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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】インフラの整備を必要とせず、適切な状況でエンジンを自動的に停止させることが可能なエンジン自動停止システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ22によって撮影された車両の前方領域の状況を示す画像に対して、画像認識装置23により画像認識処理を施し、その画像認識処理結果に基づいて、エンジンを自動停止すべき状況であるか否かを判断する。そのため、インフラ整備を必要とせずに、エンジンを自動停止すべき状況であるか否かを適切に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】装置のアドバイスに従った運転操作が行えないドライバに対しても、制御介入によってドライバの運転行動を有効に支援する。
【解決手段】運転状態フェーズ判別部2で車両の運転状態を判別し、運転操作評価部3で各運転状態毎にドライバの運転操作を評価する。そして、情報提示部4で運転操作評価部3による評価結果に基づく情報を表示する共に、運転支援判定部5で各運転状態毎の評価履歴を管理し、ドライバの苦手とする操作を判定する。その結果、ドライバのアクセル操作やブレーキ操作に対して制御介入による支援が必要と判定された場合には、制御特性変更部6からエンジン制御装置100、スロットル制御装置110、変速制御装置120、ブレーキ制御装置130等にアクセル操作やブレーキ操作に対する制御特性の変更を指示し、装置のアドバイスに従った運転操作が行えないドライバに対しても運転行動を有効に支援する。 (もっと読む)


【課題】環境を考慮して走行モードやエンジン出力を制御する車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データベース22と、地図データ内の特定区間の閾値のリストを記憶する記憶部25と、特定区間規模判定部24と、車両制御部28とを備える。特定区間規模判定部24は、位置検出部21からの現在位置が地図データベース22からの地図データにおける特定区間の場合、この特定区間の規模を判定する。車両制御部28は、特定区間規模判定部24からの情報と記憶部25からの閾値のリストを基に車両の走行モードとエンジン出力を制御する駆動制御部17に車両を電動機走行モード及びエンジン出力低下の少なくともいずれかとする制御信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】スタータリレーへの接続端子とスタータリレーとを接続する配線の短絡検知を可能としながらも、スイッチング素子の故障判定時等にスタータリレーの駆動を回避可能なスタータ駆動回路及び制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置により駆動される第1及び第2のスイッチング素子Tr1,Tr2が、電源とスタータリレーへの接続端子との間に直列接続され、第1から第3の三つの抵抗R1,R2,R3が、電源とアースとの間に直列接続され、第1及び第2のスイッチング素子Tr1,Tr2の接続点と、第2及び第3の抵抗R2,R3の接続点とが連結されるとともに、当該接続点が制御装置の入力ポートに接続され、制御装置により駆動される第3のスイッチング素子Tr3が、抵抗R1,R2の接続点とアースとの間に接続され、第2のスイッチング素子Tr2の短絡故障時に第3のスイッチング素子がオン作動可能に構成されているスタータ駆動回路。 (もっと読む)


