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Fターム[3G093CA00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923)

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【課題】エンジンのクランクシャフトにフライホイールが装備されている場合でも、エンジンを自動停止させる過程において、エンジンを早期に完全停止させることができる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、フライホイールをクランクシャフトに装備するエンジンを自動停止させる過程において、自動停止条件が成立した時点から所定の遅れ時間が経過した時点に燃料噴射弁15からの燃料噴射を停止し、燃料噴射を停止した時点から所定の待機時間が経過した時点に吸気通路28に設けられた吸気絞り弁30の開度を自動停止条件が成立する前の開度よりも小さくし、待機時間が経過する前に再始動要求があり、且つエンジン回転速度が再始動可能な回転速度であるときは、燃料噴射弁15からの燃料噴射を再開する。 (もっと読む)


【課題】1圧縮始動による迅速なエンジン再始動の機会を増やすことのできる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程において、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中の流入空気量が停止時膨張行程気筒の吸気行程中の流入空気量よりも多くなるように吸気絞り弁30を制御するECU50を備える。ECU50は、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中のエンジン回転速度が高いほど、該気筒の吸気行程中の吸気絞り弁30の開度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】再起動しなくても、故障の発生と解消に対応することができる電子制御装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置は、アシストモータへの給電と動作とを制御する制御部と、制御部の起動時と動作中とに故障を診断する故障診断部と、CAN通信部とを備える。制御部は、故障診断部により故障を診断して、故障を検出すると、アシストモータへの給電を停止し、その後、CAN通信部により他の装置から、アイドルストップ状態の解除を示す信号を受信すると、故障診断部により再度故障を診断する。当該診断の結果、故障が検出された場合は、アシストモータへの給電の停止が継続され、故障が検出されなかった場合は、アシストモータへ給電が行われる。 (もっと読む)


【課題】機関の再始動を好適に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する
【解決手段】エンジン100では、自動停止及び自動始動が行われる。エンジンECU200は、エンジン100の運転を制御する。このエンジンECU200には、スタータ110が駆動中であることを示すスタータ信号とスタータ110を駆動させる駆動信号とが入力される。機関停止要求に基づく機関停止により機関回転速度が低下していく途中において機関始動要求がなされたときには、スタータ信号及び駆動信号の少なくとも一方がエンジンECU200に入力されてから機関運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチトランスミッションを備えたハイブリッド電気自動車において、エンジンが車体と共振する回転数域を速やかに脱却させて車体振動を抑制することのできるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】第1動力伝達系18aと、電動機4を介装する第2動力伝達系18bの2つの動力伝達系を有するハイブリッド電気自動車において、エンジン2の停止条件が成立した場合には、エンジン2の燃料カットを行うとともに(S3)、少なくとも第2動力伝達系18bにおける第2変速機構8bをニュートラル状態とし(S1、S2)、第1クラッチ6aは切断状態に、第2クラッチ6bは接続状態として(S4)、電動機4の回転を停止させるよう制御する(S7)。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】ドループ制御とアイソクロナス制御の円滑な切替を可能とする。
【解決手段】電子制御ユニット4は、ドループ制御、又は、アイソクロナス制御への切替要求が入力されたと判定された際(S104)、アイソクロナス制御において実行されるPID制御における積分項の値を、切替直前の目標燃料噴射量により初期化すると共に(S106)、切替直前のエンジン回転制御モードの実行時のアクセル開度におけるエンジン3の回転状態に対応するエンジン回転制御モード切替後におけるアクセル開度を疑似アクセル開度として所定の演算式により算出し(S108)、その算出された疑似アクセル開度が実際のアクセル開度を越えていると判定された場合に(S110)、エンジン回転制御モードの切替を行うと共に疑似アクセル開度を用いてアイソクロナス制御を実行するものとなっている(S112)。 (もっと読む)


