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Fターム[3G093BA25]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 遠隔制御、遠隔操作 (152)

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【課題】操作者にとって煩わしくなく、且つ、安全に車両の遠隔操作が可能な遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】車両用遠隔操作装置100は、ユーザが所持するリモコン3から送信されるトリガ信号及び強度確認用信号を受信する受信部と、トリガ信号の受信に伴い、車両1を自動走行させる車両制御部と、受信された強度確認用信号の電波強度が予め設定された規定値以下であるか否かを判定する電波強度判定部と、強度確認用信号の電波強度が、規定値以下である場合に車両制御部に車両1の自動走行を禁止させる禁止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新たな入力部を設けずに、タイマ情報を設定することが可能な作業機を提供すること。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する作業機本体5と、ユーザによって入力された操作を作業機本体5に送信可能な送信機3と、を有し、送信機3に一定期間操作の入力がなされなかった場合に、送信機3の電源を自動的にオフするオートパワーオフ機能と、オートパワーオフ機能に連動して、エンジン529を停止するエンジン停止機能と、オートパワーオフ機能が発揮されオートパワーオフが実行されるまでの時間の設定であるタイマ情報を設定するタイマ設定機能と、を有し、タイマ設定機能は、タイマ設定モードに切り替えることによってなされる。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの出力を制御する場合におけるオルタネータの負荷トルクの制御と他の制御との協調制御を、より適切に行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン10に負荷を付与することによってエンジン10から出力されるトルクを調節可能なオルタネータ24と、エンジン10の点火時期を制御可能に設けられると共に点火時期の遅角制御を行うことによりエンジン10から出力されるトルクを調節可能な点火時期制御部56と、オルタネータ負荷を調節可能なオルタネータ負荷調節部59と、排気ガスの浄化を行う触媒20の温度を取得する触媒温度取得部60と、を備え、点火時期制御部56は、触媒温度取得部60で取得した触媒20の温度が高くなるに従って遅角を低減させ、オルタネータ負荷調節部59は、触媒温度取得部60で取得した触媒20の温度が高くなるに従ってオルタネータ負荷を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを開けた者に電子制御ユニットが稼動中であることを知らせるエンジン自動停止及び自動始動装置を提供する。
【解決手段】 エンジン自動停止及び自動始動装置は、車両に搭載された補機の作動を制御するための補機制御手段4と、エンジンの自動停止状態を判定する停止判定手段2と、車両のボンネット開状態を検出する検出手段3とを備える。補機制御手段4は、停止判定手段2がエンジンの自動停止状態を判定し、かつ、検出手段3が車両のボンネット開状態を検出した場合には、補機のうち車両のエンジンの電子制御ユニット1が非稼動の状態では作動させない補機を作動させる。 (もっと読む)


【課題】制御装置を有利に調整することのできる方法を提供する。
【解決手段】制御装置を調整ユニットにより調整する方法において、第1の値が制御装置によって第1のメモリの第1のメモリセルに書き込まれる第1の時点をデバッグインタフェースにより検知し、処理ルーチンのトリガ時点を第1の時点にデバッグインタフェースから調整ユニットへ送られた情報を用いて調整ユニットにより求め、第1のメモリの第1のメモリセルが制御装置によって第3の時点において読み出される前に、調整ユニットが処理ルーチンを用いて第2の時点に第2の値をデバッグインタフェースを介して第1のメモリの第1のメモリセルに書き込むようにする。 (もっと読む)


発電機/溶接機または独立型発電機を駆動する内燃機関を制御するシステムと方法が提供される。エンジンの制御には、発電機および/または溶接機の動作パラメータに関して検出した要求に基づいてエンジン速度を変化させることが含まれる。例えば発電機に関して、および/または溶接機の動作パラメータに関して検出された電力の引き出しに基づいてエンジン速度を上昇させることができる。それに加え、要求が所定の期間検出されない場合には、エンジン速度を自動的に非標準的なアイドリング速度まで下げること、またはエンジンを自動的にオフにすることができる。さらに、発電機に対する周波数とは独立した要求が検出された場合にだけ、エンジン速度を上昇させることができる。これらの方法とさらに別の方法の組み合わせを実行することができる。上記の方法を実現するためのさまざまな装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業休止時間を利用して効率良くフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼して減少させ、再生制御による作業効率の低下を回避することができる作業機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】表示装置16の操作部17に油圧ショベルの作業休止時間を予め設定する手段としての機能を持たせ、かつ油圧ショベルが作業休止状態に入ったことを知らせる作業休止スイッチ13を設ける。車体制御装置21は、油圧ショベルが作業休止状態に入ったことが知らされると、フィルタに溜まった現在の粒子状物質の堆積量を再生装置によって燃焼除去するのに要する時間を計算し、作業機械が作業休止状態に入ったことが知らされかつ計算した時間が設定した作業休止時間よりも長いときに、設定した作業休止時間の間、エンジン制御装置4の再生制御部4aを作動させ、電磁切換弁15を閉位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両キーを車内に置いたまま一時的に降車した場合においても、運転者の意思に反したエンジンの始動がなされることを防止することができ、運転者が一時的に降車する場合に、車両キーを携帯して降車しなければならない煩わしさを低減すること。
【解決手段】エンジン始動制御装置は、エンジンスイッチがオン操作されたとしてもエンジンが始動しない始動不可状態を設定する際に操作する設定用スイッチと、始動不可状態に設定されている場合において、始動不可状態を解除する際に操作する解除用スイッチとを備えている。エンジンECUは、設定用スイッチの操作及びエンジンスイッチがオフ操作されることを条件として始動不可状態に設定し、解除用スイッチの操作及びエンジンスイッチがオン操作されることを条件として始動不可状態を解除するとともにエンジンを始動させる。 (もっと読む)