【課題】エコランシステムに対する利用者の理解や安心感を高めることができ、エコランシステムについて十分な知識を有していない一般的な利用者であっても、エコランシステムに備わっている機能を十分に駆使することができ、エコラン制御による効果を十分に発揮させることができるエコランシステムを提供すること。
【解決手段】車両の状態に応じて内燃機関を停止させたり再始動させる機能を有するエコランシステムにおいて、内燃機関の停止中にある始動条件が成立して内燃機関が再始動される場合、成立した始動条件が利用者に告知されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御の停止させる複数の理由を適切に判別するとともに適切に記録することができる制御装置を提供する。
【解決手段】第2制御手段は、一の通信線を介して、第1制御手段へ第1異常と第3異常とを示す信号を送信し、同時期に第3異常と他の異常が発生した場合は、第1制御手段へ第3異常を示す信号を優先送信する。第1制御手段は、受信信号が第1異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第1異常を判別し、信号が第1異常パターン以外でかつRAMが初期化されている場合は第2異常を判別し、信号が第3異常パターンの場合は第3異常を判別し、信号が第3異常パターンでかつRAMが初期化されている場合は第2異常の判別を禁止する。従って、同時期に第3異常と他の異常が発生していて、他の異常が第1異常か第2異常かを特定できない場合に、第2異常が発生していると判別することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】最適な変速段への変速操作を車両状態に応じて適切に運転者に指示する。
【解決手段】フューエル残量QFUELが少ないと判定された場合には、要求変速段GREQとして動力性能よりも燃費性能が優先されるように予め設定された変速段が車両10の走行状態に基づいて選択されるので、フューエル残量QFUELが少ないときには動力性能よりも燃費性能が優先される変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、そのフューエル残量QFUELに応じた航続可能距離Dを伸ばすことが可能になる。加えて、フューエル残量QFUELが多いときには例えば動力性能と燃費性能とが両立させられる変速段への変速操作が運転者に指示され、その指示された変速段への変速操作が運転者により為されることにより、燃費を悪化させることなく動力性能を適切に確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのフィルタ再生制御装置において、フィルタ再生の頻度を高めるとともに、成功率の高い状態の判別をできるだけ簡素にしたシステムで実行することにある。
【解決手段】エンジン制御装置(5)に自動料金収受装置(3)の車載機(4)を通信可能に設け、車載機(4)が路側の自動料金収受装置(8)との通信に基づいて高速走行可能な道路への進入を検知した際にエンジン制御装置(5)へ信号出力し、エンジン制御装置(5)は車載機(4)からの高速走行可能な道路への進入を示す信号出力に基づいて強制的なフィルタ再生を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】死角がある場合に適切な適正車速を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両に搭載される走行支援装置であって、車両前方の死角領域を検出する死角領域検出手段と、死角領域検出手段で検出した死角領域を減少する走行領域を検出する走行領域検出手段と、走行領域検出手段で検出した走行領域での適正車速を設定する適正車速設定手段を備えることを特徴とし、適正車速設定手段は、周辺環境に応じて適正車速を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】駆動指令に対する電気モータの駆動状態に基づいて、適切にエンジン自動停止制御の実行の可否を決定する。
【解決手段】ポンプ用電子制御ユニット11は、油温センサ34により検出される作動油の油温Taに基づいて、電動式ポンプモータ33に供給すべき指示電流と、電動式ポンプモータ33の推定モータ回転数M、上限値NHおよび下限値NLとを決定する。電流計112および位置検出回路113により、電動式ポンプモータ33の実電流値Ibおよび実モータ回転数Nが検出される。判定手段102は、電動式ポンプモータ33の実モータ回転数Nが上限値NHを超え、あるいは下限値NLを下回る場合には、エンジン1の自動停止中に必要な油圧を電動式オイルポンプ32から油圧制御回路30に供給可能ではないと判定し、自動停止制御決定手段103は、エンジン自動停止制御の実行を禁止するものと決定する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされてからドライバの車両を前進させたり後退させたりする要求(発進要求)が生じるまでの期間はエンジン10のトルク生成が要求されないにもかかわらず、アイドルストップ制御によってエンジン10を停止させることができないため、エンジン10の燃費低減効果の向上の余地があること。
【解決手段】水温センサ29の出力値から算出される冷却水温と、外気温センサ60の出力値から算出される外気温との差が所定以下であるか否かに基づき、触媒31の温度が外気温と略同一の温度まで低下する状態(冷間状態)であるか否かを判断する。そして、冷間状態であると判断された場合、イグニッションキー36の操作を介してエンジン10の始動指示がなされたと判断されてからアクセルセンサ56の出力値に基づきドライバの発進要求があると判断されるまでエンジン10の始動を待機させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動時における運転手等の乗員の違和感を低減することが可能なアイドルストップ装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ装置50は、エンジン11を停止してから再始動を行うまでの時間であるアイドルストップ時間を決定するアイドルストップ時間決定部53と、決定されたアイドルストップ時間に基づいてエンジン11の再始動を行うアイドルストップ制御部52と、アイドルストップ時間に基づいて、エンジン11の再始動のタイミングを車両の乗員へ予告するための再始動予告信号を生成する再始動予告信号生成部54と、再始動予告信号を、車両の乗員へ通知するための通知部60へ出力する再始動予告信号出力部55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ要求に応じた車両運転が実現できるように、ハイブリッド車両の車載蓄電装置の少なくとも放電を予め促進できるような充放電管理制御を実現する。
【解決手段】蓄電装置の電力によって車両駆動力を発生可能に構成された電動機と、内燃機関と、内燃機関の出力を用いて蓄電装置の充電電力を発生可能に構成された発電機とを搭載したハイブリッド車両において、ユーザのスイッチ予備操作によって充電要求が検知されると(S100,S105)、EVモードやパワーモードの選択に備えて蓄電装置のSOCを予め高めるための充電促進モードが選択される(S150)。充電促進モードでは、充電促進モードの非選択時と比較して、内燃機関の出力パワーを増加させることによって、蓄電装置の充電が促進される。 (もっと読む)