【課題】燃費の悪化を最小限に抑えつつスロットル開度と吸入空気量との関係(開度-空気量特性)の変化を適正に学習することができ、エンスト防止、トルク制御精度等の向上を図ることのできるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】開度-空気量特性の特性変化分を学習する学習手段と、前記学習の要否を判定する学習要否判定手段と、前記学習が必要であると判定されたとき、安定運転状態において、前記学習手段に前記学習を実行させる学習移行手段と、を備え、前記学習要否判定手段は、安定運転状態において、特性記憶手段に記憶されているそのときのスロットル弁の開度に対応する吸入空気量とエアフローセンサにより検出される実吸入空気量との乖離量を求め、該乖離量とそれについて設定された閾値とを用いて前記学習の要否を判定するようにされる。 (もっと読む)


【課題】システム効率を向上させることができるハイブリッド車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータジェネレータ3とプラネタリギヤ4のサンギヤSとの間に連結されたトルクリミッタ5に滑りが発生したことを検出する滑り検出部12と、サンギヤSの回転数Nを第1モータジェネレータ3の回転数(MG1回転数)Nに一致させるためのエンジン2の目標回転数N′を算出するエンジン目標回転数算出部13と、エンジン2の回転数Nを目標回転数N′へ変化させたときのシステム効率が、MG1回転数NをサンギヤSの回転数Nへ変化させたときのシステム効率より良好となるとの動作条件を満たす場合に、エンジン2の回転数Nを目標回転数N′へ制御するエンジン制御部15と、動作条件を満たさない場合に、MG1回転数NをサンギヤSの回転数Nへ制御するMG1制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼停止状態においてキャニスタに吸着された未燃燃料を無害化するための処理を実施する必要が生じた場合に、エンジンを燃焼状態にすることなく該処理を実施する。
【解決手段】エンジン10の排気通路17には、排気浄化装置としての触媒18が設けられている。また、触媒18において、電力供給を受けて作動し、触媒18を、排気通路17を流下する排気の浄化が可能となる所定の排気浄化状態とする作動手段としてのヒータ19が設けられている。ECU40は、エンジン10の燃焼停止状態において、キャニスタ24から燃料蒸発ガスを放出するための放出条件が成立したか否かを判定する。そして、放出条件成立と判定された場合、触媒18を排気浄化状態に維持しかつエンジン10を燃焼停止状態としたまま、キャニスタ24に吸着された蒸発ガスを触媒18に輸送する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生効率を向上させ、作業車両の作業能率を低下させないようにすることを課題とする。
【解決手段】シリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと過給器TBとディーゼルエンジンEを搭載した作業車両において、エンジンEと過給器TBの間に第一ヒーター67を設け、過給器TBとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの間に第二ヒーター68を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b再生時には前記第一ヒーター67と第二ヒーター68を起動するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルレスポンスを犠牲にすること無く、加減速時における車輌前後振動や衝撃を効果的に抑制緩和し得るハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】加減速時に発生するエンジントルクと、エンジンがエンジンマウントに対し直立姿勢となるエンジントルク(バランストルク)との差分に基づいて目標エンジントルクと目標電動機駆動トルクを算出し、この算出した目標電動機駆動トルクが得られるように電動機を駆動制御し、加減速時におけるエンジンから車軸等の駆動系への入力トルクの急変を抑える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の動作方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、燃料タンク(7)から燃料が供給される内燃機関(2)を備え、かつ燃料タンク(7)からの燃料蒸気を回収する再生処理可能なフィルタ装置(6)を備えた自動車の動作方法に関する。自動車の動作中の燃料蒸気保持システムの特性をさらに向上させるために、燃料補給作業の直後に、フィルタ装置(6)を再生処理するべく内燃機関(2)の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】車両状態によって影響されるクラッチ摩擦係数など用いることなく、フリクショントルクを推定することができる、車両駆動装置のための制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の回転速度を取得する回転速度取得部と、内燃機関の燃焼停止状態での内燃機関の回転速度の変化に基づいて回転変化率を算定し、内燃機関のイナーシャと回転変化率とに基づいて内燃機関のフリクショントルクを演算するフリクショントルク演算部と、内燃機関を停止させる際に、回転速度取得部で取得された回転速度と当該回転速度に基づいてフリクショントルク演算部により演算されたフリクショントルクとの関係を学習し、回転速度からフリクショントルクを導出するフリクショントルク導出部を学習の結果に基づいて構築する管理部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】エミッション性能の悪化を招く、燃料タンクからの蒸発燃料が大気に排出されることを防止するエンジンの制御装置を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係るエンジンの制御装置は、以下のような手段を講じたものである。