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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】走行モードを切替えて走行可能なハイブリッド車両において、ユーザフレンドリーな表示を実現する。
【解決手段】表示部172は、SOC表示部302と、走行距離表示部304とを含む。SOC表示部302は、蓄電装置のSOCに応じて表示領域が変化するようにSOCを表示する。ここで、SOC表示部302は、CDモード時、CDモードからCSモードへの切替を示すSOCのしきい値よりもSOCが多い領域306の表示形態(たとえば表示色)が、上記しきい値よりもSOCが少ない領域308の表示形態と異なるように、蓄電装置のSOCを表示する。 (もっと読む)


【課題】バッテリスイッチの遮断を適切に行うことができる構成を備えた小型船舶を提供する。
【解決手段】エンジン3L,3Rは、推進力発生部材としてのプロペラを駆動する。エンジン3L,3Rには、バッテリ5L,5Rが接続されている。エンジン3L,3Rは、発電機30L,30Rと、エンジンコントローラ31L,31Rと、充電回路32L,32Rとを含む。バッテリ5L,5Rとエンジン3L,3Rとの間の電力経路には、バッテリスイッチ12L,12Rと、キースイッチ17L,17Rとが直列に介装されている。PLC40は、操作パネル28の操作に応答してリレー群60を制御し、これにより、バッテリスイッチ12L,12Rを開閉する。PLC40は、キースイッチ17L,17Rが導通しているときには、バッテリスイッチ12L,12Rの遮断を禁止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに電気二重層キャパシタを並列に接続して、エンジンを始動させる能力の低下を簡単に検知することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】エンジン1を始動させるスタータ8の駆動を、バッテリ7に並列に接続した電気二重層キャパシタ3により補助するように構成してある車両用電源装置。電気二重層キャパシタ3の容量は、単独でエンジン1を始動させることが可能な容量よりも小さく、スタータ8の駆動時のバッテリ7の電圧を時系列的に検出する電圧検出手段4と、電圧検出手段4が検出した電圧の高低を比較し、検出し始めてから最低電圧を検出する迄の時間を検出する時間検出手段5と、時間検出手段5が検出した時間が所定時間以上であるか否かを判定する手段5と、所定時間以上であると判定したときは、バッテリ7の過放電を報知する手段6とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが日常的に行っている車両の減速時における運転が、省燃費運転であるか否かを、ユーザに適切に認識させることが可能な車両用運転評価システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速情報およびアクセル開度情報を少なくとも含む自車両に関する情報である車両情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された車両情報を構成する各情報を、時系列ごとに対応付けて、履歴情報として記憶する記憶手段230と、記憶手段230に記憶された履歴情報に基づいて、自車両のアクセル開度が0になってから車両が停車するまでの間に、車両が走行した距離を停止距離として検出する検出手段と、停止距離と予め設定された基準距離とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果を、ユーザに提示するための提示手段170,180と、を有することを特徴とする車両用運転評価システム。 (もっと読む)


【課題】誰が運転しても省燃費運転を意識することなく省燃費運転することが可能となる車両の省燃費運転システムを提供する。
【解決手段】エンジンのトルクを調整し得るエンジントルク調整手段(2)と、車両の加速度を検出するかまたは算出する加速度検出・算出手段(22)と、省燃費運転を実現するための加速度を第1目標加速度として算出する第1目標加速度算出手段(12)と、車両の加速度がこの第1目標加速度を超えているか否かを判定する判定手段(12)と、この判定結果より車両の加速度が第1目標加速度を超えている場合に、車両の加速度が第1目標加速度以下となるようにエンジントルク調整手段(2)の調整するエンジントルクを減少させる制御手段(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の制御モードを用いてエンジンを制御可能な乗物用エンジン制御装置を搭載している乗物の運転フィーリングを向上させる。
【解決手段】複数の制御モードを用いてエンジン14を制御可能な乗物用エンジン制御装置50であって、第1制御モードと、第1制御モードよりも燃料消費量を抑えてエンジン14が動作しうる第2制御モードとが選択的に設定され、その設定された制御モードを用いてエンジン14を制御する制御手段19と、制御手段19に設定される制御モードを第1制御モードと第2制御モードとの間で切替可能な切替入力手段37と、を備え、制御手段19は、切替入力手段37に制御モードを切り替える指令が入力されたときに、所定の走行条件が成立する場合には指令を有効とし、所定の走行条件が成立しない場合には指令を無効とする。 (もっと読む)


