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Fターム[3G093CA01]の内容

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再始動時 (1,045)

Fターム[3G093CA01]に分類される特許

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【課題】CAN通信によりクランキング中のみ送信されるイベントフレームの受信状態に基づいたダイアグコード記憶処理の精度(異常診断精度)を高める。
【解決手段】クランキング中にイベントフレームの受信が途絶したときに、イベントフレームの途絶時間を積算し、その積算値が所定の判定閾値を越えた場合にダイアグコードを記憶する異常診断を行う。これにより、イベントフレームの途絶が頻繁に発生したり、イベントフレームの途絶が長く継続したりして、イベントフレームの途絶時間の積算値が判定閾値を越えた場合に、異常が発生したと判断して、ダイアグコードを記憶するようにできるため、実際には異常が発生していないにも拘らず、クランキング終了直前の僅かな時間だけイベントフレームの受信が途絶したと1回だけ判定された場合に、不必要にダイアグコードが記憶されてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランキングに伴うトルクショックを抑制する。
【解決手段】ハイブリッドECU70は、エンジン22の運転が停止されている状態から始動する際に、モータMG1によるエンジン22のクランキングに伴って駆動軸に作用する反力トルクがキャンセルされるようにモータMG2を制御する。クランキング時のクランク位置が上死点ないしその近傍であり、かつ、エンジン回転数が共振周波数帯ないしその近傍となる時点におけるエンジン回転数とその時点からの経過時間を用いてモータMG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】苗移植機においては、苗つぎ作業等の走行を停止して行う作業の頻度が高く、作業者が苗等の補充作業を行うときエンジンをアイドリング状態のままにしていると、燃費の向上が図れず環境適応性を悪化させる問題があった。また、作業者がエンジンを切ることも可能であるが、作業者の操作が増えると共に確実性に欠けるという問題があった。
【解決手段】主変速レバー(203)等からの信号を受けエンジン状態を制御する制御装置を設けた苗移植機であって、その制御装置が、前記主変速レバー(203)を中立位置に位置する時間が前記タイマー装置の第一設定時間を経過した場合に、前記エンジン(20)を停止する制御構成を有することを特徴とする苗移植機により上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのアクセル操作と、表示手段に表示されるエコ運転の状態量との表示のずれを軽減することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 エコ運転状態量をエンジンが始動状態にあるか否かを示すエンジン始動しきい値Gに対する相対量で図形表示させるものであり、エンジンは作動している状態にあるが、ユーザによる運転操作が車両パワーを要求しない操作状態にあるときには、エコ運転状態量をエンジン始動しきい値Gよりもエコ度合いが良い側に位置するように表示させるエコ判断部22を有している。 (もっと読む)


【課題】段差を乗り越えるときに、ドライバに違和感を与えるのを抑制することが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、駆動輪8を駆動するためのエンジン1およびモータMG2と、エンジン1およびモータMG2を制御するHVECU11とを備える。そして、HVECU11は、エンジン1の間欠運転時において段差を乗り越えるときにエンジン1の始動を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両駆動システムは、発電の際のエネルギー損失を抑制するという観点から求められた第1電圧目標値、およびユーザの運転操作に応じた走行制御を確保するという観点から求められた第2電圧目標値のうち、値が大きい方に昇圧電圧Vhを一致させる制御を実行する。昇圧電圧Vhを第2電圧目標値とする制御を実行した場合には、発電の際のエネルギー損失が増大することがある。そこで、シリーズハイブリッド車両駆動システムにおいては間欠発電制御が行われる。間欠発電制御は、エンジン12の始動および停止の繰り返しにより、間欠的にモータジェネレータMG1を駆動する制御である。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の暖機性能を高めるための適切なアフタグローを行うことのできる内燃機関の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の自動停止中において、エンジン10の筒内温度が所定温度範囲の下限値以下となる場合にグロープラグ32に対する通電を開始し、筒内温度が所定温度範囲の上限値以上となる場合にグロープラグ32に対する通電を停止することで、筒内温度を前記所定温度範囲に維持する温度維持制御処理を行う。そして、エンジン10の自動停止中におけるエンジン10の冷却水温の低下速度が高かったり、エンジン10の再始動時における冷却水温が低かったりするほど、アイドルストップ制御によってエンジン10の燃焼が再開されてからのグロープラグ32に対する通電時間を長く設定するアフタグロー制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動するときに昇圧コンバータをより適正に保護すると共にエンジンをより確実に始動する。
【解決手段】エンジンの始動が指示されたときに、2つのモータが接続された駆動電圧系電力ラインの電圧VHが昇圧コンバータの負荷率制限Rcの範囲内で設定された目標電圧VH*になるよう昇圧コンバータを制御すると共に、エンジンのクランキング用に設定されたクランキングトルクTcrが第1モータから出力されてエンジンがクランキングされ始動されるようエンジンと第1モータとを制御するものにおいて、昇圧コンバータの負荷率制限Rcは、昇圧コンバータの複数のスイッチング素子の素子温度Tcが高いほど小さくなると共に複数のスイッチング素子を冷却する冷却水の冷却水温Tmwが高いほど小さくなる傾向の値であり、クランキングトルクTcrを、昇圧コンバータの負荷率制限Rcが小さいほど小さくなる傾向に設定する。 (もっと読む)