すなわち、燃料タンクから蒸発する燃料を吸着し、かつ、吸着した燃料を吸気管にパージするパージ装置から、排気管内に備えられた触媒上流へと、燃料を排出する手段を設け、アイドルストップ時に、該排出手段を駆動させ、機関停止直後の活性状態にある触媒に送ることで蒸発燃料の浄化を促すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガタ詰め時における駆動力の応答性の低下を抑制する。
【解決手段】内燃機関(200)と、第1回転電機(MG1)と、回転方向にガタを有する複数の回転要素を備えたトルク伝達機構(400)と、差動機構(300)と、前記入力軸との間でトルクを伝達可能な第2回転電機(MG2)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する制御装置(100)は、前記トルク伝達機構において前記ガタ詰まり状態に係るガタ詰まり方向が反転する場合に、前記ガタ詰まり方向反転後の前記ガタ詰まり状態を目標として前記第2回転電機のトルク制御により前記ガタを詰める所定のガタ詰め制御を実行するガタ詰め実行手段と、前記ガタ詰め制御の実行期間において前記内燃機関から前記トルク伝達機構へのトルク伝達が抑制されるように前記第1回転電機を制御する抑制手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気の浄化を適正に実施する。
【解決手段】本車両制御システムは、エンジン10とモータ28とを動力源とするハイブリッド車両に適用される。モータ28は、エンジン10の始動装置としても機能する。ハイブリッドECU60は、エンジン停止に伴うエンジン10の燃焼停止状態においてエンジン出力軸25が回転した状態となるエンジン空回し状態になるための空回し条件が成立したか否かを判定し、空回し条件が成立したと判定された場合に、エンジン10から触媒22への空気の供給を制限する供給制限手段としてのEGR弁24を、エンジン空回し状態において空気供給制限の状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車両において、吸入空気量の急変を効率よく検知する。
【解決手段】燃焼を停止する直前の機関回転数の低下度合が小さい場合には、吸入空気量の急変している可能性が高いと判定する。例えば、エンジン停止予告フラグ(♯PRESTP)=1の信号が入ってから所定時間T1が経過した後の停止直前機関回転数が吸入空気量過多判定回転数よりも大きいことが3回連続した場合に、吸入空気量が急変している可能性が高いと判定する。これによって、アイドルストップの実行機会をなるべく確保すること(アイドル運転で実施される吸入空気量急変判定を最小限とすること)と、アイドル空気量学習値で追従できない吸入空気量の急激な増加(吸入空気量の過多)を確実に検知することとの両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転を停止させる際にオルタネータの特性変化の影響を受けずにエンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御するエンジン回転停止制御の開始前でエンジン11の燃焼停止後(燃焼停止中)に、オルタネータ33に所定の発電指令値を出力して負荷トルクを発生させるトルク発生制御を実行して、このトルク発生制御を実行したときの所定タイミング毎のエンジン回転速度に基づいてエンジン負荷トルクを算出し、このエンジン負荷トルクに基づいてオルタネータ33のトルク特性の変化によるトルクずれを補正するためのトルクずれ補正量を算出する。そして、エンジン回転停止制御を実行する際にトルクずれ補正量を用いてオルタネータ33の基準負荷トルクを補正することでオルタネータ33の発電指令値を補正する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】燃料圧力制御装置は、アイドルストップ要求フラグがオンであり(S400:Yes)、エンジン回転数が低下中の吸入制御を実行する時間同期のタイミングであれば(S404:Yes)、燃料供給ポンプに燃料を吸入させてコモンレールに燃料を圧送させる。そして、コモンレール圧の実圧と、アイドルストップ中またはエンジン始動開始時のいずれかに応じて設定された目標圧との差圧ΔPcが減圧弁を開弁してコモンレール圧を減圧する必要がある駆動許可判定値よりも大きく、かつ駆動許可フラグがオンであれば(S424:Yes)、燃料圧力制御装置は、減圧弁に通電する最終通電時間を算出し(S428〜S436)、最終通電時間に基づいて減圧弁を開閉駆動してコモンレー圧を減圧する(S438)。 (もっと読む)


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