【課題】スターティングモータの破損を防ぎ、円滑なエンジン始動を可能とする、作業性および安全性を向上させた作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン6を始動するスタートスイッチ14と、このスタートスイッチ14に連係し、エンジン6の始動補助を行うスターティングモータMに電流を供給するスタータリレー47とをコントローラ32に接続するとともに、コントローラ32は、スタートスイッチ14の投入により、スタータリレー47を通電させ、スターティングモータの駆動に伴い、エンジン6を始動させ、かつエンジン制御装置31は、スタータリレー47の通電時間に応じて、スタータリレー47への通電を停止する、スターティングモータMの牽制機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時および駆動時における作業者への安全喚起のための警報装置による報知を識別可能として、分かり易い安全機構にし、作業性および安全性を向上させるとともに、その回路構成を簡素化して、メンテナンス性を向上させた作業車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラ32は、スタートスイッチ14の投入により、スタータリレー47を通電させて、スタータソレノイド48に電流を供給し、スターティングモータMの駆動により、エンジン6を始動させるとともに、コントローラ32は、ソレノイドリレー45を通電させて、エンジンストップソレノイド46に電流を供給し、エンジン6を駆動させ、コントローラ32の1の出力ポートPには、エンジンストップソレノイド46と、警報装置Kからなる安全機構Sとを接続する。 (もっと読む)


【課題】例えば、1日毎にドライバの運転診断を行う場合、1日の間に運転を開始して終了するまでが完全に含まれるトリップは問題ないが、2日間に跨って運転が継続するようなトリップのデータに対して、どちらの日のデータとして管理するかといった問題が生じる。このとき、トリップを、3月3日の分と、3月4日の分との2つに分断することは、トリップが一連の運転期間であることから好ましくない。
【解決手段】記憶部13は、3月3日に運転が開始され、3月4日に終了したトリップにおける車両の走行履歴情報(トリップデータ)を、トリップが開始された3月3日のデータとして記憶する。3月3日のデータとしては、既にトリップ1、及び、トリップ2のトリップデータが記憶されているので、そのデータにトリップ3のトリップデータの情報を付加して記憶する。 (もっと読む)


【課題】燃料の価格やバッテリ充電時の電気料金等に基づいて、エンジンとモータジェネレータの駆動比率を可変に制御する。
【解決手段】駆動比率制御手段14は、燃料の補給量等やその単価に基づいて燃料コスト算出手段12により算出される単位距離燃料コストと、バッテリ30の充放電量やその単価に基づいて電力コスト算出手段13により算出される単位距離電力コストとに応じて、エンジン2およびモータジェネレータ3のうち経済効果が大きい方の駆動比率を高めるように制御する。例えば、駆動比率制御手段14は、モータジェネレータ3の駆動力のみで車両1を走行させるEV走行領域を増減したり、エンジン2とモータジェネレータ3との協働走行領域を増減したり、あるいは、協働走行領域におけるエンジン2とモータジェネレータ3の駆動比率を変更したりするように制御すればよい。 (もっと読む)


【課題】エコドライブや一般的なセーフティドライブが要求されない場所での運転の評価結果によって運転者に不快感を与えることのない車載装置及び運転評価システムを提供する。
【解決手段】運転者による運転操作を評価する運転評価手段を備えた車載装置と、車載装置と通信可能に接続され、車載装置に対して車載装置から受信した前記評価の結果に応じた特典ポイントを付与するサーバ装置とを含む運転評価システムであって、車載装置は、運転評価手段による評価結果をサーバ装置へ送信する送信手段と、道路地図情報を記憶した記憶手段と、GPS衛星から受信したGPS信号と道路地図情報とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段と、自車位置特定手段により特定された自車位置が公道以外であった場合に、送信手段に前記評価結果の送信を禁止させる送信禁止手段とを有する運転評価システムとした。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御の実行が操作により妨げられた頻度を通知できるエコラン状態通知装置及びエコラン状態通知方法を提供する。
【解決手段】
車両の状態とユーザ操作の状態とを取得する取得手段と、エコラン制御によってエンジンを停止できている状態の頻度情報を通知するよう制御する通知制御手段と、取得手段の取得した車両の状態が停止条件における車両の状態に関する条件を成立させるが、取得手段の取得したユーザ操作が停止条件におけるユーザ操作の状態に関する条件を成立させないことでエンジンが停止されていない状態を、エコラン制御によってエンジンが停止できていない状態として、頻度情報を算出する算出手段とを備える。これによれば、車両の状態が停止条件を成立させるが、車両の操作が停止条件を成立させない場合に、車両の操作によってエコラン制御の実行が妨げられた頻度を通知できる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の極寒冷地での稼動に伴い、作動油が粘度の低い作動油に交換された場合にも、その暖機運転を効率的に実行することができる建設機械の暖機装置を提供する。
【解決手段】建設機械の暖機装置において、作動油を貯留する作動油タンク3と、前記作動油タンク3内の作動油を、建設機械の油圧回路に給送する油圧ポンプ2と、前記油圧ポンプ2を駆動するエンジン1と、前記作動油タンク3内の温度を検出する温度検出器8と、前記作動油の温度に対応した閾値を設定する設定器9と、前記設定器9によって入力された閾値を記憶する記憶部71と前記温度検出器8からの温度値を取込み、この温度値を前記記憶部71に記憶した前記閾値と比較し、前記温度値が前記閾値に達するまで、暖機運転指令を前記エンジンに出力する演算部72とを有する制御装置7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機関のオーバーヒートを防止するものである。
【解決手段】実際のスロットル弁開度が機関の運転状態に基づいて決定される通常目標スロットル弁開度(暫定目標スロットル弁開度TAtgtz)に一致するようにスロットル弁を制御する(ステップ425、475)。制御装置は、冷却水温THWが「冷却水温上昇率ΔTHWが大きいほど小さくなる冷却水温閾値Tth1」より高い場合(ステップ430)、実スロットル弁開度が「前記通常目標スロットル弁開度よりも小さい発熱量抑制スロットル弁開度としての上限スロットル弁開度TAmax」に一致するように、スロットル弁を制御する(ステップ440〜470)。上限スロットル弁開度TAmaxは、冷却水温THWが高いほど大きくなり且つ冷却水温上昇率ΔTHWが大きいほど大きくなるスロットル弁閉弁速度ΔTA1にて減少させられる(ステップ455)。 (もっと読む)