【課題】リーンインバランス時に触媒暖機の暖機と失火の抑制との両立を図る。
【解決手段】エンジン始動がシステム起動から初回であると共に冷却水温Twが閾値Twref未満であり、更に、リーンインバランスが生じているときに、触媒予測床温Tcatが閾値Tref2未満のときには触媒暖機制御を実行し、触媒予測床温Tcatが閾値Tref2以上のときには触媒暖機制御を実行しない(S130〜S180)。これにより、触媒予測床温Tcatが閾値Tref2以上のときでも触媒暖機制御を実行するものに比して、触媒暖機に若干の時間を要するものの、触媒暖機制御を実行することによって生じる失火によるエミッションの悪化を抑制することができ、全体としてのエミッションの悪化の程度を抑制することができる。この結果、触媒暖機と失火の抑制との両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動走行時におけるアシスト要求からアシストトルク出力までの時間差を低減すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、差動歯車装置と、入力部材と差動歯車装置の回転要素との駆動連結を解放可能な係合装置と、入力部材に作用するように設けられるワンウェイクラッチOWCとを備え、制御装置は、エンジン停止し、係合装置が解放状態にある車両走行状態において、アシスト要求が発生することを予測する駆動要求発生予測手段と、駆動要求発生予測手段によりアシスト要求が発生することが予測された場合に、入力部材の回転速度がゼロになる方向に第一回転電機MG1の回転速度を変化させるアシスト準備制御手段と、アシスト要求が発生された場合に、ワンウェイクラッチOWCの作用により出力部材にアシストトルクが伝達されるように第一回転電機MG1を制御するアシスト制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの省燃費運転の評価結果を、ドライバの運転の妨げにならないように表示すると共に、評価結果を遅滞なく表示することで、次の省燃費運転の向上につながるようにする。
【解決手段】ダッシュボードのコンビネーションメータ10に省燃費運転の評価結果を表示する表示部20及び入力部22を設けている。表示部20には、評価結果表示部23と総合平均値表示部32とがあり、評価結果表示部23は、4つの燃費評価項目につき一走行区間毎の各燃費評価項目の評価結果を各走行区間終了後に表示し、総合平均値表示部32は、一運行区間終了後の各燃費評価項目の総合平均値を、該運行区間後に表示する。これによって、ドライバの運転を妨げないようにする。入力部22はドライバの目標値を入力したり、又は表示したい燃費評価項目を選択するために用いる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置が故障した場合にも、走行することが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、前輪9を駆動するためのエンジン1およびモータMG2と、エンジン1の動力により発電可能なジェネレータMG1と、モータMG2に供給される電力を蓄電するバッテリモジュール131と、外部電源500を用いてバッテリモジュール131を充電する充電装置15とを備える。ジェネレータMG1は、バッテリモジュール131から供給される電力によりエンジン1をクランキング可能に構成され、かつ、バッテリモジュール131が故障している場合には、外部電源500から充電装置15を介して供給される電力によりエンジン1をクランキング可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に車両に振動やショックが生じるのをより適正に抑制する。
【解決手段】エンジンをクランキングするためのモータの仮トルクTm1tmpとエンジンのクランク角θcrに応じたエンジンの脈動トルクTepulとを用いてダンパの想定ねじれトルクTdasを計算し(S140)、想定ねじれトルクTdasが所定トルクTdref以下のときには仮トルクTm1tmpをモータのトルク指令Tm1*に設定し(S160)、想定ねじれトルクTdasが所定トルクTdrefより大きいときにはねじれトルクTdが所定トルクTdrefとなるようモータのトルク指令Tm1*を設定し(S170)、設定したトルク指令Tm1*がモータから出力されてエンジンがモータリングされて始動されるようエンジンとモータとを制御する(S210〜S240)。 (もっと読む)