【課題】ドライバーが運転の評価に基づいた運転操作の改善を行うことがより容易な車載装置、情報処理センター及び運転評価システムを提供する。
【解決手段】チェックポイント算出部132が、自車両が走行した走行区間におけるドライバーの運転評価を行ない、運転評価が所定の評価基準に満たないチェックポイントCPを抽出するため、走行区間のどの地点での運転操作が評価を下げているのかを示すデータが得られる。アドバイス生成部124が、チェックポイントCPに基づいてドライバーの運転操作の支援を行ない、自車両の進行方向にチェックポイントCPがある場合は、チェックポイントCPにおいてチェックポイント算出部132が評価する運転評価が所定の評価基準を満たすように運転操作の支援を行なうため、運転評価が低いチェックポイントCPにおいて運転評価を向上させ、全体としての運転評価を向上させる。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構の動作異常を検出したときに、より適正に対応する。
【解決手段】タイミング差ΔVT1が閾値VT1refより大きい状態が所定時間t1に亘って継続したときには(S330,S340)、可変バルブタイミング機構に動作異常が生じていると判断し、可変バルブタイミング機構の動作異常を解消するための異常時制御をエンジンを継続して運転しながら実行し(S370〜S440)、エンジンの回転時に検出可能な開閉タイミングVTの異常時制御の実行中の変化量により可変バルブタイミング機構の動作異常が解消したか否かを判定する(S420)。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、作業車両に搭載されるエンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記出力特性データM1を補正する補正手段21を備える。前記ECU11は、前記補正手段21による前記出力特性データM1の補正結果と前記検出手段14,16の検出情報とに基づき制限トルク値を演算し、前記制限トルク値に応じて前記燃料噴射装置117を作動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】始動用電動機の回転軸に固着が発生することを防止すること。
【解決手段】エンジン10と走行用電動機12とが協働して走行し、走行用電動機12はエンジン10を始動可能なハイブリッド自動車1において、走行用電動機12によるエンジン10の始動が困難となるような所定の温度以下の状況においてエンジン10を始動させるための始動用電動機15を走行用電動機12とは別に備え、始動用電動機15が所定期間以上不使用であるときには、始動用電動機15をエンジン10の始動に用いるエンジンECU20,HV−ECU21およびリレー接点24を備える。 (もっと読む)


【課題】走行モードを切替えて走行可能なハイブリッド車両において、ユーザフレンドリーな表示を実現する。
【解決手段】表示部172は、SOC表示部302と、走行距離表示部304とを含む。SOC表示部302は、蓄電装置のSOCに応じて表示領域が変化するようにSOCを表示する。ここで、SOC表示部302は、CDモード時、CDモードからCSモードへの切替を示すSOCのしきい値よりもSOCが多い領域306の表示形態(たとえば表示色)が、上記しきい値よりもSOCが少ない領域308の表示形態と異なるように、蓄電装置のSOCを表示する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の走行距離の表示に関するドライバの利便性を向上する。
【解決手段】ディスプレイ192上には、CSモードでプラグインハイブリッド車が走行した距離、および、CDモードで、かつエンジン100が駆動した状態でプラグインハイブリッド車が走行した距離を含む第1距離501と、CDモードで、かつエンジン100が停止した状態でハイブリッド車が走行した第2距離502との比率を示すインジケータ510が表示される。CSモードおよびCDモードでは、エンジンおよび第2MGのうちの少なくともいずれか一方からの駆動力によりプラグインハイブリッド車が走行する。CDモードにおいてバッテリに充電される電力は、CSモードにおいてバッテリに充電される電力に比べて小さくされる。 (もっと読む)


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