信号を供給してリモートスタート(以下RSと略す)を立ち上げるRSコントローラ20と、運転者の運転開始要求を検出する要求検出手段40と、エンジンコントローラ30とを有する車両用RSシステム10であって、RSコントローラ20からの信号を解析する第1解析部32と、第1解析部32に接続されたエンジン制御部33と、要求検出手段40の運転開始要求の信号を解析する第2解析部35とを備え、エンジンコントローラ30が、第1解析部32の最新の信号を記憶する記憶部37と、第2解析部35、記憶部37及びエンジン制御部33に接続された検証部36とを備え、検証部36が、記憶部37の信号を読み取って第2解析部35で運転開始要求を確定するように設定され、記憶部37の信号がエンジン作動用信号であれば、エンジン制御部33にエンジン停止用信号を送信すると共に記憶部37の信号をエンジン停止用信号に更新するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】制限する機能を任意に設定可能で、防犯性能に優れる車両制御システム及び車両制御方法を提供する。
【解決手段】車両1の車両側ECUとしてのイモビライザECU100と通信Aを行なうメインキー200と、イモビライザECU100と通信Bを行なうサブキー300と、車両1に対する操作を所定の機能に制限する制御部110aと、を有してバレットパーキングシステムを構成する。通信Aと通信Bの成立性を制御部110aで判断し、これに基づいて車両1の機能制限やバレーモードの設定を行なう。 (もっと読む)


エネルギの節約の際又は有害物放出最適化のため運転者を援助する自動車エネルギ節約援助システムにおいて、車両に固定的に設けられかつエネルギ節約アルゴリズムを含む電子装置又はエネルギ節約アルゴリズムを含む可動コンピュータが、少なくとも1つのデータバスを介して通信する複数の電子車両制御装置と、別のデータチャネルを介してデータを交換し、車両制御装置が特別な運転者援助機能又は車両機能を実施し、この別のデータチャネルが電子装置又は可動コンピュータと車両制御装置との間の接続を行い、この接続が少なくとも1種類の単方向の特に無線又は誘導又は容量によるデータ伝送を可能にし、少なくとも1つの運転者表示装置がエネルギ節約アルゴリズムにより駆動され、エネルギ節約処置を求めるためのエネルギ節約アルゴリズムが、車両の現在の状態及び予測される将来の状態を決定する。
本発明は更にインタフェースを備えた自動車に関し、このインタフェースが車両内部のバスシステムへのアクセスを行う。 (もっと読む)


【課題】操作が簡易化され、利便性が高い態様で電力供給状態の切替を可能とする車両用電源システムの提供。
【解決手段】本発明は、IG電源がオンしている状態若しくは車両動力源がオンしている状態であるON状態と、ON状態でなくアクセサリ電源がオンしている状態であるACC状態と、車両動力源及びアクセサリ電源がオフしているOFF状態との間で状態を遷移させるための操作スイッチを有する車両用電源システム1において、OFF状態から遷移したACC状態において、シフトレバーがパーキング位置にある状況下で操作スイッチが操作された場合には、ACC状態からON状態に遷移することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信系統の2重系において、製造工程やコストの増大を抑止しつつ、適正に断線状態を検出できる船舶用制御システム、及び船舶を提供する。
【解決手段】船体に、メインリモコン側ECU17、サブリモコン側ECU23の2つを設け、サブリモコン側ECU23はメインリモコン側ECU17を介してエンジン側ECU27と通信する。両リモコン側ECU17,23には、ノード相互間で交信する通信状態確認データが格納された格納バッファ34,35,36を設ける。エンジン側ECU27の断線検知部28はシステム起動と同時に判定を開始し、両リモコン側ECU17,23の断線検知部29,30は他のノードから通信状態確認データを受信した時から判定を開始する。メインリモコンデータ格納バッファ34には通信が異常状態を示すデータを初期値として格納する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で始動用キーの認証照合精度を向上させるためのパルス幅変調信号を生成する車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】マイクロプロセッサ110は、タイマ回路部300ac、300bdにより第1、第2の駆動制御用タイマTIM1、TIM2を構成し、クランク角センサ105aと同期動作する点火・燃料噴射制御用の制御出力信号を生成する。各制御出力信号は、気筒選択用ゲート回路116a〜116dにより気筒別に分配され、エンジン駆動用機器161a〜161dを順次駆動する。認証照合完了までは、第1の駆動制御用タイマTIM1で生成されたパルス幅変調信号は、認証用ゲート回路144を介してイモビライザ104bに送信され、イモビライザ104bは、受信したパルス幅変調信号の周期、デューティに対応した周波数、振幅の無線信号をトランスポンダ104aに送信して、始動用キー103から暗証番号を読出す。 (もっと読む)