【課題】電動機のみから走行用動力が出力される電動走行を継続させるという運転者の要求をより良好に満たす。
【解決手段】エンジンの暖機要求状態、車室の暖房要求状態およびバッテリの状態からモータ走行の強制的実行が許容されており(S120〜S150)、かつ運転者により強制EVスイッチがオン操作されている場合(S160)、エンジンの始動判定(S190)が実行されることなく、バッテリの出力制限Woutの範囲内で要求トルクTr*に応じたトルクを出力するようにモータMG2が制御される(S210〜S260)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動制御装置に関し、エンジン始動時における吹け上がりを抑制しつつ始動性を向上させる。
【解決手段】自動変速機26のセレクトレバーの操作位置が走行レンジであるか否かを検出する変速レンジ検出手段32を設ける。
また、エンジン10の始動時に変速レンジ検出手段32で検出された操作位置が走行レンジであるときに、操作位置が走行レンジではないときよりも、エンジン回転速度の上限値としての上限回転速度を小さく設定する第一設定手段4aを設ける。
さらに、第一設定手段4aで設定された上限回転速度を超えないように、エンジンの実回転速度を制御する上限値制御を実施する上限値制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】電動機によりオイルポンプを作動できずクラッチが解放状態であっても、エンジンによりオイルポンプを作動させてクラッチを制御できる制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、モータジェネレータと、エンジンおよびモータジェネレータの伝達状態を解放状態と係合状態とに切り替えるノーマリーオープンのクラッチと、クラッチに油圧を供給可能なオイルポンプと、エンジンを始動可能なスタータと、を備えた駆動装置であって、エンジンからモータジェネレータに正転方向の動力のみを伝達可能なワンウェイクラッチと、モータジェネレータでエンジンを始動できない場合(ステップS2;NO、ステップS3;NO、ステップS4;NO)、スタータによりエンジンを始動させるとともに(ステップS6)、エンジンの動力をワンウェイクラッチを介してオイルポンプに伝達させ、オイルポンプを駆動させる制御ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動制御装置に関し、エンジン始動時における吹け上がりを抑制しつつ始動性を向上させる。
【解決手段】運転者の発進意思の大きさを検出する発進意思検出手段31,33を設ける。
また、発進意思検出手段31,33で検出された発進意思が小さいほど、エンジン回転速度の上限値としての上限回転速度を小さく設定する第一設定手段4aを設ける。
さらに、第一設定手段4aで設定された上限回転速度を超えないように、エンジンの実回転速度を制御する上限値制御を実施する上限値制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置において、エンジンおよびジェネレータを適切に制御すると共に、その制御を容易化することを目的とする。
【解決手段】発電コントロールユニット34は、エンジン12が停止している状態において二次電池18の充電電荷量が減少し、電力経路電圧値Vpが第1閾値としての始動閾値VLに達したときに、エンジン12に対する始動制御を実行する。エンジン12の始動によってモータジェネレータMG1は発電を行い、その発電電力によって二次電池18が充電される。モータジェネレータMG1の発電電力によって二次電池18が充電されることにより電力経路電圧値Vpは増加する。これによって、電力経路電圧値Vpが第2閾値としての停止閾値VHに達すると、発電コントロールユニット34は、エンジン12に対する停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の条件が満たされてエンジンのアイドリングが停止した後、再びエンジンを始動させるために特別な操作が不要な作業機械を提供する。
【解決手段】アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、右手側検出センサ261で右手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出され、かつ、左手側検出センサ262で左手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出されると、エンジン110を再始動させるように構成した。これにより、アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、再びエンジン110を始動させるために特別な操作が必要ないので、作業効率が向上する。 (もっと読む)


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