが頻繁に繰り返されるのを抑制するための再実施条件とからなる。そして、押されているときにだけオンするアイドルストップユーザ要求スイッチ9が設けられており、自動停止条件のうちの再実施条件だけが成立していない場合(S130:NO)に、運転者がスイッチ9を押せば(S140:YES)、即座にエンジン3を停止させるようになっている(S150)。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の残容量を考慮しつつ動力性能に対する使用者の要求を満足させることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両は、蓄電器の残容量を判定する残容量判定部と、使用者により操作可能な操作部と、使用者による操作部の操作と蓄電器の残容量とに応じて、強力アシストモードにより電動機の出力を増加させるよう制御する出力制御部と、使用者による操作部の操作と蓄電器の残容量とに応じて、蓄電器を充電するよう制御する充電制御部と、を備える。操作部が操作された時点で蓄電器の残容量がしきい値未満であると判定された場合には、充電制御部が蓄電器を充電するよう制御するとともに蓄電器の残容量が所定値未満であることを表示部に表示し、操作部が操作された時点で蓄電器の残容量が第1しきい値以上であると判定された場合には、出力制御部が電動機の出力を増加させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動に関わる異常事態の発生を未然に防ぐこと。
【解決手段】エンジン10と走行用電動機12とが協働して走行し、走行用電動機12はエンジン10を始動可能なハイブリッド自動車1において、走行用電動機12によるエンジン10の始動が困難となるような所定の温度以下、または所定の温度未満の状況においてエンジン10を始動させるための始動用電動機15を走行用電動機12とは別に備え、走行用電動機12でエンジン10を始動可能であっても走行用電動機12のバッテリ18のSOCが所定値以下、または所定値未満のときには、始動用電動機15をエンジン10の始動に用いるHV−ECU21を備える。 (もっと読む)


【課題】停止車両以外の静止物体を車間制御のターゲットから極力除外し、また、車間制御のターゲットを先行車両から割込車両へ早期に変更することができる車間制御装置を提供する。
【解決手段】運転者がコントロールSW21から停止車両選定指示や割込車両選定指示に対応するコースト操作を行った場合に、停止車両や割込車両をターゲットとして抽出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ機能からの復帰時において初期表示処理を行わないことで、車両利用者にあたえる違和感を抑止できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】演算部3は、前記アイドルストップ機能によるエンジン停止状態である第1の状態と、少なくとも前記アイドルストップ機能以外の条件によるエンジン停止状態である第2の状態とを判別するためのフラグ(情報)を格納する記憶部2を設け、エンジンの起動時に記憶部2に格納された前記フラグに基づいて、エンジンの起動が前記第1の状態からの復帰動作であるか否かを判定処理し、前記第1の状態からの前記復帰動作であると判定した場合に、前記表示部1による初期表示処理を禁止し、前記第1の状態からの前記復帰動作でないと判定した場合に、前記エンジンの起動後に表示部1による初期表示処理を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのリセット後においてもバッテリの電圧低下を把握して、バッテリの劣化を示す情報をユーザに報知できる技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ装置1においては、バッテリ51の電圧が低下して、マイクロコンピュータ2の電源の電圧VCCがマイクロコンピュータ2の最低動作電圧Vt未満となった場合に、マイクロコンピュータ2がリセットされる。その一方で、電圧低下情報が記憶部3に記憶される。このため、リセット後のマイクロコンピュータ2は、電圧低下情報に基づいてバッテリ51の電圧が低下したことを把握でき、警告灯59を点灯することでバッテリ51の劣化を示す劣化情報を車室内にいるユーザに報知することができる。 (もっと読む)


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