【課題】船外機を小型化しつつ操船者の操舵指示に基づいて船体の進行方向を調整するようにした船外機の制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ(シフト用電動モータ、スロットル用電動モータ)によってシフト機構とエンジンのスロットルバルブがそれぞれ駆動される複数基の船外機と、操船者に操作自在に配置されたステアリングホイールと、ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサと、アクチュエータの駆動を制御するエンジン制御ユニットとを備えた船外機の制御装置であって、複数基の船外機を船体に不動に固定すると共に、エンジン制御ユニットは、検出された操舵角に基づき、アクチュエータの駆動を制御して船体の進行方向を調整する(S10からS18)。 (もっと読む)


【課題】車両の少なくとも駆動車輪のタイヤの空転を防止可能な車両用過給機の制御装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャ2のコンプレッサ2Bをアシストモータ2Dにより回転駆動してサーボアシストする際、車両の駆動車輪(後輪)のタイヤの空転要因に関連した情報(タイヤリブ厚、タイヤ空気圧、タイヤ静止摩擦係数、タイヤ動摩擦係数、タイヤ温度、路面温度、タイヤ荷重、車両走行モード)に基づいてECU10(アシストモータ制御手段)がアシストモータ2Dの駆動電力を補正する。そして、タイヤが空転し易い状況ではECU10(アシストモータ制御手段)がアシストモータ2Dのアシスト電力Wastをフルアシスト電力より小さい所定値に減少補正するため、タイヤの空転が未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】顧客がキャリブレーション作業を行わなくとも、出荷前に各推進機に対して同じ操作をすれば出力軸が同じ回転数になるように調整することができるリモコン装置とそのリモコン装置を備えた船舶を提供する。
【解決手段】複数の推進機(船外機)Eを有する船舶の推進機(船外機)Eの出力調整をするための遠隔制御装置に接続されているリモコン装置1であって、各推進機(船外機)とリモコン装置1とを結ぶ系統毎のばらつきを補正する補正値を書き込むことのできる記憶装置を備えたリモコン側電子制御装置14を、リモコン装置1の本体部2内に組み込んでいると共に、リモコン側電子制御装置14には、補正値を書き込むときに使用する接点部材19を有し、該接点部材19はリモコン装置1を船舶に組み付けた状態では操作することができない状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動停止のための操作が容易で、容易にエンジン始動停止の制御状態を中止することができるエンジン始動停止制御装置及びエンジン始動停止制御方法を提供することにある。
【解決手段】 イグニッションスイッチがOFF又はACC位置で、所定のスイッチによりエンジンを始動させる構成からなり、OFF又はACC位置からイグニッションスイッチのON位置にすることで容易に通常走行に切り替えられるもので、リモコンスイッチでも通常走行に切り替え操作をすることもできるシステムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠隔始動動作中の内燃機関のフェールセーフ動作を確実に実施する。
【解決手段】 スタータ制御回路31は、送信機34から遠隔始動動作が指示されると、スタータモータ26および内燃機関制御回路64によって、車両の内燃機関31を始動させ、始動後の内燃機関3のアイドル状態を維持させる。始動動作中およびアイドル状態の維持動作中に、回路31は、内燃機関3およびその周辺部品の作動状態、ならびに現在車両の状態をセンサ51〜62に計測させ、その計測結果から、燃料の過剰消費、内燃機関3およびその周辺部品の異常作動、車両のアイドル状態の維持、車両停車、ならびに車両盗難の可能性の有無を含む多数の判定項目の異常の有無を判定する。判定項目のうち少なくとも1つの異常が判定されると、内燃機関3を自動停止させる。これによって、確実にフェールセーフ動作を実施することができる。 (もっと読む)


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