【課題】ドライバがエコドライブ(省燃費運転)の運転を持続できるようにしてエコドライブを効果的に促進する。
【解決手段】車両1が一定距離走行する毎に環境への影響の大きさを示す走行データを評価して基準のエコドライブを達成したか否かを判定部14により判定・評価し、特典情報蓄積部19に記憶した所定テーマの情報体(図鑑等)を構成する複数の特典情報に基づき、判定部14によりエコドライブを達成したと評価される毎に、表示部23に表示可能な特典情報を少しずつ増加し、しだいに前記図鑑等の情報体が完成するようにしてドライバがエコドライブの運転を持続できるようにする。 (もっと読む)


【課題】勾配が大きな場所で車両が停止した場合であっても、運転者が意図しない不用意な車両の前進又は後退を確実に防止することができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止したことを条件としてエンジンの駆動を停止させてアイドリングストップさせ得るアイドリングストップ制御装置において、車両の傾斜角度を検知する傾斜角センサ3を具備するとともに、車両が停止したときの当該車両の傾斜角度が所定角度以上であることを当該傾斜角センサ3にて検知されたとき、エンジンを継続して駆動させてアイドリングストップさせないものである。 (もっと読む)


【課題】発進しようとする運転者に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】停車時にシフトポジションSPがNポジションの状態でエンジンが自立運転されているときに(S140)、アクセル開度Accが所定開度Aref以上になったときには(S160)、運転者のシフト操作が誤りである旨の警告情報やシフトポジションSPのDポジションへの変更を要求する旨の警告情報,警告音を運転者に報知する(S170)。これにより、運転者はシフトレバーの誤操作に気づきやすくなり、発進しようとする運転者に違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料が劣化しない所定の燃料消費期間で消費可能な適正な燃料補給量を運転者に提示可能な制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関100と電動機110,120を駆動源として車両を走行制御する制御装置であって、制御に関する情報を記憶する記憶部と、過去の所定期間毎の燃料消費量と車両の稼動情報を前記記憶部に記憶する履歴情報記憶処理と、前記記憶部に記憶された過去の所定期間毎の燃料消費量または車両の稼動情報に基づいて、所定の燃料消費期間で消費可能な適正燃料供給量を算出する適正燃料供給量算出処理と、前記適正燃料供給量算出処理により算出された燃料供給量に関する情報を外部へ出力する出力処理とを実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の作業者に対してDPF強制再生中の作業の安全を確保できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 運転室41を備えた車両に搭載された内燃機関31と、前記車両に架装され前記内燃機関31で駆動される作業装置と、前記内燃機関31の排気ガス通路に備えられた連続再生型のDPF34と、前記DPF34に捕集されたPMを強制的に燃焼除去して前記DPF34を再生する強制再生手段と、前記強制再生手段を作動操作する前記運転室内に設けられた運転室内操作手段46または前記作業装置側に設けられた作業装置側操作手段51と、前記作業装置の作動を規制する作業装置作動規制手段と、を備え、前期運転室内操作手段46または前記作業装置側操作手段51により前記強制再生手段が作動操作されたときには、前記作業装置作動規制手段により前記作業装置の作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷機始動時、エンジン暖機完了タイミングとバッテリ充電完了タイミングの乖離を小さくすることで、効率の悪い燃料消費を抑制し、燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動源に、車両走行用のエンジンEngと、バッテリ4への充電電力により駆動するモータ/ジェネレータMGを搭載し、エンジンEngの冷機始動時、負荷運転によりエンジン暖機を促す制御を行う。このFRハイブリッド車両において、エンジン暖機制御手段(図2)は、エンジンEngの冷機始動時、エンジンEngの暖機時間とバッテリ4の充電時間を予測し、エンジン暖機完了タイミングとバッテリ充電完了タイミングが所定範囲内となる動作点の集合を抽出し、抽出した集合の何れかの動作点による負荷運転を行う。 (もっと読